JP2004308686A - 分岐継手固定治具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方の係止部3の締め付けねじ37を締め込むことによって、係止バー31を側枠35に設けられたガイド35aによってサドル部72の端部73に対して略垂直方向に移動するように案内するとともに、側枠35の分岐継手7側の壁面が、その中間部から締め付けねじ支持シャフト36側にかけて分岐管接続部71から離れる方向に傾斜させ、分岐管接続部71が締め付けねじ37の操作ハンドル37bの操作の邪魔にならないようにした。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、分岐継手固定治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
ポリエチレン管において、管の側面に分岐管を接続する場合、接続しようとする管の外壁に沿うサドル部と、このサドル部から立ち上がるように設けられた分岐管接続部とを有する電気融着タイプの分岐継手(たとえば、特許文献1参照)が用いられる場合がある。
すなわち、この分岐継手は、管の分岐継手を接続する部分に孔を穿設し、分岐継手をこの孔を臨む部分に分岐管接続部が一致するとともに、サドル部を管の周壁に密着した状態に配置したのち、ターミナルピンからサドル部の内部に埋設されたヒータ線に通電してヒータ線を発熱させてサドル部と管の接合面近傍を溶融させることによって、管に融着されるようになっている。
【0003】
ところで、上記のような分岐継手は、融着が完了するまで、図5および図6に示すような分岐継手固定治具100を用いて、管200に仮固定されるようになっている。
すなわち、この分岐継手固定治具100は、図5および図6に示すように、2つの係止部110,120と、この2つの係止部110,120を連結する連結部130とを備えている。
【0004】
連結部130は、鋳物で形成されていて、図6に示すように、分岐継手300のサドル部310との間で管200を抱き込むように配置されるようになっていて、底部140と、この底部140の両側に軸141を介して回動自在な側枠部150,160とを備えている。
一方の側枠部150の端部には、バー状の係止部110が軸141と平行に設けられている。他方の係止部120は、他方の側枠部160の端部に設けられた軸162にその中間部が回動自在に枢支され、一端に係止バー121が軸141に平行に固定され、他端にハンドル122が設けられている。
【0005】
そして、図6に示すように、まず、分岐継手300を管200の固定位置に設置した状態で、一方の係止部110を分岐継手300のサドル部310の端部に係止させるとともに、サドル部310との間で管200を抱き込むように配置させた状態にする。つぎに、ハンドル122を側方に倒した状態で、他方の係止部120の係止バー121をサドル部310の他方の端部に係止させ、最後にハンドル122を分岐継手300の分岐管接続部320に沿うように引き起こすことによって分岐継手300を管200の周面に沿った状態に固定できるようになっている。
しかしながら、上記分岐継手固定治具100の場合、分岐継手300の分岐管接続部320の径が大きくなれば、分岐管接続部320が邪魔になり、ハンドル122をうまく引き起こせず、分岐継手300の固定が不十分になる恐れがある。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−267087号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑みて、分岐管接続部の径が大きくなっても、容易に分岐継手を管にしっかりと固定することができる分岐継手固定治具を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の分岐継手固定治具(以下、「請求項1の固定治具」と記す)は、接続しようとする管の外壁に沿うサドル部と、このサドル部から立ち上がるように設けられた分岐管接続部とを有する分岐継手が、サドル部を接続しようとする管の取り付け位置に配置された状態のとき、サドル部の管の軸に直交する方向の両端部に係止される2つの係止部と、2つの係止部を連結するとともに、サドル部との間で管を抱き込むように配置される連結部とを有する分岐継手固定治具において、少なくとも一方の係止部が、サドル部の端部に当接する係止部本体を有する係止バーと、係止バーをその軸方向から挟むように配置され、係止バーの端部がそれぞれ嵌まり込み、係止バーをサドル部に対して離接する方向に案内する溝状またはレール状をしたガイドを備える2つの側枠と、両側枠の間で係止バーに対して平行に、かつ、その軸を中心にして回転自在に支持されているとともに、軸に交差する方向に貫通するねじ孔を有する締め付けねじ支持シャフトと、この締め付けねじ支持シャフトのねじ孔に貫通状態で螺合し、一端が係止バーに回転自在に枢支され、他端に操作ハンドルを備えた締め付けねじとを備え、前記側枠の分岐継手側の壁面が、その中間部から締め付けねじ支持シャフト側にかけて分岐管接続部から離れる方向に傾斜または湾曲していて、ガイドが側枠の中間部から係止バー側に向かってサドル部の端部に対して略垂直に設けられていることを特徴としている。
【0009】
本発明の請求項2に記載の分岐継手固定治具(以下、「請求項1の固定治具」と記す)は、請求項1の固定治具において、連結部が、可撓性線条体で形成されているとともに、係止部に着脱自在になっていることを特徴としている。
【0010】
本発明において、可撓性線条体とは、特に限定されないが、たとえば、チェーン、鎖、ワイヤーロープ等が挙げられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1〜図4は、本発明にかかる分岐継手固定治具の1つの実施の形態をあらわしている。
【0012】
図1〜図2に示すように、この分岐継手固定治具(以下、「固定治具」とのみ記す)1は、第1の係止部2と、第2の係止部3と、連結部となるチェーン4とを備えている。
第1の係止部2は、係止バー21と、枠部22とを備えている。
【0013】
係止バー21は、中央部に他の部分より大径で、固定される分岐継手の予想されるサドル部の幅より少し長さの長い係止部本体21aを備えている。
係止部本体21aは、表面に滑り止めのためのローレット加工が施され、中心位置にセンターラインとなる溝21bが穿設されている。
【0014】
枠部22は、チェーン取り付け部23と2つの側枠24とを備えている。
チェーン取り付け部23は、係止バー21と略同じ長さをしていて、その中央に突部23aが設けられ、この突部23aに後述するチェーン4のリンクピン5の挿通孔(図示せず)が穿設されている。
【0015】
両側枠24は、その一端部が係止バー21の一端に固定され、他端部がチェーン取り付け部23の一端に固定され、係止バー21とチェーン取り付け部23との間隔を、固定しようとする分岐継手のサドル部の端部が入り込む間隔に保持している。
【0016】
第2の係止部3は、図1〜図4に示すように、係止バー31と、枠部32とを備えている。
係止バー31は、バー本体33と、後述する締め付けねじ37の枢支部34とを備えている。
【0017】
バー本体33は、図3に示すように、両端に後述するガイド35aに嵌まり込む摺動ピン33aを有し、中央部に半円柱状をした枢支部34の軸受け部33bが設けられ、軸受け部33bと反対側の面に、スベリ止め溝33cが設けられた係止面33dを備えている。
枢支部34は、枢支部本体34aと、軸受け部33bに嵌合し、枢支部本体34aを軸受け部33bを中心に回動自在に支持する嵌合凹部34bとを備えている。
【0018】
枠部32は、2つの側枠35と、締め付けねじ支持シャフト36と、締め付けねじ37と、チェーン取り付け部38とを備え、2つの側枠35が平行に配置され、締め付けねじ支持シャフト36およびチェーン取り付け部38が2つの側枠35の間に配置されて、矩形の枠状になっている。
すなわち、2つの側枠35は、長手方向の一方の端縁が中間部で他方の端縁方向に折れ曲がる略ブーメラン形状をした金属製の板材で形成されていて、中間部から折れ曲がり側の端縁に平行に溝状のガイド35aが穿設されている。
【0019】
そして、このガイド35aに前述するようにバー本体33の摺動ピン33aが摺動自在に嵌まり込み、係止バー31が枠部32内でガイド35aに案内されてスライドするようになっている。
締め付けねじ支持シャフト36は、対面して設けられた2つの側枠35の一端部に軸中心に回転自在に支持されているとともに、図4に示すように、その長手方向中央に軸に直交するように穿設されたねじ孔36aを備えている。
【0020】
締め付けねじ37は、ねじ本体37aと操作ハンドル37bとを備え、ねじ本体37aが締め付けねじ支持シャフト36のねじ孔36aに貫通状態で螺合され、その一端が枢支部本体34aに軸中心に回転自在に遊嵌され、ねじ本体37aの他端に操作ハンドル37bが固定されている。すなわち、操作ハンドル37bを回すことによってねじ本体37aが進退し、係止バー31がねじ本体37aの進退によってガイド35aに沿って移動するようになっている。
チェーン取り付け部38は、対面して設けられた2つの側枠35の他端部に支持されていて、係止バー31と反対側中央に突部38aが設けられ、この突部38aに後述するチェーン4のリンクピン5の挿通孔(図示せず)が穿設されている。
【0021】
チェーン4は、両端に突部23a,38aが間に遊嵌されるような間隔に配置されて2枚のリンクプレート41をそれぞれ備え、リンクプレート41が、突部23a,38aの挿通孔に対応する部分にリンクピン5の挿通孔(図示せず)を備えている。
すなわち、チェーン4は、端部のリンクプレート41とリンクプレート41との間に突部23a,38aを遊嵌させ、リンクピン5を一方のリンクプレート41の挿通孔および突部23a(38a)の挿通孔を介して他方のリンクプレート41の挿通孔まで挿通させることによって、その端部が着脱自在にチェーン取り付け部23(38)に枢支されるようになっている。
【0022】
また、枢支部本体34は、側枠35の折れ曲がり側と反対側の面に「外」の文字が刻印されているとともに、突起34cが突設されている。
【0023】
この固定治具1は、以上のようになっており、次のようにして図4に示すように、分岐継手7を接続しようとする管6の取り付け位置に固定できるようになっている。
すなわち、まず、管6の径に応じた長さのチェーン4を選択し、その一端をリンクピン5によって第1の係止部2のチェーン取り付け部23aに枢支し、他端をリンクピン5によって第2の係止部3のチェーン取り付け部38aに枢支する。
【0024】
そして、管6の取り付け位置にサドル部72が受けられるように分岐継手7を配置したのち、第1の係止部2の係止バー21をサドル部72の管6の軸直交する方向の一方の端部73に係止させ、チェーン4をサドル部72との間に管6を抱き込むように配置するとともに、第2の係止部3の係止バー31のバー本体33をサドル部72の管6の軸直交する方向の他方の端部73に下方から受けさせる。また、このとき、第2の係止部3は、突起34cが管6と反対側を向く、すなわち外側を向くように配置しておく。
その後、操作ハンドル37bを回し、ねじ本体37aを係止バー31方向にねじ込み、係止バー31をサドル部32の端部73に圧接させる。
【0025】
すなわち、ねじ本体37aをねじ込んで行くと、チェーン4が第2の係止部3側に引きつけられ、それに伴って第1の係止部2の係止バー21が、チェーン4によってチェーン4側に引きつけられ、結果として係止バー31が、サドル部72の一方の端部73に圧接される。したがって、係止バー21および係止バー31のよってサドル部72が管6の外壁面に圧接される。したがって、分岐継手7が管6の取り付け位置にしっかりと固定される。
【0026】
この固定治具1は、以上のように、第2係止部3の側枠35が、略ブーメラン形をしていて、分岐継手7側の壁面が中間部から締め付けねじ支持シャフト36側にかけて分岐管接続部71から離れる方向に傾斜しているので、第2の係止部3を突起34cを外側に向けて配置させれば、操作ハンドル37bが分岐管接続部71から離れた位置に配置される。したがって、分岐管接続部71の大きな径の分岐継手の場合であっても、分岐管接続部71が操作ハンドル37bの操作の邪魔になったりすることがない。したがって、分岐管接続部71の径が大きくなっても、容易に分岐継手7を管6にしっかりと固定することができる。
また、連結部が可撓性を有するチェーン4で形成されているので、締め付けねじ37を締め込んで行くと、チェーン4が管6の壁面に沿うように変形する。したがって、分岐継手7をよりしっかりと固定することができる。
【0027】
さらに、カイド35aが側枠35の中間部から端縁に平行に設けられ、常にサドル部72の端部に対して略垂直状態になるので、締め付けねじ37を斜め方向からねじ込んでも係止バー31のバー本体33がサドル部72の端部73を常に垂直方向から押す。したがって、常にしっかりとした固定状態を得ることができる。
また、枢支部本体34aに突起34cが突設されているとともに、「外」の文字が刻印されているので、取り付け方向をまちがったりすることを防止でき、作業をスムーズに行うことができる。
【0028】
さらに、チェーン4が第1および第2の係止部2,3に着脱自在になっているので、長さの異なるチェーンを複数用意しておけば、チェーン4のみを交換するだけで1台の固定治具によって径の異なる管へ分岐継手の固定も行える。
【0029】
本発明にかかる分岐継手固定治具は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、第1の係止部は係止バーが枠部に固定されていたが、第1の係止部も第2の係止部と同様の構造としても構わない。
上記の実施の形態では、連結部が可撓性を有するチェーンで形成されていたが、図5の固定治具100のように可撓性がほとんどないようなものでも構わない。
上記の実施の形態では、枢支部本体に、「外」の文字が刻印されていたが、無くても構わない。また、枢支部本体の分岐継手側の面に「内」や「IN」の文字を刻印するようにしても構わない。
【0030】
【発明の効果】
本発明にかかる分岐継手固定治具は、以上のように構成されているので、分岐管接続部の径が大きくなっても、容易に分岐継手を管にしっかりと固定することができる。
また、請求項2の固定治具のようにすれば、連結部が管の壁面に沿うように変形するので、よりしっかりと管に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる分岐継手固定治具の1つの実施の形態をあらわす平面図である。
【図2】図1の分岐継手固定治具の分解状態の平面図である。
【図3】図1の分岐継手固定治具の第2の係止部をあらわす斜視図である。
【図4】図1の分岐継手固定治具の使用状態を説明する断面図である。
【図5】従来の分岐継手固定治具の斜視図である。
【図6】図5の分岐継手固定治具の使用状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 分岐継手固定治具
2 第1の係止部
21 係止バー
3 第2の係止部
31 係止バー
33 バー本体
33a 摺動ピン
35 側枠
35a ガイド
36 締め付けねじ支持シャフト
36a ねじ孔
37 締め付けねじ
37a ねじ本体
37b 操作ハンドル
4 チェーン(連結部)
6 管
7 分岐継手
71 分岐管接続部
72 サドル部
73 端部(サドル部72の端部)
Claims (2)
- 接続しようとする管の外壁に沿うサドル部と、このサドル部から立ち上がるように設けられた分岐管接続部とを有する分岐継手が、サドル部を接続しようとする管の取り付け位置に配置された状態のとき、サドル部の管の軸に直交する方向の両端部に係止される2つの係止部と、
2つの係止部を連結するとともに、サドル部との間で管を抱き込むように配置される連結部とを有する分岐継手固定治具において、
少なくとも一方の係止部が、サドル部の端部に当接する係止部本体を有する係止バーと、
係止バーをその軸方向から挟むように配置され、係止バーの端部がそれぞれ嵌まり込み、係止バーをサドル部に対して離接する方向に案内する溝状またはレール状をしたガイドを備える2つの側枠と、
両側枠の間で係止バーに対して平行に、かつ、その軸を中心にして回転自在に支持されているとともに、軸に交差する方向に貫通するねじ孔を有する締め付けねじ支持シャフトと、
この締め付けねじ支持シャフトのねじ孔に貫通状態で螺合し、一端が係止バーに回転自在に枢支され、他端に操作ハンドルを備えた締め付けねじとを備え、
前記側枠の分岐継手側の壁面が、その中間部から締め付けねじ支持シャフト側にかけて分岐管接続部から離れる方向に傾斜または湾曲していて、
ガイドが側枠の中間部から係止バー側に向かってサドル部の端部に対して略垂直に設けられていることを特徴とする分岐継手固定治具。 - 連結部が、可撓性線条体で形成されているとともに、係止部に着脱自在になっている請求項1に記載の分岐継手固定治具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003099149A JP4173039B2 (ja) | 2003-04-02 | 2003-04-02 | 分岐継手固定治具 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007298146A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Sekisui Chem Co Ltd | 分岐管取付用治具 |
JP2010060039A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Mcc Corp | サドルクランプ装置 |
JP2014228080A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | 株式会社松阪鉄工所 | サドルクランプ装置 |
JP2015068473A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 大肯精密株式会社 | 継ぎ手部材クランプ装置 |
-
2003
- 2003-04-02 JP JP2003099149A patent/JP4173039B2/ja not_active Expired - Lifetime
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