JP2004316066A - 織機の安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 経糸の開口形成に関与しない支持手段が設定のミスによって動作することを検知する織機の安全装置を、簡単な構成であって、かつ確実に設定ミスによる動作のみを検知できるようにする。
【解決手段】 予め設定された開口パターンに従って開口装置を駆動することにより、前記開口装置に連結された駆動伝達手段及び該駆動伝達手段に連結された支持手段を介して各綜絖枠に経糸の開口形成のための開口運動を行わせる織機において、前記経糸の開口形成に関与しない前記支持手段と該支持手段を支える部材との間に設けられる接触式のセンサを含み、該センサを介して所定値以上の荷重を検出したときに異常信号を出力する異常検出手段を備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、織機の安全装置であって、より詳しくは、予め設定された開口パターンに従って開口装置を駆動することにより、開口装置に連結された複数の駆動伝達手段及び各駆動伝達手段と対応する綜絖枠とを連結する複数の支持手段を介して各綜絖枠に経糸の開口形成のための開口運動を行わせる織機における安全装置、に関する。
上記型式の織機として、例えば、各綜絖枠がそれぞれに対応して設けられた専用の駆動モータにより各綜絖枠が駆動される電動開口装置や、開口運動させる綜絖枠を電気的に選択可能な電子ドビー装置等を備えたものがある。
このような織機では、製織する織物の仕様に応じて、使用する綜絖枠及び開口パターン(1製織サイクル中の各綜絖枠の運動パターン)等が設定される。そして、この設定された開口パターンに従って開口装置を駆動することにより、駆動伝達手段及び支持手段を介して開口装置に連結された綜絖枠が上下方向に運動され、これによって経糸の開口を形成される。なお、ここでいう駆動伝達手段とは、開口装置に連結された駆動レバー及びこの駆動レバーに連結された揺動レバー等の組み合わせからなるものである。また、支持手段とは、綜絖枠の下端に連結されると共に上記駆動伝達手段の揺動レバーに連結されて揺動レバーの揺動運動を上下方向の運動として綜絖枠へ伝達するものである。
上記織機では、その織機に搭載可能な最大数の綜絖枠と同数の駆動伝達手段及び支持手段を有している。これに対し、綜絖枠は、製織に使用される枚数分のみが織機上に搭載される。従って、製織される織物の仕様によっては、全駆動伝達手段及び支持手段のうちの幾つかが、それに対応する綜絖枠が織機上に搭載されないために、綜絖枠に連結されていない状態で存在することになる。
このような織機において、オペレータによる開口パターンの設定が正しく行われている場合には何ら問題はないが、この設定にミスがあり、本来動作させるべきではない、対応する綜絖枠が存在しない駆動伝達手段が動作するように設定されてしまった場合、この駆動伝達手段に連結されて綜絖枠に連結されていない支持手段、すなわち、経糸の開口形成に関与しない支持手段(以下、「不使用支持手段」という)が、揺動レバーの揺動に伴って動作することになる。この場合、支持手段は、その綜絖枠側の端部は保持されていないために激しく揺動され、周辺の部材と接触して支持手段自体や他の部材を破損する虞がある。
かかる問題を回避すべく、不使用支持手段が動作したことを検知する装置を支持手段の近傍に設けることが特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載の装置では、不使用支持手段を所定位置に保持する保持手段であって磁石等によってその支持手段を締結保持する保持手段を備えると共に、この保持手段とは支持手段を挟んだ反対側に、光電式の検出手段しくは支持手段との接触により作動するスイッチを有する検出手段を設け、この検出手段により、上記した設定ミスに起因して不使用支持手段が保持手段から外れて動いたことが検知できるようになっている。
特開2001−140139号公報
上記特許文献1に記載の装置では、その検出手段が、不使用支持手段の動きを直ちに検知するものであるため、検出手段の誤検知を防止するためには、保持手段が、支持手段を位置を保持する磁石等の部材を備えていることが必要となる。詳しくは、綜絖枠に連結されていない不使用支持手段は自由に傾倒し得る状態にあり、開口装置により動作されていなくても織機の振動等の影響によって傾倒する場合がある。このため、特許文献1のような単に支持手段の動作を検知する検出手段を採用したものでは、このような織機の振動の影響によっても検知手段が作動する可能性が高い。よって、その影響を排除すべく支持手段が保持手段によって強固に保持されている必要がある。
しかし、この特許文献1に記載の装置では、その保持手段の保持力の設定が難しいのものとなる。すなわち、保持力が強すぎる場合、不使用支持手段が誤って動作するときに、支持手段と駆動伝達手段との連結部分や駆動伝達手段内の各連結部分に無理が掛かり、破損する虞がある。逆に、保持力が弱すぎる場合には、織機の振動等の影響による不使用支持手段の傾倒を防止することができず、前述の誤検知を防止することができない。
また、上記装置では、保持手段が常に保持力を発生させるものとすると、その力が正常に作動している支持手段に作用して動作の障害となる虞がある。このため、保持力の作動・不作動を切り換え可能な構成としなければならず、その分構成が複雑化する。
以上の従来技術の問題点を鑑み、本発明は、経糸の開口形成に関与しない支持手段が設定のミスによって動作することを検知する織機の安全装置を、簡単な構成であって、かつ確実に設定ミスによる動作のみを検知できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、前述の織機において、不使用支持手段と該支持手段を支える部材との間に設けられる接触式のセンサを含み、該センサに対し所定値以上の荷重が加わったときに異常信号を出力する異常検出手段を備えることを特徴とするものである。
なお、上記センサは、支持手段を挟んで織機の前後方向に延在する上記不使用支持手段を支える部材としての一対のガイド部材のそれぞれに設けるものとしてもよく、更には、支持手段に直接設けられるものとしてもよい。
本発明の織機の安全装置によれば、異常検出手段は、所定値以上の荷重を検出して初めて異常信号を出力するものであり、不使用支持手段が、織機の振動等の影響で振動もしくは傾倒しても異常信号は出力されずに誤検知が防止される。しかも、この不使用支持手段が開口装置によって動かされ、支持手段とその支持手段を支える部材との間に、振動等の影響よりも大きな荷重が掛かった場合にのみ異常信号が出力されるため、設定ミスに伴う不使用支持手段の動きのみが確実に検知できる。また、従来の装置のような保持装置を必要としないため、構成がより簡単なものとなる。
上記センサを、支持手段を挟んで延在する一対のガイド部材のそれぞれに配設することにより、織機運転中に支持手段がどちらに傾倒しても上記検知が確実に行えると共に、その取扱いが容易なものとなる。また、上記センサを支持手段に設ければ、不使用支持手段を支える専用の部材等が不要となり、織機の構成をより簡素化できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。
図1〜3に示すのは本発明の一実施形態であって、開口装置として、前述の電動開口装置を備えた織機を例示したものである。なお、図1では、便宜上、綜絖枠は1枚のみを記載して他は省略したものとしてあるが、織機上には製織に使用される複数枚の綜絖枠が搭載されているものとする。また、開口装置は、図面上では6個の駆動モータが見取れるものとなっているが、紙面奥側にも更に同数の駆動モータを備えているものとする。従って、図示の織機は、最大で12枚の綜絖枠を搭載可能となっており、それと同数の駆動モータ及び駆動伝達手段、支持手段を備えたものとなっている。
図1に示すように、織機10は、左右フレーム12、14の一方(図示の例ではフレーム12)の側部に電動開口装置20を備えている。電動開口装置20は、上記のように複数個(12個)の駆動モータ22を備えており、各駆動モータ22には、駆動伝達手段32及び支持手段34で連結されている。図示の例では、駆動伝達手段32は、駆動モータ22に連結された駆動ロッド32a及び連結ロッド32cで連結された一対の揺動レバー32bから成っている。また、支持手段32は、揺動レバー32bに揺動自在に連結されたジョイント34aと、このジョイント34aに取付けられて綜絖枠16の下端に連結される支持ロッド34bとから成っており、更に、支持ロッド34bは、綜絖枠16の下端に設けられた連結部16aと連結可能なフック34c及び錠止部材34dを備えたものとなっている(図2)。
電動開口装置20の各駆動モータ22は、織機の主制御コンピュータ18によって個々に駆動制御される。主制御コンピュータ18には、開口パターン設定器24が接続されており、開口パターン設定器24には、製織される織物の仕様に応じて、使用される綜絖枠16毎に1製織サイクル分(開口パターン1リピート分)の開口パターンが設定される。そして、主制御コンピュータ18は、この設定された開口パターンに従って、織機の1サイクル毎に、駆動すべき駆動モータ22を駆動し、これに対応する綜絖枠16が、この駆動モータ22の駆動に応じて上方又は下方へ動作される。
このような織機10では、前述のように、開口装置20の駆動モータ22は、織機に搭載可能な綜絖枠16の数(本実施例では12枚)と同じ数だけ設けられており、これに伴って、駆動モータ22に連結された駆動伝達手段32及び駆動伝達手段32に連結された一対の支持手段34もそれと同数だけ設けられている。これに対し、実際に織機に搭載される綜絖枠16の数は、製織される織布の仕様に応じて決定されており、例えば、6枚の綜絖枠16を使用して製織が行われる場合、使用される駆動伝達手段32及び支持手段34は、その綜絖枠16に対応した6組だけであり、それ以外のものは、使用されない、すなわち、経糸の開口形成に関与せずに待機状態におかれる。
また、図示の織機10では、使用されない支持手段(経糸の開口形成に関与しない支持手段)34を支持するためのガイド部材42が備えられている。このガイド部材42は、左右フレーム12、14間に亘って設けられた梁(図示せず)に取付けられたブラケット44に取付けられており、図2の正面から見て支持手段34の左右両側にそれぞれ1つずつ、織機の前後方向で綜絖枠16の存在範囲に亘って延在するように設けられている。
このガイド部材42を設ける目的としては、例えば、このようなガイド部材42を設けられていない織機では、図4に示すように、不使用支持手段34は、倒されて連結ロッド32c上に載った状態におかれるが、このような状態で、前述のような設定ミスにより不使用支持手段34が激しく動作した場合、その自由端側(フック32c側)が激しく動き回り、対応する連結ロッド32cやそれに隣接する連結ロッド32cと衝突してこの連結ロッド32cや支持ロッド34bのフック34c自体を破損させてしまう虞がある。このため、この連結ロッド32c等の破損を防止すべく、不使用支持手段34をガイド部材42に立て掛けた状態で支持しておくものである。
しかし、このようなガイド部材42を設けた場合、連結ロッド32cの破損は防止できるものの、不使用支持手段34が両側のガイド部材42間で激しく動作した場合、支持手段34のジョイント34aやガイド部材42を破損させる虞を免れ得ない。また、隣接する支持手段34と衝突して互いに破損する虞もある。よって、このような不使用支持手段34が設定ミスにより動作した場合、これは早急に検知する必要がある。
そこで、本実施例では、異常検出手段として、各ガイド部材42の支持手段34と対向する部位に接触式のセンサを設けると共に、このセンサを、所定値以上の荷重が加わったときに信号を出力するものとしている。このようなセンサの一例としては、例えば図3に示すようなものであって、このセンサ46は、ガイド部材42に形成された溝42a内に設けられており、溝42a内を摺動可能な検知片46aと、検知片46aとの接触によって操作されるスイッチ46bと、溝42aと検知片46aとの間に設けられた圧縮バネ46cとを有する。なお、検知片46aは、ガイド部材42の長手方向に亘って延在する単一の部材であってもよいし、1以上の支持手段34毎に対応して設けられた複数の部材であってもよい。また、スイッチ46b及びバネ46cは、好ましくは支持手段34毎に対応して設けられる方がよいが、検知片46aが単一の部材もしくは複数の支持手段34の存在範囲に亘る部材の場合には、支持手段34の数よりも少なくてよい。
スイッチ46bは、所定値以上の荷重が検知片46aに掛かって検知片46aがスイッチ46b側に押されることにより操作されるものであるが、この荷重の大きさは、検知片46aに当接するバネ46cにバネ力の合計によって設定される。このバネ力の合計の大きさは、例えば、織機の振動に伴って不使用支持手段34が振動した場合にこの不使用支持手段34を支えているガイド部材42に掛かる荷重や、反対側のガイド部材42に向けて不使用支持手段34が倒れたときにそのガイド部材42に掛かる荷重よりも大きくなるようにすればよく、そのようにバネ46cの種類及び数を選択して配設すればよい。
スイッチ46bが操作されることによりセンサ46から出力される信号は、異常信号として主制御コンピュータ18に入力される。そして、主制御コンピュータ18は、織機10を停止させると共に、警報を発して作業者に知らしめる。
なお、センサの形態は上記実施例のものに限らず、例えば、板ばねとスイッチとの組み合わせによるものであってもよい。また、センサとして所定値以上の荷重が掛かったときに信号を出力するものを使用するのに限らず、例えば、ガイド部材42に荷重を検出するセンサを設け、ガイド部材42に掛かる荷重を常時検出して主制御コンピュータ18に出力するものとし、主制御コンピュータ18においてこの検出値と設定値とを比較し、検出値が設定値を超えた場合に異常信号が発生するようにしてもよい。
上記の実施例では、織機10が不使用支持手段34を支持するガイド部材42を備えたものとしたが、本発明の異常検出手段を備えた場合、前述のガイド部材42を設ける目的からしてこのガイド部材42を必ずしも設ける必要がない。この場合、不使用支持手段34は、図4に示すように、傾倒させて連結ロッド32c上に載った状態で連結ロッド32cに支持される。そして、この状態において支持ロッド34bのフック34cと連結ロッド32cとの間にセンサ48が位置するようにセンサ48を配設すればよい。
このように、支持手段34とこれを支持する連結ロッド32cとの間にセンサを設けることにより、開口パターンの設定ミスによって不使用支持手段34が誤って動作した場合でも、これが直ちに検出されるため、ガイド部材42を設けないものであっても連結ロッド32cを破損させる虞がない。
この実施例の場合、センサ48は、連結ロッド32c上に配置されるものとすればよい。但し、その場合、センサ48の配設位置を、フック34cとの当接位置に正確に合わせる必要がある。このような位置合せ作業の煩雑さを無くすべく、センサ48をフック34cに取付けるものとしてもよい。
なお、本発明は上記のいずれの実施形態にも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々に変更することが可能である。
本発明が用いられる織機の一実施形態を示す正面図。 本発明の一実施形態の要部を示す正面図。 本発明におけるセンサの一実施形態の示す側面図。 本発明の他の実施形態の要部を示す正面図。
符号の説明
10 織機
16 綜絖枠
18 織機主制御コンピュータ
20 電動開口装置
22 駆動モータ
24 開口パターン設定器
32 駆動伝達手段
32b 揺動レバー
32c 連結ロッド
34 支持手段
42 ガイド部材
46、48 センサ

Claims (3)

  1. 予め設定された開口パターンに従って開口装置を駆動することにより、前記開口装置に連結された複数の駆動伝達手段及び各駆動伝達手段と対応する綜絖枠とを連結する複数の支持手段を介して各綜絖枠に経糸の開口形成のための開口運動を行わせる織機において、
    経糸の開口形成に関与しない支持手段と該支持手段を支える部材との間に設けられる接触式のセンサを含み、該センサに対し所定値以上の荷重が加わったときに異常信号を出力する異常検出手段を備えた、ことを特徴とする織機の安全装置。
  2. 前記経糸の開口形成に関与しない支持手段を支える部材が前記支持手段を挟んで織機の前後方向に延在する一対のガイド部材であり、前記センサが、前記一対のガイド部材のそれぞれの前記支持手段と対向する部位に設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の織機の安全装置。
  3. 前記センサが、前記支持手段に設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の織機の安全装置。
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