JP2004309064A - 室内側換気口 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、結露水が室内側に流れるのを防止すると共に屋外から流れてくる空気を効率よく浄化でき、しかも冷たい空気が直接頭上から降り注ぐ不快感を感じることがない室内側換気口を提供する。
【解決手段】室内側換気口10の換気口本体12の胴部18には円筒状のカートリッジ20が挿入されている。このカートリッジ20のフィルター収容体24にはフィルター32,32と活性炭シートフィルター34が収容されている。また、カートリッジ20のカートリッジ本体22の通気部36の下部には止水板38が形成されている。前記換気口本体12にはカバー46が回動可能に取り付けられている。このカバー46の上片52には換気開口部56が形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の室内の換気を行うために建築物の室内に取り付けられる室内側換気口に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築物の室内の換気を行うために室内側壁に室内側換気口を取り付ける場合がある。
従来の室内側換気口の換気口本体には壁に貫通形成された通気孔に挿入される胴部が設けられ、この胴部には屋外から入り込む空気を浄化するフィルターが内蔵されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、屋外から入り込む空気の湿気により前記フィルター等に結露が生じ、結露水が前記換気口本体を流れると結露水が室内側に流出し壁面を汚す場合がある。
また、屋外から流れてくる空気には窒素酸化物や硫黄酸化物等が含まれている場合があるのでフィルターで浄化する必要があるが、フィルターがあると空気抵抗が増大して室内側換気口の換気効率が悪くなるという不具合がある。
さらに、換気口本体を通過した空気は屋内側換気口の全周から室内に流れ込むため、冬等寒い時期には冷たい空気が室内に居る者の頭上から直接降り注ぐ状態となり不快感を感じる場合がある。
【0003】
【特許文献1】
登録実用新案第2593564号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実に鑑みなされたものであり、結露水が室内側に流れるのを防止すると共に屋外から流れてくる空気を効率よく浄化でき、しかも冷たい空気が直接頭上から降り注ぐ不快感を感じることがない室内側換気口を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、換気口本体の室内側に形成された背板部と、この背板部の反室内側に突設された筒状の胴部と、この胴部に挿入される筒状のカートリッジと、このカートリッジに収容されると共にプリーツ状の活性炭シートを筒状に形成してなる活性炭シートフィルターと、前記カートリッジの室内側に形成された通気部の下部に立設された止水板と、前記背板部の室内側に取り付けられたカバーと、このカバーの上面に切欠き形成された換気開口部と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の発明は、換気口本体の室内側に形成された背板部と、この背板部に貫通形成された開口部と、前記背板部の開口部と同心状に反室内側に向かって突設された円筒状の胴部と、この胴部に挿入されると共に円筒状のカートリッジ本体と円筒状のフィルター収容体を連結することにより形成されたカートリッジと、前記フィルター収容体に収容されるフィルターと、このフィルターと一緒に前記フィルター収容体に収容されると共にプリーツ状の活性炭シートを筒状にして形成された活性炭シートフィルターと、前記カートリッジ本体の室内側に形成された通気部の下部に立設された止水板と、前記背板部の室内側上側部に突設されると共に室内側上方に向かって傾斜した整流傾斜面を有する整流突起部と、前記背板部の室内側下側部に突設形成された水受けバケットと、前記背板部の室内側に取り付けられたカバーと、このカバーの上面に切欠き形成された換気開口部と、を有してなることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図7には本発明に係る室内側換気口10の一実施例が示されている。
図5に示されるように、室内側換気口10の換気口本体12の背板部14は正面視矩形状に形成されている。この背板部14には円形の開口部16が形成され、背板部14の反室内側には前記開口部16と同心状に円筒状の胴部18が突設されている。
図2及び図3に示されるように、この胴部18には円筒状のカートリッジ20が挿入されるようになっている。このカートリッジ20は円筒状のカートリッジ本体22と円筒状のフィルター収容体24を連結して構成されている。
図5に示されるように、このカートリッジ本体22の外周面には爪係止部26が形成され、この爪係止部26に前記フィルター収容体24の外周面に突設された係止爪28を係止させることによりカートリッジ本体22とフィルター収容体24は連結するようになっている。
前記カートリッジ本体22の室内側にはリング状のリング状突起片30が突設され、このリング状突起片30が前記背板部14と当接することによりカートリッジ20は反室内側方向に移動できないようになっている。また、前記リング状突起片30の室内側には風量調整板当接面30Aが形成されている。
前記フィルター収容体24の反室内側には正面視十字状のフィルター押え片31が形成され、円板状のフィルター32,32とプリーツ状に形成された活性炭シートを円筒状にした活性炭シートフィルター34を確実に収容できるようになっている。なお、この実施例では前記活性炭シートフィルター34はフィルター32,32に挟まれた状態で収容されている(図2、図3参照)。
前記カートリッジ本体22には室内側に位置するフィルター32を押さえるフィルター押え片35が正面視十字状に形成されている。また、カートリッジ本体22の通気部36の下部には止水板38が立ち上がった状態で一体形成されている。
前記背板部14の室内側側部には側片40、40が対向して突設形成され、背板部14の室内側上側部には整流突起部42が突設形成されている。
図2及び図3に示されるように、この整流突起部42の下面には室内側上方に向けて傾斜する整流傾斜面42Aが形成されている。また、前記背板部14の室内側下側部には縦断面U字形状の水受けバケット44が突設形成されている。
図4に示されるように、前記換気口本体12の背板部14の室内側には正面視矩形状のカバー46が下端部を中心として回動可能に取り付けられている。従って、カバー46を回動させることにより容易にカートリッジ20の交換や清掃を行うことができる。
図1に示されるように、このカバー46の正面視矩形状に形成され、カバー46には側片50,50と上片52と下片54が突設されている。このカバー46の上片52には傾斜部52Aが形成され、傾斜部52Aには換気開口部56が切欠き形成されている。
図4に示されるように、このカバー46の内側にはカバー46より小さく正面視矩形状に形成されたキャップ板58が収容されている。
図6に示されるように、このキャップ板58の反室内側の中央部には円筒状の換気調整筒体60が突設されている。この換気調整筒体60の先端部には換気調整突起62,62が突設されている。また、前記キャップ板58の反室内側には換気調整筒体60と同心状にリング状凹部64が形成されている。
図2及び図3に示されるように、前記カバー46の内側には円板状の換気調整板66が配設されるようになっている。この換気調整板66は換気口本体12を流れる空気の量を調整するものであり、換気調整板66の移動量により空気の換気量を段階的に調整できるようになっている。即ち、換気調整板66を前記リング状突起片30の換気調整板当接面30Aから離間させると換気が行われ、換気調整板66を前記換気調整板当接面30Aに密着当接させると通気部36は完全に閉じられて換気は停止されるようになっている。
図5に示されるように、前記換気調整板66の中央部には前記換気調整筒体60が挿入される円筒状のスプリング保持筒体68が形成されている。このスプリング保持筒体68の内周面には対向して前記換気調整突起62,62が通過できる突起通過溝70,70が軸方向に刻設されている。従って、前記換気調整筒体60をスプリング保持筒体68に挿入する場合は前記換気調整突起62,62を突起通過溝70,70に対応させることにより、換気調整筒体60をスプリング保持筒体68に挿入できるようになっている。
また、前記換気調整板66の室内側面にはスプリング保持筒体68と同心状にリング状凹部72が窪んで形成されている。
図2及び図3に示されるように、前記換気調整板66の室内側には断熱板74が換気調整板66と密着状態で配設されるようになっている。この断熱板74は円板状に形成され、中央部に貫通口76が形成されている。
前記スプリング保持筒体68にはコイルスプリング78が巻装され、コイルスプリング78の一端部78Aは前記キャップ板58のリング状凹部64に当接し、他端部78Bは換気調整板66のリング状凹部72に当接するようになっている。従って、このコイルスプリング78は常時換気調整板66を反室内側に付勢している。
図7に示されるように、前記換気調整板66の反室内側面には前記突起通過溝70,70の間に前記換気調整突起62,62が収容される第1換気調整溝80,80、第2換気調整溝82,82、第3換気調整溝84,84が45°づつずれて対角線状に対向して刻設されている。この第1換気調整溝80,80は浅く刻設され、第2換気調整溝82,82は中程度に深く刻設され、第3換気調整溝84,84は一番深く刻設されている。
従って、室内側換気口10の換気量を大きくしたい時は第1換気調整溝80,80に換気調整突起62,62を収容させると換気調整板66は前記リング状係止突起片30から大きく離間するので換気量が大きくなり、換気量を少しにしたい時は第2換気調整溝82,82に換気調整突起62,62を収容させると換気調整板66は前記リング状突起片30から少し離間するので換気量が少しになり、換気を停止したい時は第3換気調整溝84,84に換気調整突起62,62を収容させると換気調整板66は前記リング状突起片30に密着当接するので通気部36は完全に閉じられるため換気量は停止する。
なお、上述したように前記室内側換気口10の換気量を調整する換気調整筒体60や換気調整板66等はカバー46の内側に配設されているため、換気口本体12の内部面積を広くすることができるため、換気抵抗を抑えて効率よく換気できる。
【0007】
次に、実施例の作用について説明する。なお、室内側換気口10の現在の状態は換気調整筒体60の換気調整突起62,62が第1換気調整溝80,80に収容されて、換気調整板66はリング状突起片30から離れた位置で停止して換気量は多い状態となっている(図2参照)。
前記換気口本体12を通過する空気の湿気でカートリッジ20に収容されたフィルター32,32や活性炭シートフィルター34等に結露が生じ、結露水がカートリッジ20を室内側に流れようとしてもカートリッジ本体22の通気部36の下部には止水板38が立設されているので、結露水が換気口本体12から室内側に流れてしまうことを阻止することができる。また、万が一、結露水が前記カートリッジ20から室内側に流れたとしても、前記背板部14の室内側下側部には水受けバケット44が形成されているので結露水の室内側への流出を未然に防止することができる。
換気口本体12のカートリッジ20にはフィルター32,32が内設されているので屋外の空気が前記換気口本体12を通過する場合、前記空気に含まれている埃はフィルター32,32によってその多くが取り除かれ、埃の大部分が取り除かれた空気を室内に供給することができる。
また、前記フィルター32とフィルター32の間には活性炭シートフィルター34が設けられているので、屋外の空気に含まれている窒素酸化物や硫黄酸化物の大部分は活性炭シートフィルター34によって濾過されて取り除かれる。しかも、この活性炭シートフィルター34はプリーツ状の活性炭シートを円筒状にした形状であるため、屋外から流れてくる空気の空気抵抗が増大することなく効果的に前記窒素酸化物や硫黄酸化物を濾過して減少させることができる。
前記換気口本体12のカートリッジ20によって浄化された空気は換気口本体12を通過した後、換気調整板66に当たってカバー46の上片52に形成された換気開口部56を通って室内の天井方向に向かって一旦流れるので、室内の空気とよく混ざり合い冬等冷たい空気が換気口本体12を通過しても冷たい空気は直接室内に居る者の頭上から降り注ぐことを阻止して不快感を感じることを回避することができる。
また、前記換気開口部56近傍には室内側上方に向けて傾斜した整流傾斜面42Aを有する整流突起部42が突設形成されているため、室内に流れる空気は前記整流傾斜面42Aに導かれて壁の室内側面から離間するように室内に流れるので、流れ込む空気に僅かに含まれている埃等によって壁の室内側面が汚れるのを防止することができる。
なお、室内側換気口10はカバー46の内部にキャップ板58や換気調整板66が配設されているので、換気口本体12の面積を広く有効に使用することができ、空気抵抗の増大を抑えることができる。
また、室内側換気口10の換気を停止したい場合は室内側に設けられているカバー46を下端部を中心として回動させる。そして、換気調整板66をコイルスプリング78の付勢力に抗して押すと共に周方向に回して一番深く刻設されている前記第3換気調整溝84,84に換気調整突起62,62を対応させて換気調整突起62,62を第3換気調整溝84,84に収容させる。すると、換気調整板66はコイルスプリング78の付勢力により反室内側に移動するが換気調整板66は換気調整突起62,62によりそれ以上の移動を阻止されるので、換気調整板66はリング状突起片30の風量調整板当接面30Aに密着当接して通気部36を完全に閉じるため、換気を停止することができる(図3参照)。
なお、換気量を少なくして換気したい場合は前記換気調整板66をコイルスプリング78の付勢力に抗して押すと共に周方向に回して前記第2換気調整溝82,82に換気調整筒体60の換気調整突起62,62を対応させて換気調整突起62,62を第2換気調整溝82,82に収容させる。すると、換気調整板66はコイルスプリング78の付勢力により反室内側に移動するが換気調整板66は換気調整突起62,62によりそれ以上の移動を阻止されるので、換気調整板66はリング状突起片30から少し離れた位置で停止するので通気部36から流れる空気の量を少しにすることができる。
また、再度換気量を多くしたい場合は前記換気調整板66をコイルスプリング78の付勢力に抗して押すと共に周方向に回して前記第1換気調整溝80,80に挿入筒体60の突起ピン62,62を対応させて換気調整突起62,62を第1換気調整溝80,80に収容させる。すると、換気調整板66はコイルスプリング78の付勢力により室外側に移動するが換気調整板66は換気調整突起62,62によりそれ以上の移動を阻止されるので、換気調整板66はリング状突起片30から離れた位置で停止するので通気部36から流れる空気の量を多くすることができる。
【0008】
【発明の効果】
本発明の室内側換気口は、結露水がカートリッジの中を室内側に向かって流れようとしてもカートリッジの下部には止水板が立設されているので、結露水が室内側に流れたり、結露水により壁面を汚すことを防止できるという優れた効果を有する。
また、室内側換気口は、プリーツ状の活性炭シートを円筒状にした活性炭シートフィルターを内設したので、室外から流れてくる空気の空気抵抗を増大させることなく効果的に空気に含まれている窒素酸化物や硫黄酸化物を取り除くことができるという優れた効果を有する。
さらに、室内側換気口は、カバーの上面に形成された換気開口部から室内に流れるので、冬等冷たい空気が頭部から降り注ぐことにより生ずる不愉快感をなくすことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の室内側換気口の全体斜視図である。
【図2】実施例の室内側換気口の縦断面図である。
【図3】実施例の室内側換気口の縦断面図である。
【図4】実施例の室内側換気口のカバーを回動させた状態の斜視図である。
【図5】実施例の室内側換気口の分解斜視図である。
【図6】実施例の室内側換気口のカバーサポート板を室外側からみた斜視図である。
【図7】実施例の室内側換気口の換気調整板を室外側からみた斜視図である。
【符号の説明】
10 室内側換気口
12 換気口本体
14 背板部
16 開口部
18 胴部
20 カートリッジ
22 カートリッジ本体
24 フィルター収容体
30 リング状突起片
32 フィルター
34 活性炭シートフィルター
36 通気部
38 止水板
42 整流突起部
42A 整流傾斜
44 水受けバケット
46 カバー
56 換気開口部

Claims (2)

  1. 換気口本体の室内側に形成された背板部と、この背板部の反室内側に突設された筒状の胴部と、この胴部に挿入される筒状のカートリッジと、このカートリッジに収容されると共にプリーツ状の活性炭シートを筒状に形成してなる活性炭シートフィルターと、前記カートリッジの室内側に形成された通気部の下部に立設された止水板と、前記背板部の室内側に取り付けられたカバーと、このカバーの上面に切欠き形成された換気開口部と、を有してなることを特徴とする室内側換気口。
  2. 換気口本体の室内側に形成された背板部と、この背板部に貫通形成された開口部と、前記背板部の開口部と同心状に反室内側に向かって突設された円筒状の胴部と、この胴部に挿入されると共に円筒状のカートリッジ本体と円筒状のフィルター収容体を連結することにより形成されたカートリッジと、前記フィルター収容体に収容されるフィルターと、このフィルターと一緒に前記フィルター収容体に収容されると共にプリーツ状の活性炭シートを筒状にして形成された活性炭シートフィルターと、前記カートリッジ本体の室内側に形成された通気部の下部に立設された止水板と、前記背板部の室内側上側部に突設されると共に室内側上方に向かって傾斜した整流傾斜面を有する整流突起部と、前記背板部の室内側下側部に突設形成された水受けバケットと、前記背板部の室内側に取り付けられたカバーと、このカバーの上面に切欠き形成された換気開口部と、を有してなることを特徴とする室内側換気口。
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