JP2004331604A - エステティックサロン用製剤と、そのエステティックサロン用製剤の使用方法 - Google Patents

エステティックサロン用製剤と、そのエステティックサロン用製剤の使用方法 Download PDF

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宣枝 川内
Yoichi Kamimura
洋一 上村
Kaoru Sakai
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Abstract

【課題】エステティックサロン用製剤と、その製剤をエステティックサロンにおいて施術すべく使用するための方法に関し、加齢による肌の小じわやたるみ等を改善するようなエステティックサロン専用の製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】エステティックサロン用製剤が、レチノイド化合物0.01〜1.00質量%、及びビタミンC誘導体0.01〜5.00質量%を含有するオイル塗布剤と、レチノイド化合物0.0001〜1.0 質量%を含有するパック剤とからなることを特徴とする。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エステティックサロン用製剤と、その製剤をエステティックサロンにおいて施術すべく使用するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エステティックサロンにおいては、クレンジング、水分の補給、オイル塗布、マッサージ、パック等の過程を経て施術がなされている。
【0003】
このようなエステティックサロンにおける施術の過程は、その施術者側の技術等に応じて異なる部分もあるが、基本的な過程は共通する部分が多い。
【0004】
その一方で、エステティックサロンの利用者(消費者)側においては、スキンケアやダイエット等、利用の目的は多岐にまたがっており、さらに脱毛、皮脂の除去、メラニン色素の除去等、シミの除去、汚れの除去等、特定の目的のためにエステティックサロンを利用する利用者も多い。
【0005】
また、施術者側においても、このような利用者の多岐にわたるニーズに応じるべく、それぞれの施術者固有の技術を保有している場合もあり、また、このような多様な利用者側のニーズに応じるべく、それぞれの過程で用いられるクレンジング剤、オイル塗布剤、パック剤等にも種々のものが開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、加齢による肌の小じわやたるみ等を改善するようなエステティックサロン専用の製剤は未だ開発されていない。
【0007】
本発明は、このような点に鑑み、加齢による肌の小じわやたるみ等を改善するようなエステティックサロン専用の製剤を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような課題を解決するために、エステティックサロン用製剤と、そのエステティックサロン用製剤の使用方法としてなされたもので、エステティックサロン用製剤としての特徴は、レチノイド化合物0.01〜1.00質量%、油溶性ビタミンC誘導体0.01〜5.00質量%を含有するオイル塗布剤と、レチノイド化合物0.0001〜1.0 質量%を含有するパック剤とでエステティックサロン用製剤を構成したことである。
【0009】
オイル塗布剤に含有されるレチノイド化合物の含有量を0.01〜1.00質量%としたのは、0.01質量%未満であると小じわ、たるみ等の防止効果が不十分となるおそれがある一方で、1.00質量%を超えても効果は向上せず、それ以上配合してもコスト高となり、また皮膚刺激が生ずるおそれもがあるからである。この観点からは、0.02〜0.5 質量%であることがより好ましく、0.03〜0.1 質量%であることがさらに好ましい。
【0010】
またオイル塗布剤に含有される油溶性ビタミンC誘導体の含有量を0.01〜5.00質量%としたのは、0.01質量%未満であると、小じわ、たるみ等の防止効果が不十分となるおそれがある一方で、5.00質量%を超えても効果は向上せず、それ以上配合してもコスト高となるからである。この観点からは、0.05〜2.0 質量%であることがより好ましく、0.1 〜1.0 質量%であることがさらに好ましい。
【0011】
さらに、パック剤に含有されるレチノイド化合物の含有量を0.0001〜1.0 質量%としたのは、0.0001質量%未満であると、小じわ、たるみ等の防止効果が不十分となるおそれがある一方で、1.00質量%を超えても効果は向上せず、それ以上配合してもコスト高となり、また皮膚刺激が生ずるおそれもがあるからである。この観点からは、0.001 〜0.5 質量%であることがより好ましく、0.01〜0.2 質量%であることがさらに好ましい。
【0012】
オイル塗布剤やパック剤に含有されるレチノイド化合物としては、たとえばレチノールや、レチノール誘導体を用いることができる。レチノール誘導体としては、たとえばレチニルアセテート、レチニルパルミテート、レチニルブチレート、レチニルプロピオネート、レチニルオクタノエート、レチニルラウレート等が例示される。
【0013】
また、ビタミンAアルコールである上記レチノールやその誘導体以外に、たとえばビタミンAアルデヒドであるレチナールやその誘導体を使用することも可能であり、さらにビタミンA酸(ビタミンAカルボン酸)であるレチノイン酸やその誘導体を使用することも可能である。
【0014】
ただし、オイル塗布剤に含有されるレチノイド化合物としては、レチノールを用いることが好ましく、特に天然のオールトランス型のレチノールを用いることが好ましい。
【0015】
また、パック剤に含有されるレチノイド化合物としては、レチノール又はレチノール誘導体を用いることが好ましい。
【0016】
さらに、ビタミンC誘導体としては、油性の製剤への溶解性から、油溶性ビタミンC誘導体を用いることが好ましい。たとえばアスコビン酸のジ、トリ、テトラのパルミチン酸エステルや、ステアリン酸エステル等を使用することが可能である。特に、油剤への溶解性、安定性等の観点からは、アスコビン酸のテトライソパルミチン酸エステルを用いることが好ましい。
【0017】
オイル塗布剤としては、実質的に水を含まない液状の油性の製剤を好適に使用することができ、パック剤としては、実質的に水を含まない油性の常温でゲル又はクリーム状の製剤を好適に使用することができる。
【0018】
このような油性の製剤とするために、オイル塗布剤やパック剤には、混和・溶解性に問題がなく、使用感を損なわない範囲で、油剤が配合される。油剤としては、たとえばエステル油、炭化水素油、シリコーン油、動植物油等を用いることができる。
【0019】
エステル油としては、たとえば2−エチルヘキサン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸オクチル、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、リンゴ酸ジイソステアリル、イソノナン酸イソノニル等が例示され、炭化水素油としては、たとえば流動パラフィン、スクワラン、イソパラフィン等が例示される。
【0020】
また、シリコーン油としては、たとえばジメチルシロキサン(低分子量の揮発性ジメチルシロキサンを含む)、ジフェニルシロキサン(低分子量の揮発性ジフェニルシロキサンを含む)が例示され、またデカメチルシクロペンタシロキサンやオクタメチルシクロテトラシロキサン等の環状シリコーン油を使用することもできる。さらに、動植物油としては、たとえばブドウ種子油、ホホバ油、ヒマワリ油、マカデミアナッツ油、ローズヒップ油、オリーブ油、アボガド油、ダイズ油等が例示される。
【0021】
尚、パック剤には、上記のような油剤の他に、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、ワセリン、パラフィン、ポリエチレンワックス、高重合シリコーンワックス、架橋型メチルポリシロキサン、架橋型フェニルポリシロキサン、ミツロウ、サラシミツロウ等を使用することもできる。
【0022】
さらに、オイル塗布剤やパック剤には、安定性維持のために酸化防止剤を配合することができる。酸化防止剤としては、トコフェロール、酢酸トコフェロール、ジブチルヒドロキシトルエン等を使用することができる。
【0023】
その他の成分として、オイル塗布剤やパック剤には、セラミド等の角質細胞間脂質や、植物エキスを配合することが可能であり、必要に応じて香料、防腐剤を配合する。
【0024】
さらに、本発明のエステティックサロン用製剤の使用方法としての特徴は、オイル塗布過程において、レチノイド化合物0.01〜1.00質量%、油溶性ビタミンC誘導体0.05〜5.00質量%を含有するオイル塗布剤を塗布し、次にマッサージを行った後、前記オイル塗布剤を再度塗布し、その後、レチノイド化合物0.0001〜0.1 質量%を含有するパック剤を塗布することである。
【0025】
本発明におけるエステティックサロン用製剤の使用方法は、実質的には上記エステティックサロン用製剤を用いて施術する方法であり、主として業務用として上記エステティックサロン用製剤を用いて施術がなされるが、家庭用として利用することも可能である。
【0026】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
本実施例のエステティックサロン用製剤のオイル塗布剤及びパック剤の組成はそれぞれ次の通りである。
【0027】
Figure 2004331604
【0028】
Figure 2004331604
【0029】
上記オイル塗布剤は、各成分を順次加えて室温で混合し、均一な油性の溶液として調製される。また、パック剤は、ワックス類と油剤、次いで酸化防止剤を混合し、80℃に加温、均一に混合する。40℃で、パルミチン酸レチノールと香料を混合し、冷却して調製される。
【0030】
(実施例2)
次に、上記のようなオイル塗布剤及びパック剤を用いて施術する方法、すなわち、エステティックサロン用製剤の使用方法の実施例について説明する。
【0031】
先ず、クレンジングの過程(クレンジングステップ)を実施する。クレンジングクリームとしては、本実施例では次の組成のものを用いた。
【0032】
Figure 2004331604
【0033】
このクレンジングクリームを顔、肩、首筋に付着させて伸ばし、汚れとなじませた後、ウエットスポンジ、ウエットタオルで拭き取る。
【0034】
次に、水分補給ステップを実施する。具体的にはエッセンスローションを専用シート又はコットンに含ませ、顔に塗着し、10分程度放置する。本実施例では、エッセンスローションとしては、次の組成のものを用いた。
【0035】
Figure 2004331604
【0036】
次にオイル塗布ステップを実施する。オイル塗布剤としては、上記実施例1のものを用いる。このオイル塗布剤を顔、肩、首筋に塗着し、軽くマッサージするようになじませる。
【0037】
次に、マッサージステップを実施する。このステップでは、マッサージクリームを、顔、肩、首筋、背中に塗布し、フェイシャルマッサージを行う。その後、ウエットスポンジ、ウエットタオルで拭き取る。マッサージクリームとしては、次の組成のものを用いた。
【0038】
Figure 2004331604
【0039】
次に、オイル塗布ステップを再度行う。すなわち、上記オイル塗布剤を再度肌に塗布し、なじませる。
【0040】
次にパックステップを行う。パック剤としては、上記実施例1のものを用いた。このパック剤を顔、肩、首筋に塗布し、約10分放置し、ティッシュ、ウエットスポンジで軽く拭き取る。
【0041】
次にクールパックステップを行う。クールパック剤としては、本実施例例では次の組成のものを用いた。
【0042】
Figure 2004331604
【0043】
このクールパック剤20gをボールに取り出し、70〜80ccの水に溶解させ、顔、肩、首筋に付着して伸ばし、約10分放置した後、額から剥離する。
次に、水分補給ステップを再度実施する。上記エッセンスローションをコットンに十分に含ませ、顔に塗着する。
【0044】
次に、エッセンスミルクを顔、肩、首筋に塗着する。エッセンスミルクとしては、次の組成のものを用いた。
【0045】
Figure 2004331604
【0046】
その後、日焼け防止としてサンスクリーン用のクリームを付着させる。サンスクリーン用のクリームとしては、次の組成のものを用いた。
【0047】
Figure 2004331604
【0048】
以上のようにして、エステティックサロンの施術がなされることとなる。
このような一連の施術を週1回ずつ計4回続けて行い、その後、施術の開始前と施術の終了後のほぼ1ケ月後に次のような試験を行った。
【0049】
(試験例1)
本試験例では、施術前後の水分量の変化を測定した。この試験は、皮膚表面(角層)の水分量を、水の電導性を利用して評価する試験である。
測定機器としては、SKICON−200(アイ・ビイ・エス社)を用い、測定条件は、室温21℃、湿度50%の環境下で20分馴化して行った。水分量の指標としては、表皮コンダクタンス値(μS)を用いた。
その試験結果を図1に示す。図1からも明らかなように、目尻、頬、口元の各部位ともに、施術前に比べて施術後は水分量が上昇していた。
【0050】
(試験例2)
本試験例では、施術前後の肌のハリ及び柔軟性を試験した。測定機器としては、CUTOMETER SEM575(Courage +Khazaka 社)を用いた。測定条件は、室温21℃、湿度50%の環境下で20分馴化して行った。2mm径プローブで300mbar の陰圧を2秒かけ、解放2秒で試験を行った。
【0051】
肌のハリの指標としては、全体戻り率を採用した。全体戻り率とは、陰圧負荷時の最大吸引高さ(Uf)に対する陰圧解放後の皮膚高さ(Ua)との比(Ua/Uf)である。
また柔軟性の指標としては、初期伸びを採用した。初期伸びとは、吸引0.1秒後の皮膚高さ(Ue)である。
【0052】
試験は、3名の被検者の平均値を求めて行った。その試験結果を図2及び図3に示す。図2からも明らかなように、施術前に比べて施術後は全体戻り率の平均値の数値が上昇しており、肌のハリが良くなったことが確認できた。また、図3からも明らかなように、施術前に比べて施術後は初期伸びの平均値の数値が上昇しており、肌が柔軟になったことが確認できた。
【0053】
(試験例3)
本試験例では、上記実施例2のような施術を12名の被検者に対して行った結果を、各項目毎に評価した。評価は、大変満足、やや満足、どちらでもない、やや不満、大変不満の5段階で行った。各項目ごとの5段階評価の人数を表した結果を表1に示す。
【0054】
【表1】
Figure 2004331604
【0055】
表1からも明らかなように、いずれの項目についても良好な結果が得られた。
【0056】
【発明の効果】
以上のように、本発明によって、肌の乾燥や小じわ、たるみ等を防止することのできる、全く新規なエステティックサロン専用の製剤を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】施術前後の水分量の変化を示すグラフ。
【図2】施術前後の肌のハリの変化を示すグラフ。
【図3】施術前後の肌の柔軟性の変化を示すグラフ。

Claims (5)

  1. レチノイド化合物0.01〜1.00質量%、及びビタミンC誘導体0.01〜5.00質量%を含有するオイル塗布剤と、レチノイド化合物0.0001〜1.0 質量%を含有するパック剤とからなることを特徴とするエステティックサロン用製剤。
  2. オイル塗布剤に含有されるレチノイド化合物が、レチノールである請求項1記載のエステティックサロン用製剤。
  3. パック剤に含有されるレチノイド化合物が、レチノール又はその誘導体である請求項1又は2記載のエステティックサロン用製剤。
  4. オイル塗布剤に含有されるビタミンC誘導体が、油溶性ビタミンC誘導体である請求項1乃至3のいずれかに記載のエステティックサロン用製剤。
  5. オイル塗布過程において、レチノイド化合物0.01〜1.00質量%、及びビタミンC誘導体0.01〜5.00質量%を含有するオイル塗布剤を塗布し、次にマッサージを行った後、前記オイル塗布剤を再度塗布し、その後、レチノイド化合物0.0001〜1.0 質量%を含有するパック剤を塗布することを特徴とするエステティックサロン用製剤の使用方法。
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