JP2002335844A - 防草材及び防草工法 - Google Patents

防草材及び防草工法

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JP2002335844A
JP2002335844A JP2001142895A JP2001142895A JP2002335844A JP 2002335844 A JP2002335844 A JP 2002335844A JP 2001142895 A JP2001142895 A JP 2001142895A JP 2001142895 A JP2001142895 A JP 2001142895A JP 2002335844 A JP2002335844 A JP 2002335844A
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Morimasa Sakamoto
守正 坂本
Yoshiaki Matsuoka
良昭 松岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飛散防止と難燃性を有し、かつ、施工が容易
であるとともに、保水性と透水性を有して自然な景観が
得られるようにした防草材及び防草工法を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 適宜の長さに切断又は粉砕処理したバー
ク材2に難燃性を有する水溶性アクリル樹脂3を散布し
て固定化することにより、バーク材2とバーク材2の隙
間に水溶性アクリル樹脂が充填されて飛散防止と難燃性
を有する防草材と、防草すべき場所に切断又は粉砕処理
したバーク材2を敷設して土壌表面を被覆し、その後に
該バーク材2の上方から難燃性を有する水溶性アクリル
樹脂3を散布して固定化する防草工法を基本手段として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路植樹帯や公園等
の防草すべき場所に所定サイズのバーク材(木質系樹
皮)を敷設し、このバーク材の上から水溶性アクリル樹
脂を散布して固定化することにより、敷設したバーク材
の飛散を防止し、かつ、難燃性を付与して、自然な景観
による防草作用が得られるようにした防草材及び防草工
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から道路の中央分離帯、歩道と車道
の分離植樹帯等の道路植樹帯や公園等では植樹した樹木
を守るとともに景観を維持するために雑草の除草作業や
防草作業を欠かすことができない。或いは緑化木の植え
付けを行うと、活着するまでに雑草の繁殖とか乾燥に起
因して幼木が枯損してしまうことが多いため、このよう
な枯損を防止するためにも除草作業や防草作業を欠かす
ことができない。従来防草作業の一例として防草すべき
土壌表面に防草材としての藁とかバーク材を一面に敷き
つめ、これらの防草材の飛散を防止するための縄を張り
めぐらして固定化する方法が知られている。なお、バー
ク材とはスギ,ヒノキ等の木質系の樹皮のことである。
【0003】更に他の方法として、前記藁とかバーク材
を紙袋とか不織布等に袋詰めしたり、バーク材と樹脂を
混合して平板なマット状に成形してから植栽した緑化木
の根元部分の土壌等の防草すべき場所に敷きつめて被覆
する手段も実施されている。尚、紙袋1個に350g〜
400gのバーク材を詰め込み、更に窒素とかリン酸を
含む固形肥料を袋中に混入することもある。
【0004】このような防草処理を行うことにより、雑
草の繁殖とか乾燥表土の流出防止作用と土壌からの水分
の蒸発抑制作用、土の跳上り防止作用、施肥作用を持た
せ、特に乾燥及び雑草の繁殖に起因する緑化木の枯損を
防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記藁
による防草処理は、現場での施工に多くの労力を必要と
する上、施工直後にタバコなどによる火災が発生する問
題があり、防草材としての藁は腐食が早いため防草処理
後の早期腐食により保水性及び雑草の繁殖防止作用が充
分ではなく、かつ、強風による藁の飛散によって外観と
周辺の環境の悪化をきたすという課題がある。他方のバ
ーク材を袋詰めして土壌に敷きつめる手段は、施工後に
袋が破損してバーク材が流出,飛散しやすく、藁の場合
と同様に周辺の環境悪化をきたすという難点がある。更
にバーク材と樹脂を混合して平板なマット状に成形する
方法は、防草材としてのコストが高騰化する上、低木地
帯などにおいては施工が困難であり、平板なマット状を
しているため、自然な景観とはならないという問題があ
る。
【0006】そこで本発明はこのような従来の防草材及
び防草工法が有している課題を解消して、保水性及び雑
草の繁殖防止作用を有し、かつ、施工が容易であるとと
もにバーク材の飛散による環境悪化をなくし、更に難燃
性を付与して、自然な景観が得られるようにした防草材
及び防草工法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、適宜の長さに切断又は粉砕処理したバーク
材に難燃性を有する水溶性アクリル樹脂を散布して固定
化することにより、バーク材とバーク材の隙間に水溶性
アクリル樹脂が充填されて飛散防止と難燃性を有する防
草材と、防草すべき場所に切断又は粉砕処理したバーク
材を敷設して土壌表面を被覆し、その後に該バーク材の
上方から難燃性を有する水溶性アクリル樹脂を散布して
固定化する防草工法を基本手段としている。
【0008】具体的には防草すべき場所に切断又は粉砕
処理して得たバーク材を敷設し転圧手段により敷き均し
を行って土壌表面を被覆し、その後に該バーク材の上方
から水溶性アクリル樹脂を散布して固定化することによ
り、該バーク材の飛散防止と難燃性を付与している。バ
ーク材を5mm〜15mmの長さとし、水溶性アクリル
樹脂を敷設したバーク材の厚みの略1/4程度まで到達
するように散布し、バーク材の敷設量を略12kg/m
,厚みを略13cmとしている。
【0009】かかる防草材及び防草工法によれば、道路
植樹帯や公園等の防草すべき場所にバーク材を敷設して
土壌表面を被覆した後、人力ローラ等を用いた転圧手段
により敷き均しを行い、更に上方から難燃性を有する水
溶性アクリル樹脂を散布して固定化することにより、該
バーク材の飛散防止と難燃性を付与することができる。
このように防草処理した土壌表面には雑草の発生がなく
なり、しかも通気性と保水性を有する。そのため、土壌
内部が適度な温度と湿度に保たれて微生物とか植樹した
樹木の根の成育がよくなり、更に経年使用によりバーク
材は微生物により分解して肥料となるため、土壌が除々
に腐食質を多く含む土壌に改良されるという作用が得ら
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明にかかる防草材及び防
草工法の実施形態を説明する。本発明で採用した防草材
の主体は、スギ,ヒノキ等の間伐木材のバーク(樹皮)
を適宜の長さに切断又は粉砕処理したバーク材を用い
る。これらの樹皮は産業廃棄物としての処理が義務づけ
られており、その処理が問題となっているため、本発明
により単に焼却もしくは廃棄処理されている森林資源の
有効利用を図ることができる。なお、樹種は問わない
が、好ましくは含有するヒノキチオールの効果により、
防虫・防腐効果のあるヒノキが適当である。
【0011】バーク材は予めスギ,ヒノキ等の間伐木材
のバークを略5mm〜15mmの長さに切断又は粉砕処
理をして細かいバーク材を作製する。なおバークを切断
又は粉砕処理するには、皮剥ぎ機を使用すればよく、製
材業界でよく使用されている代表的な皮剥ぎ機であるリ
ングバーカを使用することができる。また、樹皮だけで
なく木の部分が混入していてもよい。作製したバーク材
は適宜の透水性と水分保持機能を有している。このバー
ク材を一定量毎に袋詰めにして防草作業を行う現場に輸
送する。
【0012】図1により本発明にかかる防草工法の具体
例を説明する。1,1は道路植樹帯や公園等の防草すべ
き場所に植生した緑化用木であり、この緑化用木1,1
の周辺に上記により得られたバーク材2を敷きつめて土
壌表面を被覆する。バーク材の敷設量は略12kg/m
,厚みは略13cm程度が適当である。なお、敷設量
や厚みは防草作業を行う場所に応じて適宜選定すればよ
いものである。
【0013】敷きつめたバーク材2は、人力ローラ等を
用いた転圧手段により敷き均しを行い、上方から難燃性
を有する水溶性アクリル樹脂3を散布して固定化する。
使用する水溶性アクリル樹脂3としては特に限定はない
が、実施例では日本エスエスシー株式会社製の商品名S
S−100を使用した。この水溶性アクリル樹脂3は原
液に水を加えて所定の濃度に希釈して使用する。水溶性
アクリル樹脂3は、敷設したバーク材2の厚みの略1/
4程度まで到達すれば良く、該水溶性アクリル樹脂3の
散布量は略2kg/mが適当である。水溶性アクリル
樹脂3は難燃性を有しており、バーク材2の上方から散
布して固定化することにより、該バーク材2を固定化し
て風雨による飛散を防止するとともに、得られた防草材
に難燃性を付与することができる。また、バーク材は散
布されたときの相互に隙間を有する状態で固定化される
ので、高い保水能力とともに適度の透水性を有すること
ができる。
【0014】上記の防草工法を施した後は、バーク材2
と水溶性アクリル樹脂3の養生のため10〜24時間の
立入禁止処置をとることが好ましい。この養生により防
草処理が完了した土壌表面には雑草の発生がなくなり、
使用中にバーク材2の流出とか飛散現象は発生せず、し
かも水溶性アクリル樹脂3が水分の保持能力と透水性を
有しているため、乾燥による緑化用木1,1の枯損が防
止され、活着を促進するという作用が得られる。なお、
緑化用木1,1の有無にかかわらず防草すべき場所の防
草作業を行うことができることは勿論である。
【0015】また、土壌内部が適度な温度と湿度に保た
れるため、微生物とか植物の根の成育がよくなり、長期
使用中にバーク材2が微生物の働きにより分解して肥料
となるため、土壌が除々に腐食質を多く含む土壌に改良
されるという作用がある。なお、長年使用によりバーク
材2の量が減少した際には、既存の防草材の上から、前
記した新規に敷設する場合と同様の手順でバーク材2を
補充することができる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる防草材及び防草工法によれば、道路植樹帯や公園等
の防草すべき場所の土壌表面に本発明にかかる防草材を
敷きつめて被覆することにより、雑草の繁殖を抑えるこ
とができる。しかも、上方から水溶性アクリル樹脂を散
布して固定化してあるため、バーク材が風雨によって流
出したり、飛散することがない。また、水溶性アクリル
樹脂は難燃性を有しているため、施工直後にタバコなど
による火災が発生する惧れは生じない。更に、防草材が
有している水分の保持能力と透水性が有効に生かされ
て、乾燥による緑化用木の枯損は防止され、活着が促進
されるという効果がある。更に、バーク材は天然の素材
であるため、外観を高めるとともに周辺の環境悪化をき
たす惧れがないという効果が得られる。また、バーク材
のみを敷設するので成形が容易で、任意の厚さ,形状に
敷設することが可能であるため、作業が容易である。
【0017】更に防草工法を行う現場での施工に多くの
労力は不要であり、道路植樹帯や公園等の防草すべき場
所に防草材を敷設して転圧手段により敷き均しを行って
から水溶性アクリル樹脂を散布して固定化する作業を実
施すればよいため、実施に要する経費も低廉となり、平
地とか傾斜地を問わずに緑化木の活着に使用して有効で
ある。長期使用中にバーク材が微生物の働きにより分解
して堆肥となり、樹木の栄養素になるとともに土壌が除
々に腐食質を多く含む土壌に改良されるという効果が得
られる。よって、防草の外に、景観の向上,保水作用,
透水作用を有し、バークの有効処分を図ることができ、
地球環境への優しさを実現でき、更に、バークの堆肥と
してのリサイクルにより循環型社会を実現することがで
きる。
【0018】従って本発明によれば、従来の防草材が有
していない飛散防止と難燃性を有するとともに、保水性
と透水を有するため雑草の繁殖防止作用を高めて幼木の
活着を促進し、かつ、施工が容易であるとともにバーク
材の飛散による環境悪化をなくして自然な景観が得られ
るようにした防草材及び防草工法を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる防草工法の具体例を示す概要
図。
【符号の説明】
1…緑化用木 2…バーク材 3…水溶性アクリル樹脂 整理番号 P3289

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜の長さに切断又は粉砕処理したバー
    ク材に水溶性アクリル樹脂を散布して固定化したことを
    特徴とする防草材。
  2. 【請求項2】 適宜の長さに切断又は粉砕処理したバー
    ク材に難燃性を有する水溶性アクリル樹脂を散布して固
    定化することにより、バーク材とバーク材の隙間に水溶
    性アクリル樹脂が充填されて飛散防止と難燃性を有する
    ことを特徴とする防草材。
  3. 【請求項3】 バーク材を略5mm〜15mmの長さと
    した請求項1又は2記載の防草材。
  4. 【請求項4】 防草すべき場所に切断又は粉砕処理した
    バーク材を敷設して土壌表面を被覆し、その後に該バー
    ク材の上方から難燃性を有する水溶性アクリル樹脂を散
    布して固定化することを特徴とする防草工法。
  5. 【請求項5】 防草すべき場所に切断又は粉砕処理して
    得たバーク材を敷設し転圧手段により敷き均しを行って
    土壌表面を被覆し、その後に該バーク材の上方から難燃
    性を有する水溶性アクリル樹脂を散布して固定化するこ
    とにより、該バーク材の飛散防止と難燃性を付与するこ
    とを特徴とする防草工法。
  6. 【請求項6】 水溶性アクリル樹脂を敷設したバーク材
    の厚みの略1/4程度まで到達するように散布する請求
    項4又は5記載の防草工法。
  7. 【請求項7】 バーク材の敷設量を略12kg/m
    厚みを略13cmとした請求項4,5又は6記載の防草
    工法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006061045A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Nagoya Pulp Kk 難燃性マルチング材
JP2008534396A (ja) * 2005-03-25 2008-08-28 フェデックス コーポレイション 火災を抑止および/または抑制するコンテナおよび方法
JP2019062872A (ja) * 2017-10-05 2019-04-25 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 抑草工法

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Effective date: 20040427