JP2004263518A - 木質チップ舗装の施工方法 - Google Patents

木質チップ舗装の施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】植物資材を有効活用し、施工後は自然に戻すことができるを木質チップ舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】植物資材を加工して形成した木質チップ1からなる舗装材2を、舗装面の最上部に敷き詰めて舗装材層3を形成し、この舗装材層3を上から加圧して締め固める。敷き詰めた状態では木質チップ1間に空隙があり、これを上から加圧することにより空隙が埋まると共に、木質チップ1の繊維同士が絡み合うようにして一体化する。舗装材2に結合材を混合しないから、木質チップが経時的に自然に回帰し、結合材成分のみが残ることがない。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は木質チップを用いた木質チップ舗装の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の舗装に関連して、ウッドチップと繊維状物質混入液体合成樹脂を用いるもの(例えば特許文献1)、ウッドチップと砂もしくは火山灰とを混合し、その表面に安定材として合成ゴムもしくは合成樹脂系の接着材を塗布もしくは散布して表面処理するもの(例えば特許文献2)、木質チップを透明なバインダーで固化したものを整地した地盤上の複数の加工層の最上部に形成するもの(例えば特許文献3)、ウッドチップまたはウッドファイバーにエマルジョン形または溶液形の結合材を加えるとともに、さらに中和剤を添加した混合物からなるもの(例えば特許文献4)、ウッドチップに瀝青系結合材を混合したもの(例えば特許文献5)、木質チップと弾性体の細片とを混ぜ合わせて敷き詰めたものに弾性バインダーを添加して固化して最上層としたもの(例えば特許文献6)、天然木材を破砕した木質チップ及び/又はこのチップをさらに細長く破砕した繊維状物と樹脂接着剤からなるもの(例えば特許文献7)、小片状に細かくされ、水分調整された木質材料と吸水添加材と一液性樹脂バインダーとを混合したもの(例えば特許文献8)、水に難溶で、弾性バインダー樹脂に可溶な難揮発性液状物質で処理したウッドチップと弾性バインダー樹脂を含むもの(例えば特許文献9)、ウッドチップ及び/又はウッドファイバーと石油樹脂とを必須構成成分とするもの(例えば特許文献10)、イソシアネート末端プレポリマー型バインダーを含むもの(例えば特許文献11)、ウッドチップと高分子化合物水性エマルジョンとを含むもの(例えば特許文献12)、ウッドチップに湿気硬化型ポリウレタンを均一に混合したもの(例えば特許文献13)などがある。
【0003】
【特許文献1】
実用新案登録3074514号公報
【特許文献2】
特開平2−248505号公報
【特許文献3】
特開平3−96503号公報
【特許文献4】
特開平6−17403号公報
【特許文献5】
特開平8−113715号公報
【特許文献6】
特開平8−81907号公報
【特許文献7】
特開平11−107205号公報
【特許文献8】
特開平11−93103号公報
【特許文献9】
特開平11−61714号公報
【特許文献10】
特開平11−256508号公報
【特許文献11】
特開2000−63831号公報
【特許文献12】
特開平2000−120011号公報
【特許文献13】
特開2000−230215号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術のものは、いずれも結合材を混合するものであるから、その分、材料費と工数が増加し、施工コストの削減が難しい。また、結合材を用いることにより、舗装構造としての耐久性が向上するものの、結合材に用いる合成樹脂などの化学成分が分解せずに土壌に残るため、舗装箇所を自然に戻すことできない。
【0005】
そこで、本発明は、植物資材を有効活用し、施工後は自然に戻すことができるを木質チップ舗装の施工方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の木質チップ舗装の施工方法は、植物資材を加工して形成した木質チップからなる舗装材を、舗装面の最上部に敷き詰めて舗装材層を形成し、この舗装材層を上から加圧して締め固める工法である。
【0007】
この請求項1の構成によれば、敷き詰めた状態では木質チップ間に空隙があり、これを上から加圧することにより空隙が埋まると共に、木質チップの繊維同士が絡み合うようにして一体化する。したがって、結合材を混合する必要がなく、また、施工において型枠も不要となる。
【0008】
また、請求項2の木質チップ舗装の施工方法は、乾燥前の前記植物資材を用いる工法である。
【0009】
この請求項2の構成によれば、生木に近い木質チップを用いるから、所定期間雑草の繁殖を防止できる。
【0010】
また、請求項3の木質チップ舗装の施工方法は、前記舗装材に結合材を混合しない工法である。
【0011】
この請求項3の構成によれば、装材層に結合材を混合しないから、木質チップが経時的に自然に回帰する。
【0012】
また、請求項4の木質チップ舗装の施工方法は、前記加圧が振動加圧である工法である。
【0013】
この請求項4の構成によれば、振動を加えることにより、木質チップ同士の絡み合いを促進し、安定した舗装構造が得られる。
【0014】
また、請求項5の木質チップ舗装の施工方法は、前記舗装材層の加圧後の厚さを加圧前の厚さの40〜85%にする工法である。
【0015】
この請求項5の構成によれば、木質チップ同士が絡み合った安定した舗装構造が得られる。すなわち、締め固め率が85%を超えると、締め固めが不十分で表面側の木質チップが経時的に飛散し易くなり、40%未満にしても、絡み合い状態は進まず、施工時間が不要に長くなるため、40%以上が効果とコスト面とを合わせた良好な範囲である。
【0016】
【発明の実施形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面を参照して説明する。図1〜図3は本発明の第1実施形態を示し、同図に示すように、建築土木工事などの現場で伐採した伐採材、間伐材、流木などの植物資材を舗装材の主材料として用いる。前記植物資材としては、伐採材、間伐材、流木、剪定材、末木枝条などが例示される。尚、伐採材には除根材(地中から抜いた根の部分)も含み、通常廃材となるものである。また、植物資材として建築物より発生する木質の廃材を用いることもできる。
【0017】
本発明では、前記植物資材に乾燥処理や堆肥化処理を施すことなく、該植物資材を粉砕して木質チップ1を形成(チップ加工)する。そして、木質チップ1は、好ましくは、長さ150ミリ以下で直径が25ミリ以下のものを用いる。本発明では木質チップ1を舗装材2の主材料としてバインダーなどの結合材を混合しない。すなわち舗装材2には薬品を一切混合せず、ほぼ木質チップ1のみを舗装材2に用いる。
【0018】
次に、図1及び図2を用いて緑化工法の手順を説明する。施工面11を必要に応じて平坦に形成し、該施工面11に木質チップ1からなる舗装材2をほぼ均等な厚さT(加圧前厚さ)に敷き均し、舗装材層3を形成する。この場合、同図に示すように、トラックなどの自走式車両12の斜動荷台13に木質チップ1を積み込み、傾動荷台13を傾けた状態で自走式車両12を移動しながら該荷台13から施工面11に落下供給することにより敷き詰める。この場合、施工面11の幅方向両側の路肩部分に型枠を設ける必要はない。
【0019】
舗装材層3を加圧して締め固め、この締め固めには、振動ローラや振動締め固め機などの振動加圧手段14により、舗装材層3の上面に、上下方向を主体とした振動を加えながら加圧し、舗装材層3の加圧後の厚さtを加圧前の厚さTの50〜85%、好ましくは55〜75%とする。尚、以下、加圧後の厚さtを加圧前の厚さTで割った値のパーセンテージ表示を締め固め率という。
【0020】
また、締め固めには、必ずしも振動を加える必要はなく、加圧手段として、ローラ加圧や、クローラ,タイヤなどの走行による加圧などを用いてもよい。
【0021】
このように舗装材層3を上面から加圧すると、舗装材層3内部の空隙が埋まり、木質チップ1同士が絡み合うようにして結合する。特に、加圧と同時に振動を加えると、一層、良好に絡み合って安定した舗装構造が得られる。
【0022】
実験例
本発明による配合1では、伐採材などの生木をチップ化した木質チップ1を用い、木質チップの大きさは25ミリ以下とした。実験例1では、幅2.5m、長さ220mの区間に木質チップ1を平均105mmの厚さTで敷き詰めた後、振動ローラにより、厚さt:平均65mmに締め固め、締め固め率は平均61.2%であった。実験例2では、幅2.5m、長さ206mの区間に木質チップ1を平均105mmの厚さTで敷き詰めた後、振動ローラにより、厚さt:平均65mmに締め固め、締め固め率は平均61.2%であった。実験例3では、幅2.5m、長さ116mの区間に木質チップ1を平均110mmの厚さTで敷き詰めた後、振動ローラにより、厚さt:平均80mmに締め固め、締め固め率は平均72.0%であった。実験例4では、幅2.5m、長さ90mの区間に木質チップ1を平均160mmの厚さTで敷き詰めた後、振動ローラにより、厚さt:平均125mmに締め固め、締め固め率は平均78.3%であった。実験例5では、幅4.0m、長さ400mの区間に木質チップ1を平均150mmの厚さTで敷き詰めた後、振動ローラにより、厚さt:平均120mmに締め固め、締め固め率は平均80.0%であった。実験例6では、幅2.5m、長さ250mの区間に木質チップ1を平均70mmの厚さTで敷き詰めた後、振動ローラにより、厚さt:平均50mmに締め固め、締め固め率は平均71.4%であった。
【0023】
【表1】
Figure 2004263518
【0024】
実験例1:11ヶ月後、木質チップ1の飛散、流出、崩壊は見られず、舗装材層3にオオバコなどの植生が確認された。
【0025】
実験例2:4ヶ月後、木質チップ1の飛散、流出、崩壊は見られず、植物の植生はなかった。
【0026】
実験例3:1ヶ月後、施工直後とほとんど変わらず、木質チップ1の飛散、流出、路肩の崩壊、植物の植生が見られなかった。
【0027】
実験例4:13ヶ月後、木質チップ1の飛散、流出、崩壊は見られず、表面全体がクローバーで覆われていた。このクローバーは周りの地山にも多く植生しており、周囲から侵入して繁殖したものと思われる。
【0028】
実験例5:13ヶ月後、木質チップ1の飛散、流出、崩壊は見られず、表面全体がクローバーで覆われていた。舗装材層3の路肩付近にスギナの群生が確認された。
【0029】
実験例6:31ヶ月後、締め固め時に厚さt:50mmであったのが、平均28mmとなり、木質チップ1が腐蝕化して圧密が進み、舗装材層3の上には種々の植物が植生し、特にクズのつるが表面を覆っており、植生している植物はほとんど木質チップ1の下に根付いていた。
【0030】
これらの実験により、結合材を用いるなくても、十分に舗装材層3が保たれることが判った。
【0031】
このように本実施形態では、請求項1に対応して、植物資材を加工して形成した木質チップ1からなる舗装材2を、舗装面の最上部に敷き詰めて舗装材層3を形成し、この舗装材層3を上から加圧して締め固めるから、敷き詰めた状態では木質チップ1間に空隙があり、これを上から加圧することにより空隙が埋まると共に、木質チップ1の繊維同士が絡み合うようにして一体化する。したがって、結合材を混合する必要がなく、また、施工において型枠も不要となる。
【0032】
また、このように本実施形態では、請求項2に対応して、乾燥前の前記植物資材を用いるから、施工後の木質チップは生木に近く、その成分により、所定期間雑草の繁殖を防止することができる。
【0033】
また、このように本実施形態では、請求項3に対応して、舗装材3に結合材を混合しないから、木質チップが経時的に自然に回帰し、結合材成分のみが残ることがない。
【0034】
また、このように本実施形態では、請求項4に対応して、前記加圧が振動加圧であるから、振動を加えることにより、木質チップ1同士の絡み合いが促進され、安定した舗装構造が得られる。
【0035】
また、このように本実施形態では、請求項5に対応して、舗装材層3の加圧後の厚さtを加圧前の厚さtの40〜85%にするから、木質チップ同士が絡み合った安定した舗装構造が得られる。すなわち、締め固め率が85%を超えると、締め固めが不十分で表面側の木質チップ1が経時的に飛散し易くなり、40%未満にしても、絡み合い状態は進まず、施工時間が不要に長くなるため、40%以上が効果とコスト面とを合わせた良好な範囲である。
【0036】
図4は本発明の第2実施形態を示し、上記第1実施形態と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、同図に示すように、舗装材層3の加圧手段として、バックホー15のクローラー16により舗装材層3を締め固める例を示し、このように加圧手段としては各種の手段を用いることができる。
【0037】
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、舗装材層の加圧方法は各種の装置を用いることができる。
【0038】
【発明の効果】
請求項1の木質チップ舗装の施工方法は、植物資材を加工して形成した木質チップからなる舗装材を、舗装面の最上部に敷き詰めて舗装材層を形成し、この舗装材層を上から加圧して締め固める工法であり、植物資材を有効活用し、施工後は自然に戻すことができるを木質チップ舗装の施工方法を提供できる。
【0039】
また、請求項2の木質チップ舗装の施工方法は、乾燥前の前記植物資材を用いる工法であり、植物資材を有効活用し、施工後は自然に戻すことができるを木質チップ舗装の施工方法を提供できる。
【0040】
また、請求項3の木質チップ舗装の施工方法は、前記舗装材に結合材を混合しない工法であり、植物資材を有効活用し、施工後は自然に戻すことができるを木質チップ舗装の施工方法を提供できる。
【0041】
また、請求項4の木質チップ舗装の施工方法は、前記加圧が振動加圧である工法であり、植物資材を有効活用し、施工後は自然に戻すことができるを木質チップ舗装の施工方法を提供できる。
【0042】
また、請求項5の木質チップ舗装の施工方法は、前記舗装材層の加圧後の厚さを加圧前の厚さの40〜85%にする工法であり、植物資材を有効活用し、施工後は自然に戻すことができるを木質チップ舗装の施工方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す敷き詰め作業を示す断面図である。
【図2】同上、加圧作業を示す断面図である。
【図3】同上、施工手順を示すフローチャート図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す敷き詰め作業を示す断面図である。
【符号の説明】
1 木質チップ
2 舗装材
3 舗装材層
11 施工面

Claims (5)

  1. 植物資材を加工して形成した木質チップからなる舗装材を、舗装面の最上部に敷き詰めて舗装材層を形成し、この舗装材層を上から加圧して締め固めることを特徴と木質チップ舗装の施工方法。
  2. 乾燥前の前記植物資材を用いることを特徴とする請求項1記載の木質チップ舗装の施工方法。
  3. 前記舗装材に結合材を混合しないことを特徴とする請求項1又は2記載の木質チップ舗装の施工方法。
  4. 前記加圧が振動加圧であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の木質チップ舗装の施工方法。
  5. 前記舗装材層の加圧後の厚さを加圧前の厚さの40〜85%にすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の木質チップ舗装の施工方法。
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