JPH01501380A - 多重ビジネス・ホーム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重ビジネス・ホーム 技術分野 この発明は業務に使用するための多重ビジネス・ホｉムに関する。特に、この発 明はある情報が印刷され、バー・コード記号がプリントされた部分のほか、情報 を記録する部分を含む顧客伝票に関する。

背景技術 “今日のデータ処理システムでは、ラベル又は物品にバー・コード記号を使用す ることは販売時点管理又−は他の業務管理においてデータを取得する手段として 知られている。ラベル又は物品上のバー・コード記号は走査装置で読取られ、顧 客識別又は商品の値段のようなデータを供給する。勿論、業務活動の複雑さによ る全体的構成に従って、システムはその他のデータを要求することができる。バ ー・コード記号は、又料理及び（又は）飲物に関する情報が伝票に記入又は記録 され、情報を処理するり−ダによりてバー・コード記号が読取られるよう処した ホテル、食堂又はそのような施設のための顧客伝票のような書類にも使用するこ とができる。伝票にプリントさ°れる情報の配列及びホーマットは各業務形体に よって変えることができるが、ある情報は取引の記録を供給するよう要求される 。伝票にプリントされる情報としては営業名及びその所在地、取扱者、−テーブ ル、人数、日付及び時間などそのような情報を含めることができる。顧客伝票は 適当に機械読取可能な位置にプリントされているバー・コード記号の本質的情報 がプリントされた１枚の又は多重のシートで構成することができる。サービス又 は取引きの記録を含む伝票の１部は顧客に発行するためにｉ９−ホレーシ、ンに 沿って容易に取除くことができる。

顧客伝票はプリントされたバー・コード記号と共に本質的情報がプリントされた バック又は下層と、構文゛はそのような線でバック層に取付けられたフロント又 は上層とに−よって構成することができる。フロ“ント層はバック層の一部又は 全部に合わせることができ、希望する使用目的のために係員又゛はキャッシャに ゛よって分離することができる。それに代るものとしては、多重顧客伝票があシ 、それはその一端に沿った横線によって共に付着することができる層のすべてに バー・コード記号を含むプリント情報を含めるようにすることができ−る。

発明の開示 この発明によると、プリントされた情報を有する第１の層と、その一端に沿って 設け“られた第１の連続固着手段によシ及び前記第１の連続固着手段から離れた 第２の連続固着手段によって第１の層に固着された第２の層とから成るビジネス ・ホームであって、前記第１の層は前記第１の層の一部を取外すことができるよ うＫした前記第２の連続固着手段に隣シ合う弱い線を有し、前記第２の連続固着 手段に隣シ合い第３の連続固着手段に゛よりて前記第２の層に固着された少くと も１枚の第３の層を有し、前記第１の層の一部又は前記少くとも１枚の第３の層 を選択的に取外−した場合、前記情報が前記ホームに残されたまま前記第１の層 の他の部分を残すようＫしたビジネス・ホームを提供する。

図面の簡単な説明 第１図は、この発明が組込まれている顧客伝票の平面図である。

第２図は、数枚の層がその構造を示すために誇張し、分離して示したある顧客伝 票の側面図で−ある。

発明を実施するだめの最良の形態 第１図は客の勘定が記録され、モーチル、ホテル又はその他の施設で使用され発 行さ゛れる顧客伝票のような記録部材１０のト、ゾ又は前面を示す、モーチルや ホテルでの登録の際又゛はサービス或は物品の提供を受けたときに客はバー・コ ード記号１２がプリントされた顧客伝票１°Ｏが割当てられる。バー・コード記 号１２は左方データ・チャンネル部１４と右方部１６とから成シ、左方データ・ チャンネル部１４は客番号のような複数の幅の異なるバーとスペースとから成る 機械読取可能なしるしを含み、右方部１６°はりｌツク・チャンネルとして使用 され、全体の構成で客に割当てられる個人会計番号を形成し０、各種勘定の処理 のために機械読取可能である。

客にかかった請求はターミナル又は同様な装置（図に示していない）のプリント 機に伝票を挿入して伝票１０に書込み９周知の方法によシキーが一部から請求金 額をプリント機に挿入する。ターミナル装置のドライブ装置は顧客伝票１０を請 求金額プリント用として使用するプリント機のプリント部材のとζろに移動する 。顧客伝票１０をターミナル装置に最初移動するときに；リーダ又は感知部材が バー・コード記号１２を読取シ、ターミナル装置が顧客会計番号を識別可能に゛ シ０、プリントする金額はその客のものであるということを識別す−る。会計番 号を照合した後、ターミナル装置はオペレータに指示して金額をキーが−ドから 挿入させ、その後プリント−動作を行う。チェック・アウトのとき、顧客伝票１ ０の合計請求金−額が計算さ−れ、顧客の支払いのためにプリントされる。

顧客伝票１０は独特な方法で形成され、配列された複数の紙葉層から成シ、業務 に使用のために有益な書類を提供する。顧客伝票１０は方形の比較的軽い紙のト ップ又は上層２０と、寸法がトップ層に本質的に対応し、方形の比較的重い＆） ム又は下層２２とから成る。又、方形の比較的軽い紙の少くとも１枚の中間層又 は中層２４があシ、それは上及び下層２０．２２の下端から第２図に示すように 顧客伝票の長さの約３凶の位置まで延びている。上及び下層２０．２２は下記“ するように取外部を含み、大°きさ全体の層である。

上層２０は２枚の層の上端の間に、その上端に沿った糊の２重ライン又はスペー ス・ライン２６．２８に′よりて下層２２に固着されたＣＢ（背面塗布）カーボ ンレス転写紙である。糊の第２対の２重ライン又はスペース（中間が離された） ライン３０．３２は第１のライン２６．２８から離して置かれ、・第２添付領域 において上層と下層とを固着する０弱い線３４は第２図に示すように、−ライン ３２の下にある第２の横線３０゜３２附近に設けられた細いノクーホレーション 線から成る。細い／ぐ−ホレーション線３４は上層２０の下部３６゛を容易に取 外すことができ讐上層の残シの上部３８端をほぼスームーズな状態で残す。

下層２２は勘定の控部４２を設けるよ−うにノ々−ホレーション線から成る弱い 線４０に沿って取外せる下部４２を除き１片構成のＣＦ’（前面塗布）カーゴ／ レス転写紙である。下部４２は勘定の記録又は勘定の合計（１以上ある場合）の 記録として客が利用することができる。

中間層２４（短い層）は第２図に示すように、横線３２の下にある横線４４によ って下層２２に固定されたＣＦＥ（前背面塗゛布）カーゴ／レス転写紙である。

中間層２４の上端Ａ６°は上層２０の弱い線３４のわずか下に−ある。横線４４ に使用される糊は下層２２から中間層２４を容易に外すことかで゛きる低粘着糊 である。

第１図、第２図は誇張した部分を表わすが、中間層２４の端４６及び弱い線３４ にできる限シ近く横線を維持し、機械読取動作中に端部のひりかかシやよじれを 最少にするのが有益である。読取装置に挿入されたとき、顧客伝票１０の方向に 従い、ｉ４−・コード記号１２の位置は顧客伝票１０の裏側に４８　、５０で示 すよ−うな代シの位置に設けることかで−きる。

この発明の好ましい構成はＣＦ　、ＣＢ及び数枚のＣＦＢ紙を含むが、勿論この 発明の範囲は数枚の普通紙の間にカーぎン紙を入れて転写するようＫしたものも 含まれる。

多重層ホーム１０は数本の横線を与え、ノ４−ホレでシ、ン線を切取シ、上層２ ０の部分３８にノ々−・コード記号を凸版印刷した校合方法で作られる。

℃の多重層ホームを使用する場合、各データ及び情報は希望するデータ又は情報 の機械プリントと共に上層２０の面に一書込むことができる。そのような書込み 及び（又は）７’ｌＪントの像は中間層２４や下層２２にも現われる。その顧客 伝票はバー・コード記号１２の機械読取シのためにターミナルに入れられて勘定 を行う。上層２０の下部３６は細いパーホレーション線３４に沿って取外部れ、 その後にはバー・コード記号１２を有する上部３８が残る。ｌ又−はそれ以上の 追加の勘定の後、上層２０の上部３８を損なわずに中間層２４を低固着横線４４ に沿って引張ることによシ中間層２４を下層２２から取外すことができる。残っ た下層２２はパー拳コード記号１２の読取シのためにターミナルに挿入すること ができる。顧客伝票１０の構造社伝票上に１又“はそれ以上の層がある場合でも バー・コード記号を読取ることができるものである。

以上、バー・コード記号１２がプリントされている上層と、上層と共に固着され 大一体同寸゛法の下層と、下層に固着され上及び下層よシ短い中間層とから成シ 、データや情報を記録する多重層書類を示し説明した。

勿論、中間層は複数設けてユニット・セット型顧客伝票を構成してもよい。上層 の７部は弱線に沿って切取ることができ、中間層は下層に固着する横線に滴って 取外すことができる。バー・コード記号をプリントした上層２０の上部はそれら の書類と共に残り、複数の層が付いている場合にもそのバー・コード記号を読取 るように゛そのビジネス・ホームを使用することができる。

上層２０の部分３８にのみ／（−・コード記号１２をプリントすることは、その プリントがＣＦＢ及びＣＦ紙にも行われた場合、プリント機の鋼鉄／？−・コー ド・ナンバーリング・ホイールに集積する紙のは−こシニよって生ずるかもしれ ない問題を除去することができる。

ナンバーリング・ホイール上の紙のほこりは／ぐ−・コード記号１２に−よごれ を生じさせる。上層２０にのみ行われるバー・コード記号のプリントは、複数の 層に記号がプリントされた場合に層がシフトされ、適当なバー・コードの読取シ にわずか進み又は遅れを生じさせ、勘定誤りを発生するかもしれない。

この発明の顧客伝票１０は２つのタイプの糊、すなわち線２６．２＆、３０．３ ２に沿った永久型の横線と、線４４に沿りた低置着糊とを含む、細い）４−ホレ ーシ冒ン線３４は上層２０の下部３６が取除かれたときにスムーズな端部を残し 、バー・コード記号１２は１層、２層、３層又−はそれ以上の層が用いられた場 合でも読取可能とされるが、例えばその上層に１回のみプリントさ−れる必要が ある。

国際調査報告 国際調査報告 ｕｓ　８７０２６７０ ＳＡ　１９２２５

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．情報がプリシトされた第１の層と、前記第１の層の一端に沿って設けられた 第１の連続固着手段と前記第１の連続固着手段から離れた第２の連続固着手段と によって前記第１の層に固着された第２の層とを含み、前記第１の層は該第１の 層の一部を取外すことができるように前記第２の連続固着手段に隣接して弱い線 を有し、更に前記第２の速読固着手段に隣り合う第３の連続固着手段により前記 第２の層に固着された少くとも１枚の第３の層を有し、前記第１の層の前記部分 と前記少くとも１枚の第３の層の選択的除去によっても前記情報を有する第１の 層の他の部分がビジネス・ホームと共に残るようにしたビジネス・ホーム。
2. ２．前記第１の層は一方の重さであり、前記第２の層はそれより重い材料のもの である。請求の範囲１項記載のビジネス・ホーム。
3. ３．前記第１の層にプリントされた情報はバー・コード記号を含む請求の範囲１ 項記載のビジネス・ホーム。
4. ４．前記第１及び第２の固着手段は糊線から成る請求の範囲１項記載のビジネス ・ホーム。
5. ５．前記第２の層はその一端から離れた弱い線を含み、前記第２の層の一部の切 取りを可能にする請求の範囲１項記載のビジネス・ホーム。
6. ６．前記第２の層はその前面及び背面にプリントされたビジネス情報を含み、背 面にプリントされた前記情報はバー・コード記号を含む請求の範囲１項記載のビ ジネス・ホーム。
7. ７．前記第１の層は記録情報転写のための背面コーティングを含み、前記第３の 層はその前面に前記記録情報を受けるコーティングを含み、その背面には前記記 録情報を転写するためのコーティングを含み、前記第２の屠はその前面に前記記 録情報を受けるためのコーティングを含む請求の範囲１項記載のビジネス・ホー ム。
8. ８．前記第３の固着手段は低置着糊線から成る請求の範囲１項記載のビジネス・ ホーム。
9. ９．前記少くとも１枚の第３の層は前記第１の層の弱い線に隣接した端部を含む 請求の範囲１項記載のビジネス・ホーム。
10. １０．添付図面に示したようなビジネス・ホーム。