JP2004338650A - 車両の屋外ミラー又は窓ガラスの水滴除去装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両のドアミラーAの略四角形状又は略楕円形状に設けられたミラー面1の周囲にカバー部2を設け、当該カバー部2の内部に上記ミラー面1の周囲に沿って中空部を設け、上記ミラー面1側の側面に当該ミラー面1に沿って上記中空部に通じる圧縮空気の吹き出し孔3を多数並べて設け、雨天における車両走行時に、上記ドアミラーAのミラー面1に水滴が付着した際、車両に搭載したコンプレッサーからチューブを通じて上記中空部に圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記多数の吹き出し孔3からミラー面1の略中央に向かって吹き出して、当該ミラー面1に付着した水滴を除去することとした。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両のサイドミラーやドアミラー等の屋外ミラー、又は、左右のドアに設けられた窓ガラスの枠体に取り付けて、雨天時の車両のドアミラー等に付着した水滴を素早く除去する車両の屋外ミラー又は窓ガラスの水滴除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、雨天時に走行する車両には、周囲から絶え間なく水滴が吹き付けられる。この様な水滴は、車両前面のフロントガラス等に付着したままでは、車両の運転にとって大きな障害となるので、フロントガラスでは、ワイパーにより素早く除去される。またドアミラーなどでは、フロントガラスのようにワイパーを設けたものも中には有るが、もっぱら屋外ミラーや窓ガラスでは、ミラー面やガラス面にオイルや界面活性剤を塗付して、車両が進行する際の自然の風圧を利用して素早く除去されるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ドアミラーにワイパーを設けているのは、極一部の車両であり、一般の車両には、設けられていないのが実状である。しかもこれらのワイパー装置は、夫々モータを必要とし、コストが高くなると同時に故障も多い。また上記ミラー面やガラス面にオイルや界面活性剤を塗付して、水滴を球状にし、これらの球状になった水滴を車両が進行する際の自然の風圧を利用して除去するという方法も、ミラー面やガラス面に塗付するオイル等がすぐに減少して用を成さなくなり、絶えずオイル等の有無を確認して塗り直す必要があり、一定の効果が安定して得られると言うものではなかった。
【0004】
そこでこの発明は、車両の屋外ミラー等に付着した水滴を除去する確実かつ安価な装置を提供して上記課題を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、車両の屋外ミラーの略四角形状又は略楕円形状に設けられたミラー面の周囲に側壁を設け、当該側壁の内部に上記ミラー面の周囲に沿って中空部を設け、上記ミラー面側の側面に当該ミラー面に沿って上記中空部に通じる圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、雨天における車両走行時に、上記屋外ミラーのミラー面に水滴が付着した際、車両に搭載したコンプレッサーからチューブを通じて上記中空部に圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記多数の吹き出し孔からミラー面の略中央に向かって吹き出して、当該ミラー面に付着した水滴を除去する車両の屋外ミラーの水滴除去装置とした。
【0006】
請求項2の発明は、車両の屋外ミラーの略四角形状又は略楕円形状に設けられたミラー面の外側に、当該ミラー面の周囲に沿ってチューブを設け、当該チューブのミラー面側の側面に当該ミラー面に沿って圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、上記チューブの一端を当該車両に搭載したコンプレッサーに接続し、雨天における車両走行時に、上記屋外ミラーのミラー面に水滴が付着した際、上記コンプレッサーから上記チューブに圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記チューブの多数の吹き出し孔からミラー面の略中央に向かって吹き出して、当該ミラー面に付着した水滴を除去する車両の屋外ミラーの水滴除去装置とした。
【0007】
請求項3の発明は、車両の窓ガラスの略四角形状又は略三角形状に設けられたガラス面を装着する枠体の内部に、上記ガラス面の周囲に沿って中空部を設け、当該中空部のガラス面側の側面に当該ガラス面に沿って上記中空部に通じる圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、雨天における車両走行時に、上記窓ガラスのガラス面に水滴が付着した際、車両に搭載したコンプレッサーからチューブを通じて上記中空部に圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記多数の吹き出し孔からガラス面の略中央に向かって吹き出して、当該ガラス面に付着した水滴を除去する車両の窓ガラスの水滴除去装置とした。
【0008】
請求項4の発明は、車両の窓ガラスの略四角形状又は略三角形状に設けられたガラス面を装着する枠体に、当該枠体の端縁に沿ってチューブを設け、当該チューブのガラス面側の側面に当該ガラス面に沿って圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、上記チューブの一端を当該車両に搭載したコンプレッサーに接続し、雨天における車両走行時に、上記窓ガラスのガラス面に水滴が付着した際、上記コンプレッサーから上記チューブに圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記チューブの多数の吹き出し孔からガラス面の略中央に向かって吹き出して、当該ガラス面に付着した水滴を除去する車両の窓ガラスの水滴除去装置とした。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態例を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の第1の実施の形態例を示す。この発明のドアミラーAは、ミラー面1が略四角形状に設けられたもので、このミラー面1の周囲の全周には、図1に示すように外側が大きく突出し、内側が小さく突出したカバー部2を設けており、このカバー部2のミラー面1側の内部に、当該ミラー面1の周囲に沿って中空部3aを設け、ミラー面1側の側面にこのミラー面1に沿って上記中空部に通じる直径1mm〜1,5mm程度の吹き出し孔3を設けている。
【0010】
これらの吹き出し孔3は、車体4に搭載した、圧縮空気を吹き出すコンプレッサー5とチューブによりつながっており、吹き出し孔3は、コンプレッサー5と遠く離れるほど、孔の直径を大きく、また隣接する吹き出し孔3同士の間隔を狭めて設けている。
【0011】
そして、吹き出し孔3から圧縮空気を吹き出す際のコンプレッサー5のスイッチを操作し易い箇所に設ける(図示省略)。例えば雨天時に使用するワイパーのスイッチを設けた位置に隣接して設けてもよい。また圧縮空気の吹き出しは、スイッチをONすれば、瞬間的に1回吹き出されるようになっている。
【0012】
この装置を実際に使用すると、雨天の車両走行時に、ドアミラーAのミラー面1に水滴6が付着した場合、図2及び図3に示すように、コンプレッサー5のスイッチをONにすると、コンプレッサー5からチューブ7を通じて上記多数の吹き出し孔3からミラー面1の中央に向かって圧縮空気を勢い良く1回吹き出して(図2及び図3における矢印参照)ドアミラーAのミラー面1に付着した水滴6を瞬間的に吹き飛ばして除去する。
また圧縮空気を吹き出し、水滴6を除去する際、吹き出す圧縮空気により、ドアミラーAのミラー面1にうつる景色がゆがむとの懸念があるかもしれないが、その様なことはない。
【0013】
次にこの発明の第2の実施の形態例を図に基づいて説明する。
図4は、この発明の第2の実施の形態例を示す。この第2の実施の形態例で使用するドアミラーは、上記第1の実施の形態例において使用したものと同じドアミラーAである。このドアミラーAのミラー面1の周囲の全周に、直径3mmのチューブ8を回して配置し、さらに両面テープや接着剤で当該チューブ8を固着している。
【0014】
このチューブ8の先端は閉塞したもので、ミラー面1側の側面に直径1mm〜1,5mm程度の吹き出し孔3を上記第1の実施の形態例の場合と同様に設けており、後端を車両に搭載したコンプレッサー5に接続している。
この水滴除去装置を使用する手順は、上記第1の実施の形態例における場合と同様であり、説明を省略する。
【0015】
またこのチューブ8をドアミラーAの場合に限らず、第3の実施の形態例として、図5に示すように、車両の車体4の左右のドア9の窓ガラス10に使用しても良く、この場合窓ガラス10のガラス面を装着する周囲の枠体11全周にチューブ8を、又は下端縁などその一部にチューブ8を設けても良いし、また車両の製造段階で窓ガラス10の枠体11の内側に中空部(図示省略)を設けて、この中空部に吹き出し孔を設ける構成としても良い。
【0016】
なお上記の実施の形態例において、ドアミラーAのカバー部2の側壁に吹き出し孔3を設けたが、このカバー部2は、この発明の必須要件ではなく、吹き出し孔3を設けるのは、カバー部2の側壁に限定するものではない。また吹き出し孔3の直径を1mm〜1,5mmとしたが、吹き出し孔3の直径は、これらに限定するものではなく、ミラー面1の広さ、コンプレッサー5から吹き出される圧縮空気の圧力などを計算して決定する。
【0017】
さらにスイッチを1回ONすれば、瞬間的に1回吹き出すようにしたが、吹き出す状況は、これに限定するものではなく、2回又は3回でも、またスイッチをONにしている間中、例えば5秒間とか10秒間とか吹き出す構成としても良い。またミラー面1の周囲の全周に吹き出し孔3を設けたが、これは、この発明の必須要件ではなく、ミラー面1の周囲に部分的に吹き出し孔3を設けるようにしても良い。さらにチューブ7、8の材質については、具体的に記載していないが、真鍮、銅、強化プラスチックなど、夏や冬の気温や湿度などの変化に対して、変形や劣化の少ない材質のものが良い。
【0018】
【発明の効果】
請求項1乃至4の各発明によれば、屋外ミラーのミラー面又は窓ガラスのガラス面を装着する枠体の周囲にこれらのミラー面等に沿って圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、これらの吹き出し孔から圧縮空気を吹き出すようにしたので、雨天時における車両走行時の際でも、瞬時にして屋外ミラー又は窓ガラスに付着した水滴を確実に除去をすることができる。
【0019】
また請求項2又は4の各発明によれば、既設のドアミラー等に簡単に取り付けられるので、手間がかからず、多くの需要者の期待に答えられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態例のドアミラーの説明図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態例のドアミラーにおいて水滴を除去する様子を示す説明図である。
【図3】この発明の第1の実施の形態例のドアミラーにおいて、車体に設けたコンプレッサーから圧縮空気を送り、ミラー面に付着した水滴を除去する様子を示すイメージ図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態例のドアミラーの説明図である。
【図5】この発明の第3の実施の形態例の車体の左右の窓ガラスを示す説明図である。
【符号の説明】
A ドアミラー 1 ドアミラーのミラー面
2 ドアミラーのカバー部 3 ドアミラーの吹き出し孔
3a 中空部 5 コンプレッサー
6 水滴 7 チューブ
8 (ミラー面に配置する)チューブ 9 車両の左右のドア
10 (車両の左右のドアの)窓ガラス
Claims (4)
- 車両の屋外ミラーの略四角形状又は略楕円形状に設けられたミラー面の周囲に側壁を設け、当該側壁の内部に上記ミラー面の周囲に沿って中空部を設け、上記ミラー面側の側面に当該ミラー面に沿って上記中空部に通じる圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、
雨天における車両走行時に、上記屋外ミラーのミラー面に水滴が付着した際、車両に搭載したコンプレッサーからチューブを通じて上記中空部に圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記多数の吹き出し孔からミラー面の略中央に向かって吹き出して、当該ミラー面に付着した水滴を除去することを特徴とした、車両の屋外ミラーの水滴除去装置。 - 車両の屋外ミラーの略四角形状又は略楕円形状に設けられたミラー面の外側に、当該ミラー面の周囲に沿ってチューブを設け、当該チューブのミラー面側の側面に当該ミラー面に沿って圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、上記チューブの一端を当該車両に搭載したコンプレッサーに接続し、
雨天における車両走行時に、上記屋外ミラーのミラー面に水滴が付着した際、上記コンプレッサーから上記チューブに圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記チューブの多数の吹き出し孔からミラー面の略中央に向かって吹き出して、当該ミラー面に付着した水滴を除去することを特徴とした、車両の屋外ミラーの水滴除去装置。 - 車両の窓ガラスの略四角形状又は略三角形状に設けられたガラス面を装着する枠体の内部に、上記ガラス面の周囲に沿って中空部を設け、当該中空部のガラス面側の側面に当該ガラス面に沿って上記中空部に通じる圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、
雨天における車両走行時に、上記窓ガラスのガラス面に水滴が付着した際、車両に搭載したコンプレッサーからチューブを通じて上記中空部に圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記多数の吹き出し孔からガラス面の略中央に向かって吹き出して、当該ガラス面に付着した水滴を除去することを特徴とした、車両の窓ガラスの水滴除去装置。 - 車両の窓ガラスの略四角形状又は略三角形状に設けられたガラス面を装着する枠体に、当該枠体の端縁に沿ってチューブを設け、当該チューブのガラス面側の側面に当該ガラス面に沿って圧縮空気の吹き出し孔を多数並べて設け、上記チューブの一端を当該車両に搭載したコンプレッサーに接続し、
雨天における車両走行時に、上記窓ガラスのガラス面に水滴が付着した際、上記コンプレッサーから上記チューブに圧縮空気を送り、当該圧縮空気を上記チューブの多数の吹き出し孔からガラス面の略中央に向かって吹き出して、当該ガラス面に付着した水滴を除去することを特徴とした、車両の窓ガラスの水滴除去装置。
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-
2003
- 2003-05-19 JP JP2003139967A patent/JP2004338650A/ja active Pending
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