JP2004308890A - バタフライ弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シートの伸縮性,復元力を向上させて,長期間使用時にもシートの伸縮性によりシートと弁体の接触を円滑にしてシートの摩耗を防ぎ,これによって密閉性を向上させる。
【解決手段】 バルブ本体1と,バルブ本体に設けられ,流路を開閉自在な弁体2と,弁体を密閉するためのシート3と,シートをバルブ本体に固定するシート固定板4と,シートの外縁部の両側面にそれぞれ形成され,バルブ本体とシート固定板との間にシートを固定するための突条6a,6bと,シートの内周面に流路の一方向へ偏心して形成され,弁体と接触する凹入部9と,突条と凹入部との間に形成された可撓部7と,凹入部内に内挿される環状の弾性部材5とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は,流体の流路を開閉するバタフライ弁に関する。
一般に,バタフライ弁は,産業用水や,油または海水などの各種流体の流れを遮断したり,流れを再開したりする際に使用するもので,その弁の開閉作動が円滑で広く使われている。
このようなバタフライ弁は,流体の遮断時に弁体とシートにより密閉されてその水密性を維持しなければならない。また,シートは化学物質や高温の流体に耐えなければならないため,通常のゴム材の代りに比較的固い性質を持っているテフロン(登録商標)材のシートが広く使われている。
密閉効果を高めるために一般的に使われているバタフライ弁の水密維持のためのシートは,図1に示すような構造を有する。図1に示すように,通常のバルブ本体100の中間部には,軸棒により弁体200が開閉自在に支持され,このバルブ本体100の内周面には別のシート固定板400によりテフロン(登録商標)材のシート300が配設される。これにより,弁体200の外縁部の両側面がシート300を押圧して密閉させるようになる。
しかし,このようなバタフライ弁のシートは,その材質が硬くて弁体の開閉時におけるシートの伸縮性が低く,シートの復元力も低い。このため,例えば長期間使用すると,シートの復元力がさらに低下するため,シートの弁体の凹入部が弁体との接触により摩耗されて密閉性が低下するという問題が発生する。
また,バタフライ弁を両方向の流路,すなわち流体が一方向のみならず,逆方向にも流れる流路に使用する際は,シートの伸縮性が低く,シートの復元力も低いため,流体流れの方向の切換えに追従できず,シートの適応できなくなるという問題もある。
そこで,本発明は,このような問題に鑑みてなされたもので,その目的とするところは,シートの伸縮性,復元力を向上させることにより,シートと弁体の接触を円滑にして長期間使用してもシートが摩耗することを防止でき,これによって密閉性を向上させることができ,また両方向の流体流れの切換えに対する適応力も向上させることができるバタフライ弁を提供することにある。
上記課題を解決するために,本発明のある観点によれば,バルブ本体と,前記バルブ本体に設けられ,流路を開閉自在な弁体と,前記弁体を密閉するためのシートと,前記シートをバルブ本体に固定するシート固定板と,前記シートの外縁部の両側面にそれぞれ形成され,前記バルブ本体と前記シート固定板との間に前記シートを固定するための突条と,前記シートの内周面に前記流路の一方向へ偏心して形成され,前記弁体と接触する凹入部と,前記突条と前記凹入部との間に形成された可撓部と,前記凹入部内に内挿される環状の弾性部材とを備えることを特徴とするバタフライ弁が提供される。
また,上記弾性部材は,コイルスプリングであることが好ましい。また,上記シート固定板には,前記シートの凹入部が出入り可能な凹溝が形成されることが好ましい。
このような構成を有する本発明のバタフライ弁によれば,例えば流体が一方向に流れる際は,シートの凹入部は流体圧力により,シートの可撓部が撓むため,シートの凹入部はこの可撓部を中心(支点)として流体が流れる方向に変形され,伸縮性が向上する。こうして,弁体とバルブ本体との間は,シートの凹入部が弁体とバルブ本体とに押圧されて,硬く密閉される。これにより,流体の密閉性(例えば水密)を向上させることができ,その密閉性を維持することができる。
また,シートの凹入部に内挿された弾性部材により,弁体の開閉時にシートの凹入部が円滑に移動するとともに,復元力が増大するため,作動性が向上する。これにより,例えば流体が一方向のみならず,逆方向に流れる流路に使用したときにも,両方向の流体流れの切換えに対する適応力(追従性)を向上させることができ,両方向バタフライ弁として使用するときにも密閉性を増大させることができる。
本発明によれば,シートの伸縮性,復元力を向上させることにより,シートと弁体の接触を円滑にして長期間使用してもシートが摩耗することを防止でき,これによって密閉性を向上させることができる。
また,シートの伸縮性,復元力を向上させることにより,流体の流れ方向の切換によるシートの適応力を顕著に増大させることができ,流体の流れが両方向の流路に使用するときにも密閉性を増大させることができる。
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
先ず,本発明の実施形態にかかるバタフライ弁を図面を参照しながら説明する。図2は本発明の実施形態にかかるバタフライ弁を示す分解斜視図である。本実施形態にかかるバタフライ弁は,図2に示すように,バルブ本体1,軸棒2aによりバルブ本体1の内側に軸設される弁体2,シート固定板4により固定されるシート3を備える。
弁体2は,バルブ本体1に形成された孔1aを開閉自在に軸棒2aにより支持される。弁体2の外周面には,例えば後述する図4a,図4bに示すように流路の一方向へ向けて径が小さくなるように傾斜部が形成されている。なお,弁体2は通常のバタフライ弁と同様の原理で作動するので,弁体2について動作説明の詳細は省略する。
シート3は,弁体2の回転開閉時,弁体2の外周面と接触して流体の密閉性(例えば水密性)を維持するものである。このシート3は環状に形成され,バルブ本体1とシート固定板4との間であって,バルブ本体1の内縁部側面に配設される。シート3は,流体の水密を維持するため,バルブ本体1の孔1aの内縁部側面にシート固定板4により押圧された状態で装着される。
ここで,シート3の構成を図3を参照しながらより詳細に説明する。図3はシート3の断面図を示す。図3に示すように,シート3の外縁部の両側面にはその周に沿って,突条6a,6bが形成されている。シート3の突条6a,6bは,それぞれシート固定板4に形成された凹溝,バルブ本体1に形成された凹溝に挿入される。これにより,シート3は,バルブ本体1に固設される。
シート3の内周面には,シート3の軸方向の位置が一方向(弁体2の径が小さくなる方向)に移動自在な凹入部9が形成されている。凹入部9は弁体2が閉状態のときに当接して弁体2を密閉する。
凹入部9の内部には環状の弾性部材5が内挿されている。弾性部材5は断面方向から見ると,シート3の中心(図3の縦方向のライン)から偏心するように内挿される。このような弾性部材5としては例えばコイルスプリングが好ましい。
凹入部9の断面は,図3に示すようにシート3の内側へ向けて突出し,その縁部は弁体2と円滑に接触させるため,例えば丸みをもつように形成する。
シート3の突条6a,6bと,弾性部材5の凹入部9との中間部には,撓みやすい可撓部7を形成するとともに,凹入部9の内部には可撓部7による凹入部9の撓み具合に応じて可変する可変空間8を形成する。可撓部7は例えば突条6a,6bの部分よりも厚さを薄くして形成する。また可変空間8は,例えば図3に示すように凹入部9を折込んで形成した場合は,内側に切欠を形成することにより構成する。
これにより,シート3の伸縮性が増大するとともに,シート3の復元性及び柔軟性も増大する。なお,凹入部9には,必ずしも可変空間8が形成されていなくても,可撓部7が形成されていれば,シート3の伸縮性を向上させることはできるが,可撓部7に加えて可変空間8を形成することにより,シート3の伸縮性,復元性をより一層向上させることができる。
凹入部9は,図4a,図4bに示すようにシート固定板4により押圧されることはなく,シート固定板4の凹溝10により形成された空間を出入り自由になっている。これにより,例えば図4aに示すように流体が一方向(弁体2の径が小さくなる方向)に流れるときは,可撓部7が撓んで,これに応じて変形空間も変形し,凹入部9は流体流れと同方向へ向けて張出すように変形する。なお,このとき,凹入部9は凹溝10に押しつけられて密着するため,密閉性が低下することはない。
次に,本実施形態にかかるシートの動作状態を図面を参照しながら説明する。図4は本実施形態にかかるシートの動作状態を説明する図であって,図4aは正方向(一方向)流れ時のシートの断面図であり,図4bは逆方向流れ時のシートの断面図である。
図4aに示すように流体が正方向(一方向)に流れる際は,この時に発生する流体圧力例えば油圧により,密閉されている弁体2とバルブ本体1の空間に流体が流入し,流体圧力がシート3に加えられる。また,シート3の凹入部9は流体圧力により弁体2の傾斜部とバルブ本体1とに押圧される。
すると,シート3の可撓部7が撓むため,この可撓部7を中心(支点)として凹入部9は流体が流れる方向に変形される。また,シート3の凹入部9には可変空間8が形成されているためより変形し易い。こうして,弁体2の傾斜部とバルブ本体1との間は,シートの凹入部9が弁体2とバルブ本体1とに押圧されて,硬く密閉される。これにより,流体の密閉性(例えば水密)を向上させることができ,その密閉性を維持することができる。
さらに,図4aに示すように流体が正方向(一方向)に流れる際は,シート3の凹入部9が流体流れの方向へ変形するので,シート3の凹入部9は弁体2からの距離が離間される傾向があるが,弁体2も流体圧力により同じ方向に移動するので,弁体2の傾斜面によりその離間距離が相殺されて,離間距離が短縮される効果が得られる。このように,流体圧力により弁体2が押されるほど,弁体2の傾斜部の径が大きい部分とバルブ本体1とに押圧されて,より一層硬く密閉される。
また,図4bに示すように流体が逆方向に流れる際は,この時に発生する流体圧力例えば油圧により正方向流れと同様に弁体2とバルブ本体1の空間に流体が流入され,流体圧力がシート3に加えられる。
すると,シート3の凹入部9は,流体圧力により可撓部7の撓みが戻り,可撓部7を中心(支点)として,可変空間8も元に戻り,シート3はバルブ本体1にしっかり押しつけられる。こうして,シート3の凹入部9が弁体2の傾斜部とバルブ本体1に押圧されて,硬く密閉されるようになり,それによって,流体の密閉性(例えば水密)を向上させることができ,その密閉性を維持することができる。
さらに,図4bに示すように流体が逆方向に流れる際は,弁体2も流体流れの方向に移動する。このため,弁体2が流体流れの方向に移動するほど,シート3の凹入部9と接触する弁体2の傾斜部の径も小さくなる。このため,シート3の凹入部9は弁体2からの距離が離間される傾向にあるが,シート3の凹入部9が元へ戻るときに,可変空間8も増えながら元に戻るので,弁体2が移動してもシートの凹入部9は常に弁体2に密着する。その結果,その離間距離が相殺されて,離間距離が短縮される効果が得られる。このように,流体圧力により弁体2が押されるほど,弁体2の傾斜部の径が小さい部分とシート3が接触しても,弁体2の傾斜部とバルブ本体1に押圧されて,より一層硬く密閉される。
また,シート3の凹入部9には弾性部材5が内挿されているので,シート3の凹入部9が,可撓部7と可変空間8により流体の正方向流れの方向又は逆方向流れの方向(図中における左右方向)へ押し出される場合,シート3の凹入部9はより円滑に移動し,また弾性的にしっかり,弁体2に接触する。さらに,シート3の凹入部9の復元性を向上することができる。
このように,本実施形態にかかるバタフライ弁によれば,シート3の中間部に形成された可撓部7と可変空間8により,シート3が流体圧力により左右(流体の正方向流れの方向又は逆方向流れの方向)へ押し出される場合,シート3の弾性部材5が内挿された凹入部9は,より一層円滑な伸縮力によりその密着力が増大する。
また,凹入部9に内挿された弾性部材5により,復元力が増大して,弁体2の開閉時にシート3は円滑に移動するので,作動性が向上し,両方向の流体流れの切換えに対する適応力(追従性)も向上する。
なお,本実施形態にかかるバタフライ弁によれば,シート3の材質としては例えばゴム材を用いてもよいが,たとえテフロン(登録商標)材のような硬い材料を用いたとしても,伸縮性を向上させることができ,弁の両方向使用時においてもより円滑で安定的に最適の密閉効果を奏することができる。これにより,高温や高圧の流体を使用時でも常に完壁に密閉性を維持できる。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば,本実施形態では,流体が一方向とその逆方向の両方に流れる流路に用いる両方向バタフライ弁に適用した場合について説明したが,必ずしもこれに限られず,流体の流れが一方向のみや逆方向のみの流路に用いるバタフライ弁に適用してもよい。
本発明は,流体の流路を開閉するバタフライ弁に適用可能である。
従来のバタフライ弁のシート構造を示す断面図である。 本発明の実施形態にかかるバタフライ弁のシート構造を示す分解斜視図である。 図2に示すシートの構成を示す断面図である。 正方向(一方向)流れ時のシートの動作状態を説明する断面図である。 逆方向流れ時のシートの動作状態を説明する断面図である。
符号の説明
1 バルブ本体
1a 孔
2 弁体
2a 軸棒
3 シート
4 シート固定板
5 弾性部材
6a 突条
6b 突条
7 可撓部
8 可変空間
9 凹入部
10 凹溝

Claims (3)

  1. バルブ本体と,
    前記バルブ本体に設けられ,流路を開閉自在な弁体と,
    前記弁体を密閉するためのシートと,
    前記シートを前記バルブ本体に固定するシート固定板と,
    前記シートの外縁部の両側面にそれぞれ形成され,前記バルブ本体と前記シート固定板との間に前記シートを固定するための突条と,
    前記シートの内周面に前記流路の一方向へ偏心して形成され,前記弁体と接触する凹入部と,
    前記突条と前記凹入部との間に形成された可撓部と,
    前記凹入部内に内挿される環状の弾性部材と,
    を備えることを特徴とするバタフライ弁。
  2. 前記弾性部材は,コイルスプリングであることを特徴とする請求項1に記載のバタフライ弁。
  3. 前記シート固定板には,前記シートの凹入部が出入り可能な凹溝が形成されることを特徴とする請求項1に記載のバタフライ弁。

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