JP2004334547A - 商品購入情報収集システム - Google Patents
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Abstract
【課題】顧客属性と関連付けて商品購入情報を収集するための新たなシステムを提案する。
【解決手段】本発明の商品購入情報収集システム（１０）は、複数の店舗に設置されているＰＯＳ端末装置（４０）から商品購入情報を収集するための商品購入情報収集システムであって、ＰＯＳ端末装置（４０）にネットワーク接続する集計サーバ（１１）と、集計サーバ（１１）が取得した商品購入情報を蓄積する顧客データベース（１２）を備える。商品購入情報には、商品を購入した顧客を一意に識別するための顧客ＩＤと、購入店、購入日時を特定する情報が含まれている。また、顧客ＩＤは顧客が所有する携帯端末装置（３０）の表示部に表示されたバーコードがＰＯＳ端末装置（４０）によって読み取られた識別情報である。
【選択図】 図１
【解決手段】本発明の商品購入情報収集システム（１０）は、複数の店舗に設置されているＰＯＳ端末装置（４０）から商品購入情報を収集するための商品購入情報収集システムであって、ＰＯＳ端末装置（４０）にネットワーク接続する集計サーバ（１１）と、集計サーバ（１１）が取得した商品購入情報を蓄積する顧客データベース（１２）を備える。商品購入情報には、商品を購入した顧客を一意に識別するための顧客ＩＤと、購入店、購入日時を特定する情報が含まれている。また、顧客ＩＤは顧客が所有する携帯端末装置（３０）の表示部に表示されたバーコードがＰＯＳ端末装置（４０）によって読み取られた識別情報である。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話などの携帯端末装置を用いて商品購入情報を収集し、顧客属性と関連付けるための商品購入情報収集システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、コンビニエンスストアなどの店舗においては、顧客が購入した商品の種類、購入時刻、店舗所在地などの商品購入情報を、各店舗に設置されたＰＯＳ端末からネットワーク経由で集計し、商品の仕入れや品揃えなどを決定するための判断材料として利用している。ＰＯＳ端末を利用した商品購入情報システムとして、特開２００２−２６９３８０号公報には、購入商品の商品購入情報を購入者毎に生成するＰＯＳシステムと、商品購入情報を管理する管理サーバと、公衆回線を介して管理サーバから商品購入情報を取得する携帯端末装置からなる商品購入情報システムが開示されている。かかるシステムにより、購入者は携帯端末装置を利用して過去の購入履歴を参照することができる。
【０００３】
【特許文献１】
特開２００２−２６９３８０号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、現在では商品購入情報を収集するための手段として、ＰＯＳ端末などが主流であり、携帯電話などの携帯端末装置を利用して商品購入情報を収集する試みは未だなされていない。また、現在のＰＯＳシステムでは誰が購入したかを具体的に特定する情報を収集するための環境が構築されていない。
【０００５】
そこで、本発明は顧客属性と関連付けて商品購入情報を収集するための新たなシステムを提案することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明の商品購入情報収集システムは、複数の店舗に設置されている端末装置から商品購入情報を収集し、顧客属性と関連付けるための商品購入情報収集システムであって、前記端末装置にネットワーク接続する集計サーバと、前記集計サーバが取得した前記商品購入情報を蓄積する顧客データベースとを備える。商品購入情報には、商品を購入した顧客を一意に識別するための顧客ＩＤと、購入店、購入日時を特定する情報が含まれており、前記顧客ＩＤは、前記顧客が提示するバーコード記録媒体に記録されたバーコードが前記端末装置によって読み取られた識別情報である。
【０００７】
バーコード記録媒体に記録されたバーコードで顧客を識別することにより、「誰が」「いつ」「どこ」で「何を」購入したかを一元的に情報管理することが可能となる。
【０００８】
また、顧客ＩＤは、バーコード記録媒体に記録されたバーコードに限らず、例えば、携帯端末装置の表示部に表示されたバーコードを利用してもよい。携帯電話などの携帯端末装置が普及した現在では、顧客を識別するための手段として、携帯端末装置の利用価値は高い。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明する。
図１は、顧客がコンビニエンスストアなどの店舗で商品を購入した際の商品購入情報を管理センターで収集し、これを商品製造会社に提供するためのシステムとその手順を概略図示している。この管理センターは、同センターが提供するバーコード（顧客ＩＤ）を利用して顧客が商品を購入すると、顧客に所定の利益をポイント還元するとともに、当該バーコードを利用して得た商品購入情報を商品製造会社にフィードバックする。顧客は管理センターが運営するポイントシステムの会員となることで、バーコードを利用した商品購入の際のポイント還元の利益を享受できる。
【００１０】
ここで、１０は商品購入情報を収集するための商品購入情報収集システム、２０は顧客にＩＤを発行するためのＩＤ発行サーバ、３０は顧客が所有する携帯電話、４０はコンビニエンスストアなどの店舗に配置されたＰＯＳ端末、５０は商品購入情報を蓄積し、商品製造会社がマーケットリサーチなどをするために利用されるサーバである。商品購入情報収集システム１０は複数の店舗とネットワーク接続しており、各店舗から商品購入情報を取得できるように構成されている。
【００１１】
同図を参照しつつ、商品購入情報収集システム１０が商品購入情報を取得するまでの過程について説明する。商品製造会社はテレビＣＭや雑誌等の掲載広告で商品の宣伝活動を行う（ステップＳ１）。顧客が上記ポイントシステムの会員になるために、管理センターのＵＲＬを入力して携帯電話３０からＩＤ発行サーバ２０へアクセスすると（ステップＳ２）、携帯電話３０の表示部には会員登録するためのＷｅｂ入力フォームが表示される。顧客はこの入力フォームに従って顧客属性（例えば、住所、氏名、性別、年齢、職業）を入力すると、新規会員登録され、携帯電話３０に顧客ＩＤが発行される（ステップＳ３）。この場合において、複数の商品製造会社毎に新規会員登録することも可能であり、例えば、既にある商品製造会社に会員登録している顧客が他の商品製造会社にも会員登録する場合には、当該顧客の顧客属性は既に取得済みであるから、当該顧客属性を利用すれば、顧客から新たに顧客属性の入力を求めなくてもよい。この顧客ＩＤはバーコードとして携帯電話３０に送信され、不揮発性メモリに記憶される。つまり、バーコード（顧客ＩＤ）は顧客を一意に識別するための識別情報である。次いで、ＩＤ発行サーバ２０は顧客ＩＤと顧客属性を関連つけて、これを新規登録情報として商品購入情報収集システム１０に送信する（ステップＳ４）。商品購入情報収集システム１０は、集計サーバ１１と、顧客データベース１２を備えて構成されている。ＩＤ発行サーバ２０から送信された新規登録情報は顧客データベース１２に蓄積される。
【００１２】
さて、上述の手順で会員登録した顧客が店舗で商品を購入する際に、顧客が携帯電話３０の表示部にバーコードを表示し、これをＰＯＳ端末４０で読み取らせると（ステップＳ５）、商品購入情報がＰＯＳ端末４０から商品購入情報収集システム１０へリアルタイムに送信される（ステップＳ６）。この商品購入情報には、バーコードに対応する顧客ＩＤと、店舗の所在地を示す店舗情報（購入場所情報）と、購入日時を示す購入日時情報とが含まれている。集計サーバ１１はＰＯＳ端末４０から送信された商品購入情報を受信すると、これを顧客データベース１２に登録する。
【００１３】
顧客データベース１２には、顧客ＩＤ６１、顧客属性６２、商品情報６３、店舗情報６４、購入日時情報６５、累積ポイント６６を相互に関連つけたテーブル６０を会員毎に登録しており、「誰が」「いつ」「どこ」で「何を」購入したかを一元的に情報管理している。商品情報６３とは購入商品を識別するための識別情報である。商品情報６３は必ずしもＰＯＳ端末４０から集計サーバ１１へ送信する必要はなく、顧客ＩＤに予め商品情報６３を含ませておくことにより、顧客ＩＤから間接的に商品情報６３を得るように構成してもよい。もとより、購入商品に付されているバーコードをＰＯＳ端末４０で読み取って、そのバーコード情報を集計サーバ１１に送信することで、商品情報６３を収集することも可能である。
【００１４】
累積ポイント６６とは、顧客がバーコードを利用して商品を購入した回数又は商品価格に応じて蓄積されるポイントをいう。累積ポイント６６が所定値まで累積すると、管理センターから顧客へ利益が還元される（ステップＳ７）。顧客データベース１２に蓄積された顧客の商品購入情報は商品製造会社のサーバ５０に送信され（ステップＳ８）、マーケットリサーチに利用される。このように、本実施形態によれば、携帯電話３０を用いて商品購入情報を収集できるため、利便性に優れている。
【００１５】
尚、上記の例では、携帯電話３０を利用してバーコードをＰＯＳ端末４０に読み取らせていたが、表示部にバーコードを表示できる携帯端末装置であれば、携帯電話に限られず、ＰＨＳ、ＰＤＡなどの移動通信機能を備えた情報通信機器を用いることが可能である。また、ＰＯＳ端末４０において、顧客ＩＤを読み取る手段として、携帯端末装置を利用する他、例えば、顧客ＩＤに対応するバーコードを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体（バーコード記録媒体）から当該バーコードを読み取ることにより、顧客ＩＤを取得するように構成してもよい。このようなバーコード記録媒体としては、バーコードを印刷した紙媒体や、光学的又は磁気的にバーコード読み取り可能な状態でバーコードが記録されたカード媒体（例えば、クレジットカード、キャッシュカード、ＩＣカード、スマートカード）などを用いることができる。
【００１６】
【発明の効果】
本発明によれば、顧客属性と関連付けて商品購入情報を収集することにより、「誰が」「いつ」「どこ」で「何を」購入したかを一元的に情報管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】商品購入情報収集システムを中心とするシステム構成図である。
【符号の説明】
１０…商品購入情報収集システム １１…集計サーバ １２…顧客データベース
２０…ＩＤ発行サーバ ３０…携帯電話 ４０…ＰＯＳ端末 ５０…サーバ
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話などの携帯端末装置を用いて商品購入情報を収集し、顧客属性と関連付けるための商品購入情報収集システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、コンビニエンスストアなどの店舗においては、顧客が購入した商品の種類、購入時刻、店舗所在地などの商品購入情報を、各店舗に設置されたＰＯＳ端末からネットワーク経由で集計し、商品の仕入れや品揃えなどを決定するための判断材料として利用している。ＰＯＳ端末を利用した商品購入情報システムとして、特開２００２−２６９３８０号公報には、購入商品の商品購入情報を購入者毎に生成するＰＯＳシステムと、商品購入情報を管理する管理サーバと、公衆回線を介して管理サーバから商品購入情報を取得する携帯端末装置からなる商品購入情報システムが開示されている。かかるシステムにより、購入者は携帯端末装置を利用して過去の購入履歴を参照することができる。
【０００３】
【特許文献１】
特開２００２−２６９３８０号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、現在では商品購入情報を収集するための手段として、ＰＯＳ端末などが主流であり、携帯電話などの携帯端末装置を利用して商品購入情報を収集する試みは未だなされていない。また、現在のＰＯＳシステムでは誰が購入したかを具体的に特定する情報を収集するための環境が構築されていない。
【０００５】
そこで、本発明は顧客属性と関連付けて商品購入情報を収集するための新たなシステムを提案することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明の商品購入情報収集システムは、複数の店舗に設置されている端末装置から商品購入情報を収集し、顧客属性と関連付けるための商品購入情報収集システムであって、前記端末装置にネットワーク接続する集計サーバと、前記集計サーバが取得した前記商品購入情報を蓄積する顧客データベースとを備える。商品購入情報には、商品を購入した顧客を一意に識別するための顧客ＩＤと、購入店、購入日時を特定する情報が含まれており、前記顧客ＩＤは、前記顧客が提示するバーコード記録媒体に記録されたバーコードが前記端末装置によって読み取られた識別情報である。
【０００７】
バーコード記録媒体に記録されたバーコードで顧客を識別することにより、「誰が」「いつ」「どこ」で「何を」購入したかを一元的に情報管理することが可能となる。
【０００８】
また、顧客ＩＤは、バーコード記録媒体に記録されたバーコードに限らず、例えば、携帯端末装置の表示部に表示されたバーコードを利用してもよい。携帯電話などの携帯端末装置が普及した現在では、顧客を識別するための手段として、携帯端末装置の利用価値は高い。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明する。
図１は、顧客がコンビニエンスストアなどの店舗で商品を購入した際の商品購入情報を管理センターで収集し、これを商品製造会社に提供するためのシステムとその手順を概略図示している。この管理センターは、同センターが提供するバーコード（顧客ＩＤ）を利用して顧客が商品を購入すると、顧客に所定の利益をポイント還元するとともに、当該バーコードを利用して得た商品購入情報を商品製造会社にフィードバックする。顧客は管理センターが運営するポイントシステムの会員となることで、バーコードを利用した商品購入の際のポイント還元の利益を享受できる。
【００１０】
ここで、１０は商品購入情報を収集するための商品購入情報収集システム、２０は顧客にＩＤを発行するためのＩＤ発行サーバ、３０は顧客が所有する携帯電話、４０はコンビニエンスストアなどの店舗に配置されたＰＯＳ端末、５０は商品購入情報を蓄積し、商品製造会社がマーケットリサーチなどをするために利用されるサーバである。商品購入情報収集システム１０は複数の店舗とネットワーク接続しており、各店舗から商品購入情報を取得できるように構成されている。
【００１１】
同図を参照しつつ、商品購入情報収集システム１０が商品購入情報を取得するまでの過程について説明する。商品製造会社はテレビＣＭや雑誌等の掲載広告で商品の宣伝活動を行う（ステップＳ１）。顧客が上記ポイントシステムの会員になるために、管理センターのＵＲＬを入力して携帯電話３０からＩＤ発行サーバ２０へアクセスすると（ステップＳ２）、携帯電話３０の表示部には会員登録するためのＷｅｂ入力フォームが表示される。顧客はこの入力フォームに従って顧客属性（例えば、住所、氏名、性別、年齢、職業）を入力すると、新規会員登録され、携帯電話３０に顧客ＩＤが発行される（ステップＳ３）。この場合において、複数の商品製造会社毎に新規会員登録することも可能であり、例えば、既にある商品製造会社に会員登録している顧客が他の商品製造会社にも会員登録する場合には、当該顧客の顧客属性は既に取得済みであるから、当該顧客属性を利用すれば、顧客から新たに顧客属性の入力を求めなくてもよい。この顧客ＩＤはバーコードとして携帯電話３０に送信され、不揮発性メモリに記憶される。つまり、バーコード（顧客ＩＤ）は顧客を一意に識別するための識別情報である。次いで、ＩＤ発行サーバ２０は顧客ＩＤと顧客属性を関連つけて、これを新規登録情報として商品購入情報収集システム１０に送信する（ステップＳ４）。商品購入情報収集システム１０は、集計サーバ１１と、顧客データベース１２を備えて構成されている。ＩＤ発行サーバ２０から送信された新規登録情報は顧客データベース１２に蓄積される。
【００１２】
さて、上述の手順で会員登録した顧客が店舗で商品を購入する際に、顧客が携帯電話３０の表示部にバーコードを表示し、これをＰＯＳ端末４０で読み取らせると（ステップＳ５）、商品購入情報がＰＯＳ端末４０から商品購入情報収集システム１０へリアルタイムに送信される（ステップＳ６）。この商品購入情報には、バーコードに対応する顧客ＩＤと、店舗の所在地を示す店舗情報（購入場所情報）と、購入日時を示す購入日時情報とが含まれている。集計サーバ１１はＰＯＳ端末４０から送信された商品購入情報を受信すると、これを顧客データベース１２に登録する。
【００１３】
顧客データベース１２には、顧客ＩＤ６１、顧客属性６２、商品情報６３、店舗情報６４、購入日時情報６５、累積ポイント６６を相互に関連つけたテーブル６０を会員毎に登録しており、「誰が」「いつ」「どこ」で「何を」購入したかを一元的に情報管理している。商品情報６３とは購入商品を識別するための識別情報である。商品情報６３は必ずしもＰＯＳ端末４０から集計サーバ１１へ送信する必要はなく、顧客ＩＤに予め商品情報６３を含ませておくことにより、顧客ＩＤから間接的に商品情報６３を得るように構成してもよい。もとより、購入商品に付されているバーコードをＰＯＳ端末４０で読み取って、そのバーコード情報を集計サーバ１１に送信することで、商品情報６３を収集することも可能である。
【００１４】
累積ポイント６６とは、顧客がバーコードを利用して商品を購入した回数又は商品価格に応じて蓄積されるポイントをいう。累積ポイント６６が所定値まで累積すると、管理センターから顧客へ利益が還元される（ステップＳ７）。顧客データベース１２に蓄積された顧客の商品購入情報は商品製造会社のサーバ５０に送信され（ステップＳ８）、マーケットリサーチに利用される。このように、本実施形態によれば、携帯電話３０を用いて商品購入情報を収集できるため、利便性に優れている。
【００１５】
尚、上記の例では、携帯電話３０を利用してバーコードをＰＯＳ端末４０に読み取らせていたが、表示部にバーコードを表示できる携帯端末装置であれば、携帯電話に限られず、ＰＨＳ、ＰＤＡなどの移動通信機能を備えた情報通信機器を用いることが可能である。また、ＰＯＳ端末４０において、顧客ＩＤを読み取る手段として、携帯端末装置を利用する他、例えば、顧客ＩＤに対応するバーコードを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体（バーコード記録媒体）から当該バーコードを読み取ることにより、顧客ＩＤを取得するように構成してもよい。このようなバーコード記録媒体としては、バーコードを印刷した紙媒体や、光学的又は磁気的にバーコード読み取り可能な状態でバーコードが記録されたカード媒体（例えば、クレジットカード、キャッシュカード、ＩＣカード、スマートカード）などを用いることができる。
【００１６】
【発明の効果】
本発明によれば、顧客属性と関連付けて商品購入情報を収集することにより、「誰が」「いつ」「どこ」で「何を」購入したかを一元的に情報管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】商品購入情報収集システムを中心とするシステム構成図である。
【符号の説明】
１０…商品購入情報収集システム １１…集計サーバ １２…顧客データベース
２０…ＩＤ発行サーバ ３０…携帯電話 ４０…ＰＯＳ端末 ５０…サーバ
Claims (2)
- 複数の店舗に設置されている端末装置から商品購入情報を収集し、顧客属性と関連付けるための商品購入情報収集システムであって、
前記端末装置にネットワーク接続する集計サーバと、
前記集計サーバが取得した前記商品購入情報を蓄積する顧客データベースと、を備え、
前記商品購入情報には、商品を購入した顧客を一意に識別するための顧客ＩＤと、購入店、購入日時を特定する情報が含まれており、
前記顧客ＩＤは、前記顧客が提示するバーコード記録媒体に記録されたバーコードが前記端末装置によって読み取られた識別情報である、商品購入情報収集システム。 - 複数の店舗に設置されている端末装置から商品購入情報を収集し、顧客属性と関連付けるための商品購入情報収集システムであって、
前記端末装置にネットワーク接続する集計サーバと、
前記集計サーバが取得した前記商品購入情報を蓄積する顧客データベースと、を備え、
前記商品購入情報には、商品を購入した顧客を一意に識別するための顧客ＩＤと、購入店、購入日時を特定する情報が含まれており、
前記顧客ＩＤは、前記顧客が提示する携帯端末装置の表示部に表示されたバーコードが前記端末装置によって読み取られた識別情報である、商品購入情報収集システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003129755A JP2004334547A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 商品購入情報収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003129755A JP2004334547A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 商品購入情報収集システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004334547A true JP2004334547A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33505464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003129755A Pending JP2004334547A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 商品購入情報収集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004334547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110678893A (zh) * | 2017-06-07 | 2020-01-10 | 连股份有限公司 | 信息处理方法、信息处理装置、记录有程序的记录介质以及通信系统 |
-
2003
- 2003-05-08 JP JP2003129755A patent/JP2004334547A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110678893A (zh) * | 2017-06-07 | 2020-01-10 | 连股份有限公司 | 信息处理方法、信息处理装置、记录有程序的记录介质以及通信系统 |
| CN110678893B (zh) * | 2017-06-07 | 2024-02-23 | 连株式会社 | 信息处理方法、记录有程序的记录介质、服务器以及通信系统 |
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