JP2004298681A - 竪型破砕機及びそのスクレーパ交換方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スクレーパピンの落下を防止する落下防止部材を挿入孔から取り外し、該スクレーパピンをスクレーパの下側に設けられている仕切り板の貫通孔を通して下向きに抜き取って、スクレーパを交換する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粗大ゴミ等の廃棄物や岩石等の無機鉱物等を破砕処理する竪型衝撃式破砕機に関するものであり、より詳しくは、そのハンマーで破砕された破砕物を掻き寄せるスクレーパの交換のための機構及びスクレーパ交換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上部に被破砕物の投入口が設けられたケーシングの内部に、縦方向の回転主軸を設け、該回転主軸に複数の打撃子(ハンマー)を取り付けたロータを設けるとともに、ケーシングの内周部には反撥板(ブレーカープレート)を設けて、破砕部を構成した竪型破砕機が広く使用されている。上記破砕部の下側には、破砕された粒状物をスクレーパ等で掻き寄せて排出する排出部が設けられている。
【0003】
図1は、この竪型破砕機を例示するもので、この破砕機1は、ベース3の上に、ケーシング2を構成する円筒状のアッパケーシング2aと、該アッパケーシングの下側に結合された円筒状のロアーケーシング2bとが設けられている。ケーシング2の中心部には縦向きの回転主軸4が設けられており、該回転主軸4にはアッパロータ5、センタロータ6、ロアーロータ7が設けられている。アッパロータ5には固定ハンマー10を構成する直径方向のアーム部10a,10bが上下段違いに設けられ、該アーム部10a,10bの左右両側にはそれぞれハンマーブレード11,…が取り付けられている。
【0004】
一方、センタロータ6は上部ディスク6a、中央ディスク6b、下部ディスク6cの3段構造となっており、該センタロータ6の円周方向に沿って所定間隔で複数(図示例では8本)の通孔6dが設けられ、この通孔にハンマーピン14,…が取り付けられている。ハンマーピン14はハンマーの支持部材であり、中央部に該ハンマーピン14の外径よりも大きい穴15aが設けられた複数のリングハンマー15,…が遊嵌されている。
【0005】
また、前記アッパケーシング2aの内周面には、ライナ16が設けられ、これらライナ16と前記ハンマーブレード11、リングハンマー15の間が破砕部を構成している。
【0006】
前記ロアーケーシング2bの上下中間部には、一部に排出口30が設けられた仕切り板20が設けられている。この仕切り板20の前記排出口30に位置する部分は、下向きに傾斜した傾斜面20aとなっている。仕切り板20の上側には、前記ロアーロータ7の下部ディスク7cが重ねられている。ロアーロータ7は、センタロータ6が重なり合う上部ディスク7aと、小径の胴部7bと、下部ディスク7cを備え、上部ディスク7aと下部ディスク7cに穿孔した通孔7d,7eにスクレーパピン24が挿入され、それぞれにスクレーパ23が取り付けられている。なお、図示例では、スクレーパピン挿入孔である通孔7d,7eは円周方向に沿って上記ハンマーピンと同じ位置に同じ本数(8本)設けられ、スクレーパピン14は円周方向に沿って4個所に設けられている。したがって、8個所の通孔7d(7e)のうち4個所の通孔にはスクレーパピンが挿入されていない。
【0007】
また、ロアーケーシング2bと、その下側に設けられている前記ベース3の中央部には、ハウジング26とベアリングケーシング27が設けられ、このベアリングケーシング内に設けたベアリング28によって前記回転主軸4が支承されている。回転主軸4の下端部にはプーリ29が取り付けられており、このプーリに巻き掛けたベルトによりモータの回転力が該回転主軸4に伝達されるようになっている。図中の2dは垂直な支持板である。
【0008】
この破砕機1を用いて産業廃棄物等の被破砕物を破砕するには、回転主軸4を回転させつつ、アッパケーシング2aの上端開口部(投入口)2cから被破砕物を投入する。この被破砕物は、前記ハンマーブレード11、ハンマーリング15とライナ16との間で破砕され、ロアーロータ7とケーシング内面のライナとの間隔部18を通って、仕切り板20上に設けられているライナ上に落下する。落下した被破砕物は、回転するスクレーパ23によって掻き集められ、排出口30から排出される。
【0009】
この種の竪型破砕機において、破砕ロータの下側に設けたスぺーサ板に複数のスイーパライナ(スクレーパに相当)が取り付けられ、このスイーパライナが回転することにより、破砕したスクラップを順次破砕室の下部の排出口から外部へ排出するようにしたものが知られている(特許文献1及び特許文献2参照)。
【0010】
【特許文献1】
特開平7−136533号公報
【特許文献2】
特開平9−141115号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載の破砕機では、スクレーパがスクレーパピンに回転自在に取り付けられており、該スクレーパピンは上下2枚のロータディスクに取り付けられているが、この破砕機に設けられているブレーカ、ハンマー、スクレーパ等は消耗品であるから、その交換が必要となる。このスクレーパの交換には、該スクレーパを支持するピンを引き抜く必要があるが、破砕機構のロータディスクがあるため、粗破砕機構や破砕機構を回転軸から引き抜いて、スクレーパピンの上方を開放したのち、スクレーパピンを引き抜く必要があり、その交換は煩雑かつ困難である。
【0012】
上記特許文献2の装置では、スクレーパの交換を容易にするため、スクレーパピンと破砕部のハンマーが取り付けられているピンとを共通のピンとすることが提案されている。このようにハンマーとスクレーパとを共通のピンで取り付けると、破砕部のロータディスクを回転主軸から引き抜かなくても、その上面を開放できるので、特許文献1の装置に比べて、スクレーパの交換も容易に行うことができる。
【0013】
しかしながら、上記特許文献2に記載の装置では、スクレーパピンと破砕部のピンとが同一のピンとなっているので、新たな問題が生じる。すなわち、このピンはハンマーを支持するロータディスクの挿入孔のみならず、スクレーパを支持するロータディスクスの挿入孔にも嵌合しているので、嵌合しているディスクの数が多くなり、ピンの変形や破砕物の噛み込み等によって引き抜きが困難となりやすいという問題点がある。
【0014】
また、一度抜いたピンを再度挿入するのが困難となる場合も生じるほか、ピンの長さが長く、重量も大きくなるので、作業性が悪く、コストも高くなるという問題点もある。そこで本発明は、上記のような竪型破砕機におけるスクレーパの交換をより容易に行えるようにすることを課題としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、請求項1に記載の本発明にかかる竪型破砕機は、ケーシング内で回転する回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクと、該ロータディスクにその円周方向に沿って所定間隔で設けられた通孔に挿入された複数のハンマーピンと、該ハンマーピンに回動自在に取り付けられたハンマーとを備えた破砕部と、該破砕部の下側に取り付けられた排出部とを有する竪型破砕機において、前記排出部にはロータディスクの円周方向に所定間隔で設けられたスクレーパピン挿入孔に挿入されたスクレーパピンに破砕物を掻き寄せるスクレーパを回転自在に取り付け、前記スクレーパピン挿入孔の底部には該挿入孔に挿入されたスクレーパピンの落下を防止する落下防止部材を設けるとともに、該スクレーパピンが挿入されているロータディスクの下側にあって上下を仕切る仕切り板に、前記スクレーパピンを下向きに引き抜くことのできる貫通孔を設けたことを特徴としている。
【0016】
また、請求項2に記載のスクレーパ交換方法は、ケーシング内で回転する回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクに、その円周方向に沿って所定間隔で取り付けられたハンマーと、該ハンマーよりも下側に設けられ、ロータディスクに設けた挿入孔に挿入されたスクレーパピンに回転自在に取り付けられた破砕物掻き寄せ用のスクレーパと、該スクレーパの下側に設けられケーシング内を上下に仕切る仕切り板とを備えた竪型破砕機における上記スクレーパの交換方法であって、前記スクレーパピンの落下を防止する落下防止部材を前記挿入孔から取り外し、該スクレーパピンを前記仕切り板の貫通孔を通して下向きに抜き取って、スクレーパを交換したのち、再度下側からスクレーパピンを挿入孔に挿入して落下防止部材を取り付けることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面にあらわされた本発明の実施形態に基づいて、本発明をより具体的に説明する。
【0018】
この竪型破砕機1の基本的構造は、図1に基づいてすでに説明したとおりであり、上部に投入口を有するケーシング2として、円筒状のアッパケーシング2aと、該アッパフレームの下側に結合された円筒状のロアーケーシング2bとが設けられている。アッパケーシング2a及びロアーケーシング2bの中心部には縦向きの回転主軸4が設けられており、該主軸4にアッパロータ5、センタロータ6、ロアーロータ7が設けられている。アッパロータ5には、固定ハンマ10を構成する直径方向のアーム部10a,10bが上下段違いに設けられ、該アーム部10a,10bの先端部の左右両側にはそれぞれハンマブレード11,…が取り付けられている。アーム10a,10bの外面部は着脱可能なカバーライナで覆われている。
【0019】
この竪型破砕機1のハンマーピン14は、センタロータの上部ディスク6a、中央ディスク6b、下部ディスク6cにそれぞれ設けた通孔に挿通されている。ハンマーピン14には3個所に拡径部14a,14b,14cが設けられ、これら拡径部が上部ディスク6a、中央ディスク6b、下部ディスク6cの通孔に嵌合している。ハンマーピン14には、リングハンマー15が取り付けられている。
【0020】
ロアーロータ7に設けた通孔7d,7eには、筒部23aと板部23bとを備えたスクレーパ23を支持するスクレーパピン24が挿入されている。スクレーパピン34は上記筒部23aに遊嵌されている。下側の通孔7eの下部には、スクレーパピンの落下を防止する落下防止部材であるキャップ35を取り付ける取付け座7fが設けられている。
【0021】
一方、ケーシング2の内部を仕切る仕切り板20には、貫通孔20bが設けられている。この貫通孔20bの下部は、着脱可能な蓋20cによって覆蓋されている。
【0022】
この竪型破砕機1の長時間の使用によりスクレーパ23に摩耗、損傷等が生じたときは、当該スクレーパ23を取り外して新たなスクレーパと交換する。この交換の手順は次のとおりである。まず、仕切り板20の貫通孔20bに取り付けられている蓋20cを取り外し、落下防止部材であるキャップ35を取り外して、スクレーパピン24を前記貫通孔20bを通して下側へ抜き取る。
【0023】
これによりスクレーパ23がフリーになるので、これを取り外し、新たなスクレーパ23をセットして、再度仕切り板20の下側からスクレーパピン24を挿入する。しかるのち、キャップ35と蓋20cを取り付ける。なお、スクレーパピン24に実用上問題となる変形、損傷等がある場合は、新たなスクレーパピンと交換すればよい。
【0024】
つぎに、図3及び図4は、上記と異なる実施形態を表すもので、この実施形態では、スクレーパピン24に切り欠きが設けられ、この切り欠きにストッパ25が係合することにより該スクレーパピン24の逸脱を防止するようになっている。ストッパ25は、図4に示すように、スクレーパピン24が挿通される通孔25aを備え、該通孔の内周部には、前記切り欠き24aと係合する直線部25bが設けられている。このストッパ25は、ボルト挿入用の穴25c,25cを備え、該穴に挿入したボルトをロアーロータ7の下部ディスク7cに螺着することにより固定される。スクレーパピン24の落下防止部材としては、上記以外にも適当なものを採用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上に説明した如く、本発明によれば、スクレーパを支持するスクレーパピンを容易に引き抜くことができるので、摩耗や損傷の生じたスクレーパを簡単に交換することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】竪型破砕機の縦断面図である。
【図2】その要部の断面図である。
【図3】上記と異なる実施形態を表す断面図である。
【図4】ストッパの平面図である。
【符号の説明】
1 竪型破砕機
2 ケーシング
3 ベース
5 アッパロータ
6 センタロータ
7 ロアーロータ
7a 上部ディスク
7c 下部ディスク
7d,7e 通孔
10 固定ハンマー
11 ハンマーブレード
14 ハンマーピン
15 リングハンマー
20 仕切り板
20b 貫通孔
20c 蓋
23 スクレーパ
24 スクレーパピン
35 落下防止部材(キャップ)
Claims (2)
- ケーシング内で回転する回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクと、該ロータディスクにその円周方向に沿って所定間隔で設けられた通孔に挿入された複数のハンマーピンと、該ハンマーピンに取り付けられたハンマーとを備えた破砕部と、該破砕部の下側に取り付けられた排出部とを有する竪型破砕機において、前記排出部にはロータディスクの円周方向に所定間隔で設けられたスクレーパピン挿入孔に挿入されたスクレーパピンに破砕物を掻き寄せるスクレーパを回転自在に取り付け、前記スクレーパピン挿入孔の底部には該挿入孔に挿入されたスクレーパピンの落下を防止する落下防止部材を設けるとともに、該スクレーパピンが挿入されているロータディスクの下側にあって上下を仕切る仕切り板に、前記スクレーパピンを下向きに引き抜くことのできる貫通孔を設けたことを特徴とする竪型破砕機。
- ケーシング内で回転する回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクに、その円周方向に沿って所定間隔で取り付けられたハンマーと、該ハンマーよりも下側に設けられ、ロータディスクに設けた挿入孔に挿入されたスクレーパピンに回転自在に取り付けられた破砕物掻き寄せ用のスクレーパと、該スクレーパの下側に設けられケーシング内を上下に仕切る仕切り板とを備えた竪型破砕機における上記スクレーパの交換方法であって、前記スクレーパピンの落下を防止する落下防止部材を前記挿入孔から取り外し、スクレーパピンを前記仕切り板の貫通孔を通して下向きに抜き取って、スクレーパを交換したのち、再度仕切り板の下側からスクレーパピンを挿入孔に挿入して落下防止部材を取り付けることを特徴とする竪型破砕機におけるスクレーパの交換方法。
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JP2003092200A JP4229741B2 (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 竪型破砕機及びそのスクレーパ交換方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016028820A (ja) * | 2015-12-01 | 2016-03-03 | 株式会社アーステクニカ | 竪型破砕機 |
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2003
- 2003-03-28 JP JP2003092200A patent/JP4229741B2/ja not_active Expired - Fee Related
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