JP2004342485A - 冷陰極管点灯回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】フルブリッジ構成のインバータを用いてドライブ能力を向上させ、2つのCCFLを駆動できる回路を提供し、その2つのCCFLの駆動回路の同期をとり、同相で駆動できる冷陰極管点灯回路を提供するものである。
【解決手段】インバータによってトランスから昇圧された駆動電圧を得る冷陰極管点灯回路において、4個のスイッチング素子で2組のスイッチを構成するフルブリッジ構成のインバータ回路を構成し、2組のスイッチがそれぞれ1つのトランスの1次巻線に接続され、それぞれのトランスの2次巻線が別個の冷陰極管に接続されてそれぞれの冷陰極管を点灯する。
【選択図】 図1
【解決手段】インバータによってトランスから昇圧された駆動電圧を得る冷陰極管点灯回路において、4個のスイッチング素子で2組のスイッチを構成するフルブリッジ構成のインバータ回路を構成し、2組のスイッチがそれぞれ1つのトランスの1次巻線に接続され、それぞれのトランスの2次巻線が別個の冷陰極管に接続されてそれぞれの冷陰極管を点灯する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置のバックライトとして用いられるインバータ回路に係るもので、多灯用の点灯回路として利用可能な冷陰極管点灯回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】米国特許第6114814号
【特許文献2】米項特許第6259615号
【0003】
液晶表示装置のバックライトとして使用される冷陰極管(CCFL)を点灯(駆動)させるためにはインバータ回路が必要となり、直流電源をスイッチングしてトランスの1次側に間欠的に通電して、トランスの2次側から昇圧された駆動電圧を得ている。一般的にハーフブリッジ回路構成の専用のインバータを使用して1個のCCFLを駆動している。
【0004】
ハーフブリッジ構成によって駆動する際には以下のような問題が生じる。第1に、1つのハーフブリッジ回路において複数のトランスを並列に駆動させる場合には、ドライブ能力が不足する場合がある。この場合、バッファー等を用いてドライブ能力を補う必要が生じる。ドライブ能力が高ければ、回路の簡素化が可能になる場合がある。次に、複数のCCFLを駆動させると、管同士が干渉してちらつき等の照光の不具合が発生し易くなる。その対策としては各々の管の駆動周波数を同期させ、かつ、同相で駆動することが必要となる。その同期をとるための回路を付加する必要も生じる。さらに、トランスの最適設計を行う場合に、入力電圧範囲、CCFLの負荷条件が大きな要素となり、特にハーフブリッジ回路においては、その最適設計範囲が狭くてトランスの能力を十分に引き出せない場合があり、フルブリッジ回路での再設計を余儀なくされる場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
CCFLを駆動するインバータを構成する駆動回路および制御回路を一体化した集積回路も市販され、利用されるようになっている。本発明は、フルブリッジ構成のインバータを用いてドライブ能力を向上させ、2つのCCFLを駆動できる回路を提供するものである。また、その2つのCCFLの駆動回路の同期をとり、同相で駆動できる冷陰極管点灯回路を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、フルブリッジ回路を2つのハーフブリッジ回路として用いることによって、上記の課題を解決するものである。すなわち、インバータによってトランスから昇圧された駆動電圧を得る冷陰極管点灯回路において、4個のスイッチング素子で2組のスイッチを構成するフルブリッジ構成のインバータ回路を構成し、2組のスイッチがそれぞれ1つのトランスの1次巻線に接続され、それぞれのトランスの2次巻線が別個の冷陰極管に接続されてそれぞれの冷陰極管を点灯することに特徴を有するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明による冷陰極管点灯回路の構成要素は以下のようになる。
(1)2つのスイッチング素子からなる2組のスイッチを含むフルブリッジ回路で、2組のスイッチがそれぞれハーフブリッジを構成する。
(2)逆方向に巻回されたトランスの1次巻線(2次側の出力が同相であればよい)。
(3)CCFLに接続されたそれぞれのトランスの2次巻線。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明する。まず、本発明の前提となるフルブリッジ構成の駆動回路を図4を用いて説明する。制御端子が制御回路に接続された4つのスイッチング素子(通常MOSFETが用いられる)A〜Dで構成され、スイッチング素子A、Dが1組のスイッチを構成し、スイッチング素子B、Cが1組のスイッチング素子を構成している。スイッチング素子B,DがVccに、スイッチング素子A、CがGNDに接続されている。
【0009】
また、スイッチング素子A、Bがコンデンサを介して変圧器(トランス)の1次巻線の一端に、スイッチング素子C、Dがトランスの1次巻線の他端に接続されている。これらのスイッチング素子A〜Dによって構成される2組のスイッチを交互に切り換えることによってトランスの1次巻線に逆方向に通電し、トランスの2次側から昇圧された駆動電圧を得ている。トランスは1次と2次が1:1で対応しており、1個のトランスで1個のCCFLを点灯することになる。これが一般的なフルブリッジ構成である。
【0010】
本発明による冷陰極管点灯回路の基本構成を図1に示す。制御端子が制御回路に接続された4つのスイッチング素子(通常MOSFETが用いられる)A〜Dで構成される。スイッチング素子B,DがVccに、スイッチング素子A、CがGNDに接続されている。この部分の構成は図4と同じである。スイッチング素子A、Bが変圧器1(トランス)の1次巻線の一端に、スイッチング素子AのGNDに接続される端子がコンデンサを介して変圧器1の他端に接続される。変圧器2の1次巻線に並列にコンデンサが接続されて共振回路が構成されている。
【0011】
スイッチング素子C、Dが変圧器2(トランス)の1次巻線の一端に、スイッチング素子CのGNDに接続される端子がコンデンサを介して変圧器2の他端に接続される。変圧器1の1次巻線に並列にコンデンサが接続されて共振回路が構成されている。2つの変圧器(トランス)の2次側はCCFLである負荷1と負荷2にそれぞれ接続される。これによって、スイッチング素子A、Bによって1つのハーフブリッジ回路が構成されて、一方のCCFLを点灯し、スイッチング素子C、Dによってもう1つのハーフブリッジ回路が構成されて、他方のCCFLを点灯する。
【0012】
2つのハーフブリッジ回路は同じ制御回路で駆動されるので、同じ発振周波数で動作されることになる。すなわち、2つのハーフブリッジ回路は同じ周波数で同期して駆動されることになる。もっとも、フルブリッジ動作をベースにしており、2組のハーフブリッジを構成するスイッチは180°位相をずらして駆動されることになるので、2つの変圧器(トランス)の1次巻線を互いに逆になるように巻回せば、2次巻線からの出力は同相となる。これによって、2つのCCFLは同期がとられ、かつ同相で駆動されるので前記のような不都合は生じない。
【0013】
図2は、本発明の他の実施例を示す回路図で、図1の2組のハーフブリッジ構成を2組以上並列に設ける構成を示すものである。また、図3はそれぞれのハーフブリッジに並列にハーフブリッジを接続する構成の例を示すものである。このようにして、複数のCCFLを確実に点灯させることが可能になる。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、1つのユニットでハーフブリッジ2回路分を内包していることになるので、フルブリッジの倍のドライブ能力が得られる。また、そのことから、2回路の同期をとることが容易となり、トランスの巻回方法を選択することによって同位相で動作させることができる。さらに、フルブリッジ回路構成でハーフブリッジを実現するので、使用電圧、負荷の状態による回路の変更が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図
【図4】フルブリッジ構成のインバータの回路図
【符号の説明】
A〜D:スイッチング素子
T:トランス(変圧器)
R:CCFL(負荷)
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置のバックライトとして用いられるインバータ回路に係るもので、多灯用の点灯回路として利用可能な冷陰極管点灯回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】米国特許第6114814号
【特許文献2】米項特許第6259615号
【0003】
液晶表示装置のバックライトとして使用される冷陰極管(CCFL)を点灯(駆動)させるためにはインバータ回路が必要となり、直流電源をスイッチングしてトランスの1次側に間欠的に通電して、トランスの2次側から昇圧された駆動電圧を得ている。一般的にハーフブリッジ回路構成の専用のインバータを使用して1個のCCFLを駆動している。
【0004】
ハーフブリッジ構成によって駆動する際には以下のような問題が生じる。第1に、1つのハーフブリッジ回路において複数のトランスを並列に駆動させる場合には、ドライブ能力が不足する場合がある。この場合、バッファー等を用いてドライブ能力を補う必要が生じる。ドライブ能力が高ければ、回路の簡素化が可能になる場合がある。次に、複数のCCFLを駆動させると、管同士が干渉してちらつき等の照光の不具合が発生し易くなる。その対策としては各々の管の駆動周波数を同期させ、かつ、同相で駆動することが必要となる。その同期をとるための回路を付加する必要も生じる。さらに、トランスの最適設計を行う場合に、入力電圧範囲、CCFLの負荷条件が大きな要素となり、特にハーフブリッジ回路においては、その最適設計範囲が狭くてトランスの能力を十分に引き出せない場合があり、フルブリッジ回路での再設計を余儀なくされる場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
CCFLを駆動するインバータを構成する駆動回路および制御回路を一体化した集積回路も市販され、利用されるようになっている。本発明は、フルブリッジ構成のインバータを用いてドライブ能力を向上させ、2つのCCFLを駆動できる回路を提供するものである。また、その2つのCCFLの駆動回路の同期をとり、同相で駆動できる冷陰極管点灯回路を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、フルブリッジ回路を2つのハーフブリッジ回路として用いることによって、上記の課題を解決するものである。すなわち、インバータによってトランスから昇圧された駆動電圧を得る冷陰極管点灯回路において、4個のスイッチング素子で2組のスイッチを構成するフルブリッジ構成のインバータ回路を構成し、2組のスイッチがそれぞれ1つのトランスの1次巻線に接続され、それぞれのトランスの2次巻線が別個の冷陰極管に接続されてそれぞれの冷陰極管を点灯することに特徴を有するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明による冷陰極管点灯回路の構成要素は以下のようになる。
(1)2つのスイッチング素子からなる2組のスイッチを含むフルブリッジ回路で、2組のスイッチがそれぞれハーフブリッジを構成する。
(2)逆方向に巻回されたトランスの1次巻線(2次側の出力が同相であればよい)。
(3)CCFLに接続されたそれぞれのトランスの2次巻線。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明する。まず、本発明の前提となるフルブリッジ構成の駆動回路を図4を用いて説明する。制御端子が制御回路に接続された4つのスイッチング素子(通常MOSFETが用いられる)A〜Dで構成され、スイッチング素子A、Dが1組のスイッチを構成し、スイッチング素子B、Cが1組のスイッチング素子を構成している。スイッチング素子B,DがVccに、スイッチング素子A、CがGNDに接続されている。
【0009】
また、スイッチング素子A、Bがコンデンサを介して変圧器(トランス)の1次巻線の一端に、スイッチング素子C、Dがトランスの1次巻線の他端に接続されている。これらのスイッチング素子A〜Dによって構成される2組のスイッチを交互に切り換えることによってトランスの1次巻線に逆方向に通電し、トランスの2次側から昇圧された駆動電圧を得ている。トランスは1次と2次が1:1で対応しており、1個のトランスで1個のCCFLを点灯することになる。これが一般的なフルブリッジ構成である。
【0010】
本発明による冷陰極管点灯回路の基本構成を図1に示す。制御端子が制御回路に接続された4つのスイッチング素子(通常MOSFETが用いられる)A〜Dで構成される。スイッチング素子B,DがVccに、スイッチング素子A、CがGNDに接続されている。この部分の構成は図4と同じである。スイッチング素子A、Bが変圧器1(トランス)の1次巻線の一端に、スイッチング素子AのGNDに接続される端子がコンデンサを介して変圧器1の他端に接続される。変圧器2の1次巻線に並列にコンデンサが接続されて共振回路が構成されている。
【0011】
スイッチング素子C、Dが変圧器2(トランス)の1次巻線の一端に、スイッチング素子CのGNDに接続される端子がコンデンサを介して変圧器2の他端に接続される。変圧器1の1次巻線に並列にコンデンサが接続されて共振回路が構成されている。2つの変圧器(トランス)の2次側はCCFLである負荷1と負荷2にそれぞれ接続される。これによって、スイッチング素子A、Bによって1つのハーフブリッジ回路が構成されて、一方のCCFLを点灯し、スイッチング素子C、Dによってもう1つのハーフブリッジ回路が構成されて、他方のCCFLを点灯する。
【0012】
2つのハーフブリッジ回路は同じ制御回路で駆動されるので、同じ発振周波数で動作されることになる。すなわち、2つのハーフブリッジ回路は同じ周波数で同期して駆動されることになる。もっとも、フルブリッジ動作をベースにしており、2組のハーフブリッジを構成するスイッチは180°位相をずらして駆動されることになるので、2つの変圧器(トランス)の1次巻線を互いに逆になるように巻回せば、2次巻線からの出力は同相となる。これによって、2つのCCFLは同期がとられ、かつ同相で駆動されるので前記のような不都合は生じない。
【0013】
図2は、本発明の他の実施例を示す回路図で、図1の2組のハーフブリッジ構成を2組以上並列に設ける構成を示すものである。また、図3はそれぞれのハーフブリッジに並列にハーフブリッジを接続する構成の例を示すものである。このようにして、複数のCCFLを確実に点灯させることが可能になる。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、1つのユニットでハーフブリッジ2回路分を内包していることになるので、フルブリッジの倍のドライブ能力が得られる。また、そのことから、2回路の同期をとることが容易となり、トランスの巻回方法を選択することによって同位相で動作させることができる。さらに、フルブリッジ回路構成でハーフブリッジを実現するので、使用電圧、負荷の状態による回路の変更が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図
【図4】フルブリッジ構成のインバータの回路図
【符号の説明】
A〜D:スイッチング素子
T:トランス(変圧器)
R:CCFL(負荷)
Claims (3)
- インバータによってトランスから昇圧された駆動電圧を得る冷陰極管点灯回路において、
4個のスイッチング素子で2組のスイッチを構成するフルブリッジ構成のインバータ回路を構成し、2組のスイッチがそれぞれ1つのトランスに接続されるハーフブリッジ構成のインバータとして動作することを特徴とする冷陰極管点灯回路。 - インバータによってトランスから昇圧された駆動電圧を得る冷陰極管点灯回路において、
4個のスイッチング素子で2組のスイッチを構成するフルブリッジ構成のインバータ回路を構成し、2組のスイッチがそれぞれ1つのトランスの1次巻線に接続され、それぞれのトランスの2次巻線が別個の冷陰極管に接続されてそれぞれの冷陰極管を点灯することを特徴とする冷陰極管点灯回路。 - インバータによってトランスから昇圧された駆動電圧を得る冷陰極管点灯回路において、
4個のスイッチング素子で2組のスイッチを構成するフルブリッジ構成のインバータ回路を構成し、2組のスイッチがそれぞれ互いに逆方向に巻回されたトランスの1次巻線に接続され、それぞれのトランスの2次巻線が別個の冷陰極管に接続されてそれぞれの冷陰極管を点灯することを特徴とする冷陰極管点灯回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003138501A JP2004342485A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 冷陰極管点灯回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003138501A JP2004342485A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 冷陰極管点灯回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004342485A true JP2004342485A (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=33527854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003138501A Withdrawn JP2004342485A (ja) | 2003-05-16 | 2003-05-16 | 冷陰極管点灯回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004342485A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007143380A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Samsung Electronics Co Ltd | インバータ回路 |
US7652435B2 (en) | 2006-11-17 | 2010-01-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lamp driving circuit and display apparatus having the same |
-
2003
- 2003-05-16 JP JP2003138501A patent/JP2004342485A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007143380A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Samsung Electronics Co Ltd | インバータ回路 |
US7652435B2 (en) | 2006-11-17 | 2010-01-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lamp driving circuit and display apparatus having the same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051221 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080729 |
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A761 | Written withdrawal of application |
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