JP2004268989A - 折り畳み搬送容器 - Google Patents

折り畳み搬送容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2004268989A
JP2004268989A JP2003063369A JP2003063369A JP2004268989A JP 2004268989 A JP2004268989 A JP 2004268989A JP 2003063369 A JP2003063369 A JP 2003063369A JP 2003063369 A JP2003063369 A JP 2003063369A JP 2004268989 A JP2004268989 A JP 2004268989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral wall
transport container
side member
plate
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003063369A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanari Matsuyama
能也 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIKOWA INDUSTRY CO Ltd
Original Assignee
FUJIKOWA INDUSTRY CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJIKOWA INDUSTRY CO Ltd filed Critical FUJIKOWA INDUSTRY CO Ltd
Priority to JP2003063369A priority Critical patent/JP2004268989A/ja
Publication of JP2004268989A publication Critical patent/JP2004268989A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

【課題】部品点数を少なくし、構造も簡易で製作容易であり、かつ軽量な折り畳み搬送容器を提供する。
【解決手段】底面2aから立上り周壁部2bを形成した底部材2と、上記周壁部2bの内側に沿って立設する側面部材3と、天面5aから垂下周壁部5bを形成し、側面部材3の上端部に被嵌する被覆部材5とを有する構成の折り畳み搬送容器1とし、側面部材3は、発泡樹脂板3aの両面に樹脂シート3bを接着した板材とするとともに、該板材のコーナー部位3dと、容器内に納め得るように底部材2の底面巾以下に短く板材を仕切る仕切部位3eとに、両面の樹脂シート3bで連続する凹溝3cを形成することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み及び再利用可能で、部品点数が少なく、軽量な搬送容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
折り畳み及び再利用可能な搬送容器としては、図10に示すように、搬送可能なパレット51上に、内側に折り畳み可能なようにヒンジで連結した側板52、53を配置して空間を形成し、コンテナとしているもの(例えば、特許文献1参照)や、図11に示すように、断面略コ字形の長尺側パネル体61及び短尺側パネル体62を直交して重ね合わせて箱状に形成し、折り畳む際は、短尺側パネル体62の底板62aを二分割にし、長尺側パネル体61の側板61aを内側に折り込むようにしたもの(例えば、特許文献2参照)がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−255165号公報
【特許文献2】
特開2002−145261号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記一方の搬送容器では、組み立てる際に、側板52、53を固定するため、側板52、53の下方四隅付近にストッパ用突起54を設け、パレット51上の下金具55に固定できるように形成してある。また他方の搬送容器では、組み立てる際に、コーナー材63を各コーナーに取り付けたりするので、これら搬送容器を製作する上では、細部の形状を加工したり、部品を金型により作成したりしなければならず、その分コストや工数を必要としており、また部品点数も多くなっていた。
【0005】
本発明では、上記課題に鑑み、部品点数を少なくし、構造も簡易で製作容易であり、かつ軽量な折り畳み搬送容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、底面から立上り周壁部を形成した底部材と、上記周壁部の内側に沿って立設する側面部材と、天面から垂下周壁部を形成した、側面部材の上端部に被嵌する被覆部材とを有し、側面部材は、発泡樹脂板の両面に樹脂シートを接着した板材とするとともに、該板材のコーナー部位と、容器内に納め得るように底部材の底面巾以下に短く板材を仕切る仕切部位とに、両面の樹脂シートで連続する凹溝を形成した構成を有する折り畳み搬送容器とした。
これにより、部品点数を極力減らし、製造容易であるため、コストを抑制することができ、また側面部材として発泡樹脂板を使用しているので軽量に形成することができる。
【0007】
上記に加えて、容器の側面部材の周方向の突合せ端部を該端部が摺動可能状態で挟持される構成の連結部材を具備すれば、側面を隙間なく連結することができ、連結部材が上方からの荷重を受けることとなるので、大きな荷重に耐え得る搬送容器とすることができる。
【0008】
好ましくは、側面部材のコーナー部位を短い巾の板材の両側に凹溝を形成した構造部を2単位以上繰り返し連続して形成した構成とすることにより、円弧状に折曲することができ、コーナー部位を丸角としても底部材の立上り周壁面及び被覆部材の垂下周壁部に沿い密接して覆うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の折り畳み搬送容器の第1実施例を図面を用いて説明する。
図1は本発明の折り畳み搬送容器の第1実施例の分解斜視図、図2は図1の側面部材の凹溝の拡大断面図、図3は側面部材を折曲した状態を示した拡大断面図、図4は側面部材を連結部材により連結した状態を示した拡大断面図、図5は図1の組立状態を示した斜視図、図6は図1の折畳方法を示した斜視図である。
【0010】
本発明の折り畳み搬送容器1は、底部材2、凹溝3cを有する側面部材3、連結部材4及び被覆部材5を主な構成として備えている。
【0011】
底部材2は、四隅を丸角とした上面視略矩形状の底面2aの周囲に略垂直に立ち上げた立上り周壁部2bを形成している。底面2aには、立上り周壁部2bの長手方向及び短手方向に沿い上方に突出した略矩形状の突部2cを4箇所設けている。立上り周壁部2b及び突部2cの間隙の幅を側面部材3の厚さと略同一として、側面部材3を間隙に挟むことにより、側面部材3の位置決め及び固定がしやすいようにしてある。
底部材2は、射出成形或いは真空圧空成形等により樹脂にて作成するのが軽量化する上では好ましいが、これに限定するものではない。
底部材2の大きさは、搬送する商品などに合わせて適宜大きさに形成し、立上り周壁部2bの高さは、特に限定するものではないが、側面部材3が立設しやすく、かつ側面部材3を折り畳んで収納し得る収納空間が形成される高さとするのが好ましい。
また、本実施例では、四隅を丸角としており、このようにすると持ち運ぶ際に角部が壁面等に当たりにくくなり、磨耗しにくくなるので好ましい。
【0012】
側面部材3は、図2に示すように、略矩形状の発泡樹脂板3aの両面に不織布その他の樹脂シート3bを接着して強化した板材であり、側面部材3周方向の長さを底部材2の外周の半周弱分の長さとし、これを二枚使用している。発泡樹脂板3aは、発泡樹脂、例えば、ポリプロピレン発泡樹脂とし、従来公知の方法、例えば射出成形或いは押出成形等により発泡させて板状に形成する。また、樹脂シート3bは、発泡樹脂板3aの両面に接着、好ましくは熱溶着できるもの、例えばポリプロピレンフィルム、ポリプロピレン不織布などを、従来公知の方法、例えば熱ラミネート法や接着剤による接着法、両法混用により接着する。
このような側面部材3は、発泡樹脂板3aの両面に樹脂シート3bが接着してあるので、面剛性が上がるとともに、発泡樹脂板3aの崩れを防止することができ、かつ軽量なものとなる。
また、樹脂シート3bとしてポリプロピレンフィルムなどの樹脂フィルムを使用すれば、撥水乃至防水効果を有する側面部材3とすることができる。
側面部材3の厚さは、特に限定するものではなく、搬送物の大きさや重量により異なるが、強度や軽量化を考慮すると約5〜20mm、好ましくは15mm前後とするのがよい。
本実施例では、側面部材3は全周を二分割しているが四分割や、分割せず一枚板としてもよい。
【0013】
凹溝3cは、断面略三角形状の折曲用の溝であり、側面板材のコーナー部位3dと、容器内に納め得るように底部材2の底面2aの幅より短く板材を仕切る仕切部位3eとにおいて、発泡樹脂板3aを上下に亘ってV字状に削除し或いは加圧成形し、両面の樹脂シート3bで板体が連続するように設けてある。側面部材3の各コーナー部位3dの内側には、若干間隔をおいて繰り返し連続して三条の凹溝3c並設し、これにより、凹溝3cがヒンジの役割をして、図3(A)に示すように、コーナー部位3dが内側に円弧状に折曲可能となり、底部材2の立上り周壁部2bのコーナーに沿い立設可能となる。また、凹溝3cは、内側に折曲可能だけではなく、図3(B)に示すように、外側にも折曲可能であり、折り畳む際は容器コーナー部位3d及び仕切部位3eの凹溝3cを内折れ部として折曲して容器内に納め得る積み重ね片形状とすることができる。
凹溝3cは、例えば発泡樹脂板3aを成形する際に同時に形成し、或いは発泡樹脂板3aの両面に樹脂シート3bを接着した後に加圧して形成することができる。
凹溝3cの設ける位置は、側面部材3を底部材2に収納できるように折り畳める位置及び底部材2のコーナー位置に合わせて設ければよく、またコーナー部位3dに三条以上の凹溝3cを設けてもよく、このようにすればより滑らかに円弧状に折曲することができる。
【0014】
連結部材4は、硬い合成樹脂、アルミニウム等により断面略H形の長尺状をしており、図4に示すように、開口部の挟持部4aに各側面部材3の周方向の突合せ端部3fが摺動可能に挟持できるように形成されている。このため、連結部材4は、側面部材3の寸法誤差や熱により多少の膨張又は収縮があっても連結でき、外れることがない。また、連結部材4の材質は特に限定するものではないが、金属又は樹脂で成形すれば、上方からの荷重にもより耐え得るものとなる。
連結部材4を設けずとも側面部材3により側面を形成することは可能であるが、隙間なく側面を形成し、かつ側面の周方向長さに寸法精度を要求されないようにするためには連結部材4を設けた方が好ましい。
【0015】
被覆部材5は、四隅を丸角とした上面視略矩形状の天面5aの周囲に略垂直下方に垂下周壁部5bを形成している。これにより、側面部材3の上端部を被嵌するものである。
天面5aには、垂下周壁部5bの長手方向及び短手方向に沿い下方に突出した略矩形状の突部5cを4箇所設けている。垂下周壁部5b及び突部5cの間隙の幅を側面部材3の厚さと略同一とし、側面部材3の位置決め及び固定をしやすくしてある。
被覆部材5は、射出成形や真空圧空成形等により樹脂にて作成するのが軽量化する上では好ましいが、これに限定するものではない。
また、被覆部材5は、底部材2と同一形状のものを使用することもでき、このようにすれば、底部材2と同一形状のものを作成すればよいため、製作する上でコスト等を抑えることができる。
【0016】
以下、本発明の第1実施例の折り畳み搬送容器1の組立及び折畳方法を説明する。
底部材2の立上り周壁部2bの内側に沿い折曲した側面部材3を立設する。この際、立上り周壁部2bと突部2cとの間に側面部材3を挟むようにし、側面部材3のコーナー部位3dと底部材2のコーナーが合うように立設する。次に、連結部材4を、両側面部材3の周方向の突合せ端部3dを挟持部4aに挟持させ、上方より連結部材4を摺動させ連結する。そして、底部材2及び側面部材3により形成された空間に搬送しようとする品物、例えば自転車等を搬入し、被覆部材5を上方から側面部材3の上端部に被嵌させる。被嵌し終えたら、図5に示すように、適宜箇所を長尺状のベルト6及びバックル7等を用いて締め上げて梱包する。
【0017】
折り畳む際は、上記とは逆の手順で行い、ベルト6を緩めて外し、被覆部材5を取り外して内部に梱包された品物を搬出し、側面部材3及び連結部材4を取り外す。側面部材3のコーナー部位3d及び仕切部位3eの凹溝3cを内折れさせて折曲して、図6に示すように折り畳む。側面部材3及び連結部材4を底部材2内に収納し、被覆部材5を被せベルト6及びバックル7等を用いて締め上げればコンパクトに折り畳むことができる。これにより、持ち運ぶ際や収納する際に便利なものとなる。
また、被覆部材5を底部材2の外周よりも若干大きめに形成し、底部材2に被嵌することができるようにしておけば、よりコンパクトに折り畳むことができる。
【0018】
次に、本発明の折り畳み搬送容器の第2実施例を図面を用いて説明する。
図7は本発明の折り畳み搬送容器の第2実施例の分解斜視図、図8は図7の組立状態を示した斜視図、図9は図7の折畳方法を示した斜視図である。
【0019】
第2実施例の折り畳み搬送容器21は、底部材22、側面部材23及び被覆部材24を主な構成として備えている。
【0020】
底部材22は、四隅を丸角とした上面視略矩形状の底面22aの周囲に略垂直に立ち上げた立上り周壁部22bを有する形状をしており、射出成形や真空圧空成形等により樹脂にて作成したものである。
本実施例では、底部材22の大きさをプラズマディスプレイAを搬送するための大きさとしているが、これに限定するものではない。
【0021】
側面部材23は、略矩形状の発泡樹脂板の両面に樹脂シートを接着したものであり、第1実施例と同じく成形することができる。側面部材23の長手方向の長さは、底部材22の外周の略半周分の長さとし、これを二枚使用している。
また、側面部材23の内側の適宜箇所、コーナー部位23b及び底部材22の底面より短く板材を仕切る仕切部位23cに凹溝23aを設けて、底部材22の立上り周壁部22bの内側に沿い折曲可能としている。また、これにより、凹溝23aを内側又は外側に折曲することにより、底部材22内に収納可能に折り畳むこともできる。
【0022】
被覆部材24は、上面視略矩形状の天面24aの周囲に略垂直下方に垂下周壁部24bを有する形状をしており、射出成形や真空圧空成形等により樹脂にて作成したものである。また被覆部材24は、底部材22と同一形状としてもよい。
【0023】
以下、本発明の第2実施例の折り畳み搬送容器21の組立及び折畳方法を説明する。
底部材22の立上り周壁部22bの内側に沿いコーナー部位23bを折曲した両面部材23を立設する。この際、両側面部材23の間に隙間がないように突合せ端部23dを当接させる。搬送する品物、プラズマディスプレイAの四隅及び長手方向の略中間に保護用の緩衝材25を取り付けて、側面部材23内の空間に搬入する。搬入し終えたら、被覆部材24を上方から被嵌し、図8に示すように、適宜箇所に長尺状のベルト26及びバックル27等を用いて締め上げて梱包する。
【0024】
折り畳む際は、上記とは逆手順で行い、ベルト26を緩めて外し、被覆部材24を取り外して内部に梱包されたプラズマディスプレイAを搬出し、側面部材3を取り外す。側面部材23のコーナー部位23b及び仕切部位23cの凹溝23aを適宜方向に折曲して、図9に示すように底部材22に収納可能なように折り畳む。側面部材23及び緩衝材25を底部材22内に収納し、被覆部材24を被せてベルト26等により締め上げればコンパクトに折り畳むことができる。このように、衝撃を与えたくない品物に対しても、緩衝材25を用いて搬送することができ、折り畳む際に、緩衝材25も梱包することができるので使用しない場合の収納が容易となる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の折り畳み搬送容器は、底部材と、側面部材と、被覆部材とを有し、側面部材は、発泡樹脂板の両面に樹脂シートを接着した板材とするとともに、該板材のコーナー部位と、容器内に納め得るように底部材の底面より短く板材を仕切る仕切部位とに、両面の樹脂シートで連続する凹溝を形成した構成とすることにより、部品点数を少なくし、製造容易かつ軽量なものとすることができ、上記に加えて側面部材の突合せ端部を挟持する連結部材を備えることにより、隙間なく連結することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折り畳み搬送容器の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】図1の側面部材の凹溝の部分拡大図である。
【図3】(A)は、側面部材のコーナー部位を内側に折曲した状態を示した拡大断面図、(B)は、側面部材の仕切部位を外側に折曲した状態を示した拡大断面図である。
【図4】側面部材を連結部材により連結した状態を示した概略断面図。
【図5】図1の折り畳み搬送容器の組立状態を示した斜視図である。
【図6】図1の折り畳み搬送容器の折畳方法を示した斜視図である。
【図7】本発明の折り畳み搬送容器の第2実施例の分解斜視図である。
【図8】図5の折り畳み搬送容器の組立状態を示した斜視図である。
【図9】図5の折り畳み搬送容器の折畳方法を示した斜視図である。
【図10】従来公知の折り畳み搬送容器の一例を示した分解斜視図である。
【図11】従来公知の折り畳み搬送容器の他の一例を示した分解斜視図である。
【符号の説明】
1、21 折り畳み搬送容器
2、22 底部材
2a、22a 底面
2b、22b 立上り周壁部
2c 突部
3、23 側面部材
3a 発泡樹脂板
3b 樹脂シート
3c、23a 凹溝
3d、23b コーナー部位
3e、23c 仕切部位
3f、23d 突合せ端部
4 連結部材
4a 挟持部
5、24 被覆部材
5a、24a 天面
5b、24b 垂下周壁部
5c 突部
6、26 ベルト
7、27 バックル
25 緩衝材
51 パレット
52、53 側板
54 ストッパ用突起
55 下金具
61 長尺側パネル
61a 側板
62 短尺側パネル
62a 底板
63 コーナー材

Claims (3)

  1. 底面から立上り周壁部を形成した底部材と、上記周壁部の内側に沿って立設する側面部材と、天面から垂下周壁部を形成し、側面部材の上端部に被嵌する被覆部材とを有し、側面部材は、発泡樹脂板の両面に樹脂シートを接着した板材とするとともに、該板材のコーナー部位と、容器内に納め得るように底部材の底面巾以下に短く板材を仕切る仕切部位とに、両面の樹脂シートで連続する凹溝を形成した構成を有する折り畳み搬送容器。
  2. 容器の側面部材の周方向の突合せ端部を該端部が摺動可能状態で挟持される構成の連結部材を具備する請求項1に記載の折り畳み搬送容器。
  3. 側面部材のコーナー部位を短い巾の板材の両側に凹溝を形成した構造部を2単位以上繰り返し連続して形成した構成を有する請求項1又は2に記載の折り畳み搬送容器。
JP2003063369A 2003-03-10 2003-03-10 折り畳み搬送容器 Pending JP2004268989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003063369A JP2004268989A (ja) 2003-03-10 2003-03-10 折り畳み搬送容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003063369A JP2004268989A (ja) 2003-03-10 2003-03-10 折り畳み搬送容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004268989A true JP2004268989A (ja) 2004-09-30

Family

ID=33124966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003063369A Pending JP2004268989A (ja) 2003-03-10 2003-03-10 折り畳み搬送容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004268989A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017094273A1 (ja) * 2015-12-03 2017-06-08 シェン ファン 容器
WO2019026852A1 (ja) * 2017-08-03 2019-02-07 Agc株式会社 液体を収容する容器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017094273A1 (ja) * 2015-12-03 2017-06-08 シェン ファン 容器
WO2019026852A1 (ja) * 2017-08-03 2019-02-07 Agc株式会社 液体を収容する容器
CN110997524A (zh) * 2017-08-03 2020-04-10 Agc株式会社 收纳液体的容器
JPWO2019026852A1 (ja) * 2017-08-03 2020-07-30 Agc株式会社 液体を収容する容器
CN110997524B (zh) * 2017-08-03 2022-01-11 Agc株式会社 收纳液体的容器
TWI772481B (zh) * 2017-08-03 2022-08-01 日商Agc股份有限公司 收納液體的容器
TWI807964B (zh) * 2017-08-03 2023-07-01 日商Agc股份有限公司 液體容器及玻璃物品的製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9181035B2 (en) Rectangular thin panel conveyance unit
JP5910860B2 (ja) 金属製パレット
JP2004268989A (ja) 折り畳み搬送容器
KR101552707B1 (ko) 엘씨디 필름용 포장상자
US20200047942A1 (en) Container with multipiece body
JP2000109159A (ja) ガラス乾板輸送用カーゴテナー及び保冷カバー
JPH10324332A (ja) 折り畳み式コンテナー
JP6252552B2 (ja) 紙製パレット、及び紙製パレットを備える包装ケース
JPH06239346A (ja) 段ボール製パレット
JPH07125773A (ja) 簡易包装装置
JP5089458B2 (ja) 板状のワークの梱包資材およびそれを用いた梱包体
JP3191498U (ja) 梱包材
JP5882589B2 (ja) 組立式コンテナ
JP2007112445A (ja) 折り畳み可能なコンテナ
JP2015229513A (ja) 輸送用梱包容器
JPH027788Y2 (ja)
RU117405U1 (ru) Поддон из картона для размещения упакованного продукта (варианты)
JP3103058U (ja) 梱包用緩衝支持枠体の角部構造
JP6649973B2 (ja) 組立式通い箱
JP3957488B2 (ja) 梱包体
JP3103057U (ja) 梱包用緩衝支持枠体
JP2004359252A (ja) 梱包箱
JP2009018838A (ja) パレット装置、パレット装置への物品の搭載方法
JP2002179060A (ja) 通い箱
JP3039053U (ja) 紙製パレット、紙製強化パレットおよび紙製容器パレット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080917

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081104

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090310