JP2004336802A - Av機器の制御システムおよびav機器の制御方法 - Google Patents

Av機器の制御システムおよびav機器の制御方法 Download PDF

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典子 小田部
Yoshio Osakabe
義雄 刑部
Yasuo Kusagaya
康夫 草ヶ谷
Shigeo Tanaka
繁雄 田中
Akira Katsuyama
明 勝山
Hiroshi Yamazaki
洋 山崎
Koichi Sugiyama
宏一 杉山
Makoto Sato
真 佐藤
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Abstract

【課題】 複数のAV機器を制御する制御システムにおいて、AV信号がアクセスされる信号ラインの接続の制御を簡便な方法で実現する。
【解決手段】 対象となる複数のAV機器を共通のコントロールバスを通じて接続する。コントロールバスを通る制御信号SCTLには、少なくとも、制御信号SCTLの発信元のAV機器を示すデータと、制御信号SCTLの発信先のAV機器を示すデータと、接続の依頼コマンドを示すデータと、接続を希望する相手のAV機器のカテゴリを示すデータとを持たせる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、AV機器の制御システムおよびAV機器の制御方法に関する。
VTRやLDPなどのAV機器は、単体で商品性を持つが、使用時には、テレビジョン受像機などの表示機能のある機器とシステムを組むのが普通である。
図4は、そのようなAVシステムの代表的な一例を示し、この例においては、AVシステムは、テレビジョン受像機1、第1のVTR2、第2のVTR3、およびLDP4とを有する。この場合、受像機1は、このAVシステムを集中制御するセンタ機器としても動作するものであり、このため、図示はしないが、信号の切り換えを行うセレクタなども有する。なお、このセレクタは、受像機1から独立し、これがセンタ機器を構成する場合もある。
そして、これらAV機器1〜4の間は、実線で示すように、ビデオ信号およびオーディオ信号の信号ケーブルにより接続されるとともに、各AV機器1〜4の間は、破線で示すように、共通のコントロールバス9により接続される。また、これらAV機器1〜4には固有の識別番号(システム内アドレス)が設定され、バス9を通じて識別番号および動作内容が指定される。なお、以下の説明においては、ビデオ信号およびオーディオ信号をまとめてAV信号と呼ぶ。
そして、このようなAVシステムにおいては、すべてのAV信号が受像機1を通じてアクセスされるので、そのアクセスについて次のような制御方法を採ることができる。
すなわち、
1. センタ機器1以外のAV機器2〜4が、他のAV機器との間に信号ラインの接続を必要とする場合、センタ機器1に信号ラインの接続を依頼するとともに、このとき、接続相手を指定する識別番号をバス9に出力してその接続相手を特定する。
2. 1.項の接続依頼は、ビデオ信号と、オーディオ信号とについてそれぞれ別個に行う。
3. ダビングのような機能を実現する場合には、信号ラインを接続してから、VTR2あるいは3に対して記録を依頼する。
このようにすれば、AV信号をAV機器1〜4の間で任意にアクセスできるとともに、センタ機器1は、AV機器2〜4を集中制御あるいは集中管理することができる。
なお、先行技術文献として例えば以下のものがある。
特開平2−121435号公報 特開平2−98869号公報
この発明は、上述のように、複数、例えば4台のAV機器1〜4がコントロールバス9を通じて接続されている場合に、その制御あるいは管理を適切に行うことのできる制御システムを提供しようとするものである。
この発明においては、
複数のAV機器とコントロールバスとからなり、
上記複数のAV機器との間がコントロールバスを通じて互いに接続されるAV機器の制御システムにおいて、
上記コントロールバスを通る制御信号は、少なくとも
上記制御信号の発信元のAV機器を示すデータと、
上記制御信号の発信先のAV機器を示すデータと、
接続の依頼コマンドを示すデータと、
接続を希望する相手のAV機器のカテゴリを示すデータと
を有するようにしたAV機器の制御システム。
とするものである。
この発明によれば、ビデオ信号と、オーディオ信号との両方を接続する場合でも、その接続の依頼が1回ですむので、コントロールバスの使用期間を短縮できるとともに、ユーザがAV機器を操作してから実行されるまでの反応時間も短縮され、使い勝手が向上する。また、例えばダビングのような機能を実行する場合も、信号ラインの接続の依頼と、VTRに対する記録の依頼とが1回ですむので、やはりコントロールバスの使用期間を短縮できるとともに、ユーザがAV機器を操作してから実行されるまでの反応時間も短縮され、使い勝手が向上する。
さらに、センタ機器がAVシステム全体の状況を判断して信号ラインの接続を行うことができるので、AV機器ごとに優先順位をつけたり、先に再生状態になったAV機器が継続して再生状態にあるときには、切り換えないなどの機能を簡単に実現することができ、システムの制御が柔軟性が高い。
図1において、AV機器1〜4は、その商品カテゴリにしたがって所定のコードで分類される。例えば、
受像機 ・・・ “20H”
VTR ・・・ “21H”
LDP ・・・ “22H”
などである。また、AV機器1〜4には、その1台ごとに固有の識別番号が与えられる。
そして、VTR2の出力端子(1)および入力端子(2)が、受像機1の入力端子(1)および出力端子(4)に接続され、VTR3の出力端子(1)および入力端子(2)が、受像機1の入力端子(3)および出力端子(5)に接続される。また、LDP4の出力端子(1)、(1)が、VTR3の入力端子(3)に接続されるとともに、受像機1の入力端子(2)に接続される。さらに、これらAV機器1〜4の間に、コントロールバス9が接続される。
そして、各AV機器1〜4の間には、バス9を通じて図2に示すようなフォーマットの制御信号SCTLがアクセスされる。すなわち、制御信号SCTLは、図2Aに示すように、先頭から順に、信号SCTLの開始を示すスタートビットSBITと、モードデータMDDTと、信号SCTLの発信元のAV機器の識別番号を示すデータSSと、信号SCTLの発信先のAV機器の識別番号を示すデータDDと、コントロールフィールドデータCFLDとを有するとともに、このデータCFLDに続いてメインデータMDと、終了ビットENDBとを有する。
この場合、メインデータMDは、例えば図2B〜Dに示すようなフォーマットのデータ10、20、30とされる。すなわち、第1のメインデータ10は、センタ機器1以外のAV機器2〜4からセンタ機器1への接続依頼に使用されるとともに、ビデオ信号およびオーディオ信号の信号ラインの接続を一度に制御するものである。
このため、図2Bに示すように、その先頭から順に、このデータ10が信号ラインの接続の依頼のコマンドであることを示すデータ11と、接続を希望する相手のAV機器のカテゴリを示すデータ12と、ビデオ信号の品質を示すデータ13と、そのビデオ信号のアクセスされる端子番号のデータ14と、オーディオ信号の品質を示すデータ15と、そのオーディオ信号のアクセスされる端子番号のデータ16とを有する。
ここで、データ13は、ビデオ信号が、通常のビデオ信号、高品質のアナログビデオ信号、デジタルビデオ信号のどれであるかを示す。また、データ14、16における端子番号は、このメインデータ10を出力したAV機器2〜4の出力端子(1)および入力端子(2)のどちらであるかを示すもので、データ14、16を互いに等しい番号を設定すれば、ビデオ信号およびオーディオ信号の信号ラインを連動して接続することができ、互いに異なる番号に設定することもできる。
また、このデータ14ないし16が例えば16進の“FF”のときには、前の状態(それまでの端子番号)の維持を意味し、ビデオ信号の信号ラインの接続あるいはオーディオ信号の信号ラインの接続だけを変更することもできる。さらに、データ15は、オーディオ信号が、通常のオーディオ信号、高品質のアナログオーディオ信号、デジタルオーディオ信号のどれであるかを示す。
さらに、第2のメインデータ20は、VTRに対して記録を要請すると同時に記録すべき信号を指定するもので、図2Cに示すように、その先頭から順に、このデータ20が記録の実行を示すデータ21と、信号の方向を示すデータ22と、ビデオ信号の品質を示すデータ23と、そのビデオ信号のアクセスされる端子番号のデータ24と、オーディオ信号の品質を示すデータ25と、そのオーディオ信号のアクセスされる端子番号のデータ26とを有する。なお、データ24、26における端子番号は、このメインデータ20を出力したAV機器1〜4の出力端子あるいは入力端子を示す。
また、第3のメインデータ30は、このデータ30をAV機器が自発的にバス9に出力することにより、そのAV機器がビデオ信号ないしオーディオ信号の信号ラインの内部接続の切り換えを行うときに発行されるもので、図2Dに示すように、その先頭から順に、このデータ30が動作状態の報告であることを示すデータ31と、カテゴリを示すデータ32と、動作状態を示すデータ33と、その動作状態の詳細を補足説明するデータ34と、目的とする動作状態への遷移中であるかその遷移を完了したかを示すデータ35とを有する。ただし、このデータ30におけるカテゴリデータ32は、データ33の示す状態が、このデータ30を発行したAV機器の電源系、チューナ系、メカニズム系などの部位のうちのどれであるかを示す。
このような構成によれば、例えば、LDP4が、自分の再生したAV信号をVTRにダビングする場合には、図2Bのフォーマットにしたがって、図3Aに示すようなメインデータ10を有する制御信号SCTLが、LDP4からバス9に出力される。すなわち、この場合には、信号SCTLの、発信元のAV機器の識別番号を示すデータSSはLDP4を示すデータとされ、信号SCTLが相手としているAV機器の識別番号を示すデータDDはセンタ機器1を示すデータとされる。
さらに、信号SCTLのメインデータMDはデータ10とされるが、そのデータ11は接続依頼を示すデータとされるとともに、データ12はVTRのカテゴリを示すデータとされる。また、データ13がLDP4から出力されるビデオ信号の品質、例えば通常のビデオ信号を示すデータとされるとともに、そのビデオ信号はLDP4の出力端子(1)から出力されるので、データ14はその出力端子(1)を示すデータとされる。さらに、データ15がLDP4から出力されるオーディオ信号の品質、例えば通常のオーディオ信号を示すデータとされるとともに、そのオーディオ信号はLDP4の出力端子(1)から出力されるので、データ16はその出力端子(1)を示すデータとされる。
そして、このような制御信号SCTLが、LDP4からバス9に出力されてAV機器1〜3に供給されるが、この信号SCTLのデータSS、DDにしたがって、このときの制御信号SCTLがセンタ機器1においてのみ有効とされるとともに、センタ機器1においては、LDP4からの制御信号SCTLであると判断される。
さらに、センタ機器1においては、信号SCTLのメインデータMDがデータ10なので、そのデータ11により接続要求であることが判断されるるとともに、データ12によりVTRとの接続であることが判断される。そして、センタ機器1は、システム全体の構成を知っているので、VTR2、3のうち記録に適したしたVTRを選択する。今の場合、VTR2が選択されたとすれば、センタ機器1は、その入力端子(2)を、その選択されたVTR2の接続されている出力端子(4)に接続し、LDP4からVTR2へのAV信号の信号ラインを確保する。
また、例えば、センタ機器1がLDP4とVTR2との間でダビングを行った場合には、図2Cのフォーマットにしたがって、図3Bに示すようなメインデータ20を有する制御信号SCTLが、センタ機器1からバス9に出力される。この場合、信号SCTLの、発信元のAV機器の識別番号を示すデータSSはセンタ機器1を示すデータとされ、信号SCTLが相手としているAV機器の識別番号を示すデータDDはVTR2を示すデータとされる。
さらに、信号SCTLのメインデータMDはデータ20とされるが、そのデータ21は記録の実行を示すデータとされるとともに、データ22はセンタ機器1からVTR2への方向の信号であることを示すデータとされる。また、データ23がセンタ機器1から出力されるビデオ信号の品質を示すデータとされるとともに、そのビデオ信号はVTR2の入力端子(2)に供給されるので、データ24はその入力端子(2)を示すデータとされる。さらに、データ25がセンタ機器1から出力されるオーディオ信号の品質を示すデータとされるとともに、そのオーディオ信号はVTR2の入力端子(2)に供給されるので、データ26はその入力端子(2)を示すデータとされる。
そして、このような制御信号SCTLが、センタ機器1からバス9に出力されてAV機器2〜4に供給されるが、この信号SCTLのデータSS、DDにしたがって、このときの制御信号SCTLがVTR2においてのみ有効とされるとともに、VTR2は、制御信号SCTLのデータ20にしたがって、記録を開始する。こうして、この時点からLDP4からVTR2へのダビングが行われるようになる。
さらに、VTR2が再生を行った場合には、その再生を開始すると、図2Dのフォーマットにしたがって、図3Cに示すようなメインデータ30を有する制御信号SCTLが、VTR2からバス9に出力される。この場合、信号SCTLの、発信元のAV機器の識別番号を示すデータSSはVTR2を示すデータとされ、信号SCTLが相手としているAV機器の識別番号を示すデータDDはセンタ機器1を示すデータとされる。
そして、信号SCTLのメインデータMDはデータ30とされるが、そのデータ31は、VTR2の状態報告であることを示すデータとされるとともに、データ32はVTR2のメカニズム系の状態報告であることを示すデータとされる。また、データ33は、データ32の示すメカニズム系が再生モードであることを示すデータとされ、データ34はその再生モードが正方向で1倍速であることを示すデータとされ、データ35はその再生モードへの遷移を完了したことを示すデータとされる。
そして、このような制御信号SCTLが、VTR2からバス9に出力されてAV機器2〜4に供給されるが、この信号SCTLのデータSS、DDにしたがって、このときの制御信号SCTLがセンタ機器1においてのみ有効とされる。こうして、VTR2の状態がセンタ機器1に報告される。
すると、センタ機器1は、現在のシステム全体の状態を検討し、適当であれば、自身の入力端子(1)をビデオ回路およびオーディオ回路(ともに図示せず)に接続して受像機1からVTR2による再生画面および再生音を出力する。
この場合、もし、例えばLDP4の再生中であってこれを受像機1で再生画面および再生音として出力しているときには、VTR2からの報告を受けたとき、LDP4との接続を継続することもでき、VTR2の再生画面および再生音に切り換えることもできるもので、どちらにするかは、例えばユーザがあらかじめ設定しておく、あるいはその都度インタラクティブにユーザが設定することもできる。
センタ機器1以外のAV機器Sが信号ラインの接続を必要とした場合、接続対象のAV機器Dの識別番号を調べる必要がないとともに、システム内に対象となるAV機器Dが複数あるときでも、その選択処理の必要がない。したがって、これまで必要だった識別番号を確定するためのプログラムが不要になるので、ROMの容量が小さくなり、制御用のマイクロコンピュータのコストを下げることができる。また、調べた結果を保存するRAMエリアも不要になるので、この点からもコストを抑えることができる。
また、ビデオ信号と、オーディオ信号との両方を接続する場合でも、その接続の依頼を2回に分けて別個に依頼する必要がなく、1回ですむので、バス9の使用期間を短縮できるとともに、ユーザがAV機器2〜4を操作してから実行されるまでの反応時間も短縮され、使い勝手が向上する。
さらに、例えばダビングのような機能を実行する場合も、信号ラインの接続の依頼と、VTRに対する記録の依頼とを、2回に分けて行う必要がなく、1回ですむので、やはりバス9の使用期間を短縮できるとともに、ユーザがAV機器2〜4を操作してから実行されるまでの反応時間も短縮され、使い勝手が向上する。
また、これまでは、センタ機器1以外のAV機器2〜4が、自分の状態が変化したとき、AVシステム全体の信号ラインの接続を切り換える方がよいのか、そのままでよいのかを判断したり、切り換える方がよいときには、センタ機器1に信号ラインの接続の変更を依頼する必要があったが、この発明によれば、そのような処理が不要なので、この点からもマイクロコンピュータのプログラム用のROMの容量を小さくすることができ、コストを抑えることができる。
さらに、センタ機器1がAVシステム全体の状況を判断して信号ラインの接続を行うことができるので、AV機器ごとに優先順位をつけたり、先に再生状態になったAV機器が継続して再生状態にあるときには、切り換えないなどの機能を簡単に実現することができ、システムの制御の柔軟性が高い。
〔略語の一覧〕
AV :Audio and Visual
Laser:Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation
LDP:Laser Disc Player
RAM:Random Access Memory
ROM:Read Only Memory
VTR:Video Tape Recorder
この発明の一形態を示す系統図である。 信号フォーマットの一形態を示す図である。 信号フォーマットの一形態を示す図である。 従来例を示す系統図である。
符号の説明
1…テレビジョン受像機(センタ機器)、2…VTR、3…VTR、4…LDP、9…コントロールバス

Claims (6)

  1. 複数のAV機器とコントロールバスとからなり、
    上記複数のAV機器との間がコントロールバスを通じて互いに接続されるAV機器の制御システムにおいて、
    上記コントロールバスを通る制御信号は、少なくとも
    上記制御信号の発信元のAV機器を示すデータと、
    上記制御信号の発信先のAV機器を示すデータと、
    接続の依頼コマンドを示すデータと、
    接続を希望する相手のAV機器のカテゴリを示すデータと
    を有するようにしたAV機器の制御システム。
  2. 請求項1に記載のAV機器の制御システムにおいて、
    上記コントロールバスを通る制御信号は、さらに
    上記AV機器に記録の実行を示すデータ
    を有するようにしたAV機器の制御システム。
  3. 請求項1に記載のAV機器の制御システムにおいて、
    上記コントロールバスを通る制御信号は、さらに
    上記AV機器の状態を報告するデータ
    を有するようにしたAV機器の制御システム。
  4. 複数のAV機器とコントロールバスとからなり、
    上記複数のAV機器との間がコントロールバスを通じて互いに接続されるAV機器の制御システムにおいて、
    上記コントロールバスを通る制御信号は、少なくとも
    上記制御信号の発信元のAV機器を示すデータと、
    上記制御信号の発信先のAV機器を示すデータと、
    接続の依頼コマンドを示すデータと、
    接続を希望する相手のAV機器のカテゴリを示すデータと、
    上記AV機器の状態を報告するデータと
    を有するようにしたAV機器の制御システム。
  5. 請求項4に記載のAV機器の制御システムにおいて、
    上記コントロールバスを通る制御信号は、さらに
    上記AV機器の状態が再生であるlことを示すデータと、
    上記再生の方向を示すデータと、
    上記再生の速度を示すデータと
    を有するようにしたAV機器の制御システム。
  6. 複数のAV機器との間に接続されているコントロールバスを通る制御信号によって制御されるAV機器制御方法において、
    上記制御信号は、少なくとも
    上記制御信号の発信元のAV機器を示すデータと、
    上記制御信号の発信先のAV機器を示すデータと、
    接続の依頼コマンドを示すデータと、
    接続を希望する相手のAV機器のカテゴリを示すデータと
    を有するようにしたAV機器制御方法。
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