JP2004314243A - 鋸刃 - Google Patents

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JP2004314243A JP2003112584A JP2003112584A JP2004314243A JP 2004314243 A JP2004314243 A JP 2004314243A JP 2003112584 A JP2003112584 A JP 2003112584A JP 2003112584 A JP2003112584 A JP 2003112584A JP 2004314243 A JP2004314243 A JP 2004314243A
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尚仁 相原
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Abstract

【課題】切断初期より安定した高速切断を可能とし、歯先の欠けや早期摩耗を防止して鋸刃の寿命延長を図る。
【解決手段】平歯5と台形歯7を備えた帯鋸刃1で、平歯5の歯先部の先端部の切断幅方向の両側のコーナ部に曲率半径を有するR形状部17L,17Rを設けたので、前記R形状部17L,17Rの部分が被削材に切り込まれて行くにつれて平歯5のR形状部17L,17Rには切削抵抗が徐々に増えていく。その結果、切断初期から高速切削が行われても歯先の欠けや早期摩耗が生じにくくなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば平歯と台形歯を備えた鋸刃に関し、特に金属切削用の鋸刃に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特に金属切削用の鋸刃においては、例えば超硬材質製の帯鋸刃を用いて被削材に切断加工が行われている。バチタイプの帯鋸刃には、例えば図8(A)〜(C)に示されているような標準タイプの帯鋸刃101と、図9(A)〜(C)に示されているような大径材専用タイプの帯鋸刃103とがある。
【0003】
標準タイプの帯鋸刃101は、矢印の鋸刃進行方向から逆方向に視て、平歯105と台形歯107とが交互に配列されている2歯パターンの帯鋸刃である。一方、大径材専用タイプの帯鋸刃103は、矢印の鋸刃進行方向から逆方向に視て、右方平歯109、平歯111、左方平歯113が順に繰り返し配列されている3歯パターンの帯鋸刃である。なお、上記のいずれのタイプにおいても、歯先部に超硬チップMが溶接されている。
【0004】
なお、帯鋸刃101、103の歯先形状としては、歯先115の先端面に面取りが全く行われていない一般的なものと、欠けを防ぐために歯先の先端面に面取りが施されているベベル歯タイプ(図示省略)のものとがある(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
【0005】
【特許文献1】
実開平7−27723号公報
【0006】
【特許文献2】
特開2000−317729
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の図8(A)〜(C)における帯鋸刃101においては、上述した超硬帯鋸刃101で、歯先115の先端面に面取りが施されていない帯鋸刃101は高速での切削に於いて、歯先コーナ部119に欠けが発生し、切削不可となる問題があった。
【0008】
例えば、標準タイプの帯鋸刃101で説明すると、被削材117が図10(A)に示されている帯鋸刃101により切断される場合、図10(B)に示されているように平歯105の寸法Spの歯先部分、つまり台形歯107の切れ歯となる稜線より左右方向の両外側に突出している歯先部分に対して、初期切削で一度に切削抵抗がかかるので、歯先コーナ部119に欠けが発生することになる。
【0009】
また、たとえ歯先の先端面に面取りが施されているベベル歯タイプのもの(図示省略)であっても、切削加工時に歯先コーナ部に切削初期微少チッピングが発生し、歯先の欠けへと繋がってしまうという問題点があった。
【0010】
上記のようにチッピングが原因で寿命になる現象は、被削材117、切断条件等により頻繁に起こり得る。中でも最も大きく振り出されている平歯105の歯先コーナ部119がチッピングを起こすと、切れ曲がりの原因となるばかりでなく切断面粗度も悪くなるという問題点があった。
【0011】
この現象を避ける方法として、煩わしい作業ではあるが切削初期については比較的軽い切削が行なわれ、その後、高速切削が行われている。
【0012】
この発明は上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、切断初期より安定した高速切断を可能とすると共に歯先の欠けや早期摩耗を防止して寿命延長を可能にした鋸刃を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明の鋸刃は、歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けてなることを特徴とするものである。
【0014】
したがって、歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けたので、切断初期に前記R形状部にかかる切削抵抗が軽減される。その結果、最初から高速切削が行われても歯先の欠けや早期摩耗が生じにくくなり、切断初期より安定した高速切断が可能となり、寿命延長が可能となる。
【0015】
請求項2によるこの発明の鋸刃は、平歯と台形歯を備え持つ鋸刃において、前記平歯が前記台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において左右外側に振り出されていると共に、左右両外側に突出した歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けてなることを特徴とするものである。
【0016】
したがって、台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において両外側に突出した歯先部のコーナ部が曲率半径を有するR形状部となっているので、R形状部には切削抵抗が徐々に増えていくために、切断初期より高速切断が可能となり切断加工効率が向上する。
【0017】
請求項3によるこの発明の鋸刃は、平歯と台形歯を備え持つ鋸刃において、前記平歯が前記台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において左方の外側に振り出された左方平歯と、前記台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において右方の外側に振り出された右方平歯と、からなり、前記左、右方平歯の各外側に突出した歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けてなることを特徴とするものである。
【0018】
したがって、右方平歯と左方平歯との2つで、請求項2に記載した両方平歯と同じ作用となり、切断加工効率が向上する。
【0019】
請求項4によるこの発明の鋸刃は、請求項1、2又は3記載の鋸刃において、前記歯先部が、超硬材質からなることを特徴とするものである。
【0020】
したがって、歯先部が超硬材質であっても、歯先部の先端部に曲率半径を有するR形状部を設けたので、シャープエッジがなくなるために歯欠けが生じにくくなる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0022】
図1ないしは図3を参照するに、この発明の実施の形態に係る鋸刃としての例えば帯鋸刃1は、超硬材質によるバチタイプの帯鋸刃で、歯先部に超硬チップMが溶接されており、矢印の鋸刃進行方向の逆方向(図2及び図3の右側から左側に向かう方向)から視て、台金3に平歯5と台形歯7とが交互に配列されている2歯パターンの標準タイプである。帯鋸刃1の歯先部9は、掬い面11と、二番面13と、前記掬い面11と二番面13との交点の歯先先端部15とから形成されている。このように形成された帯鋸刃1は図3において、Eは二番角度、k−k線は掬い角度の基準となる垂直線を示している。
【0023】
平歯5の稜線は5a〜5eで表されており、台形歯7の稜線は7a〜7iで表されている。なお、平歯5は、台形歯7の切れ歯となる部分の稜線より図1において左右の幅方向の両外側に突出した両方平歯5である。
【0024】
さらに、台形歯7の切り幅がB、平歯5の振出量がS、台金厚みt、台形歯7の稜線7f,7gと台金3の各表面からなる寸法がA、平歯5の歯先先端の稜線5cと台形歯7の歯先先端の稜線7cとの寸法差がHで表されている。
【0025】
また、上記の平歯5は、当該平歯5の歯先先端部15の切断幅方向の両側のコーナ部に、曲率半径Rを有するR形状部17L,17R(稜線5d,5eに該当)が設けられている。すなわち、この実施の形態では、前記R形状部17L,17Rは台形歯7の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において両外側に突出した部分のほぼ全体が曲率半径Rで形成されている。
【0026】
図4(A)〜(C)を参照するに、上記構成により、図4(A)に示されている上記の帯鋸刃1を用いて被削材19に対して切断加工を行ったところ、歯先の欠けや早期摩耗、マイクロチッピング、切削抵抗において優れた結果が得られた。
【0027】
その理由としては、図4(B)に示されているように平歯5の切断幅方向の両側の振出量Sの部分が被削材19に切り込まれて行くにつれて切断幅が徐々に長くなっていくことになる。従って、従来では図4(C)の二点鎖線に示されている平歯の振出量〔従来例の図10(B)においてSpに該当〕の部分に対して特に切断初期には一度に大きな切削抵抗がかかるために歯先の欠けが生じるのであるが、この実施の形態では平歯5の歯先コーナ部のR形状部17L,17Rには切削抵抗が徐々に増えていくようにかかることになるので、歯先には衝撃がかかりにくくなり、切断初期にR形状部17L,17Rにかかる切削抵抗は軽減され、歯欠けが生じにくくなる。
【0028】
しかも、R形状部17L,17Rが設けられたことにより、シャープエッジがなくなるので歯先強度がアップする。したがって、歯先先端部15が超硬チップMであっても、歯欠けが生じにくくなる。
【0029】
また、この実施の形態の平歯5の切断幅Wiは、従来の平歯の切断幅Wpに比べると、当該平歯5の歯先コーナ部のR形状部17L,17Rの突出端と従来の平歯の歯先コーナ部の突出端との差α×2倍だけ小さくなるので、切削抵抗も軽減されるという効果もある。
【0030】
以上のことから、この実施の形態の帯鋸刃1は、切断初期から高速切削が行われても、平歯5の歯先コーナ部のR形状部17L,17Rでは切削初期に比較的軽い切削が行なわれ、被削材19に切り込まれて行くにつれて徐々に所定の切削抵抗まで増加していき、その後は所定の切削抵抗で安定した状態で高速切削が行われる。したがって、切断初期から安定した高速切断が可能となり、しかも歯先の欠けや早期摩耗も防止されるので帯鋸刃1の寿命延長が可能となる。
【0031】
次に、この実施の形態の他の超硬帯鋸刃21について図面を参照して説明する。なお、前述した実施の形態の超硬帯鋸刃1と同様の部分は同符号にて説明する。
【0032】
図5〜図7を参照するに、この実施の形態の帯鋸刃21は、歯先部9に超硬チップMが溶接されており、矢印の鋸刃進行方向の逆方向(図6及び図7の右側から左側に向かう方向)から視て、台金3に右方平歯23、台形歯25、左方平歯27が順に繰り返して配列されている3歯パターンの大径材専用タイプである。なお、帯鋸刃21の歯先部9は、前述した実施の形態の帯鋸刃1の掬い面11、二番面13、歯先先端部15、二番角度Eと同様の構成である。
【0033】
また、右方平歯23の稜線は23a〜23gで表されており、台形歯25の稜線は25a〜25iで表されており、左方平歯27の稜線は27a〜27gで表されている。なお、右方平歯23は台形歯25の切れ歯となる稜線より図5において右方の外側に突出しており、左方平歯27は台形歯25の切れ歯となる稜線より図5において左方の外側に突出している。
【0034】
さらに、図5に示されているように、台形歯25の切り幅がB、右方平歯23及び左方平歯27の振出量がS、台金厚みt、台形歯25の稜線25f,25gと台金3の表面からなる寸法がA、左方平歯27及び右方平歯23の歯先先端の稜線23c、27cと台形歯25の歯先先端の稜線25cとの寸法差がHで表されている。
【0035】
また、上記の右方平歯23は、当該右方平歯23の歯先先端部15の切断幅方向の右側のコーナ部(図5において右側の稜線23dに該当)に、曲率半径Rを有するR形状部29が設けられている。すなわち、この実施の形態では、前記R形状部29は台形歯25の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において右外側に突出した部分のほぼ全体が曲率半径Rで形成されている。
【0036】
また、上記の左方平歯27は、当該左方平歯27の歯先先端部15の切断幅方向の左側のコーナ部(図5において左側の稜線27dに該当)に、曲率半径Rを有するR形状部31が設けられている。すなわち、この実施の形態では、前記R形状部31は台形歯25の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において左外側に突出した部分のほぼ全体が曲率半径Rで形成されている。
【0037】
上記構成により、上記の帯鋸刃21を用いて図4(A)〜(C)と同様に被削材19に対して切断加工を行ったところ、前述した実施の形態の帯鋸刃1と同じ理由で同様に、歯先の欠けや早期摩耗、マイクロチッピング、切削抵抗において優れた結果が得られた。
【0038】
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。この実施の形態では鋸刃としてバチタイプの超硬材質による帯鋸刃で、2歯パターンの標準タイプ及び3歯パターンの大径材専用タイプを例にとって説明したが、一般的な材質の帯鋸刃や他の鋸歯パターン、あるいは直歯や左右アサリ歯からなるアサリタイプなどの他の形態の帯鋸刃、およびその他の形態の鋸刃であっても構わない。
【0039】
また、この実施の形態では歯先部の先端面に面取りが施されていない帯鋸刃を例にとって説明したが、歯先部の先端面に面取りが施されているベベル歯タイプのものであっても構わない。
【0040】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明から理解されるように、請求項1の発明によれば、歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けたので、切断初期に前記R形状部にかかる切削抵抗を軽減できる。その結果、最初から高速切削が行われても歯先の欠けや早期摩耗が生じにくくなり、切断初期より安定した高速切断を行うことができ、鋸刃寿命の延長を図ることができる。
【0041】
請求項2発明によれば、台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において両外側に突出した歯先部の先端部のコーナ部が曲率半径を有するR形状部としたので、切断初期より高速切断を行うことができ、切断加工効率の向上を図ることができる。
【0042】
請求項3発明によれば、右方平歯と左方平歯との2つで、請求項2記載した両方平歯と同じ効果となるので、切断加工効率の向上を図ることができる。
【0043】
請求項4明によれば、歯先部の先端部が超硬材質であっても、歯先部の先端部に曲率半径を有するR形状部を設けたのでシャープエッジをなくすことができるために歯欠けを生じにくくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の帯鋸刃を示すもので、歯先における縦断面図である。
【図2】図1の帯鋸刃の平面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】(A)は切断加工前の帯鋸刃の状態図で図1とは反対向きになっており、(B)は切断加工開始時の帯鋸刃の切り込み状態図で、(C)は切断加工が進行したときの帯鋸刃の切り込み状態図である。
【図5】この発明の実施の形態の他の帯鋸刃を示すもので、歯先における縦断面図である。
【図6】図5の帯鋸刃の平面図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】(A)は従来の帯鋸刃の歯先における縦断面図で、(B)は(A)の帯鋸刃の平面図で、(C)は(B)の正面図である。
【図9】(A)は従来の他の帯鋸刃の歯先における縦断面図で、(B)は(A)の帯鋸刃の平面図で、(C)は(B)の正面図である。
【図10】(A)は切断加工前の帯鋸刃の状態図で図8とは反対向きになっており、(B)は切断加工開始時の帯鋸刃の切り込み状態図である。
【符号の説明】
1 帯鋸刃
3 台金
5 平歯
7 台形歯
5a〜5e,7a〜7i 稜線
9 歯先部
15 歯先先端部(平歯5及び台形歯7の)
17L,17R R形状部(稜線5d,5eに形成)
19 被削材
21 帯鋸刃
23 右方平歯
25 台形歯
27 左方平歯
23a〜23g,25a〜25i,27a〜27g 稜線
29 R形状部(右方平歯23の)
31 R形状部(左方平歯27の)
A 寸法
B 切り幅(台形歯7及び台形歯25の)
E 二番角度
M 超硬チップ
S 振出量(平歯5及び右方平歯23と左方平歯27の)
t 台金厚み

Claims (4)

  1. 歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けてなることを特徴とする鋸刃。
  2. 平歯と台形歯を備え持つ鋸刃において、前記平歯が前記台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において左右外側に振り出されていると共に、左右両外側に突出した歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けてなることを特徴とする鋸刃。
  3. 平歯と台形歯を備え持つ鋸刃において、前記平歯が前記台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において左方の外側に振り出された左方平歯と、前記台形歯の切れ歯となる部分の稜線より幅方向において右方の外側に振り出された右方平歯と、からなり、前記左、右方平歯の各外側に突出した歯先部の先端部のコーナ部に曲率半径を有するR形状部を設けてなることを特徴とする鋸刃。
  4. 前記歯先部が、超硬材質からなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の鋸刃。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119598A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Wikus Saegenfabrik Wilhelm H Kullmann Gmbh & Co Kg 基体と、刃先を有する歯とを備える鋸刃
CN105689798A (zh) * 2016-04-13 2016-06-22 湘潭大学 一种新型锯条
US11633822B2 (en) 2019-04-15 2023-04-25 Honda Motor Co., Ltd. Fastening device

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