JP2004314669A - サスペンション装置 - Google Patents

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JP2004314669A
JP2004314669A JP2003107583A JP2003107583A JP2004314669A JP 2004314669 A JP2004314669 A JP 2004314669A JP 2003107583 A JP2003107583 A JP 2003107583A JP 2003107583 A JP2003107583 A JP 2003107583A JP 2004314669 A JP2004314669 A JP 2004314669A
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leaf spring
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spring pin
eye
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Mitsuru Enomoto
満 榎本
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Hino Motors Ltd
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Abstract

【課題】リーフスプリングの前後端部の各アイをサイドレール側に直接枢着する形式を採用する場合に、リーフスプリングの製造上のバラツキによる長手方向の誤差を吸収して該リーフスプリングを支障なくサイドレール側へ組み付け得るようにする。
【解決手段】リーフスプリング14の後端部のアイ19をスプリングピン21を介してリヤブラケット20に組み付けるにあたり、ボルト孔21aを偏心させたスプリングピン21を使用し、該スプリングピン21をアイ19内に嵌挿した状態でリヤブラケット20に対し互いのボルト孔20a,21aの位相が合致するように回転させて位置決めし、この合致したボルト孔20a,21aにボルト23を通してリヤブラケット20とスプリングピン21とをナット24で一体的に締結する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サスペンション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
アクスルをフレームに懸架する為に用いられるサスペンションには、各種の形式を採用したものがあるが、それらのうちで複数枚のリーフスプリングを積層して成るリーフサスペンションは、構造が簡単でコストが安く済む上に強度が大きくて耐久性も高いという特徴を有しており、従来よりトラック等の車両に広く用いられている。
【0003】
図9は前記リーフサスペンションの一例を示すもので、図中1は車両前後方向に延びてシャシフレームの一部を成す左右一対のサイドレール、2はサイドレール1に沿い二枚重ねで配置されているリーフスプリング、3はIビームから成るアクスルを示し、該アクスル3はリーフスプリング2の長手方向中間部下面にUボルト4を介し結合されている。
【0004】
前記リーフスプリング2の前端部は、上向きに巻かれてアイ5として形成されており、該アイ5をサイドレール1側のフロントブラケット6に装備されたスプリングピン7に対し回動自在に巻き掛けるようにしている。
【0005】
他方、前記リーフスプリング2の後端部は、前端部側と同様に上向きに巻かれてアイ8として形成され、該アイ8をサイドレール1側のリヤブラケット9に装備されたシャックル10のスプリングピン11に対し回動自在に巻き掛けるようにしており、リーフスプリング2が弓状に撓むことによる前後方向の伸び縮みが前記シャックル10の揺動で吸収されるようにしてある。
【0006】
尚、リーフスプリング2によりUボルト4を介してアクスル3が担持されている箇所には、ブラケット12も一緒にUボルト4で固定されており、このブラケット12の先端部と、その直上のサイドレール1との間がショックアブソーバ13により連結されている。
【0007】
ただし、斯かる従来のリーフサスペンションにおいては、その乗心地が現状の既存のエアサスペンションと比較して劣るものであることが否めず、各リーフスプリング2の長手方向中間部上面と各サイドレール1との間にエアスプリングを介装して乗心地の改善を図ることが検討されている。
【0008】
即ち、リーフスプリング2にエアスプリングを併用すれば、リーフスプリング2がスタビライザやサスペンションリンクの機能を果たすことから、従来の5リンク式エアサスペンションと比較して全体構成を大幅に簡略化することができるので、エアスプリングによる良好な乗心地が得られる上に、コストが安くあがり且つ車両重量の増加が少なくて済むというメリットがある。
【0009】
尚、本発明者は、この種のリーフスプリング2にエアスプリングを併用したサスペンション装置の先行出願として未だ公開されていない下記の先行出願1を既に出願している。
【0010】
【先行出願1】
特願2002−43608号明細書
【0011】
そして、この先行出願1の場合もそうであるように、リーフスプリング2にエアスプリングを併用したサスペンション装置においては、リーフスプリング2の後方部分の板厚を薄くして該リーフスプリング2の形状を工夫することにより、その撓み変形に起因する前後方向の伸び縮みをシャックル10を用いないで前後の各アイ5,8における回動だけで吸収させることが可能であり、換言すれば、リーフスプリング2の前後端部の各アイ5,8をサイドレール1側に直接枢着する形式を採ることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなシャックル10を用いない形式でリーフスプリング2をサイドレール1側に組み付ける場合には、サイドレール1側の前後のスプリングピンの相互間隔と、リーフスプリングの前後のアイ5,8の相互間隔とを精度良く一致させる必要が生じ、リーフスプリング2の製造上のバラツキにより該リーフスプリング2の組み付け作業が困難になるという問題があった。
【0013】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、リーフスプリングの前後端部の各アイをサイドレール側に直接枢着する形式を採用する場合に、リーフスプリングの製造上のバラツキによる長手方向の誤差を吸収して該リーフスプリングを支障なくサイドレール側へ組み付け得るようにすることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アクスルをサイドレール側に懸架せしめるリーフスプリングの前後端部にアイを形成し、該各アイをサイドレール側にある前後一対のブラケットのスプリングピンに対し回動自在に外嵌装着したサスペンション装置において、ボルト孔を偏心させたスプリングピンをリーフスプリングの少なくとも前後何れかのアイ内に嵌挿した状態でブラケットに組み込み、ブラケット側のボルト孔とスプリングピン側のボルト孔の位相が合致するようにスプリングピンを回転させて位置決めし、この合致したボルト孔を利用してブラケットとスプリングピンとを一体的に締結したことを特徴とするものである。
【0015】
而して、このようにすれば、リーフスプリングに製作上のバラツキによる長手方向の誤差が生じていても、スプリングピンをアイ内で回転させることにより該スプリングピンのボルト孔とブラケットのボルト孔との位相を合致させることが可能となるので、この合致させたボルト孔を利用してブラケットとスプリングピンとを一体的に締結すれば、リーフスプリングが支障なくサイドレール側へ組み付けられる。
【0016】
更に、本発明においては、ブラケットを車幅方向に一対の壁部が対峙するようにした二股状に形成し、該各壁部間でスプリングピンを挾圧保持し得るよう締結して該スプリングピンとブラケットとによりボックス構造を構成することが好ましい。
【0017】
このようにすれば、スプリングピンとブラケットとから成るボックス構造によりブラケットの剛性が向上され、ブラケットの壁部等を薄肉化することにより軽量化を図ることが可能となる。
【0018】
また、本発明においては、リーフスプリングの長手方向中間部上面とサイドレールとの間にエアスプリングを介装することも可能であり、このようにすれば、ボルト孔を偏心させたスプリングピンの回転に伴うアイの取り付け高さの僅かな変化をエアスプリング側の空気圧により微調整することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0020】
図1〜図8は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図9と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0021】
図1に示す如く、本形態例においては、アクスル3を左右各一枚のリーフスプリング14とエアスプリング15とによりサイドレール1に懸架するようにしており、この各リーフスプリング14の長手方向中間部下面にアクスル3が結合され、各リーフスプリング14の長手方向中間部上面とサイドレール1との間にエアスプリング15が介装されている。
【0022】
前記リーフスプリング14の前端部は、上向きに巻かれてアイ16として形成されており、該アイ16をサイドレール1側のフロントブラケット17に装備されたスプリングピン18に対し回動自在に巻き掛けるようにしているが、前記リーフスプリング14の後端部は、前端部側とは逆に下向きに巻かれたアイ19として形成され、該アイ19をサイドレール1側のリヤブラケット20に装備されたスプリングピン21に対し回動自在に巻き掛けるようにしてある。
【0023】
更に、前記リーフスプリング14の後方部分は、前記スプリングピン21から車両後方側へ張り出しつつ上昇し且つ前記スプリングピン21の上方を越えて車両前方側へU字型に折り返す湾曲部14aを成すように形成されており、しかも、このリーフスプリング14の後方部分の板厚が前方部分より薄く形成されて撓み易くしてある。
【0024】
即ち、リーフスプリング14が弓状に撓むことによる前後方向の伸び縮みが、リーフスプリング14の後端部のアイ19の回動により吸収されるようにしてあり、より具体的には、リーフスプリング14が前後方向に伸長した際に、湾曲部14aが車両後方へ傾倒するように前記リーフスプリング14の後端部が回動することで伸びが吸収され、また、リーフスプリング14が前後方向に収縮した際には、湾曲部14aが上方へ起立するように前記リーフスプリング14の後端部が回動することで縮みが吸収されるようになっている。
【0025】
ここで、図2及び図3により詳細に示してある通り、リーフスプリング14の後端部のアイ19は、ボルト孔21aを偏心させたスプリングピン21(特に図3参照)を使用し、該スプリングピン21をメタルブッシュ22を介しアイ19内に嵌挿した状態でリヤブラケット20に対し互いのボルト孔20a,21aの位相が合致するように回転させて位置決めし、この合致したボルト孔20a,21aにボルト23を通してリヤブラケット20とスプリングピン21とをナット24で一体的に締結するようにしている。
【0026】
例えば、図4に示す如く、製作上のバラツキによりリーフスプリング14の全長が少し短くて、リヤブラケット20のボルト孔20aに対しリーフスプリング14のアイ19が車両前方に誤差xだけずれている場合に、図5に示す如く、スプリングピン21をボルト孔21aが車両後方へ偏心するようメタルブッシュ22に対し回転(メタルブッシュ22はアイ19の内周側に固定)して前記誤差xを吸収させ、図6に示す如く、製作上のバラツキによりリーフスプリング14の全長が少し長くて、リヤブラケット20のボルト孔20aに対しリーフスプリング14のアイ19が車両後方に誤差xだけずれている場合には、図7に示す如く、スプリングピン21をボルト孔21aが車両前方へ偏心するようメタルブッシュ22に対し回転して前記誤差xを吸収させるようにすれば良い。
【0027】
また、本形態例においては、特に図8に示されている通り、リヤブラケット20を車幅方向に一対の壁部20b,20bが対峙するようにした二股状に形成し、該各壁部20b,20b間でスプリングピン21を挾圧保持し得るよう締結して該スプリングピン21とリヤブラケット20とによりボックス構造を構成するようにしている。
【0028】
尚、図1中における25はエアスプリング15とリーフスプリング14とをアクスル3に対し締結するためのボルトを示し、前述した図9の場合と同様に、このボルト25によりアクスル3に対しブラケット12も一緒に固定されており、このブラケット12の先端部と、その直上のサイドレール1との間がショックアブソーバ13により連結されている。
【0029】
而して、このようにサスペンション装置を構成すれば、リーフスプリング14に製作上のバラツキによる長手方向の誤差が生じていても、スプリングピン21をアイ19内で回転させることにより該スプリングピン21のボルト孔21aとリヤブラケット20のボルト孔20aとの位相を合致させることが可能となるので、この合致させたボルト孔20a,21aを利用してリヤブラケット20とスプリングピン21とを一体的に締結することにより、前記誤差を吸収してリーフスプリング14を支障なくサイドレール1側へ組み付けることができる。
【0030】
また、特に本形態例においては、リヤブラケット20の各壁部20b,20b間でスプリングピン21を挾圧保持し得るよう締結して強固なボックス構造を構成しているので、このボックス構造によりリヤブラケット20の剛性を大幅に向上することができ、リヤブラケット20の各壁部20b,20b等を薄肉化して該リヤブラケット20の軽量化を図ることができる。
【0031】
また、本形態例では、リーフスプリング14の長手方向中間部上面とサイドレール1との間にエアスプリング15を介装しているので、ボルト孔21aを偏心させたスプリングピン21の回転に伴うアイ19の取り付け高さの僅かな変化をエアスプリング15側の空気圧により微調整することができる。
【0032】
尚、本発明のサスペンション装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、図示する例ではリーフスプリングの後端部側のアイとリヤブラケットとの組み付けについて説明したが、リーフスプリングの前端部側のアイとフロントブラケットとの組み付けに同様の構造を適用しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
上記した本発明のサスペンション装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0034】
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、リーフスプリングの前後端部の各アイをサイドレール側に直接枢着する形式を採用する場合に、リーフスプリングの製造上のバラツキによる長手方向の誤差を吸収して該リーフスプリングを支障なくサイドレール側へ組み付けることができる。
【0035】
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、スプリングピンとブラケットとから成るボックス構造によりブラケットの剛性を大幅に向上することができるので、ブラケットの壁部等を薄肉化して該ブラケットの軽量化を図ることができる。
【0036】
(III)本発明の請求項3に記載の発明によれば、ボルト孔を偏心させたスプリングピンの回転に伴うアイの取り付け高さの僅かな変化をエアスプリング側の空気圧により微調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す側面図である。
【図2】図1のリーフスプリングの後端部の組み付け状態を示す分解図である。
【図3】図2のスプリングピンの側面図である。
【図4】リーフスプリングが短い場合を示す概略図である。
【図5】図4の配置関係に対応したスプリングピンの回転位置に関する説明図である。
【図6】リーフスプリングが長い場合を示す概略図である。
【図7】図6の配置関係に対応したスプリングピンの回転位置に関する説明図である。
【図8】スプリングピンとリヤブラケットとから成るボックス構造を示す断面図である。
【図9】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 サイドレール
3 アクスル
14 リーフスプリング
15 エアスプリング
16 アイ
17 フロントブラケット(ブラケット)
18 スプリングピン
19 アイ
20 リヤブラケット(ブラケット)
20a ボルト孔
20b 壁部
21 スプリングピン
21a ボルト孔
23 ボルト
24 ナット

Claims (3)

  1. アクスルをサイドレール側に懸架せしめるリーフスプリングの前後端部にアイを形成し、該各アイをサイドレール側にある前後一対のブラケットのスプリングピンに対し回動自在に外嵌装着したサスペンション装置において、ボルト孔を偏心させたスプリングピンをリーフスプリングの少なくとも前後何れかのアイ内に嵌挿した状態でブラケットに組み込み、ブラケット側のボルト孔とスプリングピン側のボルト孔の位相が合致するようにスプリングピンを回転させて位置決めし、この合致したボルト孔を利用してブラケットとスプリングピンとを一体的に締結したことを特徴とするサスペンション装置。
  2. ブラケットを車幅方向に一対の壁部が対峙するようにした二股状に形成し、該各壁部間でスプリングピンを挾圧保持し得るよう締結して該スプリングピンとブラケットとによりボックス構造を構成したことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション装置。
  3. リーフスプリングの長手方向中間部上面とサイドレールとの間にエアスプリングを介装したことを特徴とする請求項1又は2に記載のサスペンション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101229183B1 (ko) * 2006-07-28 2013-02-01 현대자동차주식회사 차량의 립스프링 서스펜션 장치
CN108482047A (zh) * 2018-05-04 2018-09-04 安徽安凯汽车股份有限公司 客车前桥板簧定位卡具
CN112752661A (zh) * 2018-09-17 2021-05-04 Vdl维维乐有限公司 车辆的空气弹簧式轮轴悬架的具有锤头的拖曳臂

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