JP2004324002A - 溶融紡糸口金パック - Google Patents
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D1/00—Treatment of filament-forming or like material
- D01D1/10—Filtering or de-aerating the spinning solution or melt
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Abstract
【課題】本発明は、ポリエステル等の熱可塑性ポリマーを溶融紡糸する際の、フィルターの詰りによるパック内の圧力上昇を抑えることが可能となり、紡糸口金パックの交換周期を長くでき、長時間安定して、ケバ、糸切れのない紡糸を可能とする溶融紡糸口金パックを提供するものである。
【解決手段】濾過部材として、金属の多孔管の外側に、濾過精度が10〜60μで、プリーツ状の金属不織布からなる濾過材を使用したキャンドルフィルターを用いた溶融紡糸口金パックにある。
【選択図】 なし
【解決手段】濾過部材として、金属の多孔管の外側に、濾過精度が10〜60μで、プリーツ状の金属不織布からなる濾過材を使用したキャンドルフィルターを用いた溶融紡糸口金パックにある。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紡糸安定性向上に効果のある溶融紡糸口金パックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、溶融紡糸に用いられる溶融紡糸口金パックは、その内部に紡糸原液の濾過部分が設けられている。該濾過部分としては、平板状のフィルターと、ガラスビーズ、金属粒子、無機粒子等の濾材を組み合わせたものが用いられる。
【0003】
例えば特許文献1には、濾過部分として、金属線フィルターと金属不織布とからなる平板状のフィルターと濾砂層からなる溶融紡糸口金パックが記載されている。
【0004】
【特許文献1】特開平8−269810号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術では、ポリマーに含まれる異物やゲルにより、紡糸工程において、フィルターの背面昇圧速度が早く、フィルターを収容している溶融紡糸口金パックの交換頻度が多くなるという問題があった。
【0006】
本発明はこのような従来技術における問題点を解決するものであり、フィルターの詰りによる口金パック内の圧力上昇を抑え紡糸口金パックの交換周期を長くでき、長時間安定して、ケバ、糸切れのない紡糸を可能とする溶融紡糸口金パックを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、濾過部材としてキャンドルフィルターを用いた溶融紡糸口金パックにある。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について具体的に説明する。
【0009】
図1は本発明の溶融紡糸口金パックの一例図である。
【0010】
本発明の溶融紡糸口金パックは、パック本体1の内部に濾過部分として、キャンドルフィルター2を備えていることが必要である。
【0011】
紡糸原液導入孔3より、口金パック内へ入った紡糸原液は、キャンドルフィルタ2により濾過された後、多孔板4を通過し、紡糸口金5より吐出される。
【0012】
該キャンドルフィルターは、濾過機能を有する筒状のフィルターであり、金属の多孔管の外側に、濾過材として金属不織布を用いたものが好ましい。
【0013】
該多孔管としては面積3.0〜20.0mm2の孔があいたものが好ましい。
【0014】
また、金属不織布は濾過精度が10〜60μであることが好ましく、濾過精度が10μ未満ではフィルターの背面昇圧速度が早く、フィルターを収容している溶融紡糸口金パックの交換頻度が多くなり、60μを超えると濾過の効果が不十分で毛羽の発生や糸切れによる工程歩留まりの悪化になりやすい。
【0015】
さらに本発明では、濾過面積を増やすために、金属不織布はプリーツ状であることが好ましい。
【0016】
本発明では、濾過部材として筒状のキャンドルフィルターを用いることにより、平面状のフィルターよりも紡糸原液との接触面積が大きくなり、濾過面積が大きくなることで、異物やゲルによる目詰まりが起こりにくく、長時間安定した紡糸が可能となる。
【0017】
なお、異物の混入が起きやすいリサイクル樹脂を溶融紡糸する際には、金属不織布の濾過精度を15〜40μとすることが好ましい。
【0018】
また、本発明の溶融紡糸口金パックに用いるキャンドルフィルターは、複数本であってもよい。
【0019】
さらに、本発明のキャンドルフィルターは、洗浄することにより再利用が可能であり、コスト低下が可能となる。
【0020】
また、本発明の溶融紡糸口金パックは、異物の多い紡糸原液や無機物粒子を含有する紡糸原液、ゲル化しやすい紡糸原液を溶融紡糸する際に有効である。
【0021】
本発明の溶融紡糸口金パックは、キャンドルフィルター、多孔板、口金パック本体等との接続箇所からの原液漏れのないように取り付ければ良く、その取り付け方法は特に限定されるものではなく、多孔板4と紡糸口金5の間及び多孔板4とキャンドルフィルター2の間にアルミやポリイミドなどのパッキンを使用し、締め付けボルトで固定することが好ましい。
【0022】
【実施例】
以下、実施例をあげて本発明を説明する。なお、各特性値の測定及び評価は以下の方法に従った。
【0023】
(濾過精度)
JIS規格B8356−1976によりフィルターメディアを透過した最大ガラスビーズ粒径より測定した。
【0024】
(背圧上昇限界日数)
溶融紡糸口金パックの背圧が、溶融紡糸口金を装着する紡糸ブロックの設備耐圧性の安全を考慮した最大圧力(本実験の紡糸ブロックでは17.64MPa)に上昇するまでの日数を背圧上昇限界日数とした。
【0025】
(実施例1)
ポリエチレンテレフタレートポリマーを使用し、図1に示す溶融紡糸口金パックを用いて、285℃の温度で溶融し、丸断面0.25mmφ×24ホールの紡糸口金により溶融紡糸し、引取速度2100m/分で巻き取り、ポリエチレンテレフタレート繊維を得た。
【0026】
キャンドルフィルターは、面積4.9mm2の孔があいた多孔管の外側に、濾過材としてプリーツ状の金属不織布を用いたものを使用した。
【0027】
該濾過材の面積は140cm2、濾過精度は20μmであった。
【0028】
背圧上昇限界日数は21日で、濾過精度が同一の通常の平面フィルターの3倍であった。
【0029】
(実施例2)
キャンドルフィルターの濾過材の濾過精度を10μmとした以外は、実施例1と同様の条件で溶融紡糸を行った。
【0030】
背圧上昇限界日数は9日で、濾過精度が同一の通常の平面フィルターの3倍であった。
【0031】
(比較例1)
キャンドルフィルターの代わりに通常の平面フィルター(濾過精度が20μmの金属不織布、濾過面積19.6cm2にて構成したもの)を用いた以外は実施例1と同様の条件で溶融紡糸を行った。背圧上昇限界日数は7日であった。
【0032】
(比較例1)
キャンドルフィルターの代わりに通常の平面フィルター(濾過精度が10μmの金属不織布、濾過面積19.6cm2にて構成したもの)を用いた以外は実施例1と同様の条件で溶融紡糸を行った。背圧上昇限界日数は3日であった。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、フィルターの詰りによる圧力上昇を抑え紡糸口金パックの交換周期を長くでき、長時間安定して、ケバ、糸切れのない紡糸を可能とする溶融紡糸口金パックが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紡糸口金パックの一例図である
【符号の説明】
1:パック本体
2:キャンドルフィルター
3:紡糸原液導入孔
4:多孔板
5:紡糸口金
【発明の属する技術分野】
本発明は、紡糸安定性向上に効果のある溶融紡糸口金パックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、溶融紡糸に用いられる溶融紡糸口金パックは、その内部に紡糸原液の濾過部分が設けられている。該濾過部分としては、平板状のフィルターと、ガラスビーズ、金属粒子、無機粒子等の濾材を組み合わせたものが用いられる。
【0003】
例えば特許文献1には、濾過部分として、金属線フィルターと金属不織布とからなる平板状のフィルターと濾砂層からなる溶融紡糸口金パックが記載されている。
【0004】
【特許文献1】特開平8−269810号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術では、ポリマーに含まれる異物やゲルにより、紡糸工程において、フィルターの背面昇圧速度が早く、フィルターを収容している溶融紡糸口金パックの交換頻度が多くなるという問題があった。
【0006】
本発明はこのような従来技術における問題点を解決するものであり、フィルターの詰りによる口金パック内の圧力上昇を抑え紡糸口金パックの交換周期を長くでき、長時間安定して、ケバ、糸切れのない紡糸を可能とする溶融紡糸口金パックを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、濾過部材としてキャンドルフィルターを用いた溶融紡糸口金パックにある。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について具体的に説明する。
【0009】
図1は本発明の溶融紡糸口金パックの一例図である。
【0010】
本発明の溶融紡糸口金パックは、パック本体1の内部に濾過部分として、キャンドルフィルター2を備えていることが必要である。
【0011】
紡糸原液導入孔3より、口金パック内へ入った紡糸原液は、キャンドルフィルタ2により濾過された後、多孔板4を通過し、紡糸口金5より吐出される。
【0012】
該キャンドルフィルターは、濾過機能を有する筒状のフィルターであり、金属の多孔管の外側に、濾過材として金属不織布を用いたものが好ましい。
【0013】
該多孔管としては面積3.0〜20.0mm2の孔があいたものが好ましい。
【0014】
また、金属不織布は濾過精度が10〜60μであることが好ましく、濾過精度が10μ未満ではフィルターの背面昇圧速度が早く、フィルターを収容している溶融紡糸口金パックの交換頻度が多くなり、60μを超えると濾過の効果が不十分で毛羽の発生や糸切れによる工程歩留まりの悪化になりやすい。
【0015】
さらに本発明では、濾過面積を増やすために、金属不織布はプリーツ状であることが好ましい。
【0016】
本発明では、濾過部材として筒状のキャンドルフィルターを用いることにより、平面状のフィルターよりも紡糸原液との接触面積が大きくなり、濾過面積が大きくなることで、異物やゲルによる目詰まりが起こりにくく、長時間安定した紡糸が可能となる。
【0017】
なお、異物の混入が起きやすいリサイクル樹脂を溶融紡糸する際には、金属不織布の濾過精度を15〜40μとすることが好ましい。
【0018】
また、本発明の溶融紡糸口金パックに用いるキャンドルフィルターは、複数本であってもよい。
【0019】
さらに、本発明のキャンドルフィルターは、洗浄することにより再利用が可能であり、コスト低下が可能となる。
【0020】
また、本発明の溶融紡糸口金パックは、異物の多い紡糸原液や無機物粒子を含有する紡糸原液、ゲル化しやすい紡糸原液を溶融紡糸する際に有効である。
【0021】
本発明の溶融紡糸口金パックは、キャンドルフィルター、多孔板、口金パック本体等との接続箇所からの原液漏れのないように取り付ければ良く、その取り付け方法は特に限定されるものではなく、多孔板4と紡糸口金5の間及び多孔板4とキャンドルフィルター2の間にアルミやポリイミドなどのパッキンを使用し、締め付けボルトで固定することが好ましい。
【0022】
【実施例】
以下、実施例をあげて本発明を説明する。なお、各特性値の測定及び評価は以下の方法に従った。
【0023】
(濾過精度)
JIS規格B8356−1976によりフィルターメディアを透過した最大ガラスビーズ粒径より測定した。
【0024】
(背圧上昇限界日数)
溶融紡糸口金パックの背圧が、溶融紡糸口金を装着する紡糸ブロックの設備耐圧性の安全を考慮した最大圧力(本実験の紡糸ブロックでは17.64MPa)に上昇するまでの日数を背圧上昇限界日数とした。
【0025】
(実施例1)
ポリエチレンテレフタレートポリマーを使用し、図1に示す溶融紡糸口金パックを用いて、285℃の温度で溶融し、丸断面0.25mmφ×24ホールの紡糸口金により溶融紡糸し、引取速度2100m/分で巻き取り、ポリエチレンテレフタレート繊維を得た。
【0026】
キャンドルフィルターは、面積4.9mm2の孔があいた多孔管の外側に、濾過材としてプリーツ状の金属不織布を用いたものを使用した。
【0027】
該濾過材の面積は140cm2、濾過精度は20μmであった。
【0028】
背圧上昇限界日数は21日で、濾過精度が同一の通常の平面フィルターの3倍であった。
【0029】
(実施例2)
キャンドルフィルターの濾過材の濾過精度を10μmとした以外は、実施例1と同様の条件で溶融紡糸を行った。
【0030】
背圧上昇限界日数は9日で、濾過精度が同一の通常の平面フィルターの3倍であった。
【0031】
(比較例1)
キャンドルフィルターの代わりに通常の平面フィルター(濾過精度が20μmの金属不織布、濾過面積19.6cm2にて構成したもの)を用いた以外は実施例1と同様の条件で溶融紡糸を行った。背圧上昇限界日数は7日であった。
【0032】
(比較例1)
キャンドルフィルターの代わりに通常の平面フィルター(濾過精度が10μmの金属不織布、濾過面積19.6cm2にて構成したもの)を用いた以外は実施例1と同様の条件で溶融紡糸を行った。背圧上昇限界日数は3日であった。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、フィルターの詰りによる圧力上昇を抑え紡糸口金パックの交換周期を長くでき、長時間安定して、ケバ、糸切れのない紡糸を可能とする溶融紡糸口金パックが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紡糸口金パックの一例図である
【符号の説明】
1:パック本体
2:キャンドルフィルター
3:紡糸原液導入孔
4:多孔板
5:紡糸口金
Claims (4)
- 濾過部材としてキャンドルフィルターを用いた溶融紡糸口金パック。
- キャンドルフィルターの濾過材として金属不織布を用いた請求項1記載の溶融紡糸口金パック。
- 金属不織布の濾過精度が10〜60μである請求項2記載の溶融紡糸口金パック。
- 金属不織布がプリーツ状である請求項2または3記載の溶融紡糸口金パック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003118508A JP2004324002A (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | 溶融紡糸口金パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003118508A JP2004324002A (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | 溶融紡糸口金パック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004324002A true JP2004324002A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33498025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003118508A Pending JP2004324002A (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | 溶融紡糸口金パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004324002A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102677196A (zh) * | 2012-06-10 | 2012-09-19 | 广东秋盛资源股份有限公司 | 一种再生聚酯纤维的纺丝装置 |
WO2015104259A1 (de) * | 2014-01-10 | 2015-07-16 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Spinndüsenvorrichtung |
-
2003
- 2003-04-23 JP JP2003118508A patent/JP2004324002A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102677196A (zh) * | 2012-06-10 | 2012-09-19 | 广东秋盛资源股份有限公司 | 一种再生聚酯纤维的纺丝装置 |
WO2015104259A1 (de) * | 2014-01-10 | 2015-07-16 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Spinndüsenvorrichtung |
CN105917037A (zh) * | 2014-01-10 | 2016-08-31 | 欧瑞康纺织有限及两合公司 | 喷丝头装置 |
JP2017502181A (ja) * | 2014-01-10 | 2017-01-19 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG | 紡糸ノズル装置 |
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