JP2004288492A - 表示装置 - Google Patents

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章 渡海
Hitoshi Yamada
斉 山田
Manabu Ishimoto
学 石本
Kenji Awamoto
健司 粟本
Tsutae Shinoda
傳 篠田
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Abstract

【課題】放電細管を用いた表示装置全体の共通動作マージンを広くする。
【解決手段】背面支持体と前面支持体との間に内部に蛍光体を備えた複数本の放電細管を並設してなる表示装置であって、蛍光体が白色光を発する蛍光体であり、放電細管の外壁に有機材料からなる1色以上の着色層を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、部分発光が可能な複数の放電細管を組み合わせて、放電現象を利用した表示を行う表示装置に関し、さらに詳しくは、その表示装置の発光色を放電細管外に設けられた有機材料フィルタを用いた表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、放電細管内に蛍光体を配置し、外部から放電細管内に電圧を印加して発生した放電による紫外線によって蛍光体を励起して発光させることを応用した大型ディスプレイが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この方式の表示装置は多数の放電細管を並べることで、数メートル×数メートル程度の非常に大きなものを作ることができる。
【0003】
【特許文献1】特開2001−265256号公報(第4から6頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図6に従来の放電細管を用いた表示装置の斜視図を示す。ガラスもしくは樹脂製の背面支持体1上に複数の金属製のデータ電極10を所定の間隔を隔てて設けるとともに、各データ電極10に接するように複数の放電細管12を並設する。放電細管アレイは、赤色光を発する放電細管12R、緑色光を発する放電細管12G、青色光を発する放電細管12Bを1組とし、その組が複数配列された構成で、並設された放電細管12の前面側には各放電細管12の外壁に接する接着層と複数対の表示電極11が配設された透光性フレキシブルシート製の前面支持体13が圧接されている。前面支持体13のフレキシブルシートはポリカーボネートフィルムやPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム等を用いることができる。表示電極11は通常、ITO(酸化錫ドープ酸化インジウム)とITOの幅よりも狭い銅等の金属電極(バス電極)で構成される。この表示電極11間に交番電界を印加することにより、放電細管12内で放電が発生し、任意の蛍光体を発光させることができる。
【0005】
放電細管の構造は図7の断面図に示すように、直径0.5〜5mm程度のホウケイ酸ガラス等で製作されたガラス細管21の内面全体に二次電子放出膜22が形成され、背面側の内面部分に所定色の蛍光体24が蛍光体支持体23を介して設けられている。なお、蛍光体支持体23を予め蛍光体が形成された状態でガラス細管21内に挿入される。蛍光体24は、赤色放電細管12Rでは、紫外線照射により赤色発光する(Y,Gd)BO:Eu3+等を用いる。緑色放電細管12Gでは、緑色発光するZnSiO:Mn等の蛍光体材料を用い、青色放電細管12Bでは、青色発光するBaMgAl1017:Eu2+等の蛍光体材料を用いる。また、ガラス細管の内部にはネオン・キセノン等の放電ガスが所定の割合で所定の圧力で封入されている。なお、図7では断面形状が円形のガラス細管21を示しているが、楕円、扁平楕円状の断面のガラス細管を用いても構わない。
【0006】
しかし、図6と図7で示した表示装置では、形成された三色の蛍光体の物理特性の違い、蛍光体表面の帯電特性の違いにより、特に、データ電極と一方の維持電極との間で発生させる選択放電の電圧が蛍光体の種類によって異なり、表示装置全体の共通動作マージンを狭くするという問題点があった。
【0007】
また、蛍光体を放電細管の長手方向に形成しているため、放電細管の長手方向に各色をストレートに形成したストライプ構造しかとることができないという問題点もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
発明者らは、多数の放電細管を並設した表示装置の放電細管内の蛍光体を白色光を発する蛍光体を用い、放電細管または前面支持体に有機材料を用いて着色層を設けることで、動作電圧の差の少ない、色配置を自由に設定でき、しかも低温で着色層を形成できる表示装置の発明に至った。
【0009】
請求項1の発明では、背面支持体と前面支持体との間に内部に蛍光体を備えた複数本の放電細管を並設してなる表示装置であって、蛍光体が白色光を発する蛍光体であり、放電細管の外壁に有機材料からなる1色以上の着色層を設けたことを特徴とする表示装置である。この発明により、従来、蛍光体の種類によって異なっていた動作電圧の差を少なくすることができる。
【0010】
請求項2の発明では、着色層が前記放電細管の外壁全体に設けられたことを特徴とする表示装置である。
【0011】
請求項3の発明では、着色層が前記放電細管の外壁前面側の一部に設けられたことを特徴とする表示装置である。
【0012】
請求項4の発明では、背面支持体と前面支持体との間に内部に蛍光体を備えた複数本の放電細管を並設してなる表示装置であって、蛍光体が白色光を発する蛍光体であり、前面支持体の放電細管と接する側の面に有機材料からなる1色以上の着色層を設けたことを特徴とする表示装置である。
【0013】
請求項5の発明では、放電細管1本に設けられた前記着色層が、放電細管の長手方向に沿って並ぶ少なくとも2色以上の着色層からなることを特徴とする表示装置である。
【0014】
請求項6の発明では、背面支持体と前面支持体との間に内部に蛍光体を備えた複数本の放電細管を並設してなる表示装置であって、蛍光体が白色光を発する蛍光体であり、前面支持体の放電細管に接する側の面に、放電細管を横切る方向に配設された複数の表示電極対と、表示電極対間の前面支持体内面に遮光層を設け、有機材料からなる1色以上の着色層を放電細管の外壁もしくは前面支持体の放電細管に接する側の面に設けたことを特徴とする表示装置である。
【0015】
請求項7の発明では、放電細管の幅が前記表示電極対間のピッチよりも広いことを特徴とする表示装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】
〔第1実施例〕
図1に本発明の第1実施例に係る表示装置の断面図と図2に本発明の第1実施例に係る放電細管の断面図を示す。表示装置自体は、図6、図7で詳述しているので割愛するが、この実施例では、本発明の特徴に従って図2に示すようにガラス細管30の外壁に有機材料の着色層31を設けるとともに、ガラス細管30内に設けられた蛍光体に白色を発する白色蛍光体32を設けている。
【0017】
着色層の有機材料は、カラー液晶で一般的に用いられているものを用いる。例えば、赤色を発する放電細管12Rの外壁にはアントラキノン系ピグメントレッド177を用いて着色層を形成する。緑色を発する放電細管12Gの外壁にはコバルトチタン系ピグメントグリーン36を用いて着色層を形成する。青色を発する放電細管12Bの外壁にはε型銅フタロシアニン系ピグメントブルー15:6を用いて着色層を形成する。
【0018】
着色層の形成方法は、特開2003−25545号公報に記載されたパターン印刷機を用いて、有機材料のインクを転写する方法、スクリーン印刷法、インクジェット法などの方法を用いれば1本の放電細管に複数の色の着色層を形成することができる。
【0019】
また、1本の放電細管に1色の着色層を形成する方法として、有機材料のインクの中に放電細管を浸漬して形成するディップ法も使用することができる。
【0020】
白色蛍光体は、真空紫外線の励起によって赤色発光する(Y,Gd)BO:Eu3+、緑色発光するZnSiO:Mn、青色発光するBaMgAl1017:Eu2+等の蛍光体を適宜混合する。例えば、これら3色の蛍光体を同量混合すると色温度約6000Kの白色光を得ることができる。色温度を上げるには、赤色発光の蛍光体の割合を少なくし、青色発光の蛍光体の割合を多くすることで所望の色温度の白色光を得ることができる。
【0021】
また、白色蛍光体は、ZnO:Znのように単体の蛍光体で白色光を発するものを使用しても構わない。
【0022】
上述した表示装置では、赤、緑、青の発色を着色層で行い、放電細管内の蛍光体は白色光を発光する蛍光体の1種類で構成されているために、色の違いによる放電特性に差がないというメリットがあり、特に、大型の表示装置を製作した場合の電気特性のばらつきが少なくなり、良好な表示特性を得ることができる。
【0023】
なお、着色層は放電細管の外壁全面に形成しても良いし、放電細管の前面支持体側のみに形成しても構わない。さらには、1本の放電細管に複数の着色層を形成しても良い。
【0024】
図3は本発明の第1実施例の応用例を示す平面図である。図3(a)に示す表示装置は、2対の表示電極44と2本の放電細管12との交差部で構成される図中で点線で囲った4つの領域で1つの画素を構成するものである。緑色発光領域41、赤色発光領域42、青色発光領域43は、 2本の放電細管12の外壁面に形成された緑、赤、青の着色層で構成されるが、この応用例では1本の放電細管にその長手方向に沿って表示電極対毎に対応する緑と赤の着色層を、他の1本に表示電極対毎に対応する緑と青の着色層を形成することによって、2つの緑色発光領域41を画素の対角に配置し、残りの対角の交点に青色発光領域43と赤色発光領域42を配置する。このように4点1画素の配置にすると、緑色発光領域41の数が増えるために、輝度が高くなる、高輝度の緑色発光領域の間隔が狭くなるため空間分解能があがるというメリットがある。
【0025】
一方、図3(b)に示す表示装置は、1本の放電細管48の外壁面にその長手方向に沿って表示電極対毎に対応する青、緑、赤の着色層を順に形成することにより、同図(b)中で点線で囲んだ赤色発光領域45、緑色発光領域46、青色発光領域47の3つの領域で1画素を構成している。この構成を採用すると1本の放電細管48の管の長径が大きく取れるため、1本の放電細管を横切る表示電極49対の長さが長くなり、放電の効率が高くなるというメリットがある。
【0026】
〔第2実施例〕
図4は本発明の第2実施例を示す断面図である。この実施例の特徴は、着色層61を前面支持体60の放電細管63側の内面に有機材料で形成した点である。ポリカーボネート等のフィルム製の前面支持体60の表面に、第1実施例で説明した有機材料を用いて着色層61を形成する。形成された着色層61と位置合わせして表示電極62を形成し、図示していない粘着層をその表面に形成して、放電細管63と着色層61と表示電極62を形成した面を放電細管63側にして前面支持体60とを圧接する。
【0027】
第2実施例の着色層のパターンは、同一色が放電細管の長手方向に沿って連続したストライプパターン構造でも良いし、図3に示した色分けされた短冊状パターンでも構わない。本実施例を用いると図3に示したパターンの場合、着色層と表示電極が予め前面支持体に形成されているために、第1実施例のように着色層と表示電極との位置合わせが不要であり、製造工程が容易になるというメリットがある。
【0028】
〔第3実施例〕
図5に本発明の第3実施例に係る表示装置の平面図を示す。本実施例の特徴は表示電極44、49対間の領域に遮光層50、51を設けた点である。この遮光層を設けることで、表示装置のコントラストをさらに向上させることができる。
【0029】
遮光層は黒色顔料を含む材料で形成され、第2実施例で詳説した前面支持体への着色層の形成と同様にして、前面支持体の表面に形成する。
【0030】
なお、図5で示した緑色発光領域41、46、赤色発光領域42、45、青色発光領域43、47は、第1実施例で示したように、放電細管12、48の外壁面に形成しても良いし、第2実施例で示したように前面支持体の内面に形成しても構わないが、放電細管との位置合わせを考慮すると第2実施例と組み合わせた方がより効果的である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、放電細管を用いた表示装置の蛍光体を白色発光する蛍光体を用い、有機材料で着色層を設けることにより、表示装置の電圧特性を安定にし、さまざまな画素の配列を取ることができ、表示装置の表示特性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る表示装置の断面図。
【図2】本発明の第1実施例に係る放電細管の断面図。
【図3】本発明の第1実施例の応用例を示す平面図。
【図4】本発明の第2実施例を示す断面図。
【図5】本発明の第3実施例に係る表示装置の平面図。
【図6】従来の放電細管を用いた表示装置の斜視図。
【図7】従来の放電細管の断面図。
【符号の説明】
1 背面支持体
10 データ電極
11 表示電極
12 放電細管
13 前面支持体
21 ガラス細管
22 二次電子放出膜
23 蛍光体支持体
24 蛍光体
25 白色蛍光体
30 ガラス細管
31 着色層
32 白色蛍光体
33 蛍光体支持体
34 二次電子放出膜
41、46 緑色発光領域
42、45 赤色発光領域
43、47 青色発光領域
44、49 表示電極
50、51 遮光層
60 前面支持体
61 着色層
62 表示電極
63 放電細管
64 データ電極
65 背面支持体
66 白色蛍光体

Claims (7)

  1. 背面支持体と前面支持体との間に内部に蛍光体を備えた複数本の放電細管を並設してなる表示装置であって、
    前記蛍光体が白色光を発する蛍光体であり、
    前記放電細管の外壁に有機材料からなる1色以上の着色層を設けたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記着色層が前記放電細管の外壁全体に設けられたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記着色層が前記放電細管の外壁前面側の一部に設けられたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  4. 背面支持体と前面支持体との間に内部に蛍光体を備えた複数本の放電細管を並設してなる表示装置であって、
    前記蛍光体が白色光を発する蛍光体であり、
    前記前面支持体の放電細管と接する側の面に有機材料からなる1色以上の着色層を設けたことを特徴とする表示装置。
  5. 前記放電細管1本に設けられた前記着色層が、放電細管の長手方向に沿って並ぶ少なくとも2色以上の着色層からなることを特徴とする請求項1または請求項4記載の表示装置。
  6. 背面支持体と前面支持体との間に内部に蛍光体を備えた複数本の放電細管を並設してなる表示装置であって、
    前記蛍光体が白色光を発する蛍光体であり、
    前記前面支持体の前記放電細管に接する側の面に、前記放電細管を横切る方向に配設された複数の表示電極対と、
    該表示電極対間の前記前面支持体内面に遮光層を設け、
    有機材料からなる1色以上の着色層を前記放電細管の外壁もしくは前記前面支持体の前記放電細管に接する側の面に設けたことを特徴とする表示装置。
  7. 前記放電細管の幅が前記表示電極対間のピッチよりも広いことを特徴とする請求項1、請求項4、請求項6のいずれかに記載の表示装置。
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