JP2004276794A - 防盗インジケータ - Google Patents

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JP2004276794A
JP2004276794A JP2003072246A JP2003072246A JP2004276794A JP 2004276794 A JP2004276794 A JP 2004276794A JP 2003072246 A JP2003072246 A JP 2003072246A JP 2003072246 A JP2003072246 A JP 2003072246A JP 2004276794 A JP2004276794 A JP 2004276794A
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Kazushi Akasaka
一志 赤坂
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】専用設置スペースの確保やデザイン上の制限や特別な配線などを不要化して防盗装置が機能していることを明確に知覚させることができるようにする。
【解決手段】車室内の車外から視認可能な位置に設置され、防盗装置1の作動を表示する防盗インジケータであって、少なくとも1つの車両用メータ12の指針をインジケータ本体11とすると共に、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の指針が防盗モード時に点灯または点滅するよう構成して、専用設置スペースの確保を不要とし、車外からの視認性を良くして目立たせるようにしている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、防盗インジケータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車などの車両には、盗難防止のために防盗装置を設けたものが存在する。このような防盗装置では、作動を表示するための防盗インジケータが設けられる。このような防盗インジケータは、車室内の車外から視認可能な位置に設置されて、インパクトのある光り方をすることにより、防盗装置が機能していることを車外の者に知覚させると共に、警戒心を起こさせ、盗難意欲を削ぐようにさせる必要がある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
従来の防盗インジケータには、車両用メータユニット内にLED(発光ダイオード)を設けるものや、デフロスターグリルの側部にLEDを設けるものや、専用のLEDをインストルメントパネルに別置きにするものなどが存在する。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−160147号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、車両用メータユニット内にLED(発光ダイオード)を設ける防盗インジケータでは、車両用メータユニット内に専用設置スペースが必要になると共に、車両用メータユニットのデザインや表示に制約ができ、しかも、LEDの点滅のインパクトが弱いという問題がある。
【0006】
また、デフロスターグリルの側部にLEDを設ける防盗インジケータでは、LEDの点滅は良く見えるが、単独で点滅するため、何の表示かわかり難いと言う問題があり、しかも、LEDへハーネスを導くのに手間がかかると言う問題がある。
【0007】
更に、専用のLEDをインストルメントパネルに別置きにする防盗インジケータでは、インストルメントパネル全体のデザインに影響があると共に、LEDへハーネスを導くのに手間がかかると言う問題がある。
【0008】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、専用設置スペースの確保やデザイン上の制限や特別な配線などを不要化して防盗装置が機能していることを明確に知覚させることのできる防盗インジケータを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、車室内の車外から視認可能な位置に設置され、防盗装置の作動を表示する防盗インジケータにおいて、少なくとも1つの車両用メータの指針をインジケータ本体とすると共に、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が防盗モード時に点灯または点滅するよう構成された防盗インジケータを特徴としている。
【0010】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、少なくとも1つの車両用メータの指針をインジケータ本体とすることにより、専用設置スペースの確保を不要とすることができる。しかも、少なくとも1つの車両用メータの指針をインジケータ本体として点灯または点滅させることにより、車外からの視認性を良くして目立たせ、防盗装置が機能していることを明確に知覚させることができる。更に、特別な配線の取回しも不要とすることができる。
【0011】
請求項2に記載された発明では、インジケータ本体とされた上記車両用メータの点灯または点滅している指針が防盗モード時に車両異常を示す位置を指すよう構成された請求項1記載の防盗インジケータを特徴としている。
【0012】
このように構成された請求項2にかかる発明によれば、インジケータ本体とされた上記車両用メータの点灯または点滅している指針が防盗モード時に車両異常を示す位置を指すことにより、車外からの視認性を良くすると共に、車両故障・または車両異常を連想させるため盗難意欲を削ぐことができる。
【0013】
請求項3に記載された発明では、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が防盗モードセット時にセット完了動作を行うよう構成された請求項1または2記載の防盗インジケータを特徴としている。
【0014】
このように構成された請求項3にかかる発明によれば、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が防盗モードセット時にセット完了動作を行うことにより、作動確認を行えるので、安心感を与えることができる。
【0015】
請求項4に記載された発明では、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が盗難検知時に警告動作を行うよう構成された請求項1ないし3のいずれか1項に記載の防盗インジケータを特徴としている。
【0016】
このように構成された請求項4にかかる発明によれば、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が盗難検知時に警告動作を行うことにより、威圧感を与えることができる。しかも、車両用メータの指針を動かすのみで警告を行えるので、バッテリーの消耗が少ない。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態について、図示例と共に説明する。
【0018】
図1〜図4は、この発明の実施の形態を示すものである。
【0019】
まず、構成を説明すると、自動車などの車両に対し、盗難防止のために防盗装置1を設ける。この防盗装置1は、図1に示すように、メインハーネス2に接続される。このメインハーネス2には、防盗装置1の他に、キーレスエントリー装置の送信機3(ドアロック装置)および受信機4と、車両用メータユニット5と、シフトロック装置6と、キーワーニング装置7などが接続される。
【0020】
そして、この防盗装置1の作動を表示するための防盗インジケータを、車室内の車外から視認可能な位置に設置する。
【0021】
この実施の形態のものでは、車両用メータユニット5の少なくとも1つの車両用メータ12の指針をインジケータ本体11とする。即ち、車両用メータユニット5には、図2に示すように、速度計13、回転計14、燃料計15、水温計16などの車両用メータ12が設けられ、該車両用メータの各指針は夜間ライティングスイッチと連動し、指針が発光照明されるもので、これらのうちの少なくとも1つの指針をインジケータ本体11とする。そして、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の指針が防盗モード時に点灯または点滅するよう構成する。
【0022】
また、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の点灯または点滅している指針が防盗モード時に車両異常を示す位置を指すよう構成する。車両異常を示す位置は、0点以外の位置、例えば、中立点などとする。
【0023】
更に、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の指針が防盗モードセット時にセット完了動作を行うよう構成する。セット完了動作は、例えば、指針がゼロ等の基準位置から最大振れ角位置まで1回大きく振れるようにする。
【0024】
そして、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の指針が盗難検知時に警告動作を行うよう構成する。警告動作は、例えば、指針が連続的に何度も左右または上下などに振れるようにする。この際、指針が異常点滅するようにしても良い。
【0025】
上記を実現するために、防盗インジケータのインジケータ本体11を備えた車両用メータ12の車両用メータユニット5を、例えば、図3に示すような構成とする。
【0026】
即ち、防盗インジケータのインジケータ本体11を備えた車両用メータ12は、入力回路21と、演算処理装置22と、ステッピングモータ制御回路23と、指針用光源点灯回路24と、その他の点灯回路25とを備えている。
【0027】
そして、入力回路21には、防盗装置1からの防盗ON信号31、イグニッションON信号32、インジケータ信号33、車速、タコ信号34と、水温信号35などが入力されるようにする。
【0028】
そして、入力回路21に入力された各信号31〜35などに基づき、演算処理装置22が演算を行って、ステッピングモータ制御回路23へ制御信号を送りインジケータ本体11とされた指針を上記したように動かすと共に、指針用光源点灯回路24へ別の制御信号を送って指針用光源38を上記したように点灯・点滅するようにする。なお、この実施の形態では、指針用光源38は発光ダイオードとされているが、これに限るものではない。
【0029】
次に、この実施の形態の作用について説明する。
【0030】
防盗インジケータのインジケータ本体11は、車室内の車外から視認可能な位置に設置されて、インパクトのある光り方をすることにより、防盗装置1が機能していることを車外の者に知覚させると共に、警戒心を起こさせ、盗難意欲を削ぐように機能する。
【0031】
この実施の形態の防盗インジケータのインジケータ本体11では、少なくとも1つの車両用メータ12の指針をインジケータ本体11とすることにより、専用設置スペースの確保を不要とすることができる。しかも、少なくとも1つの車両用メータ12の指針をインジケータ本体11として点灯または点滅させることにより、車外からの視認性を良くして目立たせ、防盗装置1が機能していることを明確に知覚させることができる。更に、特別な配線の取回しも不要とすることができる。
【0032】
また、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の点灯または点滅している指針が防盗モード時に車両異常を示す位置を指すことにより、車外からの視認性を良くすると共に、車両故障・または車両異常を連想させるため盗難意欲を削ぐことができる。車両異常を示す位置は、0点以外の位置、例えば、中立点などとする。
【0033】
更に、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の指針が防盗モードセット時にセット完了動作を行うことにより、作動確認を行えるので、安心感を与えることができる。セット完了動作は、例えば、指針が1回大きく振れるようにする。
【0034】
そして、インジケータ本体11とされた上記車両用メータ12の指針が盗難検知時に警告動作を行うことにより、威圧感を与えることができる。警告動作は、例えば、指針が連続的に何度も左右または上下などに振れるようにする。この際、指針が異常点滅するようにする。
【0035】
上記作動の具体例を、図4のフローチャートを用いて説明する。
【0036】
まず、演算処理装置22は、スタート時に、通常車両用メータ12に表示を行わせる。そして、イグニッションONかどうかをイグニッションON信号によって確認する。イグニッションONの場合には、指針防盗フラグと指針点滅フラグとを共にOFFにしてスタートへ戻る。
【0037】
イグニッションONでない場合には、車載システム防盗モードONとし、指針防盗モードフラグがONかどうかを確認する。なお、イグニッションONかどうかを判断しているのは、これが防盗セットの要否を判断できる信号の代表だからである。なお、イグニッションONに替えて、キーの抜け検知スイッチのON・OFFで防盗セットの要否判断を行うようにしても良い。
【0038】
指針防盗モードフラグがONでない場合には、指針を中立にセットして指針フラグをONにし、点滅フラグがONかどうかを確認する。
【0039】
また、指針防盗モードフラグがONの場合には、そのまま点滅フラグがONかどうかを確認する。
【0040】
点滅フラグがONでない場合には、点滅モードにセットして点滅フラグをONにし、指針を点滅させ、キーレス認証なしにドアが開いたかどうかを確認する。
【0041】
また、点滅フラグがONである場合には、そのまま指針を点滅させ、キーレス認証なしにドアが開いたかどうかを確認する。
【0042】
キーレス認証なしにドアが開いたのではない場合には、指針防盗フラグと指針点滅フラグとを共にOFFにしてスタートへ戻る。
【0043】
キーレス認証なしにドアが開いた場合には、キーレス又はイモビ認証なしにキーが回転したかどうかを確認する。
【0044】
キーレス又はイモビ認証なしにキーが回転していない場合には、指針防盗フラグと指針点滅フラグとを共にOFFにしてスタートへ戻る。
【0045】
以上が、防盗(表示)モードであり、これ以降は、盗難を検知したこととなり、盗難警報モードに入る。なお、省エネ対策として、イグニッションOFF時はスリープモードで動作し、盗難信号ON時(キーレス、イモビ認証NGの時)にのみウェイクアップして対応するようにしても良い。
【0046】
そして、キーレス又はイモビ認証なしにキーが回転した場合には、車載システム防盗モードをONにする。この際、防盗装置1によって、車両のホーンが鳴らされたり、ヘッドランプが点滅したりする。
【0047】
車載システム防盗モードをONになると、指針盗難フラグがONかどうかを確認する。
【0048】
指針盗難フラグがONでない場合には、指針を左右などに振ると共に指針盗難フラグをONにし、指針点灯フラグがONかどうかを確認する。指針を左右などに振るとは、例えば、速度計13の指針をゼロ位置から最大振れ角までの左右に動かして車速をゆっくり上下させたり、燃料計15の指針を上下に動かして燃料残量をゆっくり増減させたり、水温計16の指針を上下に動かして水温を変化させたりするなどの異常動作としても良い。
【0049】
指針盗難フラグがONの場合には、そのまま指針点灯フラグがONかどうかを確認する。
【0050】
指針点灯フラグがONでない場合には、指針点灯モードにセットして指針を点灯すると共に指針点灯フラグをONにし、スタートへ戻る。指針点灯モードにセットする際に、例えば、夜間照明を点灯・点滅させたり、ワーニングランプを全部点灯したりするなどの異常動作を同時に行わせても良い。
【0051】
指針点灯フラグがONである場合には、そのままスタートへ戻る。
【0052】
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、実施の形態はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
【0053】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、少なくとも1つの車両用メータの指針をインジケータ本体とすることにより、専用設置スペースの確保を不要とすることができる。しかも、少なくとも1つの車両用メータの指針をインジケータ本体として点灯または点滅させることにより、車外からの視認性を良くして目立たせ、防盗装置が機能していることを明確に知覚させることができる。更に、特別な配線の取回しも不要とすることができる。
【0054】
請求項2の発明によれば、インジケータ本体とされた上記車両用メータの点灯または点滅している指針が防盗モード時に車両異常を示す位置を指すことにより、車外からの視認性を良くすると共に、車両故障・または車両異常を連想させるため盗難意欲を削ぐことができる。
【0055】
請求項3の発明によれば、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が防盗モードセット時にセット完了動作を行うことにより、作動確認を行えるので、安心感を与えることができる。
【0056】
請求項4の発明によれば、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が盗難検知時に警告動作を行うことにより、威圧感を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体回路図である。
【図2】図1の車両用メータユニットの正面図である。
【図3】図2の車両用メータユニットの構成を示すブロック図である。
【図4】この実施の形態の作動状態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 防盗装置
11 インジケータ本体(指針)
12 車両用メータ

Claims (4)

  1. 車室内の車外から視認可能な位置に設置され、防盗装置の作動を表示する防盗インジケータにおいて、
    少なくとも1つの車両用メータの指針をインジケータ本体とすると共に、インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が防盗モード時に点灯または点滅するよう構成されたことを特徴とする防盗インジケータ。
  2. インジケータ本体とされた上記車両用メータの点灯または点滅している指針が防盗モード時に車両異常を示す位置を指すよう構成されたことを特徴とする請求項1記載の防盗インジケータ。
  3. インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が防盗モードセット時にセット完了動作を行うよう構成されたことを特徴とする請求項1または2記載の防盗インジケータ。
  4. インジケータ本体とされた上記車両用メータの指針が盗難検知時に警告動作を行うよう構成されたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の防盗インジケータ。
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