JP6922549B2 - 織機の止段調整装置 - Google Patents

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Description

この発明は、織機の止段調整装置に関し、特に、画像解析により織布の止段を検出し、止段を解消するように織機の各装置の調整を行う止段調整装置に関する。
織機の運転が何らかの理由で停止した場合に、織布に止段と呼ばれる欠点が発生する場合がある。止段が発生した場合には、織機の送出装置、巻取装置、開口装置等の調整を行って止段を解消させる。特許文献1には、カメラと、カメラにより撮影された画像を解析する解析回路と、解析回路での解析結果や解析結果に基づく対処データが表示される画面表示器を備えた織機設定器が設けられた織機の止段調整装置が記載されている。
特開2004−131867号公報
しかしながら、特許文献1の織機の止段調整装置は、織機毎にカメラや解析回路を組み込んで止段調整装置を構成したものである。そのため、カメラや解析回路を備えていない既に製造・販売され稼動中の織機、すなわち既納の織機を改修して止段調整装置を有する織機とすることは煩雑であり又は困難であるという問題点があった。
この発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、既納の織機に対して容易に適用することができる織機の止段調整装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る織機の止段調整装置は、織布を撮影するカメラと、カメラに接続され、カメラの撮影画像から止段が発生しているか否か及び止段の種類や程度を解析する解析回路部と、解析回路部に接続され、カメラの撮影画像の解析結果を表示する表示部と、止段が発生している場合に、止段の種類や程度に基づく織機の調整操作量を織機制御部へ出力する出力部とを織機とは独立して備えている。
また、カメラは、照明装置を有してもよい。
また、解析結果に基づく止段調整のための調整操作量を入力する入力部を有していてもよい。
この発明に係る織機の止段調整装置によれば、織布を撮影するカメラと、カメラに接続され、カメラの撮影画像を解析する解析回路部と、解析回路部に接続され、カメラの撮影画像の解析結果を表示する表示部と、解析結果又は解析結果に基づく調整操作量を織機制御部へ出力する出力部とを織機とは独立して備えているので、止段調整装置を織機の織機制御部に接続するだけで止段を解消するための調整操作を行うことが可能となる。したがって、カメラや解析回路を備えていない既納の織機に対して容易に適用することができる。
この発明の実施の形態に係る織機及び織機の止段調整装置の概略図である。 図1に示す織機の止段調整装置の側面からの概略図である。 図1に示す織機の止段調整装置のブロック図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、エアジェット織機10の左端には、エアジェット織機10の動作状態の確認及び操作を行うためのファンクションパネル12が設けられている。また、エアジェット織機10の上部に設けられているトップレール30に止段調整装置20が取り付けられている。止段調整装置20は、織機の止段調整装置を構成し、カメラ21及びモニタ装置22を有している。カメラ21は、トップレール30に取り付けられたアーム31によりトップレール30に取り付けられている。また、モニタ装置22は図示しない取付金具により、トップレール30に取り付けられている。
トップレール30の下方には、緯糸を筬打ちして織布40にするための筬50が設けられている。また、織布40は巻取装置51により巻き取られ、カメラ21の下方を移動する。なお、図1では送出装置や開口装置の図示が省略されている。
図2に、トップレール30へのカメラ21の取付状態の詳細を示す。アーム31の一端が、矩形の断面を有するトップレール30に接している。そして、アーム31の一端にボルト32が挿通され、ボルト32は裏板33に締結されている。これにより、アーム31はトップレール30に取り付けられている。
アーム31は、中間付近でL字状に屈折している。アーム31の他端には、カメラ21が取り付けられている。アーム31の屈折により、カメラ21は織布40に対向し、且つ視線軸が織布40に向けられて設けられている。
また、カメラ21には、カメラ21の視線軸と同じ方向を照射する照明装置23が設けられている。照明装置23により、カメラ21は織布40を撮影するために十分な光量を得ることができる。
図3に、止段調整装置20のシステム構成を示す。止段調整装置20のモニタ装置22は、解析回路部24及びタッチパネル25を有している。カメラ21は、モニタ装置22の内部に設けられた解析回路部24に接続されている。なお、カメラ21とモニタ装置22との接続は有線でも無線でもよい。解析回路部24は、カメラ21から送られてきた画像信号を画像処理して解析する。
解析回路部24には、タッチパネル25が接続されている。タッチパネル25は表示部を構成しており、解析回路部24による画像信号の解析結果を表示すると共に、作業者が止段調整のための調整操作量を入力する入力部として構成されている。
また、モニタ装置22の出力部26は、エアジェット織機10の織機制御部11に図示しない接続コードにより電気的に接続される。なお、モニタ装置22と織機制御部11との接続は無線でもよい。これにより、タッチパネル25に入力された調整操作量が解析回路部24及び出力部26を経由して織機制御部11へ入力される。織機制御部11は入力された調整操作量に従って各部を制御する。
モニタ装置22とエアジェット織機10の織機制御部11との接続を外すことにより、止段調整装置20は別のエアジェット織機10に接続することができる。すなわち、止段調整装置20はエアジェット織機10とは独立して持ち運び可能に構成されている。
そのため、工場において複数のエアジェット織機10に対して止段調整装置20を工具のように1つ用意しておき、必要に応じてエアジェット織機10に設置及び接続して使用することが可能である。ゆえに、各エアジェット織機10に止段調整装置20をそれぞれ設ける必要が無いので、工場全体で止段調整装置20の数量を少なくすることができ、工場設備のコストを削減することができる。
また、止段調整機能を有さない既納のエアジェット織機10に対して、本実施の形態の止段調整装置20を導入することで、容易に止段調整機能を追加することが可能である。
次に、この実施の形態に係る止段調整装置20の動作について図1〜図3を用いて説明する。
製織中に何らかのトラブルによりエアジェット織機10が停止したときに、織布40に織物欠陥である止段が発生する場合がある。
織布40に止段が発生したか否かを検査するときには、止段調整装置20をエアジェット織機10の織機制御部11に接続する。次に、カメラ21は織布40を撮影し、撮影結果を解析回路部24に送信する。
次に、解析回路部24は撮影結果を画像処理して画像解析し、織布40に止段が発生しているか否か及び止段の種類や程度を解析する。そして、解析結果をタッチパネル25へ送信し、タッチパネル25は解析結果を表示する。
次に、タッチパネル25に表示された解析結果を作業者が確認して、解析結果に応じてタッチパネル25を操作することにより、エアジェット織機10の送出装置、巻取装置、開口装置等への調整操作量が解析回路部24に入力される。次に、解析回路部24は調整操作量を出力部26を介して織機制御部11に出力する。そして、織機制御部11に出力された調整操作量により、織機制御部11は止段を解消するためにエアジェット織機10の送出装置、巻取装置、開口装置等の操作量を自動で適切に調整する。
他のエアジェット織機10における止段の発生を確認するためには、前述したように、現在接続中の止段調整装置20とエアジェット織機10との接続を外し、止段の発生を確認したいエアジェット織機10に、止段調整装置20を接続する。これにより、一つの止段調整装置20を持ち運び、複数のエアジェット織機10において止段の発生を確認し、止段調整を行うことができる。
上記したように、この実施の形態の止段調整装置20では、カメラ21により織布40の撮影が行われ、解析回路部24により撮影結果の解析が行われるので、止段が発生したか否か及び止段の種類や程度の検査を特別な経験や勘を必要とすることなく簡単に行うことができる。
また、この実施の形態の止段調整装置20はモニタ装置22のタッチパネル25を有しているので、織布40の解析結果の確認と、止段解消のためのエアジェット織機10の送出装置、巻取装置、開口装置等に対する調整操作量の出力とを止段調整装置20の設置位置で行うことができ、作業者がファンクションパネル12まで移動する必要が無いため作業時間が短縮される。
このように、織布40を撮影するカメラ21と、カメラ21に接続され、カメラ21の撮影画像を解析する解析回路部24と、解析回路部24に接続され、カメラ21の撮影画像の解析結果を表示するタッチパネル25と、解析結果に基づく調整操作量を織機制御部11へ出力する出力部26とを備えているので、止段の種類及び程度に基づいて自動的に調整操作量を生成する機能がエアジェット織機10の織機制御部11に組み込まれていない既納のエアジェット織機10であっても止段調整装置20を容易に適用することができる。
また、カメラ21は、照明装置23を有するので、カメラ21が織布40の止段を測定するために必要な光量を得ることができる。
なお、この実施の形態では止段調整装置20はトップレール30に取り付けられていたが、テンプル装置上のカバーに取り付けてもよいし、経糸を上下に開いて緯糸を挿入する空間を作る装置である開口装置のスタンドや、織機のフロントカバーに取り付けてもよい。また、止段調整装置20をトップレール30等の織機の構造部材に取り付けるのではなく、織布40の上に置くだけとしてもよい。
また、この実施の形態では止段調整装置20はエアジェット織機10に設けられていたが、他の種類の織機に設けられてもよい。また、この実施の形態では止段調整装置20は織布40の止段のみの解析を行っていたが、止段の解析に加えて左右色差、毛羽検知及び横方向の緩みなどの解析を行うようにしてもよい。
また、解析回路部24による織布40の解析結果に基づき自動的に調整操作量を生成する生成部を止段調整装置20に設け、作業者の入力に依らずに生成部で生成された調整操作量を出力部26を介して織機制御部11へ出力するようにしてもよい
21 カメラ、23 照明装置、24 解析回路部、25 タッチパネル(表示部及び入力部)、26 出力部、40 織布。

Claims (3)

  1. 織布を撮影するカメラと、
    前記カメラに接続され、前記カメラの撮影画像から止段が発生しているか否か及び前記止段の種類や程度を解析する解析回路部と、
    前記解析回路部に接続され、前記カメラの撮影画像の解析結果を表示する表示部と、
    前記止段が発生している場合に、前記止段の種類や程度に基づく織機の調整操作量を織機制御部へ出力する出力部と
    を前記織機とは独立して備える織機の止段調整装置。
  2. 前記カメラは、照明装置を有する請求項1に記載の織機の止段調整装置。
  3. 前記表示部に表示された前記解析結果に基づいて止段調整のための調整操作量を入力する入力部を有する請求項1又は請求項2に記載の織機の止段調整装置。
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