JP2004330355A - 管継手の解体装置 - Google Patents

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JP2004330355A
JP2004330355A JP2003129335A JP2003129335A JP2004330355A JP 2004330355 A JP2004330355 A JP 2004330355A JP 2003129335 A JP2003129335 A JP 2003129335A JP 2003129335 A JP2003129335 A JP 2003129335A JP 2004330355 A JP2004330355 A JP 2004330355A
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insertion port
rod
pipe joint
pipe
sheet pile
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Toshiyuki Yonezu
利之 米津
Koji Kawamura
浩司 川村
Kengo Ejima
健悟 江島
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Abstract

【課題】ロックリングの拡径と挿し口の引き抜きとを簡素化することによって、管継手を容易に解体することができる。
【解決手段】管押し込み用突起4を有する板状突部3が形成された一方の管1の挿し口2と、他方の管5の受け口6とを接合する管継手に引き抜き力が作用した時に、挿し口2の先端に形成された突起が受け口6内の設けられたロックリングに係合するたプッシュオンタイプの管継手の解体装置において、突部3間から受け口6内に挿入される矢板12と、矢板12の一端に当接される、一方の管1の挿し口2に沿って移動可能な押し輪13と、一方の管1に固定される固定バンド17と、固定バンド17に固定されるシリンダ20とを備え、矢板12を受け口6内に挿入するときには、シリンダ20のロッド20Aを押し輪13に当接して、ロッド20Aを伸ばし、一方、挿し口2を受け口6から引き抜くときには、シリンダ20のロッド20Aを受け口6に当接して、ロッド20Aを伸ばす。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、管継手の解体装置、特に、ロックリングの拡径と挿し口の引き抜き作業を簡素化することによって、管継手を容易に解体することができる、管継手の解体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
曲り管同士を接合する管継手の構造を、図面を参照しながら説明する。
【0003】
図15は、挿し口が受け口内に挿入された管継手を示す正面図、図16は、管継手を示す断面図、図17は、受け口の部分斜視図である。
【0004】
図15から図17において、1は、一方の管、2は、一方の管の挿し口であり、その先端には、突起2Aが形成されている。3は、挿し口2の外周面にその周方向に間隔をあけて形成された複数個の板状突部、4は、所定の突部3上に形成された管押し込み用突起であり、この例では一つおきに形成されている。
【0005】
5は、一方の管1に接合される他方の管、6は、他方の管5の受け口であり、その端部内周面には、図17に示すように、環状溝6Aが形成され、環状溝6Aには、間隔をあけ且つ突部3と対応させて、複数個のボルト孔6Bが貫通して形成されている。図17に示すように、7は、環状溝6A内に弾性体7Aと交互に収容された、板状突部3を押圧する円弧状押圧部材である。押圧部材7は、弾性体7Aに挟まれているので、後述するボルト8を緩めても自重により落下しないようになっている。8は、ボルト孔6Bに螺合するボルトであり、ボルト8によって押圧部材7を介して挿し口2と受け口6とが固定される。9は、挿し口2と受け口6との間に挿入されたゴム輪等からなるシール部材、10は、受け口6に形成されたロックリング用溝6C内に弾性部材11を介して嵌め込まれた拡縮径可能なロックリングである。
【0006】
上述した管継手においては、管押し込み用突起4を利用して管押し込み治具(図示せず)により挿し口2を受け口6内に挿入した後、ボルト8を締めれば、押圧部材7を介して挿し口2と受け口6とが固定される。そして、地震等により管継手部に圧縮力が作用した場合には、挿し口2の先端が受け口6に当接するまで、管継手部の収縮が可能となり、一方、管継手部に引っ張り力が作用した場合には、挿し口2の突起2Aがロックリング10に当接するまで、管継手部の伸長が可能となって、耐震管としての機能を果たす。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した管継手において、継手を解体するには、すなわち、受け口6内から挿し口2を抜き取るには、受け口6内に治具を挿入してロックリング10を拡径した状態に保持し、この状態で挿し口2を抜き取る必要があった。
【0008】
しかしながら、この作業は、複雑で時間と手間を要していた。
【0009】
従って、この発明の目的は、ロックリングの拡径と挿し口の引き抜きとを簡素化することによって、管継手の解体作業が容易に行える、管継手の解体装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、周方向に間隔をあけて板状突部が形成され、前記突部に管押し込み用突起が形成された一方の管の挿し口と、前記挿し口が挿入される他方の管の受け口との間に、シール部材とロックリングとが設けられ、管継手に引き抜き力が作用した時に、前記挿し口の先端に形成された突起が前記ロックリングに係合する、プッシュオンタイプの管継手の解体装置において、前記突部間から前記受け口内に挿入される矢板と、前記矢板の一端に当接される、前記挿し口に沿って移動可能な押し輪と、前記一方の管の前記板状突部に固定される反力支持手段と、前記反力支持手段に固定されるシリンダとを備え、前記反力支持手段には、前記管押し込み用突起が挿通される開口が形成され、前記矢板を前記受け口内に挿入するときには、前記シリンダのロッドを前記押し輪に当接して、前記ロッドを伸ばし、一方、前記挿し口を前記受け口から引き抜くときには、前記シリンダのロッドを前記受け口に当接して、前記ロッドを伸ばすことに特徴を有するものである。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、ロッドと受け口との間に介在させる推力伝達棒を有することに特徴を有するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の、管継手の解体装置を曲り管に適用した場合の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
【0013】
図1は、この発明の解体装置により矢板が受け口内に挿入された管継手を示す斜視図、図2は、矢板挿入前の管継手を示す断面図、図3は、挿し口の板状突部間に矢板が挿入された管継手を示す斜視図、図4は、矢板挿入後の管継手を示す断面図、図5は、この発明の解体装置により挿し口を受け口から引き抜く際の管継手を示す斜視図、図6は、この発明の解体装置により挿し口を受け口から引き抜く際の管継手を示す断面図、図7は、挿し口引き抜き後の管継手を示す断面図、図8は、この発明の解体装置により挿し口を受け口から引き抜く際に、シリンダに長い推力伝達棒を取り付けた管継手を示す斜視図、図9は、この発明の解体装置の固定バンドを示す斜視図、図10は、この発明の解体装置の押し輪を示す斜視図、図11は、押し輪を示す部分斜視図、図12は、この発明の解体装置の推力伝達コマを示す斜視図、図13は、この発明の解体装置の推力伝達棒を示す斜視図、図14は、この発明の解体装置の矢板を示す斜視図である。
【0014】
図1から図14において、1は、一方の管、2は、一方の管の挿し口であり、その先端には、突起2Aが形成されている。3は、挿し口2の外周面にその周方向に間隔をあけて形成された複数個の板状突部、4は、所定の突部3の後端(挿し口の先端側端部と反対側の端部)面上に形成された管押し込み用突起であり、この例では一つおきに形成されている。
【0015】
5は、一方の管1に接合される他方の管、6は、他方の管5の受け口であり、その開口端内周面には、図17に示すように、環状溝6Aが形成され、環状溝6Aには、間隔をあけ且つ突部3と対応させて、複数個のボルト孔6Bが貫通して形成されている。図17に示すように、7は、環状溝6A内に弾性体7Aと交互に収容された、板状突部3を押圧する円弧状押圧部材である。押圧部材7は、弾性体7Aに挟まれているので、後述するボルト8を緩めても自重により昇降しないようになっている。8は、ボルト孔6Bに螺合するボルトであり、ボルト8によって押圧部材7を介して挿し口2と受け口6とが固定される。9は、挿し口2と受け口6との間に挿入されたゴム輪等からなるシール部材、10は、受け口6に形成されたロックリング用溝6C内に弾性部材11を介して嵌め込まれた拡縮可能なロックリングである。
【0016】
12は、隣接する板状突部3間から受け口6内に挿入される矢板である。図2に示すように、矢板12の板厚(T1)は、ロックリング10をこれが挿し口2の突起2Aに係合しないように拡径させるために、突起2Aの高さ寸法(T2)と同等またはそれ以上になっている。また、矢板12の板厚(T1)は、板状突部3の高さ寸法(T3)より薄く形成されている。図14に示すように、矢板12の先端12Aは、受け口6内に挿入されやすくするために鋭角に形成され、後端12Bは、後述する押し輪13の溝に挿入しやすくするために傾斜している。
【0017】
13は、押し輪である。押し輪13は、図10に示すように、半割りに形成され、ボルト14によって、一方の管1にその管軸方向に移動可能に取り付けられている。図11に示すように、押し輪13の挿し口2の先端側の端面には、矢板12の後端12Bが収容される溝13Aが形成されている。押し輪13の外周面には、後述する推力伝達コマ21が挿入され、また、後述する推力伝達棒22が移動可能に嵌め込まれる凹部13Bが形成されている。
【0018】
15は、反力支持手段である。反力支持手段15は、図9に示すように、半割りに形成され、ボルト16によって一方の管1の板状突部3部分に固定される固定バンド17と、固定バンド17に一端が固定される固定ねじ軸18とからなっている。固定ねじ軸18の他端には、後述するシリンダ20が固定される固定板19が取り付けられている。固定板19は、各種角度を有する曲がり管に対応するためにU字形に形成されている(図5参照)。固定バンド17には、板状突部3の突起4と対応させて開口17Aが形成され、突起4は、開口17A内に挿入される。
【0019】
20は、油圧式等のシリンダであり、2本平行に設けられている。シリンダ20は、反力支持手段15の固定板19に水平に固定されている。矢板12の挿入時には、シリンダ20のロッド20Aの先端は、押し輪13の凹部13Bに挿入される推力伝達コマ21(図12参照)を介して押し輪13に当接される。一方、挿し口2の引き抜き時には、図5、図6に示すように、シリンダ20のロッド20Aの先端は、推力伝達棒22(図13参照)を介して受け口6の端面に当接される。
【0020】
以上のように構成されている、この発明の、管継手の解体装置によれば、以下のようにして、挿し口2が受け口6内から引き抜かれて管継手が解体される。
【0021】
先ず、ボルト8を緩めて、押圧部材7をフリーにしておき、反力支持手段15の固定バンド17を挿し口2に固定する。このとき、板状突部3の突起4を開口17Aに挿入する。次に、図3に示すように、矢板12を板状突部3間に挿入する。次に、図1、図2に示すように、押し輪13を一方の管1に装着する。このとき、矢板12の後端12Bを押し輪13の溝13A内に挿入する。矢板12は、大きな遊び無く板状突部3間に挿入され、その後端12Bは、押し輪13の溝13A内に挿入されるので、反力支持手段15の固定ねじ軸18およびシリンダ20等がこれらの自重により多少傾斜しても、支障なく、挿入できる。次に、反力支持手段15の固定ねじ軸18を固定バンド17に固定する。次に、シリンダ20を反力支持手段15の固定板19に固定し、シリンダ20のロッド20Aの先端に推力伝達コマ21を嵌め込み、推力伝達コマ21を押し輪13の凹部13Bに挿し込む。
【0022】
このようにして、矢板12の挿入準備が完了したら、シリンダ20のロッド20Aを伸ばす。この結果、その反力によって、押し輪13を介して全ての矢板12が同時に受け口6内に挿入される。すなわち、図4に示すように、矢板12の先端12Aは、挿し口2の外周面上に沿ってシール部材9と挿し口2との間を、シール部材9を押しのけながら通過し、さらに、ロックリング10と挿し口2との間に入り込む。矢板12は、その先端12Aが鋭角に形成されているので、容易に挿入可能である。これによって、ロックリング10は、弾性部材11の弾性力に抗して押し広げられる。このようにして、ロックリング10は拡径するが、矢板12の板厚(T1)は、挿し口2の突起2Aの高さ寸法(T2)と同等かそれ以上になっているので、挿し口2を受け口6から引き抜いた時に、突起2Aがロックリング10に係合しない。なお、押圧部材7は、上述したように、弾性体7Aと交互に環状溝6A内に挿入されているので、自重により落下せず、突起2Aと係合することはない。
【0023】
このようにして、矢板12の挿入が完了したら、シリンダ20のロッド20Aを、一旦、縮めた後、固定ねじ軸18に螺合するナット23を緩めて、固定板19の位置を受け口6側に接近させる。この後、図5、図6に示すように、ロッド20Aの先端に推力伝達棒22を嵌め込み、押し輪13の凹部13Bを通して推力伝達棒22の先端を受け口6の端面に当接させる。
【0024】
このようにして、挿し口2の抜き出し準備が完了したら、図7に示すように、シリンダ20のロッド20Aを伸ばす。この結果、その反力によって、挿し口2が受け口6内から引き抜かれる。この際、矢板12は、挿し口2の突起2Aに係合することによって挿し口2と共に、受け口6内から引き抜かれる。なお、突起2Aは、ロックリング10が拡径されているので、ロックリング10と係合することはない。
【0025】
このようにして、挿し口2が受け口6内から引き抜かれて、管継手が容易且つ確実に解体される。
【0026】
図8に示すように、推力伝達棒22の長さを長くすれば、挿し口2の引き抜きの際、一々、シリンダ20の位置を変える必要がなくなる。
【0027】
この発明は、上述した曲がり管以外に直管にも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、矢板をセットし、シリンダロッドを伸ばして矢板を抜き取った後、シリンダロッドの当接位置を変え、再度、シリンダロッドを伸ばすことによって、挿し口の引き抜きが行えるので、管継手を容易に解体することができるといった有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の解体装置により矢板が受け口内に挿入された管継手を示す斜視図である。
【図2】矢板挿入前の管継手を示す断面図である。
【図3】挿し口の板状突部間に矢板が挿入された管継手を示す斜視図である。
【図4】矢板挿入後の管継手を示す断面図である。
【図5】この発明の解体装置により挿し口を受け口から引き抜く際の管継手を示す斜視図である。
【図6】この発明の解体装置により挿し口を受け口から引き抜く際の管継手を示す断面図である。
【図7】挿し口引き抜き後の管継手を示す断面図である。
【図8】この発明の解体装置により挿し口を受け口から引き抜く際に、シリンダに長い推力伝達棒を取り付けた管継手を示す斜視図である。
【図9】この発明の解体装置の固定バンドを示す斜視図である。
【図10】この発明の解体装置の押し輪を示す斜視図である。
【図11】押し輪を示す部分斜視図である。
【図12】この発明の解体装置の推力伝達コマを示す斜視図である。
【図13】この発明の解体装置の推力伝達棒を示す斜視図である。
【図14】この発明の解体装置の矢板を示す斜視図である。
【図15】挿し口が受け口内に挿入された管継手を示す正面図である。
【図16】管継手を示す断面図である。
【図17】受け口の部分斜視図である。
【符号の説明】
1:一方の管
2:挿し口
2A:突起
3:板状突部
4:管押し込み用突起
5:他方の管
6:受け口
6A:環状溝
6B:ボルト孔
6C:ロックリング用溝
7:押圧部材
7A:弾性体
8:ボルト
9:シール部材
10:ロックリング
11:弾性部材
12:矢板
12A:矢板の先端
12B:矢板の後端
13:押し輪
13A:溝
13B:凹部
14:ボルト
15:反力支持手段
16:ボルト
17:固定バンド
17A:開口
18:固定ねじ軸
19:固定板
20:シリンダ
21:推力伝達コマ
22:推力伝達棒
23:ナット

Claims (2)

  1. 周方向に間隔をあけて板状突部が形成され、前記突部に管押し込み用突起が形成された一方の管の挿し口と、前記挿し口が挿入される他方の管の受け口との間に、シール部材とロックリングとが設けられ、管継手に引き抜き力が作用した時に、前記挿し口の先端に形成された突起が前記ロックリングに係合する、プッシュオンタイプの管継手の解体装置において、
    前記突部間から前記受け口内に挿入される矢板と、前記矢板の一端に当接される、前記挿し口に沿って移動可能な押し輪と、前記一方の管の前記板状突部に固定される反力支持手段と、前記反力支持手段に固定されるシリンダとを備え、前記反力支持手段には、前記管押し込み用突起が挿通される開口が形成され、前記矢板を前記受け口内に挿入するときには、前記シリンダのロッドを前記押し輪に当接して、前記ロッドを伸ばし、一方、前記挿し口を前記受け口から引き抜くときには、前記シリンダのロッドを前記受け口に当接して、前記ロッドを伸ばすことを特徴とする、管継手の解体装置。
  2. 前記ロッドと前記受け口との間に介在させる推力伝達棒を有することを特徴とする、請求項1記載の、管継手の解体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010017833A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Kurimoto Ltd 管継手の解体用装置及び解体方法

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