JP2004312955A - 過電流検出回路およびモータ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直流電源を接続する(+)(−)端子の少なくとも一方とスイッチング素子群5との間に接続され過電流を検出する抵抗器1と、抵抗器1の両端に接続され、抵抗値と洩れインダクタンスによって決定される時定数を補償するフィルタ回路2と、フィルタ回路2の出力レベルと過電流レベルとしての基準値を比較し、基準値を超えたときに前記スイッチング素子の駆動を停止する信号を出力する比較回路3とを備えたもので、抵抗器1の抵抗値と洩れインダクタンスによって決定される時定数を補償し、実際の電流波形と検出された電圧波形を近似させて過電流の検出精度と応答性を維持する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、負荷の過電流検出回路に関し、特に大電流で駆動するモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のモータ制御装置は、交流入力を直流出力に電力変換し、この直流電圧を電源として、インバータ部をスイッング動作させ、モータに印加する電圧を制御してモータ電流を制御している。
【0003】
図4に示すように、交流電源41を整流平滑手段42で整流平滑した直流電源端子間の少なくとも一方に抵抗器43を介在させ、スイッチング素子46に流れる電流を抵抗器43両端の電圧降下として検出し、比較回路44にてこの抵抗器43両端の電圧値が一定値以上になった場合、異常電流が流れたと判断し、ゲート駆動回路45を遮断状態にしてスイッチング素子46やモータ47を破壊から保護している(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−819591号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
モータの出力が大きい場合には、過電流を検出する抵抗器に流れる電流も大きくなり、抵抗器での電圧降下を小さくするため低抵抗の抵抗器が使用される。
【0006】
特に電源がバッテリの場合には供給電力に限界があるため抵抗器の発熱を抑え、後段に増幅器を設けてより低抵抗の抵抗器を使用し低電圧レベルで過電流を検出する要求が強くなる。
【0007】
しかしながら、抵抗器には抵抗成分Rdとともに洩れインダクタンス成分Lがあり、無誘導巻きにするなどして洩れインダクタンス成分を極力小さくする抵抗器の設計上の工夫をするが、これにも限界があり、抵抗値が一定値以下になると抵抗値を小さくしても抵抗器の洩れインダクタンス成分Lをある程度以上小さくすることが困難である。
【0008】
つまり、抵抗器に低抵抗を使用した場合、抵抗器を流れる電流波形が図3(a)であるとすると、結果的に抵抗器両端には図3(b)のように時定数L/Rdの微分的性質をもつ波形が現れ、本来の電流値よりピーク値が大きくなり、過電流検出レベルの設定が困難で、不正確になるなどの課題があった。
【0009】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、低抵抗値でも洩れインダクタンスの影響が少なく高精度で負荷の過電流を検出できる回路およびそれを搭載したモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、電源端子の少なくとも一方と前記スイッチング素子との間に接続され過電流を検出する抵抗器と、前記抵抗器の両端に接続され、抵抗値と洩れインダクタンスによって決定される時定数を補償するフィルタ回路と、前記フィルタ回路の出力レベルと過電流レベルとしての基準値とを比較し、基準値を超えたときに前記スイッチング素子の駆動を停止する信号を出力する比較回路とを備えたものであり、実際の抵抗器を流れる電流波形と検出された電圧波形を近似させることで過電流の検出精度と応答性を維持するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために請求項1に記載の過電流検出回路は、過電流を検出する抵抗器からの出力をフィルタ回路に通して抵抗値と洩れインダクタンスによって決定される時定数を補償し、その出力を比較回路でレベル判定してスイッチング素子を保護するもので、高精度、高信頼性の過電流検出が可能となる。
【0012】
また、請求項2に記載の過電流検出回路は、抵抗器の洩れインダクタンスの影響を実用上十分補償でき、精度の高い過電流検出ができる。
【0013】
また、請求項3の過電流検出回路は、抵抗器の洩れインダクタンス成分の影響が顕在化する領域で、その影響を最小限に抑え、精度と信頼性の高い過電流検出が可能となる。
【0014】
また、請求項4に記載の過電流検出回路は、直流ゲインが1より大きく、比較回路での過電流レベルの判定を容易に精度よく行うことができる。
【0015】
さらに、請求項5または請求項6に記載のモータ駆動装置は、上記の過電流検出回路を備えたもので、電圧降下が小さく高精度の過電流検出ができるためバッテリ電源でモータを駆動する車載用モータ駆動装置に最適である。
【0016】
【実施例】
本発明の負荷の過電流を検出する回路を備えたモータ制御装置を一例として、図面を参照して説明する。
【0017】
図1において、直流電源が接続される(+)(−)端子間に複数のスイッチング素子群5を接続、負荷としてのモータ6がスイッチング素子群5に接続され、スイッチング素子群5のスイッチングはゲート駆動回路4によって決定され、モータ6を駆動する。
【0018】
(−)端子とスイッチング素子群5の負極間に負荷の過電流を検出する抵抗器1を介在させ、抵抗器1の両端にフィルタ回路2を接続し、抵抗値と洩れインダクタンスによって決定される時定数を補償する。
【0019】
フィルタ回路2によって時定数が補償された出力電圧23は、比較回路であるコンパレータ3に入力され、過電流検出レベルとして設定した基準値と比較され、基準値を超えるとスイッチング素子群5のスイッチングを停止する信号32をゲート駆動回路4に出力するが、これは従来と同じである。
【0020】
ところで、負荷であるモータの定格電力が大きくなると定常電流も大きくなる。すなわち、抵抗器1の発熱も大きくなるため抵抗値をできるだけ小さくすることが望ましい。
【0021】
例えば、定常電流50Aの装置で過電流検出レベルを200Aと設定するとき、抵抗器の抵抗値が10mΩの場合、定常消費電力はW=I×I×R=50×50×0.01=25(W)、過電流検出時の両端電圧Vd=200×0.01=2(V)である。
【0022】
抵抗器の抵抗値を1mΩにすれば、抵抗器の消費電力は2.5Wですむが、過電流検出時の両端電圧Vdは0.2Vと小さくなる。このため、後段で増幅するなどの工夫が必要となる。
【0023】
また、抵抗器1は抵抗成分とともに洩れインダクタンス成分Lが存在し、無誘導巻きなどの工夫をしても10nHといった値以下にするのが難しくなる。例えば、抵抗値が1mΩで洩れインダクタンスが10nHのとき、抵抗固有の時定数τ1はτ1=L/Rd=10μsとなる。
【0024】
図3(a)は、スイッチング素子群5のスイッチング周波数が10kHzの時の抵抗器1を流れる電流波形、図3(b)は、抵抗器1の両端の電圧波形を示している。抵抗器1を流れる電流波形の図3(a)に対し、電圧波形の図3(b)は抵抗の洩れインダクタンスLの影響を受け、微分された波形になる。そのときの時定数はτ1=L/Rdである。
【0025】
本発明のフィルタ回路2を通すことで、電圧波形の図3(b)を補償した図3(c)に示す矩形の電圧波形を出力23として得る。フィルタ回路2の出力23をコンパレータ3の入力31に入力し、過電流判定レベルとしての基準電圧と比較し、過電流判定レベルを超えた場合にはコンパレータ3の出力32が反転し、ゲート駆動回路4に作用してスイッチング素子群5の動作を停止させ、スイッチング素子群5あるいはモータ6を保護する。
【0026】
フィルタ回路2の内部構成を図2に示す。このフィルタは1次のローパスフィルタの構成となっており、入力E1に対する出力E2の伝達特性は
E2/E1=1/(1/R2+jωC)/R1
となる。
【0027】
また、電流検出抵抗器を流れる電流をI1とすると抵抗器の両端電圧E1は
E1=I1×(Rd+jωLl)
であるからフィルタ回路の出力E2は
となる。
【0028】
ここで、フィルタ回路2の時定数τ2=CR2と、抵抗器1の時定数τ1=L/Rdとが等しくなるようにフィルタ回路2のCまたはR2を選定すると
τ2=CR2=L/Rd
であるから
C=L/Rd/R2
となり、
となり、フィルタ回路2の出力電圧は電流I1と同じ波形(矩形)となり、コンパレータ3における過電圧レベルの判定は、高精度かつ信頼性の高い過電流検出となる。
【0029】
また、フィルタ回路の直流ゲインR2/R1を1より大きくとれば、コンパレータでのレベル判定が容易になり、さらに高精度、高信頼性の過電流検出が可能となる。
【0030】
なお、モータ制御装置のブロック図において3相モータを負荷としたが、3相モータに限定するものではなく、さらに、過電流検出回路の負荷をモータに限定するものでもない。また、交流から直流に変換した後段に本発明の過電流検出回路を設けても同様に実施できるのは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】
上記の実施例から明らかなように、請求項1に記載の発明によれば、抵抗値と洩れインダクタンスによって決定される時定数を補償するフィルタ回路によって、高精度で信頼性の高い過電流検出が可能となる。
【0032】
また、請求項2に記載の発明によれば、フィルタ回路の遮断時定数τ2を(L/2Rd)<τ2<(2L/Rd)の範囲に設定することで、抵抗器の洩れインダクタンスの影響を実用範囲に補償できる。
【0033】
また、請求項3に記載の発明によれば、抵抗値が10mΩ以下の抵抗器の洩れインダクタンス成分の影響が顕在化する領域でその影響を最小限に抑えことができる。
【0034】
また、請求項4に記載の発明によれば、比較回路での過電流レベルの判定を容易かつ精度よく実施できる。
【0035】
さらに、本発明の過電流検出回路を備えることで、電圧降下が小さくて高精度の過電流検出が可能となるため、バッテリ電源でモータを駆動する車載用モータ駆動装置に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の過電流検出回路を備えたモータ制御装置のブロック図
【図2】本発明の過電流検出回路におけるフィルタ回路の構成図
【図3】(a)過電流検出抵抗器における電流の波形図
(b)過電流検出抵抗器における抵抗器両端電圧の波形図
(c)過電流検出抵抗器におけるフィルタ回路出力の波形図
【図4】従来の過電流検出回路を備えたモータ制御装置のブロック図
【符号の説明】
1 抵抗器
2 フィルタ回路
3 比較回路(コンパレータ)
4 ゲート駆動回路
5 スイッチング素子群
6 モータ(負荷)
Claims (6)
- 直流電源の端子間に接続された複数のスイッチング素子により負荷を駆動する装置において、電源端子の少なくとも一方と前記スイッチング素子との間に接続され過電流を検出する抵抗器と、前記抵抗器の両端に接続され、抵抗値と洩れインダクタンスによって決定される時定数を補償するフィルタ回路と、前記フィルタ回路の出力レベルと過電流レベルとしての基準値とを比較し、基準値を超えたときに前記スイッチング素子の駆動を停止する信号を出力する比較回路とを備えた過電流検出回路。
- フィルタ回路は1次フィルタからなり、抵抗器の抵抗値をRdおよび洩れインダクタンスLとしたとき、フィルタ回路の遮断時定数τ2を(L/2Rd)<τ2<(2L/Rd)の範囲に設定した請求項1に記載の過電流検出回路。
- 抵抗器の抵抗値が10mΩ以下である請求項1または請求項2に記載の過電流検出回路。
- フィルタ回路は直流ゲインが1より大きい請求項1または請求項2記載の過電流検出回路。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の過電流検出回路を備えたモータ駆動装置。
- 接続する電源がバッテリである請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の過電流検出回路またはモータ駆動装置。
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