JP2004277929A - 印刷用板紙 - Google Patents
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Abstract
【課題】オフセット印刷適性を有する印刷用板紙を提供するものである。
【解決手段】バッキングロールを設けていないロッドコーター(以下、メタリングバーと称す。)を用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落としてなることを特徴とする印刷用板紙。
【選択図】 なし
【解決手段】バッキングロールを設けていないロッドコーター(以下、メタリングバーと称す。)を用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落としてなることを特徴とする印刷用板紙。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフセット印刷適性のある印刷用板紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ロッドコーターは広く利用されており、特にバッキングロールをもたないメタリングバーは、コンパクトで設置スペースをとらないことから多く使用されている。
【0003】
しかしながら、メタリングバーで塗工した場合、該バーでの塗液の均一な掻き落としができなかった。
【0004】
また、オフセット印刷適性を得るためには、塗工量を増やすと有利であるが、ワイヤーを巻き付けたバー(例えば、特許文献1参照。)を使用すると、塗工筋、塗工粕が出やすく、多量の塗工量が付きにくいプレーンバーを使用しても同様に塗工筋や塗工ムラが発生し、十分なオフセット印刷適性のあるものは得られなかった。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−293580号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、メタリングバーを用いてオフセット印刷適性を持った印刷用板紙を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記問題点について鋭意研究した結果、本発明の印刷用板紙を発明するに至った。
【0008】
すなわち、本発明の印刷用板紙は、バッキングロールを設けていないロッドコーター(以下、メタリングバーと称す。)を用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落としてなることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の印刷用板紙について、詳細に説明する。
【0010】
本発明は、バッキングロールを設けていないロッドコーター(メタリングバー)を用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落とし、塗工筋、塗工ムラのない均一な塗工を行うことができ、オフセット印刷適性を有する印刷用板紙を得るものである。
【0011】
印刷用板紙は、オフセット印刷機で単色もしくは多色印刷され、塗工量が多い方が紙層表面のカバーリングが十分にできるため、一般には印刷適性があがる。
【0012】
メタリングバーを使用する場合は、ワイヤーを巻き付けたバーを使用し、塗工量をあげて対応する場合が多いが、この場合には、塗工筋の対応が困難である。そこで、塗工筋の発生しにくいプレーンロッドを使用し、均一塗工する方法について検討した。
【0013】
まず、多くの塗液をアプリケーターロールから板紙に付着させてからプレーンロッドで掻き落とした方がムラのでにくい塗工であると考え、アプリケーターロールの調節を行ったところ、紙の進行方向とは逆の回転をすることにより、多くの液を板紙の紙面上に付着させることができた。
【0014】
次に、液粘度を調節し、付着量を多くする方向での検討を行ったが、粘度が高いと均一にロッドで掻き落とせずに塗工ムラとなり、粘度が低いと付着量が少なくなり、また塗工筋が発生することが判った。
【0015】
そこで、塗工ムラの発生しにくい最適な粘度条件を規定し、塗工ムラとならずオフセット印刷適性を備えた印刷用板紙を得た。
【0016】
本発明の印刷用板紙には、LBKP、NBKPなどの化学パルプ、GP、PGW、RMP、TMP、CTMP、CMP、CGPなどの機械パルプ、DIPなどの古紙パルプなどのパルプを含み、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、タルク、クレー、カオリンなどの各種の填料、サイズ剤、定着剤、歩留まり剤、カチオン化剤、紙力増強剤などの各種添加剤を含み、酸性、中性、アルカリ性で抄造され、澱粉、ポリビニルアルコールなどでサイズプレスされる。
【0017】
かくして、乾燥された印刷用板紙は、マシンカレンダー処理などが施されたのち、メタリングバーで塗工、乾燥され、得られる。
【0018】
【実施例】
以下、実施例を用いてさらに詳細に本発明を説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。なお、実施例中の「部」および「%」はそれぞれ「重量部」および「重量%」を示す。
【0019】
実施例1
<原紙表層の配合>
LBKP(瀘水度440mlcsf) 100部
市販タルク 10部
市販ロジンサイズ剤 0.05部
市販硫酸バンド 0.4部
坪量 40g/m2
【0020】
<原紙芯層の配合>
LBKP(瀘水度440mlcsf) 100部
市販硫酸バンド 0.4部
坪量 140g/m2
【0021】
<原紙裏層の配合>
LBKP(瀘水度440mlcsf) 100部
市販硫酸バンド 0.8部
坪量 40g/m2
【0022】
上記のパルプ、内添薬品配合で220g/m2の坪量の原紙を抄造し、ベース紙基紙とした。抄紙機は表層長網、芯層は円網4層抄き、裏層は円網2層抄きであり、160m/分の抄速で抄造した。なお、各層間には市販アセチル化馬鈴薯澱粉をスプレーにて各0.6g/m2付着させた。
【0023】
<サイズプレス>
糊液濃度5%の酸化澱粉を使用し、サイズプレスにより付着させた。
【0024】
<塗液>
市販尿素リン酸澱粉 10部
自製湿式重カル 80部
市販乾式重カル 10部
市販2級カオリン 10部
市販SBRラテックス 10部
市販ステアリン酸カルシウム 0.35部
市販アンモニア水 0.10部
上記の塗液を塗液濃度55%、B型粘度200cpsとし、メタリングバーにてアプリケーターロール回転方向を紙の進行方向と逆として、プレーンロッドを使用して塗工、乾燥のうえ、カレンダー処理し、実施例1の印刷用板紙を得た。
【0025】
[評価方法]
<オフセット適性>
三菱重工業社製の2色枚葉オフセット印刷機ダイヤで印刷したものを、目視にて評価した。1(悪い)から5(良い)まで5段階評価とし、4以上が塗工ムラがなく、オフセット適性があるものと判断した。
【0026】
実施例2
実施例1の塗液濃度を60%、塗液粘度を400cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0027】
実施例3
実施例1の塗液濃度を50%、塗液粘度を100cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0028】
実施例4
実施例1の塗液配合に合成保水剤0.08部を添加し、塗液濃度を30%、塗液粘度を300cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0029】
比較例1
実施例1のアプリケーターロール回転方向を紙の進行方向と同じとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0030】
比較例2
実施例1のプレーンロッドを、直径0.5mmのワイヤーを巻いたワイヤーバーとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0031】
比較例3
実施例1の塗液濃度を48%、塗液粘度を90cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0032】
比較例4
実施例1の塗液濃度を61%、塗液粘度を450cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0033】
各実施例および各比較例の条件、および評価結果は、表1にまとめた。
【0034】
【表1】
【0035】
表1より、メタリングバーを用い、塗液としてB型粘度を100〜400cpsの塗液を使用し、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転とし、過剰塗液をプレーンロッドを使用して掻き落とすことにより、塗工ムラの発生を抑え、オフセット印刷適性をもった印刷用板紙が得られることを確認できた。
【0036】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明の印刷用板紙は、メタリングバーを用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落とすことで、塗工ムラの発生を抑え、優れたオフセット印刷適性を有する。
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフセット印刷適性のある印刷用板紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ロッドコーターは広く利用されており、特にバッキングロールをもたないメタリングバーは、コンパクトで設置スペースをとらないことから多く使用されている。
【0003】
しかしながら、メタリングバーで塗工した場合、該バーでの塗液の均一な掻き落としができなかった。
【0004】
また、オフセット印刷適性を得るためには、塗工量を増やすと有利であるが、ワイヤーを巻き付けたバー(例えば、特許文献1参照。)を使用すると、塗工筋、塗工粕が出やすく、多量の塗工量が付きにくいプレーンバーを使用しても同様に塗工筋や塗工ムラが発生し、十分なオフセット印刷適性のあるものは得られなかった。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−293580号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、メタリングバーを用いてオフセット印刷適性を持った印刷用板紙を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記問題点について鋭意研究した結果、本発明の印刷用板紙を発明するに至った。
【0008】
すなわち、本発明の印刷用板紙は、バッキングロールを設けていないロッドコーター(以下、メタリングバーと称す。)を用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落としてなることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の印刷用板紙について、詳細に説明する。
【0010】
本発明は、バッキングロールを設けていないロッドコーター(メタリングバー)を用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落とし、塗工筋、塗工ムラのない均一な塗工を行うことができ、オフセット印刷適性を有する印刷用板紙を得るものである。
【0011】
印刷用板紙は、オフセット印刷機で単色もしくは多色印刷され、塗工量が多い方が紙層表面のカバーリングが十分にできるため、一般には印刷適性があがる。
【0012】
メタリングバーを使用する場合は、ワイヤーを巻き付けたバーを使用し、塗工量をあげて対応する場合が多いが、この場合には、塗工筋の対応が困難である。そこで、塗工筋の発生しにくいプレーンロッドを使用し、均一塗工する方法について検討した。
【0013】
まず、多くの塗液をアプリケーターロールから板紙に付着させてからプレーンロッドで掻き落とした方がムラのでにくい塗工であると考え、アプリケーターロールの調節を行ったところ、紙の進行方向とは逆の回転をすることにより、多くの液を板紙の紙面上に付着させることができた。
【0014】
次に、液粘度を調節し、付着量を多くする方向での検討を行ったが、粘度が高いと均一にロッドで掻き落とせずに塗工ムラとなり、粘度が低いと付着量が少なくなり、また塗工筋が発生することが判った。
【0015】
そこで、塗工ムラの発生しにくい最適な粘度条件を規定し、塗工ムラとならずオフセット印刷適性を備えた印刷用板紙を得た。
【0016】
本発明の印刷用板紙には、LBKP、NBKPなどの化学パルプ、GP、PGW、RMP、TMP、CTMP、CMP、CGPなどの機械パルプ、DIPなどの古紙パルプなどのパルプを含み、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、タルク、クレー、カオリンなどの各種の填料、サイズ剤、定着剤、歩留まり剤、カチオン化剤、紙力増強剤などの各種添加剤を含み、酸性、中性、アルカリ性で抄造され、澱粉、ポリビニルアルコールなどでサイズプレスされる。
【0017】
かくして、乾燥された印刷用板紙は、マシンカレンダー処理などが施されたのち、メタリングバーで塗工、乾燥され、得られる。
【0018】
【実施例】
以下、実施例を用いてさらに詳細に本発明を説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。なお、実施例中の「部」および「%」はそれぞれ「重量部」および「重量%」を示す。
【0019】
実施例1
<原紙表層の配合>
LBKP(瀘水度440mlcsf) 100部
市販タルク 10部
市販ロジンサイズ剤 0.05部
市販硫酸バンド 0.4部
坪量 40g/m2
【0020】
<原紙芯層の配合>
LBKP(瀘水度440mlcsf) 100部
市販硫酸バンド 0.4部
坪量 140g/m2
【0021】
<原紙裏層の配合>
LBKP(瀘水度440mlcsf) 100部
市販硫酸バンド 0.8部
坪量 40g/m2
【0022】
上記のパルプ、内添薬品配合で220g/m2の坪量の原紙を抄造し、ベース紙基紙とした。抄紙機は表層長網、芯層は円網4層抄き、裏層は円網2層抄きであり、160m/分の抄速で抄造した。なお、各層間には市販アセチル化馬鈴薯澱粉をスプレーにて各0.6g/m2付着させた。
【0023】
<サイズプレス>
糊液濃度5%の酸化澱粉を使用し、サイズプレスにより付着させた。
【0024】
<塗液>
市販尿素リン酸澱粉 10部
自製湿式重カル 80部
市販乾式重カル 10部
市販2級カオリン 10部
市販SBRラテックス 10部
市販ステアリン酸カルシウム 0.35部
市販アンモニア水 0.10部
上記の塗液を塗液濃度55%、B型粘度200cpsとし、メタリングバーにてアプリケーターロール回転方向を紙の進行方向と逆として、プレーンロッドを使用して塗工、乾燥のうえ、カレンダー処理し、実施例1の印刷用板紙を得た。
【0025】
[評価方法]
<オフセット適性>
三菱重工業社製の2色枚葉オフセット印刷機ダイヤで印刷したものを、目視にて評価した。1(悪い)から5(良い)まで5段階評価とし、4以上が塗工ムラがなく、オフセット適性があるものと判断した。
【0026】
実施例2
実施例1の塗液濃度を60%、塗液粘度を400cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0027】
実施例3
実施例1の塗液濃度を50%、塗液粘度を100cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0028】
実施例4
実施例1の塗液配合に合成保水剤0.08部を添加し、塗液濃度を30%、塗液粘度を300cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0029】
比較例1
実施例1のアプリケーターロール回転方向を紙の進行方向と同じとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0030】
比較例2
実施例1のプレーンロッドを、直径0.5mmのワイヤーを巻いたワイヤーバーとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0031】
比較例3
実施例1の塗液濃度を48%、塗液粘度を90cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0032】
比較例4
実施例1の塗液濃度を61%、塗液粘度を450cpsとし、同様に印刷用板紙を得た。
【0033】
各実施例および各比較例の条件、および評価結果は、表1にまとめた。
【0034】
【表1】
【0035】
表1より、メタリングバーを用い、塗液としてB型粘度を100〜400cpsの塗液を使用し、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転とし、過剰塗液をプレーンロッドを使用して掻き落とすことにより、塗工ムラの発生を抑え、オフセット印刷適性をもった印刷用板紙が得られることを確認できた。
【0036】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明の印刷用板紙は、メタリングバーを用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落とすことで、塗工ムラの発生を抑え、優れたオフセット印刷適性を有する。
Claims (1)
- バッキングロールを設けていないロッドコーター(以下、メタリングバーと称す。)を用い、アプリケーターロールを紙の進行方向とは逆回転にして、板紙上にB型粘度100〜400cpsの塗液を塗工し、プレーンロッドにより過剰塗液を掻き落としてなることを特徴とする印刷用板紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003071346A JP2004277929A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 印刷用板紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003071346A JP2004277929A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 印刷用板紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004277929A true JP2004277929A (ja) | 2004-10-07 |
Family
ID=33287804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003071346A Pending JP2004277929A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 印刷用板紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004277929A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009209472A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Daio Paper Corp | 目止め塗工紙 |
JP2010237613A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 電子写真用転写紙およびその製造方法 |
JP2015158020A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | 大王製紙株式会社 | 着色紙及び着色紙の製造方法 |
-
2003
- 2003-03-17 JP JP2003071346A patent/JP2004277929A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009209472A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Daio Paper Corp | 目止め塗工紙 |
JP2010237613A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 電子写真用転写紙およびその製造方法 |
JP2015158020A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | 大王製紙株式会社 | 着色紙及び着色紙の製造方法 |
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