JP2004337216A - 遊技釘の調整方法及び遊技盤の盤面転写装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】盤面検出装置2が、各遊技釘が正規位置にある遊技盤の盤面にレーザ照射して各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出し、像形成装置3が、盤面検出装置2で検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成し、プロッタ4が、各遊技釘の頭部と基準対象物との像が転写された調整用シートを出力する。該調整用シートを用いることで、誰でも簡単に且つ高い精度で遊技釘の調整を行うことが可能になる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技機における遊技釘の調整方法及び遊技盤の盤面転写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機は、各遊技釘が正規位置にある一様な状態で工場から出荷されており、各遊技釘が正規位置にある状態で本来の性能(スタートチャッカーへの入賞率等のカタログ値)が発揮される。従って、ホール(営業者)は、各遊技釘を正規位置に維持してパチンコ機の本来の性能を保つことが必要になる。そこで、従来から、釘師と呼ばれる熟練者の手により各遊技釘の釘位置調整(以下、単に釘調整と称す)が行われていた。しかしながら、釘師が在籍しないホールでは、店員の手により釘調整が行われる。この場合、経験が浅い店員では、各遊技釘の釘位置が適正であるか否かの判断が極めて困難である。そして、各遊技釘は、単一のポンチ型により全ての遊技釘のポンチ孔が形成され、且つNC制御の釘打ち装置により遊技盤の盤面に打ち込まれるので、盤面に対して高い精度で打ち込まれている。従って、釘調整は、各遊技釘の頭部の位置を調整することで各遊技釘が正規位置に位置決めされる。
【0003】
このような釘調整の手段として、遊技盤に配設された各遊技釘の頭の基準位置を示す基準マークと、遊技盤の盤面を正面から撮影して得られた各遊技釘の頭の測定位置を示す測定マークとの位置ずれを、PC(パソコン)のモニタ上で比較して遊技盤に配設された各遊技釘が正規位置にあるか否かが判断されるパチンコ台の釘位置確認方法が、特許文献1に記載されている。このパチンコ台の釘位置確認方法では、遊技盤に配設された各遊技釘の頭の基準位置を示す基準マークが表示された透明な基準マークシートを遊技盤正面のガラス板にセットし、この状態で各遊技釘の遊技盤の盤面に対する傾きが調整される前の盤面を盤面の正面から撮影して第1の測定データをとる。さらに、上記基準マークシートを遊技盤正面のガラス板にセットした状態で、各遊技釘の遊技盤の盤面に対する傾きが調整された後の盤面を当該盤面の正面から撮影して第2の測定データをとる。
【0004】
そして、第1の測定データをPCに入力して基準マークと調整前の各遊技釘の位置を示す第1の測定マークとをPCのモニタに重ねて表示させ、双方の位置ずれをPCのモニタ上で比較して調整前の各遊技釘の釘位置が適正であるか否かを判断する。また、第2の測定データをPCに入力して基準マークと調整後の各遊技釘の位置を示す第2の測定マークとをPCのモニタに重ねて表示させ、双方の位置ずれをPCのモニタ上で比較して調整後の各遊技釘の釘位置が適正であるか否かを判断する。しかしながら、この釘位置確認方法では、デジタルカメラ等の撮影装置で盤面が正面から撮影されるので、第1の測定マーク及び第2の測定マークの位置精度を高めるためには、盤面を複数の領域(例えば15cm間隔で区切られた領域)に分割して各領域毎に撮影された各測定データをPCに入力する必要があり、作業が煩雑で面倒である。
【0005】
また、特許文献1に記載の釘位置確認方法では、基準マークシートを作成するに際し、カタログ、パンフレット、説明書等が使用されるため、基準マークが工場出荷時の正規位置にある状態の釘位置に対してずれていることが考えられる。さらに、基準マークシートが遊技盤正面のガラス板に適正にセットされていないと、遊技釘の頭部の位置が整合されていても、基準マークと各測定マークとの比較が正しくできない。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−259138号公報(段落番号0013〜0027、第3図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、第1の目的は、遊技機における遊技釘の調整を簡単に且つ適正に行うことが可能な遊技釘の調整方法を提供することにある。また、第2の目的は、遊技釘が高い精度で転写される遊技盤の盤面転写装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、各遊技釘が正規位置にある遊技盤の盤面にレーザ光を照射して各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出し、該検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成し、各遊技釘の頭部と基準対象物との像を透明なシートに転写して調整用シートを製作しておいて、該調整用シートに転写された基準対象物の像を遊技盤の盤面に配置された基準対象物に整合させて調整用シートを遊技盤に対して位置決めし、この状態で各遊技釘の頭部を調整用シートに位置決めされた各遊技釘の頭部の像に一致させることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、基準対象物が、遊技盤の盤面に配置された役物又は入賞口であることを特徴とする。
【0010】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項3に記載の発明は、請求項1及び2に記載の遊技釘の調整方法に用いられる遊技盤の盤面転写装置であって、遊技盤の盤面にレーザ光を照射して盤面に配設された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出し、該検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データを出力する盤面検出手段と、該盤面検出手段から出力される位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成する像形成手段と、該像形成手段で形成された各遊技釘の頭部と基準対象物との像を透明なシートに転写する転写手段と、上記盤面検出手段、像形成手段及び転写手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、基準対象物が、遊技盤の盤面に配置された役物又は入賞口であることを特徴とする。
【0012】
従って、請求項1に記載の発明では、各遊技釘が正規位置にある遊技盤の盤面にレーザ光が照射されて各遊技釘の頭部と基準対象物との位置が検出され、検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像が形成され、各遊技釘の頭部と基準対象物との像が透明なシートに転写されて調整用シートが製作される。そして、遊技釘を調整する際には、調整用シートに転写された基準対象物の像を遊技盤の盤面に配置された基準対象物に整合させて調整用シートを遊技盤に対して位置決めし、この状態で各遊技釘の頭部を調整用シートに転写された各遊技釘の頭部の像に一致させる。
【0013】
請求項2に記載の発明では、基準対象物を遊技盤の盤面に配置された役物又は入賞口とすることで、調整用シートが遊技盤に対して適正に位置決めされる。
【0014】
請求項3に記載の発明では、盤面検出手段により遊技盤の盤面にレーザ光が照射されて盤面に配設された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置が検出されると共に検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データが出力され、また、像形成手段により盤面検出手段から出力された位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像が形成され、さらに、転写手段により像形成手段で形成された各遊技釘の頭部と基準対象物との像が透明なシートに転写される。
【0015】
請求項4に記載の発明では、透明なシートに各遊技釘の頭部と役物又は入賞口との像が転写される。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。本遊技盤の盤面転写装置1は、遊技盤の盤面に配設された各遊技釘を調整するに際して使用されて正規位置に位置決めされた各遊技釘の頭部と基準対象物(本実施の形態では盤面に配置された役物)との像が透明なプラスチック製のシートに転写された調整用シートを製作するものである。そして、図1に示すように、本盤面転写装置1は、遊技盤の盤面にレーザ光を照射して各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出する盤面検出装置2(盤面検出手段)と、マイクロコンピュータで構成され上記盤面検出装置から出力される各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成する像形成装置3(像形成手段)と、該像形成装置で形成された各遊技釘の頭部と基準対象物との像を透明なプラスチック製のシートに転写して出力するプロッタ4(転写手段)と、を含んで構成されている。そして、上記盤面検出装置2、像形成装置3及びプロッタ4は、制御装置(CPU)5(制御手段)により制御される。
【0017】
図2〜図5に示す上記盤面検出装置2は、遊技枠から取り外された遊技盤が盤面を下向きにセットされるテーブル6を有し、該テーブル6の下方には、発光素子に半導体レーザ光が採用された投受光式の変位センサを備えるセンサヘッド7が設けられている。そして、盤面検出装置2は、センサヘッド7の投光部から盤面に向けて照射されたレーザ光の反射光を受光部で受光して盤面に配設された測定対象物(本実施の形態では盤面に配設された各遊技釘の頭部及び基準対象物)の当該盤面に対する高さが検出される構造になっている。なお、上記テーブル6には、センサヘッド7から当該テーブルにセットされた遊技盤の盤面へ向けて投光されたレーザ光を通過させるための開口部8が形成されている。また、テーブル6の上面6aには、上記開口部8の周囲に遊技盤支持部9が配設され、盤面検出装置2は、遊技盤が遊技盤支持部9に支持されてテーブル6の正規位置に位置決めされる構造になっている。
【0018】
また、図3〜図5に示すように、盤面検出装置2は、制御部の制御に応じてセンサヘッド7をXY平面上で移動及び位置決めさせるセンサヘッド移動機構10がフレーム11上に構成されている。上記センサヘッド移動機構10は、センサヘッド7が固定されたセンサヘッドベース12が、X軸フレーム13に設けられた直動ガイド14によりX軸方向(図5における紙面視上下方向)へ移動可能に案内されている。さらに、センサヘッド移動機構10は、ボールねじがACサーボモータで回転駆動されることにより、当該ボールねじに螺合され且つセンサヘッドベース12に固定されたナットがX軸方向へ移動して、センサヘッドベース12が直動ガイド14で案内されつつX軸方向へ移動され、センサヘッド7がX軸方向へ移動される構造になっている。
【0019】
また、センサヘッド移動機構10は、上記X軸フレーム13がフレーム11上に設けられた直動ガイド15によりY軸方向(図5における紙面視左右方向)へ移動可能に案内されている。さらに、センサヘッド移動機構10は、ボールねじがACサーボモータで回転駆動されることにより、当該ボールねじに螺合され且つX軸フレーム13に固定されたナットがY軸方向へ移動して、X軸フレーム13が直動ガイド15で案内されつつY軸方向へ移動され、センサヘッド7がY軸方向へ移動される構造になっている。そして、本盤面転写装置1は、センサヘッド7で検出された高さデータと各ACサーボモータの制御信号に基づいて検出された座標データとが、盤面検出装置2の制御部から像形成装置3へ出力される構造になっている。
【0020】
また、本盤面転写装置1は、像形成装置3が盤面検出装置2から出力された位置データ(高さデータ及び座標データ)を演算処理して各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成し、各遊技釘の頭部と基準対象物との像データが像形成装置3からプロッタ4へ出力される。そして、本盤面転写装置1は、像形成装置3から出力された像データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像が転写された調整用シートがプロッタ4から出力される構造になっている。
【0021】
次に、本遊技釘の調整方法を説明する。まず、工場出荷時の各遊技釘が正規位置にある遊技盤を遊技枠から取り外し、盤面を下向きにして当該遊技盤を盤面検出装置2(盤面検出手段)のテーブル6にセットする。そして、盤面検出装置2は、センサヘッド移動機構10によりセンサヘッド7がXY方向へ移動され、盤面に配設された各遊技釘の頭部と基準対象物(本実施の形態では役物)との位置が検出される。一方、像形成装置3(像形成手段)は、盤面検出装置2で検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成し、各遊技釘の頭部と基準対象物との像データをプロッタ4(転写手段)へ出力する。そして、プロッタ4は、各遊技釘の頭部と基準対象物との像データに基づいて、各遊技釘の頭部と基準対象物との像が透明なプラスチック製のシートに転写された調整用シートを出力する。
【0022】
次に、上記調整用シートを遊技枠のガラス板に取付ける。この時、調整用シートに転写された基準対象物の像を遊技盤の盤面の基準対象物(役物)に整合させて調整用シートを位置決めさせる。そして、遊技盤の盤面に配設された各遊技釘を正面からの視線で見た際に、各遊技釘の頭部と調整用シートに転写された各遊技釘の頭部の像とが整合されて各遊技釘を調整する。
【0023】
この実施の形態では以下の効果を奏する。
本盤面転写装置1は、盤面検出装置2(盤面検出手段)が、各遊技釘が正規位置にある遊技盤の盤面にレーザ光を照射することで各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出して各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データを出力し、また像形成装置3(像形成手段)が、盤面検出装置2で検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成し、各遊技釘の頭部と基準対象物との像が透明なプラスチック製のシートに転写された調整用シートがプロッタ4(転写手段)により出力される。
従って、本盤面転写装置1は、正規位置にある各遊技釘の頭部と基準対象物との像が簡単に且つ高い精度で調整用シートに転写される。そして、この調整用シートを用いることで、誰でも簡単に且つ高い精度で遊技釘の調整を行うことが可能になり、遊技機の本来の性能を確保することができる。また、盤面に設置された役物を基準対象物としたので、調整用シートを遊技盤の盤面に対して容易に且つ正確に位置決めすることができる。
【0024】
なお、実施の形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
本盤面転写装置1は、発光素子に半導体レーザ光を採用した投受光式のセンサヘッド7をセンサヘッド移動機構10で移動させて各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出し、該検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて形成された各遊技釘の頭部と基準対象物との像を調整用シートに転写するように構成したが、レーザ光を遊技盤の盤面に走査させて各遊技釘の頭部と基準対象物との画像を調整用シートに転写するように構成してもよい。
基準対象物は遊技盤の盤面に配設された不動の部材であれば、例えば、スタートチャッカー等の入賞口であってもよい。
ACサーボモータの代わりに、ステッピングモータを用いてセンサヘッド移動機構10を構成してもよい。この場合、センサヘッド移動機構10が安価に構成され、設備コストを削減することができる。なお、各遊技釘の頭部と基準対象物との座標データは、ステッピングモータの制御信号(入力パルス数)に基づいて検出される。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、遊技釘の調整を簡単に且つ適正に行うことが可能な遊技釘の調整方法を提供することができる。また、遊技釘が高い精度で転写される遊技盤の盤面転写装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本盤面転写装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本盤面転写装置の盤面検出装置の平面図である。
【図3】本盤面転写装置の盤面検出装置の正面図である。
【図4】本盤面転写装置の盤面検出装置の左側面図である。
【図5】図3におけるA−A断面図である。
【符号の説明】
1 盤面転写装置(盤面転写手段)
2 盤面検出装置(盤面検出手段)
3 像形成装置(像形成手段)
4 プロッタ(転写手段)
5 制御装置(制御手段)
Claims (4)
- 各遊技釘が正規位置にある遊技盤の盤面にレーザ光を照射して各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出し、該検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成し、各遊技釘の頭部と基準対象物との像を透明なシートに転写して調整用シートを製作しておいて、該調整用シートに転写された前記基準対象物の像を前記遊技盤の盤面に配置された前記基準対象物に整合させて前記調整用シートを前記遊技盤に対して位置決めし、この状態で各遊技釘の頭部を前記調整用シートに位置決めされた各遊技釘の頭部の像に一致させることを特徴とする遊技釘の調整方法。
- 前記基準対象物が、前記遊技盤の盤面に配置された役物又は入賞口であることを特徴とする請求項1に記載の遊技釘の調整方法。
- 請求項1及び2に記載の遊技釘の調整方法に用いられる遊技盤の盤面転写装置であって、前記遊技盤の盤面にレーザ光を照射して前記盤面に配設された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置を検出し、該検出された各遊技釘の頭部と基準対象物との位置データを出力する盤面検出手段と、該盤面検出手段から出力される位置データに基づいて各遊技釘の頭部と基準対象物との像を形成する像形成手段と、該像形成手段で形成された各遊技釘の頭部と基準対象物との像を透明なシートに転写する転写手段と、上記盤面検出手段、像形成手段及び転写手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする遊技盤の盤面転写装置。
- 前記基準対象物が、前記遊技盤の盤面に配置された役物又は入賞口であることを特徴とする請求項3に記載の盤面転写装置。
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A521 | Written amendment |
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