JP2004338374A - 補充機能付密閉キャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】 湿式筆記具において、筆記液貯蔵手段の配置を最適化する。
【解決手段】 毛管ペン先(32)を保持する軸(30)、および軸(30)に取り外し可能に取り付けることができる、毛管ペン先(32)を保護するための密閉キャップ(10)を備える湿式筆記具において、密閉キャップ(10)の端部(10a)から離間した密閉キャップ(10)内の位置に、軸(30)を収容するためのキャップ入口開口部(10d)に対し液体貯蔵手段(12)の範囲を規定し、密閉キャップ(10)を軸(30)に取り付けたとき、毛管ペン先(32)が、筆記液貯蔵手段(12)に貯蔵されている筆記液に接触して、筆記液を誘引することができる穴(10f)を有する分離壁(10e)を設けることにより、密閉キャップ(10)内にも筆記液貯蔵手段を設ける。
【選択図】 図3
Description
本発明は請求項1の前文に記載の湿式筆記具に関するものである。
前記のような湿式筆記具には、例えば、印刷文書を読み易くするように、マーキング用蛍光液で印を付けるためのマーカーと呼ばれるものがある。毛管ペン先が乾燥するのを防止するため、使用しないときは、密閉キャップをマーカーの軸に取り付けてペン先を周囲の空気に晒されないようにすることができる。
前記のような筆記具は製造コストが高いので、最初に充填した筆記液が消耗したとき止むを得ず廃棄してしまうのではなく、筆記液を補充できることが望ましい。そのために、様々な方式が実際に導入されている。例えば、軸に液体封止可能に閉鎖できる補充用開口部を有する筆記具が知られている。しかし、この方式は、補充用開口部と対応する封止要素とを繰返し、切離し可能に接続するシールを必要とするため比較的高価である。別の方式では、筆記液貯蔵タンクが設けられ、タンク内の液がペン先から筆記具内部に圧入される。この場合、筆記液が強制的に充填されるため、筆記具の貯蔵手段が過剰に充填され、充填後の当初、筆記液が過剰に放出されることが度々ある。
筆記具に筆記液を補充できる可能性がある一方、筆記具の貯蔵手段の容量を増大する試みも可能である。しかし、かかる試みは、往々にして、この種の筆記具は過度に太くおよび/または長くしてはならないという設計上の課題に突き当たる。
本発明の目的は、本明細書の冒頭で述べた種類の湿式筆記具において、大貯蔵容量および/または筆記具の設計を考慮し、前記筆記液貯蔵手段の配置を最適化することである。
前記の目的は請求項1の機能によって達成され、好ましい実施の形態は、請求項1に続く請求項2〜9に記載されている。
筆記液貯蔵手段を少なくとも部分的に収容できる未使用空間がある範囲で、密閉キャップ内に筆記液貯蔵手段を設けることにより、一般に、例えば、設計上の理由から、大きな容積を有する密閉キャップを有効に利用することができる。また、ペン先が密閉キャップ内に設けられる筆記液貯蔵手段に直接触れることができるため、ペン先に筆記液が程好く満たされる。また、前記構成の筆記具は、機械製造することができるので安価である。更に、比較的大きいまたは長い軸と、比較的小さい密閉キャップとに分割される既存の筆記具における割合を変更して、密閉キャップと軸との寸法比を1:1または2:1等にしても差支えない。空になった筆記液貯蔵手段を有する密閉キャップを、筆記液が充満している筆記液貯蔵手段を有する新しい密閉キャップと単に交換するか、または毛管ペン先が密閉キャップ内の前記貯蔵手段に接触する場所が利用し易いため、そこを介して筆記液を補充することにより、湿式筆記具に筆記液を補充することができる。
前記液体貯蔵手段は様々な方法で密閉キャップ内に設けることができる。本発明の好ましい実施の形態によれば、密閉キャップの端部から離間した密閉キャップ内の位置に、軸を収容するためのキャップ入口開口部に対し液体貯蔵手段を画成する分離壁が設けられる。前記分離壁には、前記密閉キャップを軸に取り付けたとき、毛管ペン先が前記筆記液貯蔵手段に貯蔵されている筆記液に接触して前記筆記液を誘引することができる穴が設けられている。これにより、埃の粒子が前記筆記液貯蔵手段に混入するのが防止される。また、筆記液貯蔵手段の個々の構成によるが、密閉キャップ内の貯蔵手段に最初に充填した筆記液が完全に消耗したとき、前記毛管ペン先を収容するための穴を筆記液補充用開口部として使用することができる。
筆記液が前記密閉キャップ内の筆記液貯蔵手段から毛管ペン先に移動するのを容易にするため、密閉キャップ内の貯蔵手段における毛管現象、即ち毛管作用が、前記毛管ペン先より小さく、また軸に形成可能な別の貯蔵手段よりも小さいことが好ましい。
前記筆記具の貯蔵容量を更に増大するため、別の、即ち第二筆記液貯蔵手段を前記軸内部に設けることができる。この様にして、実質的にすべての未使用空間を筆記液貯蔵手段として有効に利用することができる。
この点において、前記軸内に設ける筆記液貯蔵手段の毛管作用は、前記毛管ペン先より小さく、前記密閉キャップ内の筆記液貯蔵手段より大きいことが好ましい。
また、この場合、前記軸内に備える筆記液貯蔵手段を、例えば、周囲の埃粒子が混入する被害から保護するため、前記毛管ペン先を適切に保持する防護壁によって外部から遮断することができる。
前記密閉キャップおよび/または軸内の筆記液貯蔵手段はスポンジ材料または繊維材料で形成することができる。また、その他適切な材料を使用しても差支えない。
本発明の湿式筆記具は、前記キャップ内の分離壁および/または軸の防護壁を超音波溶接によって、前記キャップまたは軸に液体封止可能に取り付けることにより、特に安価に製造することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の湿式筆記具の好ましい実施の形態について説明する。以下の具体的な実施の形態の説明において、「左」、「右」、「下」、「上」という用語は、参照符号が普通に読める位置から図面を見た場合の方向を意味する。
図1〜3に示す側面から見た本発明の湿式筆記具Sは、外形が2つの二等辺三角形の先端を切断した凧形四角形である。前記2つの切断線は互いに平行であり、湿式筆記具Sの長手方向の中心線に対し実質的に直角に延びている。図示しないが、図1〜3の面に対し垂直方向の湿式筆記具Sの厚さは、図の平面上の湿式筆記具Sの長手方向の寸法よりはるかに小さい。図1〜3が示すように、湿式筆記具Sの角はすべて面取りが施されている。
本発明の湿式筆記具Sは、主要構成部品として密閉キャップ10および軸30を備えている。密閉キャップ10は液漏れしないよう軸にぴたりと収まり、できる限りラッチ式であり、取外し可能であることが好ましい。図1において、湿式筆記具Sの長手方向に対し実質的に直角に延びる密閉キャップ10と軸30との間の分離接合部が参照符号20で示してある。分離接合部は前記凧形四角形を有する2つの三角形に共通するベースに存在せず、密閉キャップ10の領域に存在していることが分かる。
適切なプラスチック材料から成る密閉キャップ10は、密閉キャップ10および湿式筆記具Sの長手方向の中心線に対し実質的に直角に延びる端部10a、および端部10aと直接繋がっている側壁10bを有し、これらによって中空スペース10cが画成すなわち形成される。端部10aの反対側、即ち、密閉キャップ10の右側には、密閉キャップ10を軸30に取り付けるための挿入開口部10dが設けられている。
挿入開口部10dから離間した中空スペース10c内の位置に密閉キャップ10または湿式筆記具Sの長手方向に対し実質的に直角に延びる、従って端部10aと平行な分離壁10eが設けられている。
図2示すように、挿入開口部10dから分離壁10eまでの密閉キャップ10の長手方向の間隔は、密閉キャップ10の端部10aからの間隔よりはるかに小さい。図2および3では、分離壁10eが側壁10bと同一構成要素のように示してあるが、実際には独立した部品であり、本発明の湿式筆記具Sの製造段階において、後で詳細に説明する筆記液貯蔵手段12を収容した後に密閉キャップ10に収められ、超音波溶接によって密閉キャップ10の側壁10bに取り付けられる。
分離壁10eは密閉キャップ10または軸30の長手方向の軸に対し同心円状に配され、形状および寸法が後で詳細に説明する軸30のペン先領域32の外形に対応する穴10fを有している。穴10fは、穴10fを画成する分離壁10eの縁を折り曲げることにより、密閉キャップ10の端部10aの方向、即ち左方向に画成される。
密閉キャップ10の内部には、筆記液を収容貯蔵するための第一筆記液貯蔵手段12が設けられている。本発明の好ましい実施の形態では、筆記液貯蔵手段12は繊維材料で形成されている。図2および3が示すように、筆記液貯蔵手段12は密閉キャップ10の端部10aおよび分離壁10eからそれぞれ間隔を設けて配置されている。前記2つの間隔を設けるのは任意であり、両方または片方を設けなくてもよい。また、筆記液貯蔵手段12は密閉キャップ10の中空スペース10cの形状に合わせて形成されている。
適切なプラスチック材料、特に密閉キャップ10と同じプラスチック材料で形成されるか、または形成することができる軸30も、軸30の長手方向の中心線に対し実質的に直角に延びる端部30a、および端部30aに直接繋がる側壁30bを有し、これらによって中空スペース30cが画成すなわち形成される。軸30の端部30aの反対側に、超音波溶接によって軸30の側壁30bに接続されている防護壁30dが設けられている。
特に図3が示すように、防護壁30dは側壁が内側に窪んだ円錐形を成し、軸30または密閉キャップ10の長手方向の軸に対し同心円状に配された円形開口部30eを有している。図3に示すように、開口部30eの外径は密閉キャップ10の穴10fの内径と実質的に一致するので、密閉キャップ10を軸30に取り付けたとき、開口部30eを画成する防護壁30dの一部が穴10fに収まることができ、互いが密封接続される。
図3に示すように、開口部30eに収められているのが、左下から右上に斜めに切断された楔形構造の毛管ペン先32である。毛管ペン先32は開口部30eから密閉キャップ10の方向に突出している。従って、密閉キャップ10を取り付けたとき、毛管ペン先32は、毛管ペン先32に対応する形状を有する密閉キャップ10の筆記液貯蔵手段12の窪み12aに収まり液を誘引することができる。
また、図3が示すように、第二筆記液貯蔵手段34が、端部30aおよび防護壁30dからそれぞれ間隔を設けて、中空スペース30c内に設けられている。また、筆記液貯蔵手段34は軸30の形状に合わせて形成されている。
筆記液貯蔵手段34は、毛管ペン先32の筆記液誘引要素32aおよび32bを介して毛管ペン先32に通じ、筆記液が毛管ペン先32に誘引される。第二筆記液貯蔵手段34の毛管作用は毛管ペン先32より小さく、密閉キャップ10内の第一筆記液貯蔵手段より大きい。前記に伴い、密閉キャップ10を軸30に取り付けたとき、第一貯蔵手段12と毛管ペン先との毛管作用の違い、並びに第一および第二貯蔵手段12と34との毛管作用の違いにより、第一筆記液貯蔵手段12内の筆記液が明らかに第一筆記液貯蔵手段12から毛管ペン先32に伝わるが、第二貯蔵手段34には伝わらない。密閉キャップ10を軸30から取り外すと、毛管ペン先32と第二貯蔵手段34との毛管作用の違いにより、筆記液が貯蔵手段34から毛管ペン先32に伝わる。
これに関連し、第一筆記液貯蔵手段に筆記液を充填する際、密閉キャップ10を横に寝かせた状態で行うことが好ましい。また、密閉キャップ10が好ましくない位置にあるとき、第一筆記液貯蔵手段12から筆記液が流出するのを防止するため、密閉キャップ10および/または貯蔵手段12がコンパクトであることが好ましい。
異なる色の多くの湿式筆記具Sに前記密閉キャップ内筆記液貯蔵手段12を設けることが特に好ましい。第二筆記液貯蔵手段34からひとつの色が供給される本発明の湿式筆記具Sの毛管ペン先32を別の色を有する密閉キャップに“浸す”と、前記2つの色を混ぜることができる。毛管ペン先32が取り込む筆記液の量は、密閉キャップ10が軸30、即ち毛管ペン先32に取り付けられている時間に比例するので、色の混合具合を調整することができる。最後に補充された筆記液が高濃度でペン先32に含まれているので、ペン先32が空になり、第二貯蔵手段34から筆記液が浸透する際に筆記液の色を変化させることができる。
S 湿式筆記具
10 密閉キャップ
10a 端部
10b 側壁
10c 中空スペース
10d キャップ入口開口部(挿入開口部)
10e 分離壁
10f 穴
20 分離接合部
30 軸
30a 端部
30b 側壁
30c 中空スペース
30d 防護壁
30e 円形開口部
32 毛管ペン先
32a、32b 筆記液誘引要素
10 密閉キャップ
10a 端部
10b 側壁
10c 中空スペース
10d キャップ入口開口部(挿入開口部)
10e 分離壁
10f 穴
20 分離接合部
30 軸
30a 端部
30b 側壁
30c 中空スペース
30d 防護壁
30e 円形開口部
32 毛管ペン先
32a、32b 筆記液誘引要素
Claims (9)
- 毛管ペン先(32)を保持する軸(30)、および該軸(30)に取り外し可能に取り付けることができる、前記ペン先(32)を保護するための密閉キャップ(10)を有する湿式筆記具であって、前記密閉キャップ(10)内に筆記液を収容する筆記液貯蔵手段(12)を備えることを特徴とする筆記具。
- 前記密閉キャップ(10)の端部(10a)から離間した前記密閉キャップ(10)内の位置に、前記軸(30)を収容するためのキャップ入口開口部(10d)に対し前記液体貯蔵手段(12)を画成し、前記密閉キャップ(10)を前記軸(30)に取り付けたとき、前記毛管ペン先(32)が前記筆記液貯蔵手段(12)に貯蔵されている筆記液に接触して該筆記液を誘引することができる穴(10f)を有する分離壁(10e)を備えることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
- 前記密閉キャップ(10)内の前記筆記液貯蔵手段(12)の毛管作用が、前記毛管ペン先(32)より小さいことを特徴とする請求項1または2記載の筆記具。
- 前記軸(30)に別の筆記液貯蔵手段(34)が設けられることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の筆記具。
- 前記軸(30)内に設けられる筆記液貯蔵手段(34)の毛管作用が、前記毛管ペン先(32)より小さく、前記密閉キャップ(10)内の前記筆記液貯蔵手段(12)より大きいことを特徴とする請求項4記載の筆記具。
- 前記軸(30)内に設けられる前記筆記液貯蔵手段(34)が、前記毛管ペン先(32)を適切に保持する防護壁(30d)によって外部から遮断されることを特徴とする請求項4または5記載の筆記具。
- 前記密閉キャップ(10)および/または前記軸(30)内に設けられる前記筆記液貯蔵手段(12、34)がスポンジ材料または繊維材料から成ることを特徴とする請求項1〜6いずれか1項記載の筆記具。
- 前記密閉キャップ(10)内に設けられる分離壁(10e)および/または前記軸(30)に設けられる前記防護壁(30d)が、超音波溶接によって、それぞれ前記密閉キャップ(10)または前記軸(30)に液体封止可能に取り付けられることを特徴とする請求項1〜7いずれか1項記載の筆記具。
- 前記毛管ペン先(32)が斜角を有する楔形構造体であることを特徴とする請求項1〜8いずれか1項記載の筆記具。
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