JP2004306277A - 射出成形機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に伸びる複数本のタイバー1と、該タイバー1に支持されて金型駆動装置により移動する可動側プラテン3と、タイバー1の射出ノズル側終端に支持される固定側プラテン2とを備え、可動側プラテン3を進退動させて、成形金型の型締め・型開きを行なう射出成形機において、上記両プラテン2・3の対向面に凹部を設けて、該各凹部内にカセット金型4・5を直に装着することにより、従来の専用モールドベースが不要となるので、金型全体を小型化して、金型加工費を低減できると共に、成形機自体の小型化も可能となる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カセット金型における従来の専用モールドベースを廃止して、プラテン側に直にカセット金型を装着する射出成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の射出成形機は、通常、金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に延びる複数本のタイバーと、該タイバーに支持されて金型駆動装置により移動する可動側プラテンと、タイバーの射出ノズル側終端に支持される固定側プラテンとを備え、該両プラテンの対向面にモールドベースを個々にネジ止めして、当該各モールドベースに固定側と可動側のカセット金型を各々装着する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
又、カセット金型を対応する上記モールドベースに取り付ける場合には、位置精度を確保するために、各カセット金型のコーナー部にテーパー肩を付与して、該コーナー部のテーパー肩を楔状のクランプ片と固定駒を介して三角形状の取付基準面に押し付けて取り付ける構成となっている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
実公平3−4500号公報
【特許文献2】
特公平4−22411号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、従来の射出成形機にあって、可動側と固定側とで専用のモールドベースを使用することは、当該モールドベースの厚み分、成形機自体の寸法が増加するので、成形機が自ずと大型化することは言うまでもないが、金型加工費も高騰する問題点を有していた。又、タイバーの間隔で、モールドベース自体の巾が制限されるので、キャビティとして使用できる有効面積が小さくなることも否定できなかった。
【0006】
更に、クランプ片と固定駒を使用して、カセット金型を取付基準面に対して押し付けることは、カセット金型の位置精度を確保できる利点はあるが、従来にあって、カセット金型を取り外す場合には、固定駒のネジを緩めて、クランプ片をカセット金型のコーナー部のテーパー肩から移動させなければならないので、カセット金型の取り外し時には、クランプ片と固定駒がバラバラとなり、逆に、カセット金型を取り付ける場合には、今度は、バラバラになったクランプ片と固定駒を組み合わせながら行なわなければならないので、いずれにしても、その装脱は大変であった。
【0007】
又、従来の射出成形機の下でも、成形機全体の熱吸収による型温不安定の防止や、タイバーとプラテンの熱変形による型開閉不良を防止する必要上、プラテンとモールドベース間にベークライト等の断熱板を介設しているが、この断熱板の厚さ分、型開き量が少なくなる恐れもあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、斯かる従来の射出成形機が抱える種々の課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に伸びる複数本のタイバーと、該タイバーに支持されて金型駆動装置により移動する可動側プラテンと、タイバーの射出ノズル側終端に支持される固定側プラテンとを備え、可動側プラテンを進退動させて、成形金型の型締め・型開きを行なう射出成形機において、上記両プラテンの対向面に凹部を設けて、該各凹部内にカセット金型を直に装着する構成を採用した。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、固定側プラテンにアンギュラーピンを設け、可動側プラテンのスライド溝にスライド式カセット金型を設ける構成を採用した。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項1乃至請求項2を前提として、プラテンとカセット金型との接触底面及び接触周面には、少なくとも、プラテンとカセット金型の一方に凹状の空気断熱溝を形成する構成を採用した。
【0011】
請求項4記載の発明は、金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に伸びる複数本のタイバーと、該タイバーに支持されて金型駆動装置により移動する可動側プラテンと、タイバーの射出ノズル側終端に支持される固定側プラテンとを備え、可動側プラテンを進退動させて、成形金型の型締め・型開きを行なう射出成形機において、上記両プラテンの対向面にカセット金型を直に装着する一方、カセット金型の取付基準面の対角に設けられる固定駒にその上面から貫通して伸びるボルト孔を設けて、該ボルト孔に挿入されるボルトをプラテン側に設けられた雌ネジに螺合させることにより、固定駒でカセット金型を固定すると共に、ボルトの固定駒の底面と略一致する位置に固定駒浮上用のリングを設けて、ボルトを緩めることにより、ボルトの軸方向移動に伴って固定駒が上記リングを介して浮上する構成を採用した。
【0012】
請求項5記載の発明は、請求項4を前提として、カセット金型のテーパー肩と固定駒との間に、その一方においてはカセット金型のパーティング面側でカセット金型と干渉しない位置まで回動可能に軸支され、他方においては固定駒に設けられた支持突起でカセット金型表面と平行となるように設定されたクランプ片を設けて、固定駒をプラテン側にボルト締めすることにより、カセット金型を該クランプ片を介してプラテンに固定して、固定駒を浮上させて、クランプ片をパーティング面側に回動させることにより、カセット金型をプラテンから取り外す構成を採用した。
【0013】
依って、請求項1記載の発明にあっては、従来の専用モールドベースが不要となるので、金型全体を小型化して、金型加工費を低減できると共に、成形機自体の小型化も可能となる。その上、プラテンにカセット金型を直に装着することは、タイバー間隔の制限を受けないので、キャビティとして使用できる有効面積を可能な限り大きくできる。
【0014】
請求項2記載の発明にあっては、成形金型を割型のみならずスライド型としても兼用できる。請求項3記載の発明にあっては、プラテンとカセット金型の間に空気断熱溝を形成したので、温度管理が容易となって、冷却効果がアップする結果、サイクルタイムを短縮できると共に、プラテン側に熱が伝わり難くなって、タイバーとプラテンのかじりを防止できる。
【0015】
請求項4記載の発明にあっても、従来の専用モールドベースが不要となるので、金型全体を小型化して、金型加工費を低減できると共に、成形機自体の小型化も可能となる。その上、プラテンにカセット金型を直に装着することは、タイバー間隔の制限を受けないので、キャビティとして使用できる有効面積を可能な限り大きくできることは言うまでもないが、特に、カセット金型の取り外しに関しては、固定駒のボルトを緩めて、固定駒を浮上用のリングを介して浮上させるだけで良いので、カセット金型の取り外しが容易となる。
【0016】
請求項5記載の発明にあっては、固定駒を浮上させて、クランク片をパーティング面側に回動することにより、固定駒とクランプ片とをバラバラにしなくとも、カセット金型の装脱が一層容易となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する好適な実施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る射出成形機は、図1に示す如く、従来と同様に、金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に伸びる複数本のタイバー1に固定側プラテン2と可動側プラテン3を支持するものであるが、従来と異なるところは、当該両プラテン2・3に従来の専用モールドベースの機能を付与するため、固定側プラテン2と可動側プラテン3の対向面に凹部を設けて、該各凹部内に対応するカセット金型4・5を直に装着することを特徴とするものである。又、この凹部には、カセット金型4・5を固定する固定駒7・クランプ片9やボルト8を収容する部分と、クランプ片9の回動する許容するクランプ片逃げ部18を連設するものとする。尚、図中、24は可動側プラテン3に属するピン類の頭を受けて固定する受け板である。
【0018】
従って、本実施の形態の下では、従来の専用モールドベースが廃止されて、金型自体が小型化することとなるので、金型加工費を低減できると共に、成形機自体の小型化も可能となる。その上、固定側プラテン2と可動側プラテン3にカセット金型4・5を直に装着することは、従来のように、タイバー1の間隔による制限を受けないので、キャビティとして使用できる有効面積を可能な限り大きくできる。又、各プラテン2・3に凹部を設けることは、金型をはじめ成形機も更に小型化できる。
【0019】
そして、本実施の形態にあっては、上記構成に立脚して、カセット金型4・5やプラテン2・3の位置合わせに関しては、固定側プラテン2に調整ブロック6を設けて、A=A´・B=B´となるように、可動側に合わせて、該調整ブロック6で固定側カセット金型4の取付基準面を作り、図5に示す如く、固定駒7をボルト8を介してプラテン2側に締め付けて、該固定駒7に軸結合されているクランプ片9で上記基準面方向に固定側カセット金型4のテーパー肩を押し付けると共に、これに加えて、C=C´・D=D´・E=E´・F=F´となるように、固定側プラテン2と可動側プラテン3の間にテーパーピンセット10を配置する構成を採用している。
【0020】
従って、本実施の形態の下では、固定側プラテン2に調整ブロック6を設けて、可動側を基準としてカセット金型4を位置決めできるので、固定側カセット金型4と可動側カセット金型5の位置精度が得られると共に、テーパーピンセット10の存在により、固定側プラテン2と可動側プラテン3自体の位置合わせも同時に期待できることとなる。
【0021】
更に、断熱機構に関しては、固定側カセット金型4と可動側カセット金型5に温調回路11を直接設置する一方、特に、図2・図3に示す如く、固定側プラテン2及び可動側プラテン3とその対応するカセット金型4・5の接触面全域で両者を接触させずに、プラテン2・3又はカセット金型4・5の接触底面及び接触周面に凹状の空気断熱溝12を形成すると共に、固定側プラテン2と可動側プラテン3に冷却回路13を設置する構成を採用している。
【0022】
従って、本実施の形態の下では、空気断熱溝12の存在により、カセット金型4・5とプラテン2・3との熱の授受を抑えられるので、温度管理が容易となって、冷却効果がアップする結果、サイクルタイムを短縮できると共に、各プラテン2・3に冷却回路13を設置しているので、タイバー1とプラテン2・3の熱変形による型開閉不良が有効に防止できることとなる。特に、固定側カセット金型4の裏面に対しては、射出ノズル接触箇所19を除き、空気断熱溝12を大きくすればより一層効果的となる。
【0023】
次に、カセット金型4・5の各プラテン2・3に対する装脱に関しては、図4・図5に示す如く、既述したカセット金型4・5の取付基準面の対角に設けられる固定駒7にその上面から貫通して伸びるボルト孔20を設けて、該ボルト孔20に挿入されたボルト8をプラテン2・3側に設けられた雌ネジ21に螺合させると共に、ボルト8の固定駒7の底面と略一致する位置に浮上リング14を設けて、ボルト8を緩めると、ボルト8の軸方向移動に伴って固定駒7が当該リング14を介して浮き上がるように構成すると共に、更に、好ましくは、浮上リング14と併せ、カセット金型4・5のテーパー肩と固定駒7との間には、その一方においてはカセット金型4・5のパーティング面側でカセット金型4・5と干渉しない位置まで軸22を介して回動可能に軸支され、他方においては固定駒7に設けられている支持突起23でカセット金型4・5の表面と平行になるように設定されたクランプ片9を設けて、固定駒7をプラテン2・3側にボルト締めすることにより、カセット金型4・5を該クランプ片9を介してプラテン2・3に固定して、固定駒7を浮上させて、クランプ片9をパーティング面側に回動させることにより、カセット金型4・5をプラテン2・3から取り外すことができる構成となっている。従って、ボルト8を緩めて、クランプ片9をパーティング面側に回動させると、カセット金型4・5の固定用テーパー肩と固定駒7の間にクランプ片9の厚み分の隙間が生じるので、ボルト8を少し緩めるだけでカセット金型4・5の装脱が可能となる。
【0024】
これを詳しく説明すると、夫々のカセット金型4・5には、その取付基準面の対角部に、金型表面に対しては直角二等辺三角形状を呈し、金型の厚み方向に対しては金型表面から金型の外方向に向かって鋭角的に削り落とされた金型固定用のテーパー肩が形成されている訳であるが、このテーパー肩と一致する角度をもった固定駒7が各プラテン2・3の凹部の取付基準面の対角部と金型固定用テーパー肩の間に設けられて、該固定駒7には金型表面側から固定駒7を貫通してプラテン2・3側に伸びる螺合用のボルト8が設けられている。そして、このボルト8の固定駒7の底面と略一致する位置に浮上リング14を設けている。この為、カセット金型4・5の取り付けに際しては、カセット金型4・5を取付基準面に当てて、固定駒7をボルト8でプラテン2・3側に締め付けるだけで、取り付けが完了する。又、カセット金型4・5の取り外しに際しては、ボルト8を緩めていけば、固定駒7が浮上リング14に押されて浮き上がるので、カセット金型4・5を容易に取り外すことができる。又、固定駒7の底面付近に浮上リング14があるので、ボルト8と固定駒7がバラバラとなることもない。
【0025】
従って、本実施の形態の下では、従来の如く、固定駒7とクランプ片9とがバラバラとならないので、カセット金型4・5のプラテン2・3に対する装脱が頗る容易となる。しかも、スペース面でも、クランプ片9の回転を許容するスペースがあれば良いので、金型全体の小型化にも効果的となる。
【0026】
尚、本実施の形態の下では、図2乃至図3に示す如く、固定側プラテン2にアンギュラピン15を設け、可動側プラテン3にスライド溝16を設けて、該スライド溝16にスライド式カセット金型17を配置すれば、割型とスライド型が兼用できる利点をも有するものである。
【0027】
【発明の効果】
以上の如く、本発明は、上記構成の採用により、従来の専用モールドベースが不要となるので、金型全体を小型化して、金型加工費を低減できると共に、成形機自体の小型化も可能となる。その上、プラテンにカセット金型を直に装着することは、タイバー間隔の制限を受けないので、キャビティとして使用できる有効面積を可能な限り大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る射出成形機の要部を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線方向から固定側プラテンを示す正面図である。
【図3】図1のB−B線方向から可動側プラテンを示す正面図である。
【図4】固定駒とクランプ片の関係を示す説明図である。
【図5】カセット金型のプラテンに対する装着状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 タイバー
2 固定側プラテン
3 可動側プラテン
4 固定側カセット金型
5 可動側カセット金型
6 調整ブロック
7 固定駒
8 ボルト
9 クランプ片
10 テーパーピンセット
11 温調回路
12 空気断熱溝
13 冷却回路
14 浮上リング
15 アンギュラピン
16 スライド溝
17 スライド式カセット金型
18 クランプ片逃げ部
19 射出ノズル接触箇所
20 ボルト孔
21 雌ネジ
22 軸
23 支持突起
24 受け板
Claims (5)
- 金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に伸びる複数本のタイバーと、該タイバーに支持されて金型駆動装置により移動する可動側プラテンと、タイバーの射出ノズル側終端に支持される固定側プラテンとを備え、可動側プラテンを進退動させて、成形金型の型締め・型開きを行なう射出成形機において、上記両プラテンの対向面に凹部を設けて、該各凹部内にカセット金型を直に装着したことを特徴とする射出成形機。
- 固定側プラテンにアンギュラーピンを設け、可動側プラテンのスライド溝にスライド式カセット金型を設けたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機。
- プラテンとカセット金型との接触底面及び接触周面には、少なくとも、プラテンとカセット金型の一方に凹状の空気断熱溝を形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の射出成形機。
- 金型駆動装置から射出ノズルに向かって平行に伸びる複数本のタイバーと、該タイバーに支持されて金型駆動装置により移動する可動側プラテンと、タイバーの射出ノズル側終端に支持される固定側プラテンとを備え、可動側プラテンを進退動させて、成形金型の型締め・型開きを行なう射出成形機において、上記両プラテンの対向面にカセット金型を直に装着する一方、カセット金型の取付基準面の対角に設けられる固定駒にその上面から貫通して伸びるボルト孔を設けて、該ボルト孔に挿入されるボルトをプラテン側に設けられた雌ネジに螺合させることにより、固定駒でカセット金型を固定すると共に、ボルトの固定駒の底面と略一致する位置に固定駒浮上用のリングを設けて、ボルトを緩めることにより、ボルトの軸方向移動に伴って固定駒が上記リングを介して浮上することを特徴とする射出成形機。
- カセット金型のテーパー肩と固定駒との間に、その一方においてはカセット金型のパーティング面側でカセット金型と干渉しない位置まで回動可能に軸支され、他方においては固定駒に設けられた支持突起でカセット金型表面と平行となるように設定されたクランプ片を設けて、固定駒をプラテン側にボルト締めすることにより、カセット金型を該クランプ片を介してプラテンに固定して、固定駒を浮上させて、クランプ片をパーティング面側に回動させることにより、カセット金型をプラテンから取り外すことを特徴とする請求項4記載の射出成形機。
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CN107838238A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-03-27 | 镇江金鑫有色合金有限公司 | 一种有色合金板弧度压板机 |
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2003
- 2003-04-02 JP JP2003099138A patent/JP4181438B2/ja not_active Expired - Fee Related
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