JP2004288134A - 受付装置 - Google Patents

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Kiyomichi Ichikawa
清道 市川
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EIMU GIKEN KK
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Abstract

【課題】間違いが起き難く、申請書と受付け番号が分離する危険がなく、運用コストが低く、更にまた、一人の申請者による複数件の申請や、複数種類の申請業務に対応可能で、分類集計に適した受付け装置を提供する。
【解決手段】申請書に受付順番数とバーコード表記による受付順番数と区分1を表わす情報を印字する申請書印字手段と、発行指示ボタンと、発行する受付券の券面に、受付順番数とバーコード表記による受付順番数と区分2を表わす情報を印字する受付券発行手段と、呼出し表示手段と、バーコード読取手段と、バーコード読取手段で読み取った情報が区分1を表わす情報であり、かつ受付け順番数の総てが読取りが完了した場合は、代表する受付順番数を表示手段に表示し、バーコード読取手段で読み取った情報が区分2を表わす情報であった場合は、代表する受付順番数を呼出し表示手段から消去する表示制御手段とを有する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主に官庁、役所、病院その他公共施設の受付業務に適する受付装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】
官庁、役所、病院その他公共施設の受付窓口業務においては、従来より申請書により受付ける方式が広く採用されている。例えば、各種証明書の発行申請や、各種登録の新規申請、および登録内容の変更、登録抹消等に係わる届出は、申請書に必要事項を記載して提出することが必要である。通常、申請書には申請日付、申請者氏名住所、等々を記入することが求められている。記入提出された申請書は、処理業務遂行の上に直接必要なばかりでなく、後に処理が間違い無く受付けられたこと、ないし処理が完了したことを証するための内部資料としても有用であり、また不正防止機能上からも重要である。
【0003】
また、近年の受付け業務においては、受付け券の発行機および呼出し表示装置が広く用いられるようになってきている。申請が伴わない即時処理、所謂対面受付け方式の窓口業務においては、来客は先ず番号を付した受付け券を受付け券発行機から引き抜き、受付け券の番号が呼出し表示装置によって呼出されたならば窓口に赴き、必要な業務処理を受ける。
【0004】
一方、申請を伴う受付け業務においては、窓口担当者は受付け券を申請者に渡す際に、その受付け券の番号を申請書に控えておき、申請者を呼出すに際しては、その控え番号で呼出す方式が用いられる場合がある。あるいは、同番号の受付け券と控え券を2枚発行し、受付け券は申請者に渡し、控え券は申請書と共に必要な業務処理に回し、業務が完了した際に控え券の番号で申請者を呼出す方式がある。
【0005】
前記、受付け券の番号を申請書に控える作業は煩雑であるばかりか間違いも起き易すい。また、受付け券と控え券を2枚発行する方式においては、申請書と控え券が分かれているため、業務処理途中で取り違えたり紛失する恐れがあった。粘着機能を有した特殊な控え券を申請書に貼り付ける方式も見られるが、裏紙を剥がして貼り付けなければならず、粘着が不充分で剥がれることもある上、運用コストも高くつく欠点があった。
【0006】
更にまた、一人の申請者が複数の申請をおこなう場合や、申請の種類が1種類ではなく、複数種類の申請業務が存在している場合、従来の受付け装置によっては満足行く受付け業務、呼出し業務、が困難もしくは不可能であった。例えば、一人の申請者が複数の申請を行なった場合は、複数の受付け券が発行されてしまい、呼出しは妥当性を欠いたものとなってしまっていた。もし、一人に申請者による複数の申請に対し、単一の受付け券しか発行しない場合は、呼出しに対する問題は解消するものの、各申請書に控え券を帰属させることができなくなるため、やはり業務に支障を来していた。
【0007】
また、複数種類の申請書の分類集計業務は従来の受付け装置においては自動化することができなかった。つまり、受付け装置で取扱う総ての申請書に対し、一連の番号を付すことはできても、特定の種類の申請書に対する受付け管理番号を付番することはできなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の不便さを解決するものである。つまり、間違いが起き難く、申請書と受付け番号が分離する危険がなく、運用コストが低く、更にまた、一人の申請者による複数件の申請や、複数種類の申請業務に対応可能で、分類集計に適した受付け装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、請求項1の発明は、受付けた申請が複数件であった時、複数の申請書の用紙面に各々、相互に関連付けた受付順番数と、相互に関連付けたバーコード表記による受付順番数、並びに区分1を表わす情報を印字する申請書印字手段と、待ち客に手渡す受付券の発行を指示する発行指示ボタンと、発行する受付券の券面に、該関連付けを代表する受付順番数と関連付けを代表するバーコード表記による受付順番数、並びに区分2を表わす情報を印字する受付券発行手段と、受付順番数を表示することで待ち客を呼出すことができる呼出し表示手段と、バーコード読取手段と、バーコード読取手段で読み取った情報が区分1を表わす情報であり、かつ関連付けられた受付け順番数の総てが読取りが完了した場合は、関連付けを代表する受付順番数を表示手段に表示し、バーコード読取手段で読み取った情報が区分2を表わす情報であった場合は、関連付けを代表する受付順番数を呼出し表示手段から消去する表示制御手段とを有するものである。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1記載の受付け装置において、申請書の種別を入力する申請種別指示手段と、申請種別指示手段により指示された処理毎の処理番号を申請書の用紙面に申請書印字手段によって印字するものである。
【0011】
請求項3の発明は、受付けた申請書の用紙面に、受付順番数と、バーコード表記による受付順番数、並びに区分1を表わす情報を印字する申請書印字手段と、待ち客に手渡す受付券の券面に、該受付順番数とバーコード表記による受付順番数、並びに区分2を表わす情報を印字する受付券発行手段と、受付順番数を表示することで待ち客を呼出すことができる呼出し表示手段と、バーコード読取手段と、バーコード読取手段で読み取った情報が区分1を表わす情報であった場合は、この時読み取った受付順番数を表示手段に表示し、バーコード読取手段で読み取った情報が区分2を表わす情報であった場合は、この時読み取った受付順番数を呼出し表示手段から消去する表示制御手段とを有するものである。
【0012】
請求項4の発明は、請求項1乃至3記載の受付け装置において、呼出し表示手段とバーコード読取手段と表示制御手段とを、通信手段にて申請書印字手段および受付券発行手段に接続したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施形態】
以下、図面等を参考にして、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明による、受付装置の概略図である。また、図2は本発明の一実施形態の受付装置によって処理される申請書、および発行される受付券の例である。図3は本発明の一実施形態の受付装置の回路ブロック図である。
【0014】
受付券発行機1は、受付業務窓口に設置される装置である。申請のために訪れた来客は、まず申請書を記入し窓口に提出する。なお、来客は一人一件のみの申請に訪れる訳ではなく、一人で異なった種類の申請をする場合もあれば、同一種類を複数件申請する場合もありうるが、基本的には一件の申請に対して一枚の申請書の提出が必要とされる。これは、作成された申請書自体が記録データとして重要であり、一定期間、個々に保管管理される必要があるからである。
【0015】
受付券発行機1は略箱体形状を呈した装置であって、装置内部の側板10に主用な部品および各ユニットが取り付けられている。受付券発行機1は、挿入された申請書を搬送し、受付順番数等を印字するための申請書印字プリンター、および受付券を発行する受付券プリンター、及びこれらに付随する各種機能部から構成されている。
【0016】
窓口担当者は、受付券発行機1の正面に開口した申請書挿入口2に該申請書を挿入するが、申請書挿入口2の前部上方向には、用紙センサー23が付設されており、挿入された用紙先端部を検出する。受付券発行部のインターフェースI/F回路を通して用紙センサー23の信号を検出したCPU/メモリー部は、この時モーター9を起動することでプーリー8、ベルト7、プーリー6へと搬送駆動力が伝達される。プーリー6は軸5に固着されるゴム製の搬送ローラー3へと駆動力を伝達する。また、従動ローラー4は回転自在に軸支された搬送ローラー3へと圧接されているローラーである。つまり、用紙センサー23が用紙を検出したならば、本装置の用紙搬送作動が開始されることになる。操作者が更に申請書を送り込むならば用紙先端は搬送ローラー3と従動ローラー4の圧接部に達し、以後本装置の用紙搬送制御に従って、用紙の搬送が行なわれることになる。
【0017】
搬送ローラー3と従動ローラー4の圧接部の奥側には用紙センサー24が設置されており、吸入された用紙の先端が検出されることにより、用紙の正確な搬送基準位置が確定される。
【0018】
バーコードリーダー11は、用紙センサー24近傍に設置され、搬入されてくる申請書に付した申請種別バーコード26を読取るためのユニットであり、ごく一般的なバーコードリーダーないしスキャナを使用することができる。また申請書に付すバーコードは、申請書の全種類を区分できれば十分であるから、ごく少ないバーコード長で十分であろう。なお、本実施例においては、バーコードリーダー11をもって申請種別を自動的に識別しているが、申請種別を指示する操作ボタンを設け、申請書を挿入するに際して該当するボタンを押すことで申請書の種類を指示してもよいであろう。また、申請書を種別毎に区分して管理集計する必要がないならば、これら申請種別指示のための手段を省略してもよい。
【0019】
搬送ローラー3により搬送された申請書は、次にプリンタ12部に達する。プリンタ12はドットインパクト型プリンタであり、印字ヘッド13の内部の打撃ピンがインクリボン14のリボン面を介して申請書用紙を打撃することで印字されるものである。
【0020】
申請書への印字が終了したならば、再度用紙搬送作動が開始されるが、この時モーター9は逆回転し、申請書を再び申請書挿入口2へと戻した後に停止する。なお、説明を省略する装置内部の設定スイッチにより、申請書を後退搬送するのではなく、前進のまま搬送して装置を通過した後に搬送を停止させることも可能である。
【0021】
ここで、プリンタ12によって、申請書に印字される印字内容を、例に従って説明するならば、申請書用紙25a、申請書用紙25b、申請書用紙25cは一人の来訪者が申請窓口に提出した申請書であり、申請書用紙25aと、申請書用紙25bは印鑑登録証明申請書であり、申請書用紙25cは住民票交付申請書であるとする。窓口担当者が申請書用紙3枚を上記順番で申請書挿入口2に順次挿入したとするならば、夫々の申請書の端下付近には、受付順番数バーコード27、受付順番数28、処理区分29の各々が印字されるであろう。
【0022】
受付順番数28は、相互に関連付けられた親順番数と子の順番数から構成されている。親順番数は基本的には当日の001番から、来客毎に割り当てられる順番数であり、また、呼出しの際に用いられる番号でもある。子の順番数は、−1、−2のように一人の来客が複数の申請書を提出した際に割り当てられる順番数である。
【0023】
受付順番数バーコード27は、前記受付順番数28を表わす情報と共に、印字対象が申請書であることの区分1を表わす情報を含んでいる。「区分1」は例えば文字”1”であってもよい。つまり、当日120番目の来客の3枚目の申請書のバーコードは”12031”を表現するバーコードとなる。
【0024】
処理区分29は申請書識別バーコード26により、申請書を種別毎に区分して管理集計することを可能とするための印字であり、受付券発行機1のメモリー部が申請種別毎に記憶し、これを管理している。例えば「住民票交付申請書」は申請書種別Bとして、通し番号を印字することで、他の申請書とは別に、これを管理することが可能となる。
【0025】
さて、一人の来訪者が提出した申請書の総てがプリンタ12によって、印字完了したならば、操作者は該申請書を各業務担当者に引き渡すと共に、受付券発行機1正面付近の発行指示ボタン15を押す。発行指示ボタン15に接続されるインターフェースI/F回路を通して受付券プリンター部のサーマルプリンタ16は、内蔵するロール紙17に受付順番数、日付等を印字し、受付券30を受付券出口18に送出する。来客はこの受付券30の番号が呼出されるまで待機する。
【0026】
受付券30の券面には、受付順番数32、および受付順番数バーコード31が印字されているが、受付順番数32は前記受付順番数28が親順番数と子の順番数から構成されていたのに比して、親の順番数のみから構成される。また、受付順番数バーコード31も、受付順番数32を表わすバーコードと共に、印字対象が受付券であることの区分2を表わす情報を印字する。「区分2」は例えば文字の”2”であってもよい。つまり、当日120番目の来客の受付券のバーコードは”1202”を表現するバーコードとなる。
【0027】
呼出表示器20は、待ち客からよく見える場所に設置され、複数の呼出し番号を表示する表示窓21を有する。表示窓21は大型LEDから構成されているが、LCD、蛍光表示管、プラズマディスプレイ装置、もしくはブラウン管等の表示手段が採用されてもよい。
【0028】
さて、前記各業務担当者に引き渡された申請書と共に、完成した証明書等が窓口の呼出し担当者に引き渡された時、窓口担当者はバーコードリーダー22により、該申請書の受付順番数バーコード27の読取り操作をおこなう。
【0029】
バーコードリーダー22は、前記受付券発行機のバーコードリーダー11と同様に、ごく一般的なバーコードリーダーないしスキャナを使用することができ、呼出表示機20側に接続されて、読取ったデータを呼出表示部のI/F回路を通してCPU/メモリー部に送出する。
【0030】
また、呼出表示部のCPU/メモリー部は、受付券発行部のCPU/メモリー部と通信線19で接続されている。通信線19はシリアル通信方式によりデータを送ることができるよう構成されており、受付券発行機1において1枚の受付券が発行された時、受付券発行機1は通信回路を通じ、呼出表示器20に発行した受付順番数と、この申請件数とを通知する。呼出表示機20は該受付順番数と申請件数のデータを保持しつつ操作者による呼出操作を待機する。
【0031】
一方、各業務担当者に引き渡された申請書に基づき各業務が完了したならば、完成した証明書等と共に該申請書が呼出窓口に引き渡される。窓口担当者は、待ち客を呼出すに当たり、申請書に印字された受付順番数、並びに区分1を表わすバーコードをバーコードリーダー22に読取らせる。呼出表示器20は、メモリーに保持する受付順番数と申請件数のデータと対比しつつ、申請件数に相当する申請書のバーコードの全てがバーコードリーダー22に読取られたならば、直ちにこの受付順番数を表示窓21に表示して待ち客の呼出しを実行する。
【0032】
呼出表示器20の表示窓21に、保有する受付券の受付順番数を表示されることで呼出された待ち客は、窓口で該受付券を担当者に渡し、完成した証明書等を受け取ることができる。また、窓口担当者は、回収した受付券の受付順番数、並びに区分2を表わすバーコードをバーコードリーダー22に読取らせることにより、表示窓21に表示された該受付順番数を消去することができる。
【0033】
なお、本発明による以上の実施形態によれば、一つ以上の申請種別の、一件以上の申請件数を、一つの受付順番数で取扱うことが可能となり、簡素な呼出業務を実現することが可能となるが、複数の申請種別および申請件数を取扱う必要がない場合は、申請種別指示手段および発行指示ボタンを除外した形態が適しているであろう。発行指示ボタン15を使用しない形態においては、1枚の申請書を受付券発行機1に挿入したならば、直ちに1枚の受付券が発行される簡易な受付装置となるであろう。
【0034】
また、上記実施例において、受付券発行機1と呼出表示器20は、通信線19により接続した形態を有しているが、こうした形態とすることで、異なった環境における受付業務に適合することが容易になるものである。例えば、来訪する申請者の数が多い場合は、より多数の表示窓を有する呼出表示器が適するであろうし、逆に少ない場合は小型の呼出表示器で十分であろう。また、使用するプロトコルさえ共通であれば、全く異なったタイプの呼出表示器に対応することも可能である。
【0035】
本実施例における受付券発行機は、前記呼出表示部に接続される通信回路とは別の通信回路も有しているが、これは連動して稼動する別の単数または複数の受付券発行機に接続するための通信回路である。受付窓口数が複数ある場合、受付券の順番数を決定する受付券発行機を親機と定め、他の受付券発行機は親機から該通信回路を通して受付順番数を受けることが可能となるものである。
【0036】
なお、本実施例においては、申請書印字手段としてはドットインパクト型プリンタ装置を用い、受付券発行手段としてはサーマル型のプリンタ装置を用いたが他の動作原理に基づくプリンタを用いてもよい。特に受付券発行手段においてはロール紙を用いないで、繰返し利用可能なリライタブルカードおよびリライタブルカードプリンタを利用してもよいであろう。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、申請書による受付けに際して、受付番号を控える等の煩わしい作業がなく、間違いが起き難い上に、申請書と受付け番号が分離する危険がなく、運用コストが低く、更にまた、一人の申請者による複数件の申請や、複数種別の申請業務に対応可能で、分類集計に適した受付け装置が実現でき、受付け件数に適した呼出表示装置と接続することも可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の受付装置の概略図である。
【図2】本発明の一実施形態の受付装置によって処理される申請書、および発行され
る受付券の例である。
【図3】本発明の一実施形態の受付装置の回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 ‥受付券発行機
2 ‥申請書挿入口
3 ‥搬送ローラー
4 ‥従動ローラー
5 ‥軸
6 ‥プーリー
7 ‥ベルト
8 ‥プーリー
9 ‥モーター
10‥側板
11‥バーコードリーダー
12‥プリンタ
13‥印字ヘッド
14‥インクリボン
15‥発行指示ボタン
16‥サーマルプリンタ
17‥ロール紙
18‥受付券出口
19‥通信線
20‥呼出表示器
21‥表示窓
22‥バーコードリーダー
23‥用紙センサー
24‥用紙センサー
25a‥申請書用紙
25b‥申請書用紙
25c‥申請書用紙
26‥申請種別バーコード
27‥受付順番数バーコード
28‥受付順番数
29‥処理区分
30‥受付券
31‥受付順番数バーコード
30‥受付順番数

Claims (4)

  1. 受付けた申請が複数件であった時、複数の申請書の用紙面に各各、相互に関連付けた受付順番数と、相互に関連付けたバーコード表記による受付順番数、並びに区分1を表わす情報を印字する申請書印字手段と、待ち客に手渡す受付券の発行を指示する発行指示ボタンと、発行する受付券の券面に、該関連付けを代表する受付順番数と関連付けを代表するバーコード表記による受付順番数、並びに区分2を表わす情報を印字する受付券発行手段と、受付順番数を表示することで待ち客を呼出すことができる呼出し表示手段と、バーコード読取手段と、バーコード読取手段で読み取った情報が区分1を表わす情報であり、かつ関連付けられた受付け順番数の総てが読取りが完了した場合は、関連付けを代表する受付順番数を表示手段に表示し、バーコード読取手段で読み取った情報が区分2を表わす情報であった場合は、関連付けを代表する受付順番数を呼出し表示手段から消去する表示制御手段とを有することを特徴とする受付装置。
  2. 申請書の種別を入力する申請種別指示手段と、申請種別指示手段により指示された処理毎の処理番号を申請書の用紙面に申請書印字手段によって印字することを特徴とする請求項1記載の受付け装置。
  3. 受付けた申請書の用紙面に、受付順番数と、バーコード表記による受付順番数、並びに区分1を表わす情報を印字する申請書印字手段と、待ち客に手渡す受付券の券面に、該受付順番数とバーコード表記による受付順番数、並びに区分2を表わす情報を印字する受付券発行手段と、受付順番数を表示することで待ち客を呼出すことができる呼出し表示手段と、バーコード読取手段と、バーコード読取手段で読み取った情報が区分1を表わす情報であった場合は、この時読み取った受付順番数を表示手段に表示し、バーコード読取手段で読み取った情報が区分2を表わす情報であった場合は、この時読み取った受付順番数を呼出し表示手段から消去する表示制御手段とを有することを特徴とする受付装置。
  4. 呼出し表示手段とバーコード読取手段と表示制御手段とを、通信手段にて申請書印字手段および受付券発行手段に接続したことを特徴とする請求項1乃至3記載の受付装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011164831A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Oki Electric Industry Co Ltd 受付管理装置および受付処理方法

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