JP2004306330A - 積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セロハン基材に、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸エステル・不飽和カルボン酸共重合体などのエチレン・不飽和エステル共重合体を積層してなる積層体。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、非帯電性、透明性、印刷適性、引裂き性、ヒートシール性等に優れ、包装材として好適なセロハン積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】
セロハンは、非帯電性、透明性、耐熱性、引張強度、印刷適性、切断性、剛性、耐油性などに優れたフイルムであり、古くから包装材として使用されている。しかしながらセロハンは熱接着性がなくシール性に乏しいため、ヒートシールを利用する軽包装分野においては、シール性の付与と防湿を兼ねて、セロハンにポリエチレンを積層したフイルムが重用されている。かかる積層フイルムにおいては、ポリエチレンフイルムの加工性及びヒートシール性能を考慮すると、ポリエチレンの層厚みをあまり薄くすることは望ましくないが、その一方でセロハンの特長である非帯電性が、シール層のポリエチレンの厚みにより大きく影響を受けるため、その層厚が厚くなると非帯電性が急激に低下することが問題であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的は、セロハンに良好なシール性を付与することが可能であり、非帯電性の厚み依存性がポリエチレンより少ないシール層を設けたセロハン積層体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明によれば、セロハン基材に、(A)エチレン単位と(B)(b1)不飽和カルボン酸エステル単位又は(b2)酢酸ビニル単位を含有する共重合体を積層してなる積層体が提供される。本発明によればまた、前記(A)エチレン単位と(B)(b1)不飽和カルボン酸エステル単位又は(b2)酢酸ビニル単位を含有する共重合体の層をシール層とする前記積層体からなる包装材が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明におけるセロハンとしては、普通セロハンあるいは防湿セロハンとして市販されているものが、いずれも使用できる。セロハンは、ビスコースより得られる再生セルロースフイルムであり、普通セロハンは、これにグリセリン、尿素、グリコール類、ソルビトール、マンニトールのような吸湿剤を3〜20重量%程度含浸させてなるものである。またセロハンとしては、厚みが10〜100μm、とくに20〜40μm程度のものが好適に使用できる。
【0006】
本発明の積層体は、上記セロハン基材の少なくとも片面にエチレン単位と不飽和カルボン酸エステル単位を含有する共重合体からなる層を設けてなるものである。
【0007】
(A)エチレン単位と(B)(b1)不飽和カルボン酸エステル単位又は(b2)酢酸ビニル単位を含有する共重合体としては、エチレンと不飽和カルボン酸エステル又は酢酸ビニルからなる二元共重合体のみならず、さらに他の極性モノマーを共重合成分として含む多元共重合体、あるいは不飽和カルボン酸エステル及び酢酸ビニルの両者を含む多元共重合体であってもよい。上記不飽和カルボン酸エステルとしては、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸n−ブチル、マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、マレイン酸ジエチルなどを例示することができる。これらの中では、とくにアクリル酸又はメタクリル酸のエステル、例えばアルキル基が炭素数1〜8程度であるアルキルエステルが好ましい。
【0008】
また上記他の極性モノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸などの不飽和カルボン酸、一酸化炭素などを例示することができる。とくにシール性を考慮すると、不飽和カルボン酸、とくにアクリル酸又はメタクリル酸が共重合されていることが好ましい。
【0009】
(A)エチレン単位と(B)(b1)不飽和カルボン酸エステル単位又は(b2)酢酸ビニル単位を含有する共重合体としては、非帯電性、シール性、機械的強度などを考慮すると、エチレン単位が55〜97重量%、好ましくは70〜95重量%、不飽和カルボン酸エステル単位及び/又は酢酸ビニル単位が3〜45重量%、好ましくは5〜30重量%、他の極性モノマーが20重量%以下、好ましくは1〜10重量%の割合で共重合されたものであることが好ましい。
【0010】
本発明においては、セロハンに積層させるエチレン単位と不飽和カルボン酸エステル単位又は酢酸ビニル単位を含有する共重合体として、不飽和カルボン酸単位をさらに含有する三元共重合体を使用する場合には、そのアイオノマーを使用することもできる。このようなアイオノマーは、上記三元共重合体のカルボキシル基の一部又は全部が陽イオンで中和されたものであって、例えば中和度が90%以下のものが使用できる。アイオノマーを構成する陽イオンとしては、例えばリチウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの金属イオンを代表例として挙げることができる。金属イオンは2種以上であってもよく、また金属イオンのほかに1,3−ジアミノメチルシクロヘキサンのようなアミノ化合物を含むものであってもよい。
【0011】
上記したエチレン単位と不飽和カルボン酸エステル単位又は酢酸ビニル単位を含有する共重合体としては、任意の分子量のものを使用することができるが、シール強度、成形性等を考慮すると、190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが0.1〜1000g/10分、とくに0.5〜100g/10分のものを使用するのが望ましい。
【0012】
セロハン層に積層させるエチレン単位と不飽和カルボン酸エステル単位又は酢酸ビニル単位を含有する共重合体の層厚みは、セロハン基材の特長をあまり損なわない範囲であって、積層加工性、ヒートシール性、非帯電性などを勘案して定められるべきものであるが、例えば1〜200μm、好ましくは3〜50μm程度が適当である。また積層フイルムとしては、総厚みが、20〜300μm、とくに25〜100μm程度とするのが好ましい。
【0013】
エチレン単位と不飽和カルボン酸エステル単位又は酢酸ビニル単位を含有する共重合体の層には、任意に添加剤を配合することができる。このような添加剤の例として、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、スリップ剤、ブロッキング防止剤、顔料、染料などを例示することができる。より具体的には、スリップ剤及び又はブロッキング防止剤として、飽和脂肪酸又は不飽和脂肪酸のアミド類、例えばステアリン酸アミド、オレイン酸アミド、エルカ酸アミド、パルミチン酸アミド、オレイルパルミトアミド、ステアリルエルカアミド、N,N’−エチレンビスエルカアミドなど、水添ひまし油、シリカ、タルクなどの1種又は2種以上用いることができる。これらスリップ剤及び又はブロッキング防止剤は、エチレン単位と不飽和カルボン酸エステル単位又は酢酸ビニル単位を含有する共重合体100重量部当り、0.1〜10重量部、好ましくは0.3〜3重量部の範囲で配合するのが効果的である。
【0014】
本発明の積層体には、商品名やその内容を表示したり、あるいは商品価値を高めるために、任意に文字や図柄を印刷するインキ層を設けることができる。インキ層は、例えばセロハン層の接着面に設けることができる。また滑り性改良のために、積層体表面にタルクや澱粉などの微粉を散布したり、エンボス加工を施したりすることができる。
【0015】
本発明の積層体は、種々の方法によって製造することができる。例えばセロハン、あるいはセロハンの印刷面にアンカーコート剤を塗布し、その塗布面にエチレン単位と不飽和カルボン酸エステル単位又は酢酸ビニル単位を含有する共重合体のフイルムを接着させる方法、セロハンあるいはセロハンの印刷面にアンカーコート剤を塗布し、あるいは塗布しないで、上記共重合体を押出ラミネートする方法、セロハンあるいはセロハンの印刷面にコロナ処理して、上記共重合体を押出ラミネートする方法、セロハンあるいはセロハンの印刷面にアンカーコート剤を塗布し、あるいは塗布しないで、上記共重合体の水性分散液を塗布し、乾燥する方法などによって製造することができる。
【0016】
【実施例】
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。尚、実施例及び比較例において使用した積層フイルムの基材フイルム、押出ラミネート用樹脂、押出ラミネート方法及び非帯電性の評価方法を以下に示す。
【0017】
1.基材フイルム
セロハン:レンゴー(株)製PT#300
二軸延伸ポリエステルフイルム:東レ(株)製ルミラー P60(12μm)
【0018】
2.ラミネート用樹脂
樹脂▲1▼:エチレン・メタクリル酸・アクリル酸イソブチル共重合体
メタクリル酸含量4重量%、アクリル酸イソブチル含量8重量%、メルトフローレート14g/10分
樹脂▲2▼:エチレン・アクリル酸エチル共重合体
アクリル酸エチル含量13重量%、メルトフローレート9g/10分
樹脂▲3▼:ポリエチレン
密度917kg/m3、メルトフローレート8g/10分
樹脂▲4▼:エチレン・メタクリル酸共重合体
メタクリル酸含量9重量%、メルトフローレート7g/10分
樹脂▲5▼:エチレン・メタクリル酸共重合体アイオノマー
メタクリル酸含量9重量%、亜鉛中和度20%、
メルトフローレート5g/10分
【0019】
3.押出ラミネート方法
以下の装置と加工方法により、基材フイルムと樹脂をラミネートした。
(1)押出ラミネート装置
・押出機サイズ:65mmφ
・Tダイ:850mm幅インナーディッケル型
・エアーギャップ:110mm
(2)加工方法
・表面処理:樹脂がラミネートする側の基材表面にインラインコロナ処理を行なった。
・押出樹脂温度(ダイ直下の樹脂温度):樹脂▲1▼は315℃、樹脂▲2▼、▲4▼及び▲5▼は295℃、樹脂▲3▼は320℃
・樹脂厚み:5、10、20、40μmの4種類をラミネートした。
【0020】
4.非帯電性の評価
以下の装置を用いて、最高帯電圧と1/2減衰時間を測定した。
・装置:スタチックオネストメーター(宍戸商会製)
・測定条件:ドライバーとサンプルの間隙15mm
サンプルとレシーバーの間隙15mm
・測定雰囲気:23℃、50%RH
・測定項目:
(1)最高帯電圧:印可電圧10KVにおける最高帯電圧を測定した。
(2)1/2減衰時間:最高帯電圧に達した後印可を止め、最高帯電圧の1/2の耐電圧に減衰するまでに要した時間を測定した。
【0021】
[実施例1]
セロハン基材に樹脂▲1▼をダイ直下樹脂温度315℃、樹脂厚み5μmにて押出ラミネートし、23℃、相対湿度50%の恒温恒湿室で5日間放置したラミネートフイルムの押出樹脂側の最高帯電圧と1/2減衰時間を測定した。結果を表1に示す。
【0022】
[実施例2〜4]
実施例1において、樹脂厚みをそれぞれ10μm、20μm又は40μmに変更した以外は実施例1と同一方法により積層フイルムを作成し、その評価を行なった。結果を表1に示す。
【0023】
[実施例5〜8]
実施例1〜4において、樹脂▲1▼の代わりに樹脂▲2▼を使用した以外は実施例1〜4と同一方法により積層フイルムを作成し、その評価を行なった。結果を表1に示す。
【0024】
[比較例1〜4]
実施例1〜4において、樹脂▲1▼の代わりに樹脂▲3▼を用い、ダイ直下樹脂温度を320℃に代えた以外は実施例1〜4と同一方法により積層フイルムを作成し、その評価を行なった。結果を表1に示す。
【0025】
[比較例5〜8]
実施例1〜4において、樹脂▲1▼の代わりに樹脂▲4▼を用いた以外は実施例1〜4と同一方法により積層フイルムを作成し、その評価を行なった。結果を表1に示す。
【0026】
[比較例9〜12]
実施例1〜4において、樹脂▲1▼の代わりに樹脂▲5▼を用いた以外は実施例1〜4と同一方法により積層フイルムを作成し、その評価を行なった。結果を表1に示す。
【0027】
[比較例13]
実施例1で用いたセロハン基材の代わりに、二軸延伸ポリエステル基材(PET)を使用した以外は、実施例1と同様にして積層フイルムを作成し、その評価を行なった。結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
表1の結果から明らかなように、セロハン基材に樹脂▲1▼又は▲2▼を押出ラミネートした積層フイルムは、セロハン基材に樹脂▲3▼、▲4▼、▲5▼をそれぞれ押出ラミネートした積層フイルムに比べ、最高帯電圧において帯電し難い傾向が見られるだけでなく、1/2減衰時間においてもその特徴がより明らかである。すなわちセロハン基材に樹脂▲1▼又は▲2▼を押出ラミネートした積層フイルムは、ラミネート樹脂の厚みを増しても1/2減衰時間がやや長くなる傾向はあるものの、厚み依存性が非常に小さい。一方、樹脂▲3▼の積層フイルムは、10μm以下の薄層の場合には比較的1/2減衰時間が良好であるが、それ以上の厚みでは厚みが増すにつれ、急激な1/2減衰時間の上昇が見られる。また樹脂▲4▼又は樹脂▲5▼の積層フイルムは、薄層の場合においても1/2減衰時間が長い。したがって本発明の積層フイルムは、従来使用されていたポリエチレン積層フイルムや他のエチレン共重合体の積層フイルムに比較して、非帯電性において優位にあることは明らかである。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、シール層厚みを厚くしても非帯電性に優れたセロハン積層体を得ることができる。したがって非帯電性、透明性、印刷適性、引裂き性、ヒートシール性等に優れた積層体を容易に得ることができる。このような積層体は、ヒートシール可能な包装体として、薬袋、パン粉、乾麺、香辛料、乾物などの一般軽包装用途に利用することができる。
Claims (9)
- セロハン基材に、(A)エチレン単位と(B)(b1)不飽和カルボン酸エステル単位又は(b2)酢酸ビニル単位を含有する共重合体を積層してなる積層体。
- (A)エチレン単位と(b1)不飽和カルボン酸エステル単位を含有する共重合体が、不飽和カルボン酸エステル単位含量が3〜30重量%の共重合体である請求項1記載の積層体。
- (A)エチレン単位と(b1)不飽和カルボン酸エステル単位を含有する共重合体が、エチレン・不飽和カルボン酸エステル二元共重合体である請求項1又は2記載の積層体。
- (A)エチレン単位と(b1)不飽和カルボン酸エステル単位を含有する共重合体が、エチレン・不飽和カルボン酸・不飽和カルボン酸エステル三元共重合体又はそのアイオノマーである請求項1又は2記載の積層体。
- (A)エチレン単位と(b1)不飽和カルボン酸エステル単位を含有する共重合体中の不飽和カルボン酸エステルが、(メタ)アクリル酸エステルである請求項1〜4記載の積層体。
- エチレン・不飽和カルボン酸・不飽和カルボン酸エステル三元共重合体中の不飽和カルボン酸が、(メタ)アクリル酸である請求項4又は5記載の積層体。
- (A)エチレン単位と(B)(b1)不飽和カルボン酸エステル単位又は(b2)酢酸ビニル単位を含有する共重合体の層が、1〜200μm厚みのものである請求項1〜6記載の積層体。
- (A)エチレン単位と(B)(b1)不飽和カルボン酸エステル単位又は(b2)酢酸ビニル単位を含有する共重合体の層をシール層とする請求項1〜7記載のシール性積層体。
- 請求項1〜8記載の積層体からなる包装材。
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JP2003100732A JP4386242B2 (ja) | 2003-04-03 | 2003-04-03 | 積層体 |
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JP2008105385A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-08 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | 積層体およびその製法 |
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2003
- 2003-04-03 JP JP2003100732A patent/JP4386242B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2008105385A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-08 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | 積層体およびその製法 |
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