JP2004283775A - 一酸化炭素選択酸化触媒組成物 - Google Patents

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Yoshitaka Uchida
佳孝 内田
Keigo Tsujimoto
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Abstract

【課題】低温度域において、一酸化炭素を選択的に高転化率で酸化する一酸化炭素選択酸化触媒組成物を提供すること
【解決手段】低温度域において、一酸化炭素を選択的に高転化率で酸化する触媒として、希土類元素および鉄を含み、その一部ないし全てがペロブスカイト型構造を有する組成物を担体とし、白金族元素を担持させた。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一酸化炭素を選択的に酸化する一酸化炭素選択酸化触媒組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
炭化水素等を改質することにより得られる水素リッチガスが燃料電池の燃料として用いられている。このとき、改質反応において副生する一酸化炭素が水素中に含まれているが、一酸化炭素は固体高分子型燃料電池の燃料側の電極に用いられている白金などの貴金属系触媒に吸着して、その水素解離能を低下させてしまうため発電効率が低下してしまう問題がある。そこで、水素中の一酸化炭素濃度を低減する反応として一酸化炭素変成反応が利用されているが、変成後の一酸化炭素濃度は0.5%前後であり、電極の被毒を抑制するには不充分であるという問題がある。
【0003】
そこで、さらに一酸化炭素濃度を低減する必要があるが、水素中の低濃度の一酸化炭素を除去する一般的な方法として、深冷分離法、PSA法、膜分離法、一酸化炭素選択酸化法などが挙げられるが、これらの一酸化炭素除去技術の中で、システムが小型で取扱いが容易なものとして一酸化炭素選択酸化法が自動車用や小型定置用燃料電池システムへ適用されている。
【0004】
固体高分子型燃料電池用の一酸化炭素選択酸化触媒としてはRu/Al、Rh/Al触媒が有効であると報告されている(例えば、特許文献1、非特許文献1参照)。
【0005】
水素に酸素を添加して一酸化炭素を選択酸化する方法は効率的で安価な方法であるが、共存する水素ガスも同時に酸化されるという競争的な酸化である。したがって、できるだけ水素の酸化を抑制して一酸化炭素だけの酸化を優先的に進める必要がある。さらに、酸素による水素の酸化はある温度以上になると暴発的に進行することと、一酸化炭素は低温度域では水素よりも選択的に触媒に吸着され易いという特性があることから、できるだけ低温度域で一酸化炭素を酸化する触媒が望まれる。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−86892号公報
【0007】
【非特許文献1】
J.Catal,142,254(1993)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、低温度域において、一酸化炭素を選択的に高転化率で酸化する一酸化炭素選択酸化触媒組成物を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の一酸化炭素選択酸化触媒組成物は、低温度域において、一酸化炭素を選択的に高転化率で酸化する触媒として、希土類元素および鉄を含み、その一部ないし全てがペロブスカイト型構造を有する組成物を担体とし、白金族元素を担持させたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る一酸化炭素選択酸化触媒組成物の合成方法および実施の形態について説明する。
【0011】
本発明の触媒組成物は、希土類元素と鉄からなるぺロブスカイト型複合酸化物を担体として、これに白金族元素を担持させたことを特徴とする。希土類元素としてはスカンジウム(Sc)、イットリウム(Y)、ランタン(La)、セリウム(Ce)、プラセオジム(Pr)、ネオジム(Nd)、プロメチウム(Pm)、サマリウム(Sm)、ユウロピウム(Eu)、ガドリニウム(Gd)、テルビウム(Tb)、ジスプロシウム(Dy)、ホルミウム(Ho)、エルビウム(Er)、ツリウム(Tm)、イッテルビウム(Yb)、ルテチウム(Lu)のいずれでも構わないが、こられのうちでもNd、Sm、Pr、Gdが高い活性を与えるので、より好ましい。
【0012】
希土類元素と鉄によるペロブスカイトの合成法としては、希土類元素と鉄が原子比で1:1となるように各種金属塩や酸化物などの化合物を物理的に混合して、800〜1200℃で焼成することによる方法でも構わないが、より好ましくは、各種金属塩を溶解させた水溶液を、アルカリ化合物を溶解させた水溶液に徐々に滴下することにより沈殿を形成する共沈法により均一な複合酸化物を得ることができる。
【0013】
このような共沈法で使用する希土類元素の金属塩としては例えば硝酸塩、硫酸塩、塩化物、酢酸塩などを用いることができる。同様に、鉄化合物についても、硝酸塩、硫酸鉄、塩化鉄、酢酸鉄などを用いることができる。
【0014】
得られた沈殿物は水洗、乾燥した後、800〜1200℃において、2〜10時間焼成することによりペロブスカイト構造とすることができる。
【0015】
上記の工程で得られたペロブスカイト酸化物を担体として、少なくとも1種の白金族元素を担持させて触媒組成物を調製する。白金族元素としてはルテニウム(Ru)、ロジウム(Rh)、パラジウム(Pd)、オスミウム(Os)、イリジウム(Ir)、白金(Pt)のいずれを用いてもよく、1種もしくは2種以上を組み合わせても良いが、より好ましくは、RuまたはPtが高い活性を与えるので、これらの金属化合物を用いて、ペロブスカイト担体上に担持させる。
【0016】
担持方法は特に限定されないが、通常の含浸法が簡便で低コストである。白金族元素の担持率は0.05質量%〜5質量%、さらに好ましくは0.5〜2質量%である。触媒組成物の調製工程で白金族元素を担持させた後、乾燥、還元処理により触媒とすることもできるが、さらに好ましくは、200〜400℃で焼成した後、還元処理にすることにより触媒組成物とする。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例を示す。本発明はこれらに限定されるものではない。
【0018】
(実施例1)
Pr(NO・6HO 0.03molとFe(NO・9HO 0.03molを水109mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.144molを水181mlに溶解させ65℃に保った水溶液にpH9〜11において徐々に滴下し、沈殿を形成した後、65℃で1時間熟成した。得られた沈殿物をろ過、水洗、乾燥した後、800℃で2時間焼成することによりペロブスカイト構造を有するPrFeO複合酸化物を得た。シスジニトロジアンミン白金(cis−[Pt(NO (NH])0.075gと濃硝酸0.75mlを水12mlに溶解させた水溶液に、上記のペロブスカイト型複合酸化物5.90gを含浸させた後、蒸発乾固、さらに400℃で2時間焼成することにより1%Pt担持PrFeOペロブスカイト型触媒組成物(1%Pt/PrFeと表す)を調製した。
【0019】
得られた触媒組成物を油圧成型機で成型後、2〜3mmのサイズにカットしたもの1mlを用いて以下の条件で一酸化炭素選択酸化反応試験を行った。
【0020】
反応ガス組成:0.5%CO−1%O−20%CO−18%HO−Hバランス
空間速度 :7500h
反応温度 :80℃(但し、200℃で反応を開始し、活性が安定した後、80℃まで降温した。)
分 析 :FID−GC(島津製作所GC−14B、MT−1)
活性試験結果を表1に示す。80℃で97.5%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0021】
(実施例2)
Gd(NO・5HO 0.03molとFe(NO・9HO 0.03molを水109mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.144molを水181mlに溶解させ水溶液に滴下させた以外は実施例1と同様にしてGdFeOペロブスカイトを合成した。cis−[Pt(NO (NH]0.110gと濃硝酸1.10mlを水12mlに溶解させ、上記のペロブスカイト6.70gを用いた以外は実施例1と同様にして1%Pt/GaFeO(1%Pt/GaFeと表す)を調製した。
【0022】
表1に示すように、80℃で98.6%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0023】
(実施例3)
Sm(NO・6HO 0.03molとFe(NO・9HO 0.03molを水109mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.144molを水181mlに溶解させ水溶液に滴下させた以外は実施例1と同様にしてSmFeOペロブスカイトを合成した。cis−[Pt(NO (NH]0.093gと濃硝酸0.93mlを水12mlに溶解させ、上記のペロブスカイト5.68gを用いた以外は実施例1と同様にして1%Pt/SmFeO (1%Pt/SmFeと表す)を調製した。
【0024】
表1に示すように、80℃で94.7%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0025】
(実施例4)
Nd(NO・6HO 0.03molとFe(NO・9HO 0.03molを水109mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.144molを水181mlに溶解させ水溶液に滴下させた以外は実施例1と同様にしてNdFeOペロブスカイトを合成した。cis−[Pt(NO (NH]0.118gと濃硝酸1.18mlを水12mlに溶解させ、上記のペロブスカイト7.19gを用いた以外は実施例1と同様にして1%Pt/ Nd FeO(1%Pt/NdFeと表す)を調製した。
【0026】
表1に示すように、80℃で90.3%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0027】
(実施例5)
Pr(NO・6HO 0.015molとFe(NO・9HO 0.015molを水54.5mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.072molとベーマイトAlO(OH)をAlとして0.036molを水90.5mlに混合、溶解させた水溶液に滴下した以外は実施例1と同様にしてペロブスカイトPrFeOを担持させたAlを調製した。cis−[Pt(NO (NH]0.058gと濃硝酸0.58mlを水12mlに溶解させ、上記の担持AlPrFeO 3.5gを用いた以外は実施例1と同様にして1%Pt/PrFeO/Al(1%Pt/PrFe/Alと表す)を調製した。
【0028】
表1に示すように、80℃で99.0%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0029】
(実施例6)
Gd(NO・5HO 0.01molとFe(NO・9HO 0.01molを水36mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.048molとベーマイトAlO(OH)をAlとして0.0256molを水60mlに混合、溶解させた水溶液に滴下した以外は実施例1と同様にしてペロブスカイトGdFeOを担持させたAlを調製した。cis−[Pt(NO (NH]0.058gと濃硝酸0.58mlを水12mlに溶解させ、上記のGdFeO担持Alを3.5gを用いた以外は実施例1と同様にして1%Pt/GdFeO/Al(1%Pt/GdFe/Alと表す)を調製した。
【0030】
表1に示すように、80℃で98.9%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0031】
(実施例7)
Pr(NO・6HO 0.023molとFe(NO・9HO 0.023molを水84mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.110molを水139ml溶解させた水溶液に徐々に滴下した以外は実施例1と同様にしてPrFeOペロブスカイトを調製した。
【0032】
RuCl・xHO(42.3%Ru)0.071gを水10mlに溶解させ、上記のペロブスカイト3.0gを含浸、蒸発乾固した後、400℃で2時間焼成することにより1%Ru/PrFeO(1%Ru/PrFeと表す)を調製した。
【0033】
表1に示すように、80℃で99.4%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0034】
(実施例8)
Gd(NO・5HO 0.025molとFe(NO・9HO 0.025molを水91mlに溶解させた水溶液を、NaCO 0.120molを水151ml溶解させた水溶液に滴下した以外は実施例1と同様にしてGdFeOペロブスカイトを調製した。
【0035】
RuCl・xHO(42.3%Ru)0.095gを水15mlに溶解させた水溶液に上記で得られたペロブスカイト4.0gを含浸した以外は実施例1と同様にして1%Ru/GdFeO(1%Ru/GdFeと表す)を調製した。
【0036】
表1に示すように、80℃で99.9%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0037】
(比較例1)
市販のアルミナ(NK−124、住友化学製)を800℃で4時間焼成したもの3.04gを、cis−[Pt(NO (NH]0.05gと濃硝酸0.50mlを水10mlに溶解させた水溶液に含浸、蒸発乾固した後、400℃で2時間焼成することにより1%Pt/Al (1%Pt/Alと表す)を調製した。
【0038】
表1に示すように、80℃で64.3%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0039】
(比較例2)
市販のアルミナ(NK−124、住友化学製)を800℃で4時間焼成したもの3gを、RuCl・xHO(42.3%Ru)0.071gを水10mlに溶解させた水溶液に含浸、蒸発乾固した後、400℃で2時間焼成することにより1%Ru/Al(1%Ru/Alと表す)を調製した。
【0040】
表1に示すように80℃で91.4%の一酸化炭素転化率が得られた。
【0041】
以上のように、白金を担持させた実施例1〜6は同じく白金を担持させた比較例1よりも一酸化炭素を高転化率で酸化することができる。
【0042】
さらに、ルテニウムを担持させた実施例7、8は同じくルテニウムを担持させた比較例2よりも一酸化炭素を高転化率で酸化することができる。
【0043】
【表1】
Figure 2004283775
【0044】
【発明の効果】
本発明の一酸化炭素選択酸化触媒組成物は、低温度域において、一酸化炭素を選択的に高転化率で酸化することができる。

Claims (5)

  1. 一酸化炭素を選択的に酸化する触媒として、希土類元素および鉄を含み、その一部ないし全てがペロブスカイト型構造を有する組成物を担体とし、白金族元素を担持させたことを特徴とする一酸化炭素選択酸化触媒組成物。
  2. ペロブスカイト型構造を有する組成物をさらにアルミナ、シリカ、ジルコニアなどの酸化物上に形成させたものを担体とし、白金族元素を担持させたことを特徴とする請求項1に記載の一酸化炭素選択酸化触媒組成物。
  3. 希土類元素がネオジム、サマリウム、プラセオジム、ガドリニウムの中から選ばれる種類であることを特徴とする請求項1に記載の一酸化炭素選択酸化触媒組成物。
  4. 白金族元素が白金またはルテニウムであることを特徴とする請求項1に記載の一酸化炭素選択酸化触媒組成物。
  5. 上記白金またはルテニウムの量が0.5〜2質量%であることを特徴とする請求項4に記載の一酸化炭素選択酸化触媒組成物。
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