JP2004334073A - 画像読取装置 - Google Patents

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Tetsuo Obata
哲生 小畑
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

【課題】キャリッジの走行時に発生する振動やガタツキなどを解消し、キャリッジをスムーズかつ安定して走行させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1の底面に設置した一対のガイドレール13上にキャリッジ3のスライダ(脚部)35を摺動自在に載せ、キャリッジ3をガイドレール13に沿って走行可能に設ける。スライダ35とキャリッジ3との間に介在させた圧縮バネ36でキャリッジ3を上方に付勢することにより、キャリッジ3の上面に取り付けたボタン30,31をプラテンガラス10に弾性的に当接させ、キャリッジ3とプラテンガラス10との間隔を一定に保つ。スライダ35を含油ポリアセタール等の含油合成樹脂で形成し、ガイドレール13の表面をステンレス製のシート15で構成し、このシート15上でスライダ35を摺動させる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャリッジに搭載された光学ユニットを原稿と相対的に移動させ、原稿を走査して画像データを得る画像読取装置に係り、特に、キャリッジをスムーズかつ安定して走行させるための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機等に設けられる画像読取装置としては、ランプを搭載したキャリッジをプラテンガラスに置かれた原稿に沿って移動させ、ランプの光を照射した原稿の像を反射鏡で反射させ、レンズを介してCCD等の受光素子に導く構成が一般的である。このような画像読取装置のキャリッジは、ハウジングに設けられたガイドレールに沿って移動自在に支持され、モータで作動するワイヤやベルトにより牽引されてガイドレール上を往復移動する。
【0003】
ところで、本出願人は、上述したようなミラースキャン方式に代え、キャリッジにロッドレンズアレイ(多数の屈折率分布型レンズが配列されてなるレンズ、セルフォックレンズとも呼ばれる)とともにCCDを搭載し、反射鏡を廃した画像読取装置を開発した。この画像読取装置では、ロッドレンズアレイの光軸を上方(プラテンガラス側)に向け、ロッドレンズアレイを通過した光をCCDの受光部に直接結像させている。ロッドレンズアレイは、通常の鏡筒に入った丸径などのレンズに比べて焦点深度が浅い(通常0.5mm以下の場合が多い)ことから、プラテンガラスとの距離を厳密に設定する必要がある。このため、上方に突出する突起状の摺動部材をキャリッジに設け、付勢部材によってキャリッジを上方に付勢して摺動部材をプラテンガラスの下面に弾性的に当接させて、原稿とキャリッジとの距離を一定に保つようにしている。キャリッジは、ガイドレール上を転動するホイールにより移動するように構成されている。
【0004】
ところで、キャリッジの移動は、原稿の画像を走査して読み取る上で振動やガタツキが発生せずスムーズであることが求められるが、上記ホイールによる移動手段では、比較的大きな振動が発生してスムーズに移動しない場合があった。キャリッジの移動手段としては、ホイールの他に、滑りを利用したものがあり、例えば下記特許文献1のように、ガイドレールに潤滑性を有する合成樹脂を貼り付ける一方、キャリッジのガイドレールに接触する脚部を含油合成樹脂で形成し、移動のスムーズ化を図っているものがある。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−257253号公報(段落「0006」、「0007」等)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載されている画像読取装置は、上述したミラースキャン方式であり、ガイドレールにかかる圧力はほぼキャリッジの自重のみである。一方、ロッドレンズアレイおよびCCDをキャリッジに搭載させた画像読取装置は、これらの搭載部品の周辺回路を構成する電子回路基板もキャリッジに付随していることから、キャリッジは重く、しかも、付勢部材による反力がガイドレールにかかる。したがって、ガイドレールにかかる圧力はミラースキャン方式の数倍〜数十倍になり、このため、ガイドレールが合成樹脂製であると変形や摩耗が起こりやすく、振動発生の要因となる。
【0007】
したがって本発明は、キャリッジの走行時に発生する振動やガタツキなどを解消し、キャリッジをスムーズかつ安定して走行させることができる画像読取装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像読取装置は、フレームと、このフレームに設けられた原稿載置用のプラテンガラスと、フレームに設置されたガイドレールと、原稿上の画像を結像させるロッドレンズアレイと、このロッドレンズアレイで結像された画像を読み取る光電変換素子とが搭載され、プラテンガラスに沿って所定速度で走行するキャリッジとを備えた画像読取装置において、キャリッジは、ガイドレールに沿って摺動するとともに、少なくともその摺動面が樹脂で形成された脚部を備え、さらに、該脚部とキャリッジとの間に介在された付勢部材により、プラテンガラスの下面に弾性的に当接させられており、一方、ガイドレールは、少なくとも脚部が摺動する摺動面が金属で構成されていることを特徴としている。
【0009】
本発明によれば、金属で構成されたガイドレールの摺動面に、樹脂で形成されたキャリッジの脚部が摺動してキャリッジがガイドレールに沿って走行するので、摩擦が大幅に低減され、キャリッジの走行時に発生する振動やガタツキなどが抑えられてキャリッジがスムーズかつ安定して走行する。キャリッジはロッドレンズアレイや光電変換素子が搭載されていることにより比較的重く、しかも付勢部材の反力によって脚部がガイドレールを押圧するが、ガイドレールの摺動面が金属で構成されているので、ガイドレールが変形したり摩耗したりしにくく、これによって振動やガタツキの防止効果が一層向上する。
【0010】
本発明のキャリッジの脚部におけるガイドレールに対する摺動面は、上述のように樹脂製であるが、特にその樹脂を、含油ポリアセタール等の含油合成樹脂とすれば、摩擦係数がより低減するので好ましい。また、ガイドレールにおける脚部が摺動する摺動面を構成する金属としては、平滑な摺動面を得やすいステンレスが好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
1.実施形態の構成
図1は一実施形態の画像読取装置を示す平面図、図2は図1のII−II線矢視断面図、図3は図1のIII−III線矢視断面図であり、この画像読取装置は、例えば複写機やファクシミリなどに適用されている。これら図において符号1は画像読取装置の外殻を構成するハウジング(フレーム)である。ハウジング1は矩形の箱状体であり、開放されたその上面には、原稿を載置するプラテンガラス10が取り付けられている。ハウジング1の底面には、図において左右方向(副走査方向)に延在する一対のガイドレール13が互いに平行に取り付けられている。ガイドレール13には、キャリッジ3が長手方向に摺動自在に支持されている。キャリッジ3には、上方に突出する複数のボタン30,31が取り付けられている。ボタン30,31は摩擦係数の小さなプラスチック等の合成樹脂から構成され、その上端部は、プラテンガラス10との摩擦抵抗を低減するためにほぼ球面状とされている。
【0012】
キャリッジ3の上面には、光軸を上下方向へ向けたロッドレンズアレイ(セルフォックレンズ)32が取り付けられ、ロッドレンズアレイ32の下方には、ロッドレンズアレイ32で結像させた原稿像を読み取るCCD(光電変換素子)33が配置されている。また、キャリッジ3には、斜め上方へ向けて光を照射するランプ34が取り付けられている。さらに、キャリッジ3の下面には、ガイドレール13と摺接するスライダ(脚部)35が取り付けられている。図4に示すように、スライダ35には、上方に延びる軸部35bが形成されており、この軸部35bが、キャリッジ3のフレームに形成された図示せぬ孔に上下動可能に挿入されている。軸部35bには、スライダ35とキャリッジ3のフレームとの間に介在するように圧縮バネ(付勢部材)36が装着されており、この圧縮バネ36によって、キャリッジ3は上方に付勢され、ボタン30,31の上端面がプラテンガラス10の下面に弾性的に当接している。
【0013】
図4に示すように、ガイドレール13は、板金14を折り曲げ加工することによって断面ハット状に形成されたもので、キャリッジ3が走行する板金14の上板部14aは、装置の手前側(図4で左側)に向けて下り斜面になるように所定角度で傾斜している。そして、その傾斜した上面に、表面が研磨処理された薄いステンレス製のシート15が貼り付けられている。キャリッジ3のスライダ35は、下方に突出し、下面が球面状に形成された凸部35aを有しており、この凸部35aがシート15に載っている。すなわち、凸部35aの球面がガイドレール13に対する摺動面となっている。キャリッジ3は自重によりガイドレール13の傾斜面(シート15の上面)に沿って手前側に滑って移動しようとするが、図1および図3に示すように、ハウジング1の内面に設けられたサイドレール16に、キャリッジ3の手前側の端面に取り付けられたボタン37が当接する方向に力を受ける。このようにハウジング1の底面に設けたガイドレール13はそれぞれの方向への押し付け力を発生させている。これにより、キャリッジ3の移動時には上下方向ではプラテンガラス10に、横方向にはサイドレール16に押し付けられてガイドされ、副走査方向に正しく直進運動を行う。
【0014】
上記スライダ35は、凸部35aも含めたその全体が樹脂製である。これにより、ステンレス製のシート15からなるガイドレール13との摩擦が大幅に低減する。特に、スライダ35を含油ポリアセタール等の含油合成樹脂により形成すれば、摩擦係数がより低減するので好ましい。
【0015】
上記キャリッジ3は、以下に説明する駆動機構4によってガイドレール13上を走行させられる。図1に示すように、ハウジング1内の4隅には上下方向に延びるプーリ軸40が固定されている。これらプーリ軸40のうち、奥側(図1で上側)の2つのプーリ軸40には、図5および図6に示すように、第1従動プーリ41aと第2従動プーリ42aとが、この順で上下に同軸的に配され、回転自在に支持されている。つまり、これら第1従動プーリ41aと第2従動プーリ42aとは、プーリ軸40を共有している。また、手前側(図1で下側)の2つのプーリ軸40には、図2に示すように、第2従動プーリ42aのみが回転自在に支持されている。また、ハウジング1の奥側には、図1に示すように、ステッピングモータ等のモータ43によって駆動する駆動プーリ44が配設されている。
【0016】
駆動プーリ44には、第1ワイヤ41bおよび第2ワイヤ42bが、それぞれ複数回巻回されている。そして、第1ワイヤ41bは2つの第1従動プーリ41aに掛け渡され、その両端部が、キャリッジ3の奥側の端面に係止されている。また、第2ワイヤ42bは4つの第2従動プーリ42aに掛け渡され、その両端部が、キャリッジ3の手前側の端面に係止されている。
【0017】
このような駆動機構4によれば、モータ43によって駆動プーリ44が駆動すると、第1ワイヤ41bおよび第2ワイヤ42bが作動してキャリッジ3の両端の係止部を一方向(例えば右方向)に推進させ、これによりキャリッジ3はガイドレール13に沿って同方向に走行し、モータ43が逆回転すると、キャリッジ3は逆方向に走行する。
【0018】
図1の符号5は、コントローラ(電気回路)である。コントローラ5は、モータ43の回転を制御して、キャリッジ3の位置や速度をプログラムにしたがって移動させるとともに、読取画像データを画像処理部へ転送する等の制御および処理を行うもので、ハウジング1の底部の左側の端部に固定されている。このコントローラ5には、制御信号や画像データ信号等の授受を行う平らな帯状のフレキシブルなハーネス7の一端部が接続されており、このハーネス7の他端部は、キャリッジ3に接続されている。
【0019】
図1、図5および図6に示すように、ハーネス7は、一端部がコントローラ5の手前側の側部に接続され、その接続部より手前側に短く延ばされてから、90°折り曲げられ、キャリッジ3の移動方向に沿って右方向に延在している。そして、キャリッジ3の下方を過ぎてから上方へ湾曲してループ7aを形成してコントローラ5側にUターンし、他端部がキャリッジ3に保持されてCCD33に接続されている。ハーネス7は、キャリッジ3の移動に伴ってループ7aの曲率半径が変化し、キャリッジ3の移動を拘束しない長さに設定されている。図1、図2および図5はキャリッジ3が原点位置にある状態を示しており、図6はキャリッジ3が最も左側に移動した状態を示している。
【0020】
2.実施形態の動作
次に、上記構成の画像読取装置の動作について説明する。
原稿をプラテンガラス10の上面に載置して操作パネルのスタートボタンを押すと、モータ43が回転し、キャリッジ3は図1、図2および図5に示す原点位置から左側へ向けて、ボタン30,31がプラテンガラス10に当接し、かつ、ボタン37がサイドレール16に当接しながら、ガイドレール13を走行する。そして、例えば図6に示す位置までキャリッジ3が来て読み取りが終わると、モータ43が逆回転し、キャリッジ3は原点位置に戻る。
【0021】
キャリッジ3が左方向へ走行している間、ランプ34が点灯してロッドレンズアレイ32に原稿の像が入射し、ロッドレンズアレイ32を通過した光はCCD33の受光部に結像する。そして、CCD33は、受けた光に対応する画像データをコントローラ5に出力し、コントローラ5は、入力された画像データを画像処理部に転送する。
【0022】
キャリッジ3がガイドレール13上を走行するにあたり、両者の互いの摺動面は、キャリッジ3のスライダ35側が樹脂製で、ガイドレール13側がステンレス製のシート15であるから、摩擦が大幅に低減される。このため、キャリッジ3の走行時に発生する振動やガタツキなどが解消され、キャリッジ3がスムーズかつ安定して走行する。上述したように、スライダ35を含油ポリアセタール等の含油合成樹脂により形成すれば、摩擦係数がより低減するので好ましい。特に、キャリッジ3はロッドレンズアレイ32やCCD33が搭載されていることにより比較的重く、しかも圧縮バネ36の反力によってスライダ35がガイドレール13を押圧するが、ステンレス製のシート15でその圧力を受けるので、ガイドレール15側の摺動面が変形したり摩耗したりしにくく、これによって振動やガタツキの防止効果が一層向上する。
【0023】
なお、上記実施形態のガイドレール13は、ステンレス製のシート15を貼り付けることにより、摺動面をステンレスで構成しているが、ガイドレール13全体をステンレスで作製し、摺動面を研磨加工した構成にしてもよい。また、スライダ35は全体を樹脂製としているが、主体となる部分は別の材料で作製し、ガイドレール13への摺動面のみを樹脂製としてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、キャリッジの脚部とガイドレールとの互いの摺動面を、それぞれ樹脂製および金属製としたので、キャリッジの走行の際の摩擦が大幅に低減され、キャリッジの走行時に発生する振動やガタツキなどが解消されてキャリッジがスムーズかつ安定して走行するといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像読取装置の平面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】図1のIII−III線矢視断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】図1のV−V線矢視断面図である。
【図6】図5の状態からキャリッジが最も左へ位置した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング(フレーム)
3…キャリッジ
5…コントローラ(電気回路)
10…プラテンガラス
13…ガイドレール
15…シート
32…ロッドレンズアレイ
33…CCD(光電変換素子)
35…スライダ(脚部)
36…圧縮バネ(付勢部材)

Claims (3)

  1. フレームと、
    このフレームに設けられた原稿載置用のプラテンガラスと、
    前記フレームに設置されたガイドレールと、
    原稿上の画像を結像させるロッドレンズアレイと、このロッドレンズアレイで結像された画像を読み取る光電変換素子とが搭載され、前記プラテンガラスに沿って所定速度で走行するキャリッジとを備えた画像読取装置において、
    前記キャリッジは、前記ガイドレールに沿って摺動するとともに、少なくともその摺動面が樹脂で形成された脚部を備え、さらに、該脚部とキャリッジとの間に介在された付勢部材により、前記プラテンガラスの下面に弾性的に当接させられており、
    一方、前記ガイドレールは、少なくとも前記脚部が摺動する摺動面が金属で構成されていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記キャリッジにおける前記脚部の摺動面を形成する前記樹脂が、含油合成樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記ガイドレールにおける前記脚部が摺動する摺動面を構成する前記金属が、ステンレスであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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