JP7329972B2 - コンバータ及びコンバータの制御方法 - Google Patents
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Description
従来のコンバータ900は、図11に示すように、1次巻線及び2次巻線を有するトランスT1、トランスT1の1次巻線側に接続され、スイッチング素子Q1,Q2でブリッジ回路が構成されている1次側スイッチ部SW、及び、1次巻線と直列に接続されている共振コンデンサC1及び共振インダクタL1を有するコンバータ部910と、コンバータ部910のトランスT1の2次巻線側に配置された整流部930と、出力端子と接続された出力コンデンサ940と、コンバータ部910のスイッチング素子Q1,Q2のオンオフを制御する制御部950とを備える電流共振型のコンバータである。
1.実施形態1に係るコンバータ1の構成
図1は、実施形態1に係るコンバータ1の回路図を示す図である。
実施形態1に係るコンバータ1は、図1に示すように、第1のコンバータ部10と、第2のコンバータ部20と、整流部30と、出力コンデンサ40と、制御部50と、入力コンデンサ60とを備える。
なお、実施形態1において、スイッチング素子Q1,Q2,Q3,Q4は、MOSFET(Metal―Oxide―Semiconductor Field―Effect Transistor)を用いるが、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等その他適宜のスイッチング素子を用いてもよい。
次に、実施形態1に係るコンバータ1の動作について説明する。
図2は、実施形態1に係るコンバータ1の起動時において、位相差を徐々に小さくした場合の共振インダクタL1を流れる電流を示す模式的な波形図である。
図3は、実施形態1に係るコンバータ1の起動時における位相差が90°の場合の波形図である。
なお、図3において、Q1,Q2,Q3,Q4はスイッチング素子Q1,Q2,Q3,Q4のゲート電圧波形を示し、VT1はトランスT1の2次巻線T1-2の電圧を示し、VT2はトランスT2の2次巻線T2-2の電圧を示し、VT1+VT2は2次巻線T1-2の電圧と2次巻線T2-2の電圧を足し合わせた電圧を示し、Voutは出力電圧を示す(以下、図6において同じ)。また、符号V0は位相差0の場合の出力電圧を示す(以下、図6において同じ)。
また、時刻t1、t9はスイッチング素子Q2がオフになるタイミングを示し、時刻t2、t10はスイッチング素子Q1がオンになるタイミングを示し、時刻t3、t11はスイッチング素子Q4がオフになるタイミングを示し、時刻t4、t12はスイッチング素子Q3がオンになるタイミングを示し、時刻t5、t13はスイッチング素子Q1がオフになるタイミングを示し、時刻t6、t14はスイッチング素子Q2がオンになるタイミングを示し、時刻t7、t15はスイッチング素子Q3がオフになるタイミングを示し、時刻t8、t16はスイッチング素子Q4がオンになるタイミングを示す(以下、図6において同じ)。
図4は、実施形態1に係るコンバータ1の起動時の負荷電流及び励磁電流を説明するために示す回路図である。図4(a)はスイッチング素子Q1,Q4がオン、Q2,Q3がオフのときの負荷電流及び励磁電流を説明するために示す回路図であり、図4(b)はスイッチング素子Q1,Q3がオン、Q2,Q4がオフのときの負荷電流及び励磁電流を説明するために示す回路図である。
図5は、実施形態1に係るコンバータ1の起動時の負荷電流及び励磁電流を説明するために示す回路図である。図5(a)はスイッチング素子Q2,Q3がオン、Q1,Q4がオフのときの負荷電流及び励磁電流を説明するために示す回路図であり、図5(b)はスイッチング素子Q2,Q4がオン、Q1,Q3がオフのときの負荷電流及び励磁電流を説明するために示す回路図である。
時刻t1において、スイッチング素子Q2がオフになり(図3参照。)、時刻t2において、スイッチング素子Q1がオンすると、図4(a)実線に示すように、第1のコンバータ部10の1次側においては、入力端子Vinからスイッチング素子Q1、共振インダクタL1、共振コンデンサC1、1次巻線T1-1を経由して入力端子の接地端子に戻る経路で負荷電流が流れる。これに対応して2次側においては、図4(a)の実線で示すような負荷電流が流れる。このとき、入力コンデンサ60からスイッチング素子Q1、共振インダクタL1、共振コンデンサC1、1次巻線T1-1を経由して入力コンデンサ60に戻る励磁電流が生じる(図4(a)一点鎖線参照。)。
次に、時刻t4において、スイッチング素子Q1、Q2をそのままに、スイッチング素子Q3をオンにすると、図4(b)実線に示すように、第2のコンバータ部20の1次側においては、入力端子Vinからスイッチング素子Q3、共振インダクタL2、共振コンデンサC2、1次巻線T2-1を経由して入力端子の接地端子に戻る経路で負荷電流が流れる。これに対応して2次側においては、図4(b)の実線で示すような負荷電流が流れる。
そして、時刻t5において、スイッチング素子Q1をオフにすると、第1のコンバータ部10においては、共振コンデンサC1、1次巻線T1-1、スイッチング素子Q2、共振インダクタL1を経由して共振コンデンサC2に戻る励磁電流が生じる(図5(a)一点鎖線参照。)。
次に、時刻t6において、スイッチング素子Q2をオンすると、第1のコンバータ部10において、コンデンサC1、共振インダクタL1、スイッチング素子Q2、1次巻線T1-1を経由して共振コンデンサC1の経路で負荷電流が流れる(図5(a)参照。)。これに伴い、第1のコンバータ部10の2次側において、2次巻線T1-2には,T2-2と逆向き(図5(a)の上側方向。破線矢印参照。)に向かって負荷電流が流れる。
従って、2次巻線T1-2と2次巻線T2-2とでは負荷電流が流れる向きが逆になるため、逆電圧区間を発生させて出力電圧を低くすることができる(図3のVout参照。)。
そして、時刻t7において、スイッチング素子Q3をオフにすると、第2のコンバータ部20においては、共振コンデンサC2、1次巻線T2-1、スイッチング素子Q4、共振インダクタL2を経由して共振コンデンサC2に戻る励磁電流が生じる(図5(b)一点鎖線参照。)。
次に、時刻t8において、スイッチング素子Q4をオンにすると、共振コンデンサC2、1次巻線T2-1、スイッチング素子Q4、共振インダクタL2を経由して共振コンデンサC2に流れる負荷電流が流れる(図5(b)実線参照。)。これに伴い、第2のコンバータ部20の2次側では、第1のコンバータ部10における2次巻線T1-2と同じ向き(図5(b)の下側方向。破線矢印参照。)に向かって負荷電流が流れる。
例えば、当該位相差が180°(逆位相)の場合には、逆電圧区間が発生する期間が長く続くため、出力電圧をかなり低くすることができる。なお、トランスT1、T2の巻線比を変える等で調整することもできる(図6参照。)。
実施形態1に係るコンバータ1によれば、第1及び第2のコンバータ部10の各2次巻線T1-2,T2-2が互いに直列に接続されており、制御部50は、起動時に、第1のコンバータ部10のスイッチング素子Q1,Q2の電圧の位相と、第2のコンバータ部20のスイッチング素子Q3,Q4の電圧の位相との間に位相差が生じるように第1及び第2のコンバータ部10,20のスイッチング素子Q1,Q2,Q3,Q4のオンオフを制御する(図3及び図6参照。)ため、第1及び第2のコンバータ部10,20の各トランスT1,T2の2次巻線T1-2,T2-2において逆電圧区間を発生させることができ、出力電圧を抑制することができる。その結果、起動時に所定以上の突入電流が発生することを抑制することができ、コンバータが破壊されることを防ぐことができる。
試験例は、「起動時に、第1のコンバータ部のスイッチング素子の電圧の位相と、第2のコンバータ部のスイッチング素子の電圧の位相との間に位相差が生じるように第1及び第2のコンバータ部のスイッチング素子のオンオフを制御することによって入力端子から突入する突入電流を低減することができる」ことを確かめるための試験例である。
図7は、試験例における位相差が0°のときのスイッチング素子Q1~Q4及び共振インダクタL1に流れる電流の波形図である。図7(a)はスイッチング素子Q1~Q4の模式的な波形図を示し、図7(b)は共振インダクタL1に流れる電流の波形図を示す(図8及び図9において同じ。)。
図8は、試験例における位相差が90°のときのスイッチング素子Q1~Q4及び共振インダクタL1に流れる電流の波形図である。
図9は、試験例における位相差が180°のときのスイッチング素子Q1~Q4及び共振インダクタL1に流れる電流の波形図である。
実施形態1に係るコンバータ1と同様の構成のコンバータを準備し、第1のコンバータ部のスイッチング素子の電圧の位相と、第2のコンバータ部のスイッチング素子の電圧の位相との間の位相差が0°、90°又は180°となるように第1及び第2のコンバータ部のスイッチング素子のオンオフを制御し、起動時におけるコンバータの第1のコンバータ部の共振インダクタL1に流れる電流を検出して当該電流の時間変化をグラフ上にプロットした。
図7に示すように、位相差が0°のときは、共振インダクタL1に流れる電流の振幅が非常に大きい(例えば、25A)ことがわかった。
また、図8に示すように、位相差が90°のときは、位相差が0°の場合と比較して共振インダクタL1に流れる電流の振幅が小さくなっている(例えば、22A)ことがわかった。
また、図9に示すように、位相差が180°のときは、位相差が0°の場合及び位相差が90°のいずれの場合と比較しても共振インダクタL1に流れる電流の振幅が小さくなっている(例えば、16A)ことがわかった。
図10は、実施形態2に係るコンバータ2の回路図である。
実施形態2に係るコンバータ2においては、基本的には実施形態1に係るコンバータ1と同様の構成を有するが、制御部によって位相差を小さくする方法が実施形態1に係るコンバータ1の場合とは異なる。実施形態2に係るコンバータ2は、整流部30aには、整流部30aを流れる電流を検出する電流検出部32を有し、制御部50aは、起動時からの経過時間に基づいて位相差を小さくする代わりに、電流検出部32の電流検出結果に基づいて位相差を小さくする。
Claims (6)
- 1次巻線及び2次巻線を有するトランス、前記トランスの1次巻線側に接続され、スイッチング素子でブリッジ回路が構成されている1次側スイッチ部、及び、前記1次巻線と直列に接続されている共振コンデンサをそれぞれ有し、並列に接続された第1及び第2のコンバータ部と、
前記第1及び第2のコンバータ部の各トランスの2次巻線側に配置された整流部と、
出力端子と接続された出力コンデンサと、
前記第1及び第2のコンバータ部の前記スイッチング素子のオンオフを制御する制御部とを備え、
前記第1及び第2のコンバータ部の各2次巻線が互いに直列に接続されており、
前記制御部は、起動時に、前記第1のコンバータ部の前記スイッチング素子の電圧の位相と、前記第2のコンバータ部の前記スイッチング素子の電圧の位相との間に位相差が生じるように前記第1及び第2のコンバータ部の前記スイッチング素子のオンオフを制御し、
起動時の初期段階において位相差は180°であり、前記第1及び第2のコンバータ部のインダクタに流れる電流の振幅が所定の振幅よりも小さくなるごとに位相差を段階的に小さくし、前記出力コンデンサの充電が完了するときに位相差が0°になるように前記第1及び第2のコンバータ部の前記スイッチング素子のオンオフを制御することを特徴とするコンバータ。 - 前記1次側スイッチ部においては、前記スイッチング素子でフルブリッジ回路が構成されていることを特徴とする請求項1に記載のコンバータ。
- 前記1次側スイッチ部においては、前記スイッチング素子でハーフブリッジ回路が構成されていることを特徴とする請求項1に記載のコンバータ。
- 前記第1及び第2のコンバータ部は、前記1次巻線と直列に接続されているインダクタをさらに有し、
前記第1及び第2のコンバータ部においては、前記インダクタ、前記共振コンデンサ及び前記1次巻線で共振回路を構成することを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のコンバータ。 - 前記第1及び第2のコンバータ部においては、寄生インダクタ、前記共振コンデンサ及び前記1次巻線で共振回路を構成されていることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のコンバータ。
- 請求項1~5のいずれかに記載のコンバータを用いたコンバータの制御方法であって、
起動時の初期段階において、第1のコンバータ部のスイッチング素子の電圧の位相と、第2のコンバータ部のスイッチング素子の電圧の位相との間の位相差が180°となるように前記第1及び第2のコンバータ部の前記スイッチング素子のオンオフを制御し、前記第1及び第2のコンバータ部のインダクタに流れる電流の振幅が所定の振幅よりも小さくなるごとに前記位相差を段階的に小さくして前記出力コンデンサの充電が完了するときに位相差が0°になるように前記第1及び第2のコンバータ部の前記スイッチング素子のオンオフを制御することを特徴とするコンバータの制御方法。
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