JP2004298528A - ミシンのモータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミシンに備えられ、作動時に常に不連続的に負荷トルクが大きく変動する変動負荷装置であって、この変動負荷装置を駆動するためのモータを設定速度に対して、負荷トルクの変動の影響を受けることなく、比較的安定な速度で駆動するための速度制御に関する。
【解決手段】モータの設定速度に対応した規定電流とミシンに流れる電流の平均値との間で偏差をとり、この偏差に応じてモータに流れる電流を増減するようにしたことで、所定の設定速度に近似した速度で制御できるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【0002】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばミシンの自動下糸巻き装置のように、不連続的にトルク変動する変動負荷装置を駆動するモータを速度制御するためのミシンのモータ制御装置に関する。
【0003】
【従来の技術】
ミシンの主軸を回転するミシンモータを設定速度に対応した速度で駆動するために、このミシンモータの回転数を検出して設定速度と比較し、その偏差に応じてこのミシンモータに流す電流を増減することによりモータ回転速度を常に安定させ、正確なモータの回転制御を行うものがある。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−15086号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ミシンには、ミシンモータや針振りモータ及び送りモータなどのように、ミシン主軸に同期して周期的にトルク変動し、しかもその変動が比較的小さいものは上記のような正確な速度制御を行いやすい。
【0006】
これに対して、モータを駆動すると常に不連続的に負荷トルクが大きく変動する負荷装置(以下、「変動負荷装置」という)として、例えばミシンの自動下糸巻き装置がある。この自動下糸巻き装置は、ミシンの釜に装着されたボビンに下糸巻きモータを装着して、ボビンを直接回転することにより下糸巻きから下糸を引き出してこのボビンに下糸を自動的に所定量に巻きつけるものである。このように下糸を糸巻きから引き出すときに、糸巻きの回転にばらつきが生じることがあり、またボビンまでの糸道が何度も曲折しているために、糸の伸縮による糸暴れが発生して、下糸巻きモータにかかる負荷トルクが不連続的に大きく変動しやすい。
【0007】
このため、下糸巻きモータを特に高速で駆動すると、軽負荷であっても、モータの回転速度が変化しやすい特性がある。したがってこのモータを上記ミシンモータのように速度制御しようとすると、制御が不安定になりやすく、滑らかな制御が難しい問題がある。一方、自動下糸巻き装置のモータは回転速度に対して高い安定性を要求されることがなく、設定された速度に近似した回転速度が維持できれば充分である。このような変動負荷装置として、前記自動下糸巻き装置の他に、縫い針に糸を自動的に通すミシンの自動上糸通し装置がある。
【0008】
本発明は、このような課題を解決するものであり、ミシンの変動負荷装置を駆動するモータを、設定された速度に近似した回転速度で駆動するのに好適なミシンのモータ制御装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のミシンのモータ制御装置は、
ミシンの変動負荷装置を回転させるモータと、モータの回転速度を設定する速度設定手段と、前記設定手段で設定された回転数に対応した規定電流を求める電流設定手段と、前記モータに流れる電流を調整する電流調整手段と、モータに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段で検出した電流を所定時間計測してその平均電流を求める演算手段と、前記電流調整手段により前記規定電流をモータに流したときの前記平均電流を求め、この平均電流と規定電流との偏差に応じて電流調整手段から出力される電流を増減する制御手段とを備えたものである。
【0010】
請求項1のミシンのモータ制御装置によれば、変動負荷装置を駆動するモータを、設定速度に対応した規定電流と、負荷の変動によって刻々変化するモータに流れる電流を所定時間計測してその平均を求めた平均電流との偏差に応じてモータに流す電流を調整することで、負荷トルクの大きな変動を排除して、モータの平均的な駆動量を求めることができるので、設定された速度に近似した回転速度に微調整する速度制御が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係るミシンのモータ制御装置について、実施の一形態例を説明する。
【0012】
図1は、本発明に係るミシンの変動負荷装置として、ミシンの自動下糸巻き装置の制御ブロック図である。図において、1は自動下糸巻き装置であり、この自動下糸巻き装置1はミシンの水平釜2に装着されたボビン3に設けたボビンギア3aに下糸巻きモータ4の駆動ギア4aを噛合させて、前記下糸巻きモータ4を駆動してボビン3を回転することにより、糸駒7から下糸8を引き出して複数の糸案内9,10,11を介して、下糸8をこのボビン3に巻きつけるものである。ミシン縫製時は、前記下糸巻きモータ4を移動させて、前記ボビンギア3aと駆動ギア4aを離間させ、ボビンを自由回転可能とするが、下糸巻き時には図示しない移動手段により下糸巻きモータ4の駆動ギア4aを噛合するようにしてある。
また、下糸巻きモータ4の回転数を検出するために、スリットを設けた円盤12とフォトインタラプタ13によりなる回転速度検出器14を備え、この回転速度検出器14により、ボビンに巻かれる糸量を監視することにより、自動的に所定量の下糸8をボビン3に巻きつけて停止するように構成されている。
【0013】
下糸巻きモータ4に流れる電流は、電源20からミシン本体に設けた電源スイッチ21と整流回路22、ドライバ23を介して供給される。このとき、前記下糸巻きモータ4に流れる電流を検出する電流検出抵抗(電流検出手段)24をこの電源回路に接続し、そこで検出された電流値がCPU25に入力される。
【0014】
CPU25の入力側には、前記回転速度検出器14のほか、ミシン本体に設けたミシンモータの速度設定手段と兼用の下糸巻きモータの速度設定ボリューム(速度設定手段)26、下糸巻きモータ4の駆動開始を指令する下糸巻きスイッチ27、ミシンモータによる縫製の開始及び停止を指令するスタートストップスイッチ28、縫製する模様の選択、下糸巻き量を最大、中間、最小に選択設定する下糸巻き量設定などを行うために複数のスイッチより構成されるキーマトリクス29が接続されている。
【0015】
また、CPU25の出力側には、下糸巻きモータ4の前記ドライバ23、ミシンモータのドライバ30、針振りモータのドライバ31、選択された縫製模様や選択された下糸巻き量の選択設定値やエラーメッセージが表示される表示手段32が接続されている。
【0016】
また、33は前記CPU25に設けたROMであり、このROM33にはミシンが縫製する模様の縫いデータ及び表示装置33に表示する模様やエラーメッセージなどの表示データを格納すると共に、後述する下糸巻きモータ4の制御プログラム(制御手段)及び、縫製時のミシンモータ30や針振りモータ31の制御プログラムが格納され、さらに下糸巻きモータ4の連続定格電流Iu、下糸巻きモータ4の速度設定ボリューム26による設定速度Seに対応する規定電流Ir(電流調整手段)、上限回転数Su、及び下限回転数Slを求めるテーブル、及び後述する偏差に対応した電流値の増減値を求めるテーブルが格納されている。また、RAM34には、選択された模様データ、速度設定ボリューム26による設定速度Se、回転速度検出器14で検出した回転数Sp、電流検出器24で検出したモータに流れる電流値Ipなど、制御実行時に発生した各値をそれぞれ記憶する。
【0017】
次に、本願発明に係るミシンのモータ制御装置の作用を第2図及び第3図に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0018】
作業者がミシン縫製を開始するときにボビン3に巻かれた下糸8の巻き量を確認する。ボビン3は透明樹脂で形成されており、水平釜に収容されているため作業者はミシンの上方から容易にボビン3に巻かれた下糸残量を目視で確認できる。このときがボビン3に巻かれた下糸8の巻き量が少なく、次の縫製中に下糸がなくなるときは、作業者は水平釜2からボビン3を取り出して、ボビン3に残った下糸8を取り去った後、前記糸駒7から引き出された新たな下糸8の先端部をボビン3に数回巻きつけて、再度水平釜2にこのボビン3をセットして準備が終わる。
【0019】
作業者が下巻きスイッチ22がオンされると、ミシンモータの駆動停止を確認し(S1)、ミシンモータが駆動中であれば下糸巻きは禁止され、またミシンモータが停止されていれば、次に示す下糸巻きプログラムを実行するためにミシンを下糸巻きモードに設定する。下糸巻きモードに設定されると、これ以降、下糸巻きプログラムが終了するまで模様選択操作やミシンモータのスタートは禁止される。
【0020】
前記下糸巻きモードに設定されると、速度設定ボリューム26は下糸巻き装置の速度設定ボリュームとしてその設定値が下糸巻きモータ4の設定値Se(例えば最大600rpm)になり、CPUは所定時間毎にRAM34に設定値Seを更新記憶する。こうしてRAM34に格納された設定値Seを読み込み、表示装置に表示され(S2)、下糸巻き装置モータ4に流す印加電流を、RAM34に記憶した「設定速度Seに対応した規定電流Irテーブル」から読み出して(S3)、ドライバ23を制御して下糸巻きモータ4に電源から規定電流Irが流され(電流調整手段)(S4)、ボビン3の回転が始まる。
【0021】
この下糸巻きモータ4が駆動すると回転検出器14からボビン3の回転量が検出され、予め設定された下糸巻き量に到達したか判断(S5)し、所定の糸巻き量に達した場合には下糸巻きモータ4の駆動を停止して、図示しない自動糸切り装置で糸切りし、下糸巻きモードを解除して縫製モードに復帰する(S6)。また、所定の糸巻き量に達していない場合には、次のように下糸巻きモータ4の速度制御を行い下糸巻きを継続する。
即ち、下糸巻きモータ4を駆動して下糸8を引き出すときに糸駒7の回転が始まるが、このとき、糸立て棒に支持された糸駒7は回転時にフラツキが生じて滑らかに回転しない。またボビンまでの糸道が糸案内9,10,11によって何度も曲折しているために、糸の伸縮による糸暴れが発生し、糸巻きのフラツキと重なって、下糸巻きモータにかかる負荷トルクが不連続的に大きく変動しやすい。このとき、速度制御を行うために、例えば、モータの回転速度Spの平均値を取って制御したとすると、回転速度検出器14から実際のモータの回転速度Spを求めるには一定時間必要であり、さらにこの速度を多数積算して平均値を求めるにはより多く時間がかかる場合がある。これに対して、モータに流れる電流Ipは負荷変動による回転速度の変化に対応しており、例えば負荷が大きく回転速度Spが遅くなると電流Ipが上昇するという、速度の関数として利用できると共に、瞬時に求めることができる利点がある。そこで、モータに流れる電流Ipを所定時間、たとえば一秒間、RAMに次々に格納し、その平均値Iaを演算して、この平均値に基づいて速度制御を行うこととした(S7)。
その一方で、設定速度に対して超えてはならない上限速度Su(設定速度600rpmに対して650rpm)をRAM34から読み出して、下糸巻きモータの回転速度Spがこの上限速度Su超えたかを確認し(S8)、超えていた場合には下糸巻きモータ4の駆動電流を減少するようにドライバ23を電流調整して下糸巻き機構を安全な速度で駆動するようにする(S9)。
また、設定速度に対して遅い下限速度Il(設定速度600rpmに対して450rpm)未満であって、モータ4に流れる電流Ipが連続定格電流(例えば4A)を超えていた場合には(S10)、5秒カウンタ(S11,S12)により、5秒間継続状況を確認し、それでも状況に変化がなければ下糸巻きモータ4を緊急停止して(S13)、焼損を防止し、表示装置32に「下糸巻きモータが冷えるまで所定時間下糸巻き装置の駆動を禁止する」メッセージを表示して、下糸巻きスイッチ22の操作を受け付けないようにする。
【0022】
このようにして、前記ステップ7で1秒間平均電流Iaを演算した後、モータの回転速度が上限速度Su以下、下限速度Sl以上の場合には、前記規定電流Irと前記平均電流Iaの偏差を演算して前記RAM34に格納する(S14)。この偏差がプラスのときはフラグ1とし、偏差がマイナスのときはフラグ0をRAM34に格納する(S15)。
【0023】
このとき、偏差が+30以下、−70以上のときは(S16)設定速度に対する比例帯に属するので、RAM34に格納した偏差を読み出し(S17)、下糸巻きモータに流れる前記平均電流Iaが偏差に応じて略比例的に増減するように、RAM34に予め格納した「偏差に対応した平均電流Iaの増減を求めるテーブル」から、最適電流を求め、ドライバ23を駆動して、下糸巻きモータ4に流れる電流Ipを調整する(S18)。
【0024】
一方、偏差が+30超、−70未満のときは(S16)規定電流Irの許容制御範囲としての比例帯を超えているので、前記ステップ15においてRAMに格納した偏差の正負を現すフラグを読み出し(S19)、フラグが0であれば加速指令として(S20)、ドライバ23にPWM制御における全導通信号が流され(S22)、フラグが1であれば減速指令として、ドライバ23にPWM制御における全非導通信号が流され(S23)、これによって大きな速度偏差を容易に減縮することができる。
【0025】
なお、所定の下糸巻き量を予め自動的に巻きつけたときは、縫製の実行中に下糸消費量及び下糸残量を演算できるため、次に縫製する模様に必要な糸量を予め模様データ中に記憶することで、下糸の不足を自動的に検出して表示装置に表示して、下糸巻きスイッチ22を操作するようにアドバイスすることも可能である。また、縫製中に前記のように下糸の不足を自動的に検出して表示装置に表示して、下糸巻きスイッチ22の操作を要求するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るミシンのモータ制御装置によれば、下糸巻きモータを設定速度の上限速度および下限速度の範囲内で、モータに流れる電流の平均値を演算して、規定電流との偏差に基づいて略比例制御を行うようにした。これにより、作動時に常に不連続的に負荷トルクが大きく変動する変動負荷装置であっても、負荷トルクの変動の影響に左右されることなく、最適な駆動電流を調整することができるので、設定した速度に近似した速度制御が容易に可能になるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置に係わるミシンのモータ制御装置の実施、ミシンの下糸巻き装置の制御ブロック図である。
【図2】本発明装置の電源オン時のフローチャート
【図3】前記図2に続く本発明装置の電源オン時のフローチャートである
【符号の説明】
1自動下糸巻き装置
2水平釜
3ボビン
4下糸巻きモータ
7糸駒
8下糸
9,10,11糸案内
14回転速度検出器
21電源スイッチ
23ドライバ
24電流検出抵抗(電流検出手段)
25CPU
26速度設定ボリューム(速度設定手段)
27下糸巻きスイッチ
32表示手段
33ROM
RAM34
規定電流Ir
モータに流れる電流値Ip
電流値Ipの平均電流Ia
連続定格電流Iu
設定速度Se
モータの回転速度Sp
上限回転速度Su
下限回転速度Sl

Claims (4)

  1. ミシンの変動負荷装置を回転させるモータと、
    モータの回転速度を設定する速度設定手段と、
    前記設定手段で設定された回転数に対応した規定電流を求める電流設定手段と、
    前記モータに流れる電流を調整する電流調整手段と、
    モータに流れる電流を検出する電流検出手段と、
    前記電流検出手段で検出した電流を所定時間計測してその平均電流を求める演算手段と、
    前記電流調整手段により前記規定電流をモータに流したときの前記平均電流を求め、この平均電流と規定電流との偏差に応じて電流調整手段から出力される電流を増減する制御手段とを備えたことを特徴とするミシンのモータ制御装置。
  2. モータの回転数を検出する回転検出器を備え、
    モータの設定回転数に関連した上限回転数よりも検出したモータの回転数が超えているときは、前記電流調整手段によりモータに出力される電流を減少させることを特徴とする請求項1記載のミシンのモータ制御装置。
  3. 前記回転検出器で検出した回転数が設定手段で設定した回転数より低い回転数であり、且つ電流検出手段で検出した電流がモータの連続定格電流を越えた状態が、前記演算手段の所定時間、或いは所定時間を超える時間継続したときはモータを停止することを特徴とする請求項1又は2記載のミシンのモータ制御装置。
  4. ミシンの変動負荷装置とは自動下糸巻き装置であり、ミシンの釜に装着されたボビンに前記モータを装着して、モータでボビンを回転することにより下糸巻きから下糸を引き出してこのボビンに下糸を巻きつけることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のミシンのモータ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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