JP2004277209A - コンクリート補強繊維 - Google Patents

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Shinji Sasaki
伸治 佐々木
Yuzuru Honda
本田  譲
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B16/00Use of organic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of organic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B16/04Macromolecular compounds
    • C04B16/06Macromolecular compounds fibrous
    • C04B16/0675Macromolecular compounds fibrous from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C04B16/0691Polyamides; Polyaramides

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Abstract

【課題】曲げ強度、タフネスに優れ、補強繊維の分散不良を改善し、施工性、外観のよいコンクリート補強繊維を提供する。
【解決手段】ポリアミド系繊維からなるコンクリート補強繊維であって、単糸繊度が1000〜30000dtexの範囲内にある短繊維Aおよび繊度が2〜50dtexの範囲内にある短繊維Bからなることを特徴とするコンクリート補強繊維。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリートを補強するコンクリート補強繊維、前記繊維により補強されたコンクリート構築物および繊維補強コンクリート構築物の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンクリートは、クラックが入り易いことに問題があり、その対策として通常のコンクリートの引張強度、弾性率を向上させることに目標が置かれていた。そのため、繊維補強コンクリートとしてスチール繊維、代替として炭素繊維やガラス繊維が、また、石綿の代替えとしてビニロン繊維等が検討されていた。しかし、引張強度、弾性率を向上させるだけではクラックの発生は防止できず、むしろ、発生したクラックが拡大するのを抑制したり耐衝撃性向上に目標が置かれだした。そのため、コンクリートの曲げ強度、タフネス(エネルギー吸収性)が注目され補強繊維の径が、従来の数μm〜数十μmの繊維に対し、数百μm〜数千μmの太い繊維も使用されだした。
【0003】
コンクリート補強繊維として太い繊維を使用すると曲げ強度、タフネスは向上するが、繊維が太いため繊維本数が少なくなり分散が不均一となり、強度、タフネスにムラが発生する問題がある。
【0004】
これを改善するためには添加量を増やす必要があり、その結果、粘度上昇等により、施工性の低下、外観不良が発生する。
【0005】
また、細い繊維を使用すると、繊維本数が増えるため分散のバラツキが小さくなり、強度、タフネスのムラは小さくなるが、曲げ強度の大きな向上は得られない問題があり、コンクリ−ト補強繊維として必ずしも最適ではなかった。
【0006】
これらの問題を解決するため、太い繊維と細い繊維を混合することにより、曲げ強度、衝撃強度に優れ、切断や釘打ちなどの加工時にクラックが生じ難く、外観に優れた繊維強化無機硬化体を得る方法がある(例えば、特許文献1参照)が、補強繊維は15μm以下の繊維と、30μm以上60μm以下の繊維とを混合した構成であり、マトリックス中での繊維の分散性が良く、クラック発生を防止する効果は認められているが、曲げ強度の向上については、まだ十分とは言えなかった。
【0007】
また、ヘアークラックが発生することなく耐久性のよい繊維補強セメント成形体を得る方法として、マルチフィラメントや、10番程度の紡績糸を集束したもの及び10〜500dのモノフィラメントと、ポリビニルアルコール系繊維のマルチフィラメントを扁平に集束したものを補強繊維として用いる技術がある(例えば、特許文献2参照)。マルチフィラメントを集束したものは撹拌時の剪断力により単繊維状になり、またモノフィラメントも太いとはいえ10〜500dである。マトリックス中での繊維の分散性が良く、コーナー部への繊維混入や、ヘアークラックの防止の効果はあるが、曲げ強度、タフネスの向上については、まだ十分とは言えなかった。
【0008】
さらに、左官工事後のひび割れ発生、あるいはひび割れの拡大を防止する方法として、4〜50dtexの繊維を単一あるいは、ブレンドしたものを補強繊維として用いることが提案されており(例えば、特許文献3参照)、マトリックス中での繊維の分散性が良くコーナー部への繊維混入や、ヘアークラック発生を防止する効果は認められるが、曲げ強度の向上については、まだ十分とは言えなかった。
【0009】
コンクリートへのクラックが入り難く、また、クラックの拡大を防止する方法として、補強繊維は300〜15000dtexの繊維を単一であるいは、ブレンドしたものを補強繊維として用いることが提案されており(例えば、特許文献4参照)、曲げ強度、タフネスの向上について効果があり、マトリックス中での繊維の分散性もかなり効果が認められるが、コーナー部への繊維混入は、まだ十分とは言えなかった。
【0010】
【特許文献1】特開平4−170352号公報
【0011】
【特許文献2】特開平5−139803号公報
【0012】
【特許文献3】特開2002−274903号公報
【0013】
【特許文献4】特開2002−137942号公報
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、曲げ強度、タフネスに優れ、補強繊維の分散不良を改善し、施工性、
外観のよい、繊維補強コンクリート構築物を作製できるコンクリート補強繊維を得ることを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明は、耐アルカリ性に優れマトリックス中での繊維分散性が良く、マトリックスとの親和性の良いポリアミド系繊維であって、曲げ強度、タフネスを向上させる太い繊維として繊度が1000〜30000dtexの範囲内にある短繊維A、および、タフネスを向上させる細い繊維として繊度が繊度2〜50dtexの範囲内にある短繊維Bからなることを特徴とするコンクリート補強繊維を提供する。
【0016】
また、本発明は、上記コンクリート補強繊維を0.1〜5体積%の範囲内で含有している繊維補強コンクリート構築物を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明のコンクリート補強繊維は、ポリアミド系繊維を用いるが、中でもナイロン繊維が好ましく用いられ、ナイロン繊維としては、ナイロン6、ナイロン66、共重合ナイロンなどがあげられる。
【0018】
使用されるナイロン系繊維の繊度は、短繊維Aは1000〜30000dtexの範囲内のものであり、好ましくは5000〜20000dtexの範囲内である。繊維長は3〜100mmで、好ましくは10〜30mmである。マトリックスとの接触面積を大きくしマトリックスとの接着性をより向上させるため、異形断面で扁平率が5/4〜10/1にすることが好ましい。
【0019】
短繊維Aの繊度が1000dtex未満では、曲げ強度、タフネスの向上が小さく、繊度が30000dtex以上では繊維本数が少なくなり分散が不均一となり曲げ強度、タフネスの向上にバラツキが発生する。
【0020】
繊維長が3mm未満では、補強繊維が抜け易く、曲げ強度、タフネスの向上が小さく、繊維長が100mm以上では、補強繊維の本数が少なく、分散が不均一となり、曲げ強度、タフネスの向上にバラツキが発生する。
【0021】
短繊維Bは、繊度が2〜50dtexの範囲内のものであり、好ましくは5〜30dtexの範囲内である。
【0022】
短繊維Bの繊度が2dtex未満では繊度が小さすぎて、ファイバーボールを作り易く、分散が不均一となり施工性や補強強度に問題を生じる傾向にあり、繊度が50dtexを超えると繊維とマトリックスの接触面積が小さくなり補強効果が十分に発現できなくなる。
【0023】
短繊維Bの繊維長は3〜50mmの範囲内にあることが好ましく、10〜30mmの範囲内にあることがより好ましい。繊維長が3mm未満では、補強繊維が抜け易く、タフネスの向上が小さく、繊維長が50mm以上では、ファイバーボールになり易く、補強効果が十分に発現できなくなる。
【0024】
また、糸剛性を向上するため補強繊維に無機系フィラーを添加してもよく、無機系フィラーとしては、チタン、シリカ、タルク、珪素、コバルト等があげられる。
【0025】
短繊維Aと短繊維Bとの混合割合は、短繊維Aの重量Wと短繊維Bの重量Wとの比であるW/Wが0.3〜8の範囲内にあることが好ましく、0.5〜5の範囲内にあることがより好ましい。
【0026】
短繊維Aと短繊維Bとの重量比W/Wが0.3未満では、太い繊維が少なくなり、曲げ強度、タフネスの向上が小さくなる。、重量比W/Wが8以上では、太い繊維が多くなり、補強繊維の分散が不均一となり、曲げ強度、タフネスの向上にバラツキが発生し、細い繊維が少ないためコーナー部でのヘアークラック防止効果が小さくなる。
【0027】
マトリックスへの繊維添加量は、0.1〜5体積%の範囲内にあることが好ましく、0.2〜3体積%の範囲内にあることがより好ましい。
【0028】
繊維添加量が0.1未満では補強効果が小さく、繊維添加量が5以上では、粘度上昇等により施工性の低下、外観不良に問題を生じる傾向にある。
【0029】
また、本発明は、セメント、砂、砂利および水を主原料とするベースコンクリートに前記のコンクリート補強繊維を混練した補強繊維含有コンクリートを、所定の位置に吹き付け、または、打ち込むことを特徴とする繊維補強コンクリート構築物の施工方法。
【0030】
【実施例】
実施例をあげて本発明の効果を説明する。なお、実施例における物性の評価は次のように行った。
【0031】
(1)曲げ特性の評価は、JIS R 5201に準拠し、試験体寸法4×4×16cm、支点間距離10cmで測定した。タフネスは、曲げ開始から5mm変形までの応力−歪曲線の面積の面積比で示す。
【0032】
(2)繊維の分散性評価は、JIS A 1103「骨材洗い試験」方法に準拠し、型枠に流し込んだモルタルを10分後に金網上に置き、水でセメントを洗い流し残った繊維の分散状態を目視観察する。
【0033】
<判定基準>◎:分散優、○:分散良、△:分散やや不良、×:分散不良
(3)コーナー部への繊維の流動性については、コーナー部(図1)の未硬化モルタルを切り取りJIS A 1103に準拠し、水でセメントを洗い流し残った繊維の分散状態を目視観察する。
【0034】
<判定基準>◎:分散優、○:分散良、△:分散やや不良、×:分散不良
(4)コーナー部へのヘアークラックについては、モルタルを図1の型枠に流し込んだ後、48時間後に脱型し4週間自然養生する。その後、コーナー部について表面のクラック状態を目視観察する。
【0035】
<判定基準>◎:クラックなし、○:クラックほとんどなし、△:幅0.1〜0.5mm未満、×:幅0.5mm以上、長さ5mm以上
(5)外観については、48時間後に脱型し4週間自然養生する。その後、表面状態を目視観察する。
【0036】
<判定基準>◎:表面が滑らか、○:表面にやや凹凸がある、△:表面に凹凸がかなりある、×:表面に凹凸があり補強繊維が突き出している
実施例1
補強繊維として短繊維A(丸断面)として繊維径が9000dtex、繊維長が30mmの繊維を、短繊維Bとして繊維径が7dtex、繊維長が15mmの繊維を用い、短繊維Aと短繊維Bとの重量比W/Wを2.0で混合し、繊維1部、ポルトランドセメント100部、砂100部、水55部の割合で混練した。その結果を表1に示す。
【0037】
実施例2
補強繊維として短繊維A(扁平率:W/T 1.7/1)として繊維径が9000dtex、繊維長が30mmの繊維を、短繊維Bとして繊維径が7dtex、繊維長が15mmの繊維を用い、短繊維Aと短繊維Bとの重量比W/Wを2.0で混合し、実施例1と同じ割合で混練し評価した。その結果を表1に示す。
【0038】
実施例3
補強繊維として短繊維A(丸断面)として繊維径が9000dtex、繊維長が30mmの繊維を、短繊維Bとして繊維径が7dtex、繊維長が15mmの繊維を用い、短繊維Aと短繊維Bとの重量比W/Wを10で混合し、実施例1と同じ割合で混練し評価した。その結果を表1に示す。
【0039】
実施例4
補強繊維として短繊維A(扁平率:W/T 1.7/1)として繊維径が9000dtex、繊維長が30mmの繊維を、短繊維Bとして繊維径が7dtex、繊維長が15mmの繊維を用い、短繊維Aと短繊維Bとの重量比W/Wを10で混合し、実施例1と同じ割合で混練し評価した。その結果を表1に示す。
【0040】
【表1】
Figure 2004277209
【0041】
比較例1
補強繊維として繊維径が500dtex、繊維長が30mmの丸断面短繊維Aと、繊維径が7dtex、繊維長が15mmの短繊維Bとを用い、短繊維Aと短繊維Bとの重量比W/Wを2.0で混合し実施例1と同じ割合で混練し評価した。その結果を表2に示す。
【0042】
比較例2
補強繊維として繊維径が7dtex、繊維長が15mmの繊維を用い実施例1と同じ割合で混練し評価した。その結果を表2に示す。、
比較例3
補強繊維(丸断面)として繊維径が9000dtex、繊維長が30mmの繊維を用い実施例1と同じ割合で混練し評価した。その結果を表2に示す。、
比較例4
ポルトランドセメント100部、砂100部、水50部の割合で混練した。その結果を表2に示す。
【0043】
【表2】
Figure 2004277209
【0044】
太い短繊維と細い短繊維をより好ましい条件で混合した実施例1〜4は、細い短繊維のみを添加した比較例2、繊維を添加しない比較例4および太い短繊維として500dtexの短繊維を用い、細い短繊維とを混合した比較例1に比べ、曲げ応力向上と大きなタフネス向上が得られた。
【0045】
また、太い短繊維のみで細い短繊維を含まない比較例3に比べ、コーナー部への繊維の流動性が向上しコーナー部のヘアークラックが大幅に減少し、外観も良くなった。
【0046】
太い短繊維として扁平率が1.7/1の短繊維を用いた実施例2は、丸断面の太い短繊維を用いた実施例1に比べ、繊維の流動性は変わらずタフネスがさらに向上し、特に良好な結果となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】繊維の分散性評価試験用型枠を示す図である。
【符号の説明】
1:外枠
2:流動阻害ピン(φ1cm×高さ2cm)

Claims (6)

  1. ポリアミド系繊維からなるコンクリート補強繊維であって、単糸繊度が1000〜30000dtexの範囲内にある短繊維Aおよび繊度が2〜50dtexの範囲内にある短繊維Bからなることを特徴とするコンクリート補強繊維。
  2. 短繊維Aが、繊維断面の扁平率が5/4〜10/1の範囲内にある、請求項1記載のコンクリート補強繊維。
  3. 短繊維Aと短繊維Bとの混合重量比W/Wが0.3〜8の範囲内にある、請求項1または2に記載のコンクリート補強繊維。
  4. 短繊維Aの繊維長が10〜100mmの範囲内に、短繊維Bの繊維長が3〜50mmの範囲内にある、請求項1〜3のいずれかに記載のコンクリート補強繊維。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のコンクリート補強繊維を0.1〜5体積%の範囲内で含有している繊維補強コンクリート構築物。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載のコンクリート補強繊維を使用した繊維補強コンクリート構築物の施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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