JP2004286366A - 暖房装置 - Google Patents

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JP2004286366A
JP2004286366A JP2003081026A JP2003081026A JP2004286366A JP 2004286366 A JP2004286366 A JP 2004286366A JP 2003081026 A JP2003081026 A JP 2003081026A JP 2003081026 A JP2003081026 A JP 2003081026A JP 2004286366 A JP2004286366 A JP 2004286366A
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Takayuki Fukagi
隆行 深木
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Abstract

【課題】温水床暖房パネルのような暖房端末を長く停止させている場合において生じる管路内へのエアーの侵入に伴う管路内のエアー溜まりの増大を抑制する。エアー溜まりに起因する問題を回避する。イニシャルコストを低減する。
【解決手段】温水床暖房パネルのような暖房端末1を熱媒供給部2に熱媒の送り管路3及び戻り管路4によって接続した暖房装置である。前記送り管路3に管路を開閉する制御弁5を設けると共に戻り管路4にも管路を開閉する制御弁6を設けている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、暖房装置に関し、詳しくは、温水床暖房パネルのような暖房端末を長く停止させている場合において生じる管路内へのエアーの侵入に伴う管路内のエアー溜まりの増大を抑制し、エアー溜まりに起因する問題を回避しようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、温水床暖房パネルのような暖房端末を熱媒供給部に熱媒の送り管路及び戻り管路によって接続した暖房装置においては、温水床暖房パネルには、例えば、温水供給用として架橋ポリエチレン管やポリブデン管のような樹脂パイプを使用している。
ところで、架橋ポリエチレン管やポリブデン管は、現在、酸素の透過性のある素材が主流であるため、温水床暖房パネルが使用されない期間が長く続く場合に前記配管内にエアーが侵入することがある。
【0003】
温水床暖房パネルを2階や3階などの高い所に配設する場合に、温水床暖房パネルより低い箇所の熱媒供給部の熱媒タンクへと温水(熱媒)が流下しようとする水頭圧によって前記配管内が負圧となることから、一層、エアーの侵入が顕著になり、エアー溜まりが増大するものである。
【0004】
ところで、従来の暖房装置Aaにおいては、図5に示すように、暖房端末1から熱媒供給部2への戻り管路4には、制御弁が設けられていないものであった(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
このような特許文献1においては、暖房端末1から熱媒供給部2への戻り管路4には、制御弁が設けられていないことから、暖房端末1からの熱媒タンク8への温水の流入を止めることができず、配管内へのエアーの侵入が進み、エアー溜まりが増大することになる。
【0006】
エアーが配管内に侵入してエアー溜まりが生じこれが増大すると、温水の循環不良やエアー噛み音が生じるおそれがあり、更に、エアーが配管内に侵入することで、戻り管路4内の温水は開放型となった熱媒タンク8内に流入し、熱媒タンク8内の水位が上昇してオーバーフローが生じ、この結果、運転時に温水(熱媒)が不足することになり、このために、熱媒タンク8に設置されているシスターンのような水位維持手段を作動させて水位を回復させる運転が必要となり、熱媒を無駄にし、イニシャルコストが高くなる等という問題がある。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−295846号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、温水床暖房パネルのような暖房端末を長く停止させている場合において生じる管路内へのエアーの侵入に伴う管路内のエアー溜まりの増大を抑制し、エアー溜まりに起因する問題を回避し、イニシャルコストを低減することができる暖房装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、温水床暖房パネルのような暖房端末を熱媒供給部に熱媒の送り管路及び戻り管路によって接続した暖房装置であって、前記送り管路に管路を開閉する制御弁を設けると共に戻り管路にも管路を開閉する制御弁を設けていることを特徴とするものである。
【0010】
このような構成によれば、送り管路及び戻り管路に設けた制御弁によって両管路を開閉させて、熱媒供給部から熱媒を暖房端末に供給及び停止を確実におこなうことができながら、暖房端末を長く使用しない場合に、制御弁によって戻り管路を閉にして暖房端末から熱媒供給部への熱媒の戻りを阻止するのであり、戻り管路にエアーが侵入してエアー溜まりが生じても熱媒が熱媒供給部に戻ることに起因してエアー溜まりが増大するのを防止する。
【0011】
請求項2の発明においては、前記暖房端末、送り管路及び戻り管路の少なくとも一部に酸素透過型の樹脂パイプを使用し、前記暖房端末は前記熱媒供給部よりも上方に配設し、前記熱媒供給部は開放型の熱媒タンクを備えていることを特徴とするものである。
【0012】
このような構成によれば、暖房端末としての、例えば、温水床暖房パネルの管路に、例えば、架橋ポリエチレン管やポリブデン管のような酸素透過型の樹脂パイプを使用して、温水床暖房パネルの管路にエアーが透過して侵入してエアー溜まりが生じたとしても、戻り管路は制御弁によって閉じられていて、戻り管路内のエアー溜まりに起因し、かつ、水頭圧によっても熱媒が熱媒供給部へと流入することを阻止するのであり、したがって、従来のように、熱媒が熱媒供給部へと流入することに起因して開放型の熱媒タンクにおいてオーバーフローが生じて熱媒不足が生じ、これを補うような運転を回避するのであり、熱媒の無駄をなくし、イニシャルコストを低減する。
【0013】
請求項3の発明においては、前記送り管路及び戻り管路を近接させ、両管路に一体又は別となった弁体を配設し、弁体を制御信号にて開閉させる一の駆動部を備えて前記両制御弁を一体型にしていることを特徴とするものである。
【0014】
このような構成によれば、制御信号に基づいて一の駆動部を駆動させることで、近接させた送り管路と戻り管路の弁体を開閉させることができ、制御弁の数を半減でき、構成を簡素化し、かつ、制御系を簡素化する。
【0015】
請求項4の発明のように、前記暖房端末は前記熱媒供給部よりも上方の階上に複数設置されていることも好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を説明する。図1は概略系統図である。図2は部分斜視図である。
【0017】
本発明の暖房装置Aは、例えば、温水循環式のセントラルヒーティング装置に実施されるものであり、暖房端末1としての温水床暖房パネル10を熱媒供給部2に熱媒の送り管路3及び戻り管路4によって接続している。温水床暖房パネル10は、例えば、1階或いは2階に設けている。各階に配したリモコンのような操作部16の操作によって、開放型とした熱媒タンク8よりの送り経路12に設けた循環ポンプ13を作動させて熱媒(以下、温水という)を熱交換器14に送り、バーナー15を点火させて加熱をし、送り側のサーミスタ17にて温度が検知され、所定温度となった温水を送り管路3に設けたヘッダー18を経由して温水床暖房パネル10に給湯し、温水床暖房パネル10において床暖房をおこない、戻り管路4よりヘッダー19を経由し、戻り経路20より熱媒タンク8へと戻すようにしている。
【0018】
前記熱媒供給部2の送り経路12に接続されたヘッダー18には各階の温水床暖房パネル10,10に対する送り管路3,3を接続し、各階の温水床暖房パネル10,10よりの戻り管路4,4が戻り側のヘッダー19に接続され、ヘッダー19が熱媒供給部2の戻り経路20に接続されている。
【0019】
温水床暖房パネル10に敷設する管路として、例えば、架橋ポリエチレン管やポリブデン管のような酸素透過型の樹脂パイプ7を使用している。各温水床暖房パネル10,10は熱媒供給部2よりも上方に配設されている。開放型となってオーバーフローが可能な熱媒タンク8には高位と低位を検知する水位センサー21,22を設けて水位を中間に自動制御するシスターン装置を備えている。符号24は風呂である。
ここで、本発明においては、温水床暖房パネル10に対する送り管路3に管路を開閉する制御弁5を設けると共に温水床暖房パネル10からの戻り管路4にも管路を開閉する制御弁6を設けている。
前記制御弁5,6はそれぞれ制御弁用信号線接続部28に接続され、前記操作部16はリモコン用信号線接続部27に接続され、操作部16からの操作信号がリモコン用信号線接続部27をへて制御弁用信号線接続部28に入力され制御信号にて制御弁5,6の開閉をおこなうようにしている。
このような構成によれば、温水床暖房パネル10を長く使用しない場合に、前記制御信号によって制御される制御弁6によって戻り管路4を閉にしておくことで、温水床暖房パネル10から熱媒供給部2への温水の戻りを阻止することができるのであり、戻り管路4にエアーが侵入してエアー溜まりが生じても温水が熱媒供給部2に戻ることに起因してエアー溜まりが増大するのを防止することができるのである。
【0020】
更に、温水床暖房パネル10の管路に、架橋ポリエチレン管やポリブデン管のような酸素透過型の樹脂パイプ7を使用していて、温水床暖房パネル10の管路にエアーが透過して侵入してエアー溜まりが生じたとしても、戻り管路4は制御弁6によって閉じられているから、戻り管路4内のエアー溜まりに起因し、かつ、水頭圧によっても温水が熱媒供給部2へと流入することを阻止することができるのである。したがって、従来のように、温水が熱媒供給部2へと流入することに起因して開放型の熱媒タンク8においてオーバーフローが生じて熱媒の不足が生じ、これを補うような運転を回避することができ、熱媒の無駄をなくし、イニシャルコストを低減できるものである。
【0021】
図3及び図4は他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0022】
図4(a)の実施の形態においては、送り管路3と戻り管路4を近接させ、両管路3,4に各弁体9a、9bを配設し、弁体9a,9bを制御信号にて開閉させる一の駆動部11を備えて前記制御弁5,6を一体型とした弁機構23に構成したものである。このような弁機構23は、例えば、駆動部11として、サーモワックスエレメント等を備え、通電に伴う加熱によるサーモワックスエレメントの膨張力によってピストン25を作動させて弁体9a,9bを閉作動させ、通電停止後は、コイルスプリング26の弾性復帰力によって開作動させる形態の熱動弁であっても、又、通常の電磁弁であってもよい。
本実施の形態においては、制御信号に基づいて一の駆動部11を駆動させることで、近接させた送り管路3と戻り管路4の弁体9a,9bを開閉させることができ、制御弁5,6の数を半減でき、構成を簡素化できるものである。図4(b)は更に他の実施の形態を示し、前記弁体9a,9bを一体化させたものであり、前記弁機構23の構成を簡素化し、かつ、制御系も簡素化することができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明においては、温水床暖房パネルのような暖房端末を熱媒供給部に熱媒の送り管路及び戻り管路によって接続した暖房装置であって、前記送り管路に管路を開閉する制御弁を設けると共に戻り管路にも管路を開閉する制御弁を設けているから、送り管路及び戻り管路に設けた制御弁によって両管路を開閉することができ、熱媒供給部から熱媒を暖房端末に供給及び停止を確実におこなうことができながら、暖房端末を長く使用しない場合に、制御弁によって戻り管路を閉にして暖房端末から熱媒供給部への熱媒の戻りを阻止することができ、戻り管路にエアーが侵入してエアー溜まりが生じても熱媒が熱媒供給部に戻ることに起因してエアー溜まりが増大するのを防止することができるという利点がある。
【0024】
請求項2の発明においては、請求項1の効果に加えて、前記暖房端末、送り管路及び戻り管路の少なくとも一部に酸素透過型の樹脂パイプを使用し、前記暖房端末は前記熱媒供給部よりも上方に配設し、前記熱媒供給部は開放型の熱媒タンクを備えているから、暖房端末としての温水床暖房パネルの管路に、例えば、架橋ポリエチレン管やポリブデン管のような酸素透過型の樹脂パイプを使用していて、温水床暖房パネルの管路にエアーが透過して侵入してエアー溜まりが生じたとしても、戻り管路は制御弁によって閉じられていることから、戻り管路内のエアー溜まりに起因し、かつ、水頭圧によっても熱媒が熱媒供給部へと流入することを阻止することができ、したがって、従来のように、熱媒が熱媒供給部へと流入することに起因して開放型の熱媒タンクにおいてオーバーフローが生じて熱媒の不足が生じ、これを補うような運転を回避することができ、熱媒の無駄をなくし、イニシャルコストを低減できるという利点がある。
【0025】
請求項3の発明においては、請求項1の効果に加えて、前記送り管路及び戻り管路を近接させ、両管路に一体又は別となった弁体を配設し、弁体を制御信号にて開閉させる一の駆動部を備えて前記両制御弁を一体型にしているから、制御信号に基づいて一の駆動部を駆動させることで、近接させた送り管路と戻り管路の弁体を開閉させることができ、制御弁の数を半減でき、構成を簡素化できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の概略系統図である。
【図2】同上の部分斜視図である。
【図3】同上の他の実施の形態の部分斜視図である。
【図4】(a)は同上の弁機構の概略説明図、(b)は他例の概略説明図である。
【図5】従来例の系統図である。
【符号の説明】
1 暖房端末
2 熱媒供給部
3 送り管路
4 戻り管路
5 制御弁
6 制御弁
7 樹脂パイプ
8 熱媒タンク
9a 弁体
9b 弁体
10 温水床暖房パネル
11 駆動部

Claims (4)

  1. 温水床暖房パネルのような暖房端末を熱媒供給部に熱媒の送り管路及び戻り管路によって接続した暖房装置であって、前記送り管路に管路を開閉する制御弁を設けると共に戻り管路にも管路を開閉する制御弁を設けていることを特徴とする暖房装置。
  2. 前記暖房端末、送り管路及び戻り管路の少なくとも一部に酸素透過型の樹脂パイプを使用し、前記暖房端末は前記熱媒供給部よりも上方に配設し、前記熱媒供給部は開放型の熱媒タンクを備えていることを特徴とする請求項1記載の暖房装置。
  3. 前記送り管路及び戻り管路を近接させ、両管路に一体又は別となった弁体を配設し、弁体を制御信号にて開閉させる一の駆動部を備えて前記両制御弁を一体型にしていることを特徴とする請求項1記載の暖房装置。
  4. 前記暖房端末は前記熱媒供給部よりも上方の階上に複数設置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の暖房装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010509558A (ja) * 2006-11-10 2010-03-25 テオドール ハイマイヤー メタルヴェルク ゲーエムーベーハー 暖冷房設備

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