JP2004331356A - 防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置 - Google Patents
防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004331356A JP2004331356A JP2003132084A JP2003132084A JP2004331356A JP 2004331356 A JP2004331356 A JP 2004331356A JP 2003132084 A JP2003132084 A JP 2003132084A JP 2003132084 A JP2003132084 A JP 2003132084A JP 2004331356 A JP2004331356 A JP 2004331356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- belt conveyor
- hood
- hollow hood
- baffle plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】本発明による防塵型ベルトコンベア1は、ベルト転向部2の下方に配置されて落下物6を収集する中空フード3と、中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板11、12と、中空フード3の側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵7、8を導く吸引口13から成る集塵装置15及び吸引口13に接続される集塵機5から構成し、邪魔板を中空フードの側部と下端の開口部に設けることを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置に関し、特に、ベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止して作業環境を綺麗な環境に保持させると共に設備費用を低減させる防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
低価格な輸送機であるベルトコンベアは、各種の工場や設備で多く採用されているが、輸送物が砂やコンクリートガラ等の場合や粉状物を含む場合には、ベルト面に付着した粉鉱等の粉粒状物がベルトコンベアの転向や振動によって落下、飛散してコンベア周囲の環境を著しく悪化させる。特に、都市部の作業所では近隣や環境に対する影響が大きくなることから、ベルトコンベア周囲への著しい発塵をどのように防止するかはベルトコンベアにおける重要な課題となっている。
【0003】
そこで、バラ物搬送用ベルトコンベアにおいてもベルト転向部での防塵については、ベルトコンベアを通過させるように囲繞した回転リング体の上半部両面を回転リング体と遊離させたテントで被うとともに、ベルトコンベアの反対側ベルト面の下方空間に掻取部材からの粉塵飛散防止膜材を配設することで、ベルトコンベアの付着物を回収する際の微細な粉粒状物の飛散を防止して作業環境を綺麗な環境に保持させる提案も行われている。(例えば、特許文献1を参照)
【0004】
又、掻取板の直後にシャワー装置を配置して反転側ベルト面に水を吹き付けることでベルト面に残存付着している粉粒状物を除去する方法も採用されているが、上記提案のようなベルト転向部だけでの掻き取り操作では充分な除去が困難であったり、シャワー水の事後処理に要する設備費用が高価になるという問題があった。
【0005】
【特許文献1】
特開平6−263235号公報(段落番号「0020」〜「0024」の欄、図1〜4)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の状況に鑑みてその改善のために提案するものであり、ベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止して作業環境を綺麗な環境に保持させると共に設備費用を低減させる防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置の提供を目的にしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による防塵型ベルトコンベアは、ベルトコンベアのベルト転向部に集塵装置を配置して成る防塵型ベルトコンベアにおいて、ベルト転向部の下方に配置されて落下物を収集する中空フードと、中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板と、中空フードの側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵を導く吸引口及び吸引口に接続される集塵機から構成され、邪魔板を中空フードの側部と下端の開口部に設けることを特徴としており、ベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止して作業環境を綺麗な環境に保持し、ベルトコンベアの設備費用を低減させている。
【0008】
又、本発明による集塵装置は、上記ベルトコンベアに用いる集塵装置であって、ベルトコンベアからの落下物を収集する中空フードと、中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板及び中空フードの側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵を導く吸引口から構成され、邪魔板を中空フードの側部に設けられる案内板と下端の開口部に設けられる三角板とから構成することを特徴としており、ベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止して作業環境を綺麗な環境に保持しながら設備費用を低減させている。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明による防塵型ベルトコンベアは、ベルトコンベアのベルト転向部に在って下方に配置されて落下物を収集する中空フードと、中空フードの側部と下端の開口部のそれぞれに装備されて落下物に衝撃を与える邪魔板と、落下物と邪魔板とから発生する粉塵を導く吸引口及び吸引口に接続される集塵機から構成されている。
以下に、本発明による防塵型ベルトコンベアの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明による防塵型ベルトコンベアの実施の形態を示す斜視図であり、ベルトコンベア1のベルト転向部2には、その下方に中空フード3が配置されている。中空フード3には、その側部に伸縮自在のパイプ4が接続されており、その先端を集塵機5に結合している。
【0011】
ベルトコンベア1で搬送されてくる砂やコンクリートガラ等の搬送物6は、図示のようにベルト転向部2から中空フード3に落下投入されるが、この際に発せられる粉塵7と後述する手法で搬送物6から積極的に分離される剥離粉塵8とは、集塵機5によってパイプ4を通じて収集される。従って、中空フード3から落下する処理搬送物9からは、何らの粉塵も発せられることなくホッパー10に投下されることになる。
【0012】
図2は、中空フード3において搬送物6から剥離粉塵8を分離させる手法を説明するための中空フード3における部分的に断面にした正面図である。
ベルト転向部2から中空フード3に落下される搬送物6は、側部に配置の邪魔板11に衝突すると同時に下方に配置されている邪魔板12の方向に集められている。集められた搬送物6は、邪魔板11との衝突によって剥離粉塵8を発しながら邪魔板12の上に落下することになるので、邪魔板12との衝突によって搬送物6からは更に多くの剥離粉塵8が分離されることになり、邪魔板12を通過した処理搬送物9からは、付着状態から剥離するような粉塵が最早存在しないことになる。
【0013】
そして、搬送物6からの粉塵7と邪魔板11、12によって分離される剥離粉塵8とは、中空フード3に設けられている吸引口13からパイプ4に導かれて集塵機5に収集されることから、ベルト転向部2の近傍と処理搬送物9が落下する周辺区域においては、粉塵の発生が無くなる形態に至る。
【0014】
尚、本実施の形態では、中空フードを終端のベルト転向部に配置して落下される搬送物を受けているが、中空フードの配置は、これに限定されるものでなく配列されるベルトコンベア群の結合部に随時に設置可能であり、作業環境の改善に利することができるものである。
【0015】
以上の構成によって、本発明による防塵型ベルトコンベアは、ベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止するものであり、作業環境を綺麗な環境に保持すると共にベルトコンベアの設備費用も低減させている。
【0016】
次ぎに、上記ベルトコンベアに用いている本発明の集塵装置について説明する。
本発明による集塵装置は、ベルトコンベアからの落下物を収集する中空フードと、中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板及び中空フードの側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵を導く吸引口から構成され、邪魔板を中空フードの側部に設けられる案内板と下端の開口部に設けられる三角板とから構成することを特徴としている。
以下に、本発明による集塵装置の実施の形態を図3、4に基づいて詳細に説明する。
【0017】
図3は、本発明による集塵装置の実施の形態を示す正面図(a)と平面図(b)であり、集塵装置の全体像を示している。
集塵装置15は、ベルトコンベアからの落下物である搬送物を収集するために中空矩形状の中空フード3で構成されている。中空フード3の側部内面16には、傾斜状の案内板として邪魔板11、11を装備しており、搬送物を一旦受け止めると同時に、中央部分に集めて下方の邪魔板12に向けるように配置している。中空フード3の下端開口部17にも搬送物に衝撃を与えるための邪魔板12が設置されており、本実施の形態では邪魔板12を三角形に形成しておくことで邪魔板11、11から導かれてくる搬送物を受けるように構成している。
【0018】
従って、ベルトコンベアで搬送されてくる砂やコンクリートガラ等の搬送物は、中空フード3に落下投入されることで、邪魔板11、11と邪魔板12に衝突を繰り返すことになり、搬送物に付着している塵埃等は、衝撃によって搬送物から積極的に分離されて剥離粉塵として中空フード3内に浮遊することになる。
【0019】
又、中空フード3の正面側部には吸引口13が設けられており、パイプを介在させて集塵機に接続出来るように鋼製している。従って、集塵機を稼働させている場合には、落下する搬送物から発生する粉塵と両邪魔板11、12から発生する剥離粉塵とがパイプを通じて集塵機に導かれて収集廃棄することを可能にしており、結果的に中空フード3から落下する処理搬送物からは、何らの粉塵も発生するものでない。
【0020】
図4は、図3(a)の正面図を(4)−(4)矢視した断面図であり、上記の両邪魔板11、12の配置関係と吸引口13の位置関係を明確にしている。
即ち、邪魔板11、11は、中空フード3の側部内面16に上部開口面18と並行に配置されることで、中空フード3に落下投入される砂やコンクリートガラ等の搬送物を衝撃的に受け止めており、邪魔板12は、邪魔板11、11で導かれてくる搬送物を全面で衝撃的に受け止めるように中空フード3の下端開口部17に配置している。
【0021】
そして、吸引口13は、中空フード3の正面側部の所定位置に配置されることで、ベルトコンベアのベルト転向部から中空フード3に落下してくる搬送物からの粉塵と各邪魔板11、12によって分離される剥離粉塵とは、パイプに導かれて集塵機に収集されることから、ベルト転向部の近傍と処理搬送物が落下する周辺区域には、粉塵を発生させることがないものである。
【0022】
以上のように、本発明による防塵型ベルトコンベアは、簡易な構成によってベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止するものであるから、作業環境を綺麗な状態に保持すると共にベルトコンベアの設備費用も廉価に低減させている。
【0023】
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明してきたが、本発明による防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置は、上記実施の形態に何ら限定されるものでなく、中空フードの形態、邪魔板の形状や材質及び邪魔板や吸引口の配置位置等に関して、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、出願時において既に公知のものを適用することによる種々の変更が可能であることは、当然のことである。
【0024】
【発明の効果】
本発明による防塵型ベルトコンベアは、ベルトコンベアのベルト転向部に集塵装置を配置して成る防塵型ベルトコンベアにおいて、ベルト転向部の下方に配置されて落下物を収集する中空フードと、中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板と、中空フードの側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵を導く吸引口及び吸引口に接続される集塵機から構成し、邪魔板を中空フードの側部と下端の開口部に設けることを特徴としているので、ベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止して作業環境を綺麗な環境に保持し、ベルトコンベアの設備費用を低減させる効果を発揮している。
【0025】
又、本発明による集塵装置は、ベルトコンベアからの落下物を収集する中空フードと、中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板及び中空フードの側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵を導く吸引口から構成し、邪魔板を中空フードの側部に設けられる案内板と下端の開口部に設けられる三角板とから構成することを特徴としているので、ベルト転向部と処理搬送物が落下する周辺区域における微細な粉粒状物の飛散を防止して作業環境を綺麗な環境に保持しながら設備費用を低減させる効果を発揮している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防塵型ベルトコンベアの実施の形態を示す斜視図
【図2】本発明による防塵型ベルトコンベアの中空フードを部分断面にした正面図
【図3】本発明による集塵装置の実施の形態を示す正面図(a)と平面図(b)
【図4】図3(a)を(4)−(4)矢視した断面図
【符号の説明】
1 ベルトコンベア、 2 ベルト転向部、 3 中空フード、
4 パイプ、 5 集塵機、 6 搬送物、 7 粉塵、 8 剥離粉塵、
9 処理搬送物、 10 ホッパー、 11、12 邪魔板、
13 吸引口、 15 集塵装置、 16 側部内面、 17 下端開口部、
18 上部開口面、
Claims (4)
- ベルトコンベアのベルト転向部に集塵装置を配置して成る防塵型ベルトコンベアであって、ベルト転向部の下方に配置されて落下物を収集する中空フード、該中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板、該中空フードの側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵を導く吸引口及び該吸引口に接続される集塵機から構成されることを特徴とする防塵型ベルトコンベア。
- 邪魔板が、中空フードの側部と下端の開口部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の防塵型ベルトコンベア。
- ベルトコンベアからの落下物を収集する中空フード、該中空フードの内部に装備され落下物に衝撃を与える邪魔板及び該中空フードの側部に設けられ邪魔板と落下物とから発生する粉塵を導く吸引口から構成される請求項1又は2に記載のベルトコンベアに用いる集塵装置。
- 邪魔板が、中空フードの側部に設けられる案内板と下端の開口部に設けられる三角板とから構成されることを特徴とする請求項3に記載の集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003132084A JP2004331356A (ja) | 2003-05-09 | 2003-05-09 | 防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003132084A JP2004331356A (ja) | 2003-05-09 | 2003-05-09 | 防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004331356A true JP2004331356A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33507085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003132084A Pending JP2004331356A (ja) | 2003-05-09 | 2003-05-09 | 防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004331356A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105438846A (zh) * | 2015-05-28 | 2016-03-30 | 天津市安正电力高分子材料有限公司 | 一种座椅式投料装置 |
CN106629096A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-10 | 冯文晖 | 一种机械式农作物收集装置 |
CN109607252A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-04-12 | 界首市金龙机械设备有限公司 | 一种智能全自动环保卸粮机 |
CN113998493A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-02-01 | 江苏西铭节能环保科技有限公司 | 一种防粉尘物料输送用中心给料机 |
-
2003
- 2003-05-09 JP JP2003132084A patent/JP2004331356A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105438846A (zh) * | 2015-05-28 | 2016-03-30 | 天津市安正电力高分子材料有限公司 | 一种座椅式投料装置 |
CN106629096A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-10 | 冯文晖 | 一种机械式农作物收集装置 |
CN106629096B (zh) * | 2016-12-14 | 2019-07-05 | 瑞安市职业中等专业教育集团学校 | 一种机械式农作物收集装置 |
CN109607252A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-04-12 | 界首市金龙机械设备有限公司 | 一种智能全自动环保卸粮机 |
CN113998493A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-02-01 | 江苏西铭节能环保科技有限公司 | 一种防粉尘物料输送用中心给料机 |
CN113998493B (zh) * | 2021-11-30 | 2023-08-04 | 江苏西铭节能环保科技有限公司 | 一种防粉尘物料输送用中心给料机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101677177B1 (ko) | 이물질 제거장치 | |
KR101516568B1 (ko) | 가연성 이물질 건식타격 선별장치 | |
KR101658829B1 (ko) | 스크류 컨베이어 스케일 제거 장치 | |
JP4272617B2 (ja) | 軽量搬送物の選別装置 | |
KR20130060790A (ko) | 벨트 컨베이어 미세 분진 흡입 장치 | |
JP2009247970A (ja) | 残渣処理装置 | |
JP2007138420A (ja) | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両並びにフィルタ目詰まり防止方法 | |
JP2004331356A (ja) | 防塵型ベルトコンベアとこれに用いる集塵装置 | |
JP3725969B2 (ja) | 建設廃棄物用集塵装置のゴミ回収装置 | |
JP2015071491A (ja) | ベルトコンベア用スクレーパーおよびゴミ選別機 | |
JP2016153108A (ja) | 穀類乾燥調製施設の乾式集塵装置 | |
KR101736400B1 (ko) | 비산먼지 제거용 벌크호퍼 | |
JP4115825B2 (ja) | 集塵装置における混入物除去装置 | |
JP3163451U (ja) | 風力選別装置 | |
JP2009046256A (ja) | 粉粒タンク供給部の集塵装置 | |
JPH08239102A (ja) | 袋体回収装置 | |
KR20160001533A (ko) | 컨베이어 벨트의 집진 장치 | |
JP2004307090A (ja) | 粉粒体搬送用ベルトコンベヤ | |
JP6594798B2 (ja) | 廃棄物処理システムにおける異物捕捉装置 | |
KR20150103597A (ko) | 콘베어 밸트 세척용 클리닝 장치 | |
SE519274C2 (sv) | Anordning och förfarande för försortering av slaggavfall från en avfallsförbränningspanna | |
US20210164175A1 (en) | Earth Working Machine Having a Dust Extraction System and Rotatable Filter Cartridges | |
JP3954203B2 (ja) | オイル分離回収装置 | |
JP2004305873A (ja) | 残土選別システム | |
RU2209691C2 (ru) | Устройство обеспыливания сыпучих, в частности, минеральных материалов |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080820 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090303 |