JP2004274864A - スイッチング電源装置 - Google Patents

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Yoshiaki Matsuda
善秋 松田
Hiroshi Unno
洋 海野
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Abstract

【課題】正弦波出力する共振型において、トランス巻線電圧を正弦波状態に保ったまま出力電圧制御する。
【解決手段】入力電源から正弦波状電圧を発生する2組のDC−DCコンバータ2,3に電圧供給をし、それぞれのDC−DCコンバータ2,3の出力に接続した第一,第二それぞれのトランス4,5の二次側巻線を直列に接続し、整流用ダイオードブリッジ6とインダクタ7と平滑用コンデンサ8とからなる平滑回路で直流電圧に平滑する際に、一方のDC−DCコンバータ2のドライブ信号の位相は固定しておき、もう一方のDC−DCコンバータ3のドライブ信号の位相を出力電圧に応じて変化させることで、負荷電流が変化しても安定した直流電圧を得る事ができることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は絶縁型の共振型スイッチング電源装置の出力電圧の定電圧制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
絶縁型で共振型スイッチング電源装置において、出力電圧制御を実現しようとする時には発振周波数を変化させ、共振状態を変えることで出力電力を制御する周波数制御を行うのが一般的である。
【0003】
周波数制御方式の場合は、最適共振条件で動作するモードが無いので、トランス一次,二次巻線電圧は正弦波状で無い場合が多く、トランスの一次−二次間に高調波電流が発生し易く、この方式を用いて構成したスイッチング電源装置の一次−二次間ノイズの発生要因の一つとなっている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開昭56−159971号(第1−2頁、第4図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は正弦波出力する絶縁型の共振型スイッチング電源において、トランス巻線電圧を正弦波状態に保ったまま出力電圧制御する事を図ったスイッチング電源装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するための本発明のスイッチング電源装置は、入力電源から正弦波状電圧を発生する2組のDC−DCコンバータに電圧供給をし、それぞれのDC−DCコンバータ出力に接続した第一,第二それぞれのトランスの二次側巻線を直列に接続し、平滑回路で直流電圧に平滑する際に、一方のDC−DCコンバータのドライブ信号の位相は固定しておき、もう一方のDC−DCコンバータのドライブ信号の位相を出力電圧に応じて変化させることで、負荷電流が変化しても安定した直流電圧を得る事ができることを特徴とする。
【0007】
また、第一のトランスおよび第二のトランスそれぞれに三次巻線を付加し、それぞれの三次巻線に平滑回路を接続することで、制御状態に依らない固定直流電圧を同時に得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例を表すブロックで、図3及び図4は他の実施例を表すブロック図であり、図1,図3及び図4に対応する同一部材には同じ符号としており、図2は位相をずらした正弦波を合成することで出力電圧を変化させる事を説明する説明図である。
【0009】
図1において1は入力電源であり、この入力電源1に並列に接続する第一と第二の正弦波出力のDC−DCコンバータ2,3に電源を供給し、これらコンバータ2,3の出力は第一と第二の絶縁トランス4と5それぞれの一次巻線n1,n3に接続し、二次巻線n2とn4を直列に接続してある。これらトランス4,5の二次巻線n2,n4は整流用ダイオードブリッジ6とインダクタ7と平滑用コンデンサ8からなる平滑回路に接続し、この平滑回路で電流は平滑され可変出力の出力端子17a,17bより出力される。
【0010】
この可変出力部に出力電圧検出回路12を接続し、この出力電圧検出回路12で直流出力電圧検出し、この出力電圧検出回路12に誤差増幅回路11を接続し、この誤差増幅回路11から出力電圧値に応じた信号として位相シフト回路10に伝達するようにしてある。また、発信器9を設けてあり、この発振器9の正弦波信号の一方は第一のDC−DCコンバータ2に供給し、もう一方は位相シフト回路9に入力し、この位相シフト回路9の出力信号は第二のDC−DCコンバータ3に入力される構成である。
【0011】
また図3において1は入力電源であり、この入力電源1に並列に接続する第一と第二の正弦波出力のDC−DCコンバータ2,3に電源を供給し、これらコンバータ2,3の出力は第一と第二の絶縁トランス4と5それぞれの一次巻線n1,n3に接続し、二次巻線n2とn4を直列に接続してある。これらトランス4,5の二次巻線n2,n4は整流用ダイオードブリッジ6とインダクタ7と平滑用コンデンサ8からなる平滑回路に接続し、この平滑回路で電流は平滑され可変出力の出力端子17a,17bより出力される。また、このスイッチング電源装置の出力部に出力電圧検出回路12を接続し、この出力電圧検出回路12で直流出力電圧検出し、この出力電圧検出回路12に誤差増幅回路11を接続し、この誤差増幅回路11から出力電圧値に応じた信号として位相シフト回路10に伝達するようにしてある。また、発信器9を設けてあり、この発振器9の正弦波信号の一方は第一のDC−DCコンバータ2に供給し、もう一方は位相シフト回路9に入力し、この位相シフト回路9の出力信号は第二のDC−DCコンバータ3に入力される構成である。
【0012】
第一のトランス4に三次巻線n5を設け、この三次巻線n5は整流用ダイオードブリッジ13と平滑用コンデンサ14からなる平滑回路に接続し、この平滑回路で電流は固定出力の出力端子18a,18bより出力される。これと同様に第二のトランス5に三次巻線n5を設け、この三次巻線n6は整流用ダイオードブリッジ15と平滑用コンデンサ16からなる平滑回路に接続し、この平滑回路で電流は平滑され第二の固定出力の出力端子19a,19bより出力される構成である。
【0013】
また図4において1は入力電源であり、この入力電源1に並列に接続する第一と第二の正弦波出力のDC−DCコンバータ2,3に電源を供給し、これらコンバータ2,3の出力は第一と第二の絶縁トランス4と5それぞれの一次巻線n1,n3に接続し、二次巻線n2とn4を直列に接続してある。これらトランス4,5の二次巻線n2,n4は整流用ダイオードブリッジ6とインダクタ7と平滑用コンデンサ8からなる平滑回路に接続し、この平滑回路で電流は平滑され可変出力の出力端子17a,17bより出力される。
【0014】
トランス4,5にはそれぞれ第二の二次巻線n2−2とn4−2を設けてある。これらトランス4,5の二次巻線n2−2,n4−2は整流用ダイオードブリッジ6−2とインダクタ7−2と平滑用コンデンサ8−2からなる平滑回路に接続し、この平滑回路で電流は平滑され第二の可変出力の出力端子17c,17dより出力される。また、第二の可変出力部に出力電圧検出回路12を接続してあり、この出力電圧検出回路12で直流出力電圧検出し、この出力電圧検出回路12に誤差増幅回路11を接続し、この誤差増幅回路11から出力電圧値に応じた信号として位相シフト回路10に伝達するようにしてある。また、発信器9を設けてあり、この発振器9の正弦波信号の一方は第一のDC−DCコンバータ2に供給し、もう一方は位相シフト回路9に入力し、この位相シフト回路9の出力信号は第二のDC−DCコンバータ3に入力される構成である。
【0015】
図4のスイッチング電源装置は可変出力を2つ設けたが、可変出力を3つ以上設けることも可能である。この場合も1つの可変出力に、出力電圧検出回路12と誤差増幅回路11と位相シフト回路10と発振器9とを接続してなる回路を、接続してあればよい。
【0016】
【実施例】
図5において本発明スイッチング電源装置に係る一実施例を示してある。この実施例は図1図示の実施形態とほぼ同様の構成である。このスイッチング電源装置は、入力電源1に並列に接続する第一と第二のDC−DCコンバータ20,29に電源を供給し、これらコンバータ20,29の出力は第一と第二の絶縁トランス4と5それぞれの一次巻線n1,n3に接続し、二次巻線n2とn4を直列に接続してある。
【0017】
第一のDC−DCコンバータ20は、第一と第二のスイッチ素子25,26を備え、これらスイッチング素子25,26はNチャネルMOSFETで構成してある。コンデンサ21,22とによりハーフブリッジ構成とし、正弦波発振器9からの信号はドライブ回路23により増幅し、トランス24にて第一と第二のスイッチ素子25,26にそれぞれ逆位相で振り分ける。
【0018】
第一と第二のスイッチ素子25,26の中点と、コンデンサ21,22の中点とをインダクタ27とコンデンサ28による共振フィルタを接続し、この共振フィルタによりスイッチング電圧,電流波形を正弦波状に修正する。
【0019】
一方、第一のDC−DCコンバータ20と並列に接続するDC−DCコンバータ29は前記コンバータ20と同一構成,同一部品定数である。
【0020】
第一のDC−DCコンバータ20の出力はトランス4の一次巻線n1に入り、第二のDC−DCコンバータ29の出力はトランス5の一次巻線n3に入り、各トランスの二次巻線n2,n4を直列に接続し、ダイオードブリッジ6,インダクタ7,コンデンサ8からなる平滑回路にて直流電圧に平滑し、可変出力の出力端子17a,17bより出力される。
【0021】
出力電圧を電圧検出回路12で検出し、誤差増幅回路11で増幅し、フォトカプラ30を介して出力電圧に応じた電圧信号を一次側の位相シフト回路10に印可する。
【0022】
図6は位相シフト回路図であり、これは弊社先願発明である実開平2−70518号公報に記載してある位相シフト回路と原理的にはほぼ同様である。具体的には、この位相シフト回路は正弦波発振器9の出力信号をトランス31の一次巻線n7に入力するよう構成し、このトランス31の二次巻線n8,n9に中間タップと接地端より出力を得るようにしてある。この二次巻線n9の一端と接地端間に抵抗を接続するとともに、この二次巻線n8の他端にコンデンサ32を接続し、このコンデンサ32に可変容量ダイオード33とインダクタ34とコンデンサ35とからなる平滑回路を接続してある。また、この平滑回路に駆動電源を接続してある。
【0023】
このように構成した位相シフト回路は、正弦波発振器9の出力信号をトランス31の一次巻線n7に入力し、出力電圧に応じた駆動電圧を印可することで出力には入力波形と位相差のついた信号が出力される。なお、この位相シフト回路は一実施例に過ぎず、この構成以外の位相シフト回路であっても本発明に対応することができる。
【0024】
図2は位相差のついた正弦波を合成する事で出力電圧制御することの説明図である。第一のトランス4の二次巻線n2の電圧と、第二のトランス5の二次巻線n4の電圧は同じ波高値とした場合、位相差無し(Δθ=0°)で合成した場合の合計値はn2+n4になり、位相差90°の場合の合計値はn2あるいはn4と同じであり、位相差180°の場合の合計値はゼロになる。
【0025】
図6においてDC−DCコンバータ20のドライブ信号は正弦波発振器9の出力とし、DC−DCコンバータ29へのドライブ信号は位相シフト回路10にて出力電圧に応じた位相角をつけることで、出力端子17a,17bの電圧は出力負荷条件に関わらず一定に制御する事が可能となる。
【0026】
【発明の効果】
本発明回路においては、第一のDC−DCコンバータの出力トランスの巻線電圧と、第二のDC−DCコンバータの出力トランスの巻線電圧波形は常に正弦波で動作することが可能であり、その結果として一次/二次間ノイズの小さいスイッチング電源装置を作ることができ、これは特に低ノイズを要求されるスイッチング電源を作る時に効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例ブロック図
【図2】正弦波合成説明図
【図3】本発明の別形態実施例ブロック図
【図4】本発明の別形態実施例ブロック図
【図5】本発明の実施例回路図
【図6】位相シフトの実施例回路図
【符号の説明】
1 入力電源
2 第一のDC−DCコンバータ
3 第二のDC−DCコンバータ
4 第一のトランス
n1 第一のトランスの一次巻線
n2 第一のトランスの二次巻線
n2−2 第一のトランスの第二の二次巻線
n3 第一のトランスの三次巻線
5 第二のトランス
n4 第二のトランスの一次巻線
n4−2 第二のトランスの第二の二次巻線
n5 第二のトランスの二次巻線
n6 第二のトランスの三次巻線
6 第一のダイオードブリッジ
6−2 第二のダイオードブリッジ
7 第一のインダクタ
7−2 第二のインダクタ
8 第一のコンデンサ
8−2 第二のコンデンサ
9 正弦波発振器
10 位相シフト回路
11 誤差増幅器
12 電圧検出回路
13 第二のダイオードブリッジ
14 第二のコンデンサ
15 第三のダイオードブリッジ
16 第三のコンデンサ
17a〜17d 可変出力の出力端子
18a〜19b 固定出力の出力端子
20 第一のDC−DCコンバータ
21,22 コンデンサ
23 ドライブ回路
24 トランス
25 第一のスイッチ
26 第二のスイッチ
27 インダクタ
28 コンデンサ
29 第二のDC−DCコンバータ
30 フォトカプラ
31 トランス
32 コンデンサ
33 可変容量ダイオード
34 インダクタ
35 コンデンサ
n7 トランス31の一次巻線
n8,n9 トランス31の二次巻線

Claims (4)

  1. 直流電圧を受け、正弦波状の出力電圧を出力する2つのDC−DCコンバータを並列に接続し、これらDC−DCコンバータの出力をそれぞれのトランスの一次巻線に接続し、これらトランスの二次巻線を直列に接続し、この直列回路をダイオードブリッジとインダクタとコンデンサからなる平滑回路を接続し、直流出力電圧を得るスイッチング電源装置であって、該直流出力電圧を検知する出力電圧検出回路と、誤差増幅器により一次側に出力電圧に応じた信号を伝達し、発振器より得た正弦波信号を該第一のDC−DCコンバータに供給すると同時に二次側より伝達される信号に応じた位相角をつけた正弦波信号を該第二のDC−DCコンバータに出力する位相シフト回路を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 該第一のトランスに二次巻線を単数若しくは複数個設けるとともに、該第二のトランスに該第一のトランスに設けた二次巻線と同数の二次巻線を設け、これらの二次巻線は該第二のトランスに設けた二次巻線のいずれかと直列に接続し、この若しくはこれらの直列回路をダイオードブリッジとインダクタとコンデンサからなる平滑回路にそれぞれ接続して、該平滑回路の出力側から可変直流電圧を得るように構成してあることを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源装置。
  3. 複数の可変直流電圧を得るように構成し、これら可変出力のいずれか1つに該出力電圧検出回路を接続し、該直流出力電圧を検知するように構成してあることを特徴とする請求項2記載のスイッチング電源装置。
  4. 該第一のトランスの三次巻線電圧をダイオードブリッジとコンデンサからなる平滑回路に接続して、固定直流電圧を得るように構成してあるとともに、該第二のトランスの三次巻線電圧をダイオードブリッジとコンデンサからなる平滑回路に接続して、固定直流電圧を得るように構成してあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスイッチング電源装置。
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