JP2004333527A - 偏光膜製造装置 - Google Patents

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JP2004333527A JP2003124894A JP2003124894A JP2004333527A JP 2004333527 A JP2004333527 A JP 2004333527A JP 2003124894 A JP2003124894 A JP 2003124894A JP 2003124894 A JP2003124894 A JP 2003124894A JP 2004333527 A JP2004333527 A JP 2004333527A
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義英 石橋
Powei Sung
博維 宋
鴻基 ▲べ▼
Kouki Be
Shinya Omura
心也 大村
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Abstract

【目的】精度を要する複雑な機構を必要としないでより単純な方法で所望の偏光性能を有する偏光膜を簡単に作製できる装置を提供する。
【構成】円柱状のドクター7の軸方向の両端に金属箔テープ8を巻回し、このドクター7を基板6に摺接してドクター7と基板6の間にスリット状のギャップbを設ける。偏光膜を作製するときは、ディスペンサ(図示しない)から滴下したインキ液cをドクター7の直近に堆積し、塗布方向Aにドクター7を摺動してインキ液cを塗り広げ、基板6の表面にインキ液cの薄膜を形成する。このとき、ドクター7と基板6の間のギャップbによってインキ液cの膜厚が制限され、偏光膜の膜厚が設定される。また、ドクター7の摺動により移動方向と逆方向に剪断力が作用してインキ液cに含まれる液晶分子が塗布方向に沿って配向し、液晶の染料分子が規則正しく配列する。その結果、インキ液cの薄膜に偏光性能が生じる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶ディスプレイの製造装置に係わり、特に二色性染料のインキを塗布して偏光膜を形成する技術を適用した偏光膜の製造装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、液晶セルの両面に配置する偏光板は、パネル検査を合格した液晶セルの外側に接着剤を用いて貼り付けていた。
このため、スクライバで分断した液晶セルの一つ一つに偏光板を貼り合わせる必要があり、作業性が非常に悪かった。
また、貼合せ時に位置決め精度や密着強度の確保、気泡やダスト混入の防止、静電気の発生防止などさまざまな対策を必要とし、その後の工程で偏光板とパネルの密着性の強化や間に残存する気泡の除去などのためにオートクレーブ処理を行うなど、その組立てに多くの時間と労力を費やしていた。
【0003】
この問題を解決するために、本出願人は米国Optiva社の開発した二色性染料がスティック状に自発的に積み重なった液晶状態の超分子複合体を含むインキ液を通常のフレキソ印刷装置でガラスやプラスチック基板に印刷して偏光膜を作製する技術を開発し、先に出願している。この技術により偏光板の貼り付け作業を必要としない液晶セルの組立てが可能になり、LCDの生産効率が大幅にアップされた。
【0004】
図8に、この技術を用いた偏光膜製造装置の模式図を示す。
図において、印刷方向に沿って多数の微細溝aを有する版1を版胴2に取り付け、回転している版1に横長のディスペンサ3からインキ液を滴下してブレード4で塗り広げ、二色性染料からなる液晶分子を微細溝aに押し込める。
このとき、ブレード4は版1に接することなくわずかなギャップを設けて保持されているので、版面にインキ液の薄膜が形成される。
そして、テーブル5上に固定された基板6が版胴2直下を通過するとき、版1が基板6に接してインキ液の薄膜が版1から基板6に転写塗布される。
転写された二色性染料からなる液晶分子は剪断力を受けて一定方向に配向し、染料分子が規則的に並び(結晶化し)偏光性能が生じる。
【0005】
この装置は、テーブル5と版胴2の動きを同期させるためのラックギアの制御機構、ブレード4と版1間のギャップの調整機構、テーブル5の精密な送り出し機構など精度を要する複雑な機構を多く必要とする。
そのため、この装置を用いて所望の偏光性能を有する極薄の偏光膜を作製するのに多くのコストがかかる。
【0006】
一方、二色性染料からなる液晶分子はブレード4で塗り広げられるときの機械的な剪断力によって配向され得る。
そのため、剪断力を与えながらインキ液を基板に塗布すると結果的に液晶分子が印刷方向に沿って配向し、液晶の染料分子が規則正しく配列する。
その結果、所望の偏光性能を有する偏光膜を簡単に作製することができる。
【0007】
そこで本発明は、精度を要する複雑な機構を必要としないでより単純な方法で所望の偏光性能を有する偏光膜を簡単に作製できる装置を提供することを目的になされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構成した。
【0009】
すなわち、本発明の偏光膜製造装置は、スティック状に自発的に積み重なったリオトロピック液晶状態の超分子複合体を含む水溶液をインキとして用い、このインキを基板に塗布して偏光膜を作製する際に、このインキを塗り広げるドクターと基板の間にスペーサを挟んで塗布する。このインキの性質のため、膜厚の調節は液の濃度ではなく、スペーサで行われる。
【0010】
また、好ましくは、前記ドクターが回転体であるとする。
【0011】
また、好ましくは、前記ドクターが非回転体であるとする。
【0012】
また、好ましくは、前記ドクターが円柱体であるとする。
【0013】
また、好ましくは、前記ドクターが角柱体であるとする。
【0014】
また、好ましくは、前記スペーサが金属箔テープであるとする。
【0015】
また、好ましくは、前記スペーサがワイヤーであるとする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
【0017】
図1〜2に、本発明を実施した偏光膜製造装置の概念図を示す。
偏光膜製造装置は、図1に示すように、円柱状のドクター7の軸方向の両端に金属箔テープ8を巻回し、このドクター7を基板6に摺接してドクター7と基板6の間にスリット状のギャップbを設ける構成である。
あるいは、図2に示すように、角柱状のドクター7の長さ方向の両側底面に金属箔テープ8を貼付し、このドクター7を基板6に摺接してドクター7と基板6の間にスリット状のギャップbを設ける構成である。
【0018】
金属箔テープ8は、ステンレス、真鋳、軟銅などで作製した市販のシムテープ(登録商標)の幅12.7mm、長さ1000mm、厚さ0.005、0.01、0.02、0.03、0.04、0.05mmのものを1mの巻物で購入し、それを短く切って使い捨て使用する。
シムテープは、これ以上厚いものは厚すぎて偏光膜の作製には役立たない。
また、シムテープの代わりに極細の針金(ワイヤー)を使用してもよい。
なお、ドクター7は洗浄・乾燥して再使用できるものにする。
【0019】
本発明を実施した偏光膜製造装置は以上のような構成で、偏光膜を作製するときは、図3〜4に示すように、ディスペンサ(図示しない)から滴下した前述のインキ液cをドクター7の直近に堆積し、塗布方向Aにドクター7を摺動してインキ液cを塗り広げ、基板6の表面にインキ液cの薄膜を形成する。
このとき、ドクター7と基板6の間のギャップbによってインキ液cの膜厚が制限され、偏光膜の膜厚が設定される。
また、ドクター7の摺動により移動方向と逆方向に剪断力が作用してインキ液cに含まれる液晶分子が塗布方向に沿って配向し、液晶の染料分子が規則正しく配列する。その結果、インキ液cの薄膜に偏光性能が生じる。
なお、円柱状のドクター7を用いる場合は、ドクター7を摺動移動させるだけでなく、回転移動させてもよい。
【0020】
多面取り基板の場合は、図5に示すように、パネルdの配置に合わせて円柱状のドクター7に複数の金属箔テープ8を巻回し、このドクター7を基板6に摺接してドクター7と基板6の間に個々のパネルdに対応するスリット状のギャップbを設ける。
あるいは、図6に示すように、パネルdの配置に合わせて角柱状のドクター7の底面に複数の金属箔テープ8を貼付し、このドクター7を基板6に摺接してドクター7と基板6の間に個々のパネルdに対応するスリット状のギャップbを設ける。
【0021】
なお、基板6にラビング処理を施すと、基板6の表面が一定方向に擦られて平行で細かな多数の溝が形成される。
界面に凹凸がある場合は一般に無歪状態をとれないので、塗布された液晶の染料分子は弾性歪エネルギーが極小となるように配列する。
その結果、溝と液晶の染料分子の相互作用により、染料分子の配列の方位を溝の方向に揃えることができる。
そのため、塗布方向とラビング方向を変えても、液晶の染料分子の配向は塗布方向に係わりなく、ラビング方向に一致する。
【0022】
偏光膜は、ユーザの要求によってさまざまな方向があり、それぞれの要求に応じて液晶の染料分子を基板に対して斜めに配向させる必要がある。
そのため、図7(a)に示すように、基板6に液晶の染料分子を斜めに配向させる場合、塗布方向Aを変えることはできないので、テーブル5を回転して基板6と塗布方向Aに角度をつける必要がある。
ところが、テーブル5を回転させると、装置の機械的精度が不足する場合はテーブル5が水平方向に傾くことがある。これを防ぐために精度を高める必要が生じる。これには費用がかかる。
また、費用をかけ、精度を高めたにしても、図7(b)に示すように、基板6よりテーブル5の方が大きい場合、基板6を塗布方向Aに対し角度をつけて全面にインキ液cを塗布すると、インキ液cが基板6からはみ出すので、毎回テーブル5を洗浄・乾燥しなければならなくなる。
また、図7(c)に示すように、基板6とテーブル5が同じ大きさの場合、基板6を載せるテーブル5を塗布方向Aに対し角度をつけてインキ液cを基板6の外にはみ出さないように塗布しようとすると、幅方向で必要な液量が異なるので、インキ液cの出力調整が複雑になる。
そのため、基板6にラビング処理を施して本発明の偏光膜製造装置でインキ液cを塗布すると、液晶の染料分子の配向がラビング方向に一致し、ラビング方向を変えるのは簡単なので、基板6を斜めにする必要がなくなり、このような問題は発生しない。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ドクターと基板の間にスペーサを挟んで超分子複合体を含むインキ液を塗布方向に沿って塗り広げるだけで簡単に偏光膜を作製できるので、テーブルと版胴の動きを同期させるためのラックギアなどの複雑な機構や調整が不要になり、洗浄・乾燥装置やディスペンサなども簡素化される。
また、スペーサの厚さを変えるだけでインキ液の膜厚を制限できるので、偏光膜の膜厚のコントロールが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】円柱状のドクターを用いた偏光膜製造装置の概念図である。
【図2】角柱状のドクターを用いた偏光膜製造装置の概念図である。
【図3】円柱状のドクターを用いた偏光膜作製の模式図である。
【図4】角柱状のドクターを用いた偏光膜作製の模式図である。
【図5】円柱状のドクターを用いた多面取り基板の偏光膜製造装置の概念図である。
【図6】角柱状のドクターを用いた多面取り基板の偏光膜製造装置の概念図である。
【図7】塗布方向と基板の設置方向の説明図である。
【図8】従来の偏光膜製造装置の模式図である。
【符号の説明】
1 版
2 版胴
3 ディスペンサ
4 ブレード
5 テーブル
6 基板
7 ドクター
8 金属箔テープ
a 微細溝
b ギャップ
c インキ液
d パネル

Claims (7)

  1. スティック状に自発的に積み重なったリオトロピック液晶状態の超分子複合体を含む水溶液をインキとして用い、
    このインキを基板に塗布して偏光膜を作製する際に、
    このインキを塗り広げるドクターと基板の間にスペーサを挟んで塗布することを特徴とする偏光膜製造装置。
  2. 前記ドクターが回転体であるとする請求項1記載の偏光膜製造装置。
  3. 前記ドクターが非回転体であるとする請求項1記載の偏光膜製造装置。
  4. 前記ドクターが円柱体であるとする請求項1記載の偏光膜製造装置。
  5. 前記ドクターが角柱体であるとする請求項1記載の偏光膜製造装置。
  6. 前記スペーサが金属箔テープであるとする請求項1記載の偏光膜製造装置。
  7. 前記スペーサがワイヤーであるとする請求項1記載の偏光膜製造装置。
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