JP2004260930A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンドフレーム14には、グロメット18を取り付けるための取付け座面が設けられ、その取付け座面の周囲に突出壁30が形成されている。この突出壁30は、取付け座面に取り付けられるグロメット18の周方向両側に形成される第1の突出壁30aと、グロメット18の軸方向後端側に形成される第2の突出壁30bとで構成され、その第1の突出壁30aと第2の突出壁30bとが略コの字状に連続して設けられている。
この構成によれば、洗車時等にグロメット18の側方あるいは後方から高圧水が直撃した場合に、その高圧水を突出壁30が受けることにより、グロメット18に対する高圧水の直撃を少なくできるため、外側シール部18cが取付け座面から捲れ難くなり、高いシール性を維持できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラシに接続されたリード線を保持してエンドフレームの外側に取り出すためのグロメットを有する回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、例えば特許文献1に記載された始動電動機がある。
この始動電動機は、図6に示す様に、電動機の後部を覆うエンドフレーム100 にグロメット110 が取り付けられ、そのグロメット110 に開けられた孔を挿通してエンドフレーム100 の外側にリード線120 が取り出されている。このリード線120 は、エンドフレーム100 の内側でブラシ(図示せず)に接続され、エンドフレーム100 の外側で電磁スイッチ(図示せず)の外部端子に接続される。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−297729 号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の従来技術(特許文献1)では、例えば、図6に示す矢印方向からグロメット110 が直撃水(例えば、洗車時等の高圧水)を受けた場合に、エンドフレーム100 に対してグロメット110 の端部が捲れ上がり、グロメット110 の取付け孔130 からエンドフレーム100 の内部に浸水する虞があった。エンドフレーム100 の内部には、ブラシや整流子等が配設されているため、これらの部品に水が付着して発錆すると、モータの作動不良に至ることがある。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、高圧水を受けた場合でもグロメットの捲れを防ぐことができ、グロメットの取付け孔からエンドフレーム内部への浸水を防止できる回転電機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
本発明は、ブラシに接続されるリード線がグロメットを挿通してエンドフレームの外側に取り出されている回転電機において、エンドフレームは、グロメットを取り付けるための取付け座面を有し、この取付け座面に取り付けられたグロメットの周方向両側に、エンドフレームの外周面より外側へ突き出た第1の突出壁が設けられていることを特徴とする。
【0006】
この構成によれば、エンドフレームに対して主にグロメットの側方から高圧水が直撃する場合に、グロメットの周方向両側に設けられた第1の突出壁が高圧水を受けるため、グロメットに対する高圧水の直撃を少なくできる。その結果、高圧水を受けた場合でも、グロメットが取付け座面から捲れ上がることがなく、グロメットと取付け座面との間に水が入り難くなるため、グロメットの取付け部からエンドフレーム内部への浸水を防止できる。
【0007】
(請求項2の発明)
請求項1に記載した回転電機において、
第1の突出壁は、グロメットが取付け座面に取り付けられた状態で、グロメットの側面に密着していることを特徴とする。
この場合、グロメットの側面と第1の突出壁との間に隙間が生じないので、高圧水を受けた場合に、グロメットが取付け座面から捲れ難くなり、シール性を維持できる。
【0008】
(請求項3の発明)
請求項1または2に記載した回転電機において、
エンドフレームは、取付け座面に取り付けられたグロメットの軸方向後端側に、エンドフレームの外周面より外側へ突き出た第2の突出壁を有し、この第2の突出壁が第1の突出壁と連続して設けられ、且つ第1の突出壁と第2の突出壁とでグロメットの周方向両側および軸方向後端側を略コの字状に覆っていることを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、グロメットの周方向両側だけでなく、軸方向後端側にも第2の突出壁を設けているので、グロメットに対する高圧水の直撃をより少なくできる。その結果、高圧水を受けても、グロメットと取付け座面との間に水が入り込むことが少なくなり、グロメットの取付け部からエンドフレーム内部への浸水を防止できる。
【0010】
(請求項4の発明)
請求項3に記載した回転電機において、
第2の突出壁は、グロメットが取付け座面に取り付けられた状態で、グロメットの後端面に密着していることを特徴とする。
この場合、グロメットの側面と第1の突出壁およびグロメットの後端面と第2の突出壁との間に隙間が生じないので、高圧水を受けた場合に、グロメットが取付け座面から捲れ難くなり、シール性を維持できる。
【0011】
(請求項5の発明)
請求項1〜4に記載した何れかの回転電機において、
第1の突出壁は、その壁厚方向の外側壁面がグロメットから遠ざかる方向に傾斜していることを特徴とする。
この構成では、第1の突出壁に高圧水が直撃した場合に、第1の突出壁の傾斜面(外側壁面)に高圧水が跳ね返されるので、グロメットに直接高圧水がかかり難くなる。
【0012】
(請求項6の発明)
請求項1〜5に記載した何れかの回転電機において、
少なくとも第1の突出壁は、その高さ方向の上端面が、エンドフレームに取り付けられたグロメットの表面より低く設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、第1の突出壁よりグロメットの外径表面の方が高いので、そのグロメットの表面上に水が溜まることがなく、エンドフレーム内部への浸水を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
この実施形態は、本発明の回転電機をエンジン始動用のスタータに使用したもので、図3にスタータ1の断面図、図4にスタータ1の後側正面図を示す。
スタータ1は、図3に示す様に、回転力を発生するモータ2(本発明の回転電機)と、このモータ2の回転力が伝達されて回転する出力軸3、この出力軸3上に一方向クラッチ4と共に配置されるピニオン5、及びモータ2の通電電流をON/OFFする電磁スイッチ6等より構成される。
【0014】
モータ2は、回転軸7の後端部(図3の右側端部)に整流子8を有する電機子9と、この電機子9の外周に形成される界磁(下述する)、及びブラシスプリング10により整流子8に付勢されたブラシ11等から構成される。
界磁は、磁気回路を形成する円筒形状のヨーク12と、このヨーク12の内周面に配置される複数の永久磁石13とで構成され、磁気回路と共に外枠を兼ねるヨーク12の後端開口部がエンドフレーム14に嵌合して閉塞され、ヨーク12の前端開口部がフロントハウジング15に結合されている。
【0015】
このモータ2は、電磁スイッチ6によりモータ接点(図示せず)がONされると、バッテリ電流が電磁スイッチ6を介して正極側のブラシ11に給電され、そのブラシ11が摺接する整流子8を通じて電機子9に通電される。正極側のブラシ11は、リード線16を介して電磁スイッチ6に設けられた外部端子17に接続されている(図4参照)。また、リード線16は、エンドフレーム14に取り付けられたグロメット18(後述する)を挿通してエンドフレーム14の外側に取り出されている。
【0016】
出力軸3は、以下に説明する減速装置を介してアーマチャの回転軸7と同軸線上に配置され、自身の外周にヘリカルスプライン3aが形成されている。
減速装置は、回転軸7の前端部に形成されたサンギヤ19に噛み合う複数の遊星ギヤ20と、この遊星ギヤ20に噛み合うインターナルギヤ21とで構成される遊星減速装置であり、サンギヤ19の回転を受けて遊星ギヤ20が自転運動と公転運動を行い、その公転運動が回転出力として出力軸3に伝達される。
【0017】
一方向クラッチ4は、ローラ22を介してアウタ23からインナ24へ動力伝達を行う周知のローラ式クラッチであり、アウタ23と一体に設けられたスプラインチューブ25が出力軸3のヘリカルスプライン3aに結合して出力軸3上を移動可能に設けられている。
ピニオン5は、エンジン始動時に一方向クラッチ4と一体に出力軸3上を前進(図3の左方向へ移動)してエンジンのリングギヤ(図示せず)に噛み合い、モータ2の回転力をリングギヤに伝達する。
【0018】
電磁スイッチ6は、図4に示す様に、モータ2の径方向外側に並設され、そのモータ2と共にフロントハウジング15に組み付けられている。
この電磁スイッチ6は、IGキーのON操作によって通電される励磁コイル(図示せず)と、この励磁コイルの内側を往復動可能に挿入されたプランジャ26とを有し、励磁コイルが通電されるとプランジャ26を吸引する磁力が発生し、その磁力を受けてプランジャ26が移動することにより、前記モータ接点をONする。
また、電磁スイッチ6は、エンジン始動時にシフトレバー27を介して一方向クラッチ4と一体にピニオン5をエンジンのリングギヤ側へ付勢する。
【0019】
続いて、前記のグロメット18と、そのグロメット18が取り付けられるエンドフレーム14について詳述する。
(第1実施例)
エンドフレーム14には、図2(b) に示す様に、周方向の1箇所にグロメット18を取り付けるための取付け座面28が設けられ、その取付け座面28にU字状の切欠き孔29が形成されている。また、取付け座面28の周囲には、エンドフレーム14の外周面より径方向外側へ突出する突出壁30が形成されている。
【0020】
この突出壁30は、取付け座面28に取り付けられるグロメット18の周方向両側に形成される第1の突出壁30aと、グロメット18の軸方向後端側に形成される第2の突出壁30bとで構成され、その第1の突出壁30aと第2の突出壁30bとが略コの字状に連続して設けられている。但し、この突出壁30は、その高さ方向の上端面が、取付け座面28に取り付けられたグロメット18の表面(以下に述べる外側シール部18cの表面)より低く設けられている(図1(c) 参照)。
【0021】
グロメット18は、例えばゴム製であり、図2(a) に示す様に、エンドフレーム14の取付け座面28に形成された切欠き孔29に圧入される圧入部18aと、この圧入部18aの一端側に設けられる内側シール部18b、及び圧入部18aの他端側に設けられる外側シール部18cとを有し、内側シール部18bがエンドフレーム14の内側面に密着し、外側シール部18cがエンドフレーム14の取付け座面28に密着した状態で取り付けられる。
また、グロメット18には、圧入部18aを通って内側シール部18bから外側シール部18cまで貫通する貫通孔18dが形成され、この貫通孔18dに前記リード線16が挿通される。
【0022】
続いて、第1実施例の作用及び効果を説明する。
エンドフレーム14には、取付け座面28の周囲に第1の突出壁30aと第2の突出壁30bとが略コの字状に連続して設けられている。これにより、グロメット18をエンドフレーム14に取り付けた時に、取付け座面28に配設される外側シール部18cの周囲(周方向両側と軸方向後端側)が、突出壁30によって囲まれた状態になる(図1(b) 参照)。この時、外側シール部18cの両側面と後端面とがそれぞれ第1の突出壁30aと第2の突出壁30bとに密着していることが望ましい。
【0023】
この構成によれば、例えば洗車時等にグロメット18の側方あるいは後方から高圧水が直撃した場合に、その高圧水を突出壁30が受けることにより、グロメット18に対する高圧水の直撃を少なくできる。これにより、高圧水を受けた場合でも、グロメット18の外側シール部18cが取付け座面28から捲れ上がることがなく、外側シール部18cと取付け座面28との間に水が入り難くなる。また、突出壁30を外側シール部18cの側面及び後端面に密着して設けることで、より外側シール部18cが捲れ難くなり、高いシール性を維持できる。
【0024】
更に、グロメット18の周囲に設けられる突出壁30の高さをグロメット18の表面(外側シール部18cの表面)より低くすることにより、外側シール部18cの表面上に水が溜まることがないので、エンドフレーム14内部への浸水の可能性を低減できる。
上記の結果、グロメット18の取付け部(取付け孔)からエンドフレーム14内部への浸水を防止でき、ブラシ11や整流子8等に水分が付着することによるモータ2の作動不良を回避できる。
【0025】
(第2実施例)
図5はグロメット18の取付け状態を示す断面図である。
本実施例は、図5に示す様に、第1の突出壁30aの外側壁面30cをグロメット18から遠ざかる方向に傾斜させた場合の一例を示す。
この構成によれば、第1の突出壁30aに高圧水が直撃した場合に、第1の突出壁30aの傾斜面(外側壁面30c)により、高圧水がグロメット18と反対方向に跳ね返されるので、グロメット18に直接高圧水がかかり難くなる。その結果、グロメット18の外側シール部18cが捲れ難くなり、エンドフレーム14内部への浸水を防ぐ効果が得られる。
なお、第1の突出壁30aと同様に、第2の突出壁30bの外側壁面を傾斜させても良い。
【0026】
(変形例)
第1実施例では、取付け座面28の周囲に第1の突出壁30aと第2の突出壁30bとを設けているが、第1の突出壁30aだけを設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】グロメットの取付け状態を示す軸方向正面図(a) 、径方向平面図(b) 、断面図(c) である(第1実施例)。
【図2】グロメット及び取付け座面の断面図(a) と平面図(b) である。
【図3】スタータの断面図である。
【図4】スタータの後側正面図である。
【図5】グロメットの取付け状態を示す断面図である(第2実施例)。
【図6】グロメットの取付け状態を示す断面図(a) と径方向平面図(b) である(従来技術)。
【符号の説明】
2 モータ(回転電機)
8 整流子
9 電機子
11 ブラシ
14 エンドフレーム
16 リード線
18 グロメット
28 取付け座面
30 突出壁
30a 第1の突出壁
30b 第2の突出壁
30c 第1の突出壁の外側壁面
Claims (6)
- 軸方向後部に整流子を有する電機子と、
前記整流子面に摺接するブラシと、
このブラシの外側から前記電機子の後部を覆うエンドフレームと、
前記ブラシに接続されるリード線を保持して前記エンドフレームに取り付けられるグロメットとを備え、前記リード線が前記グロメットを挿通して前記エンドフレームの外側に取り出されている回転電機において、
前記エンドフレームは、前記グロメットを取り付けるための取付け座面を有し、この取付け座面に取り付けられた前記グロメットの周方向両側に、前記エンドフレームの外周面より外側へ突き出た第1の突出壁が設けられていることを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載した回転電機において、
前記第1の突出壁は、前記グロメットが前記取付け座面に取り付けられた状態で、前記グロメットの側面に密着していることを特徴とする回転電機。 - 請求項1または2に記載した回転電機において、
前記エンドフレームは、前記取付け座面に取り付けられた前記グロメットの軸方向後端側に、前記エンドフレームの外周面より外側へ突き出た第2の突出壁を有し、この第2の突出壁が前記第1の突出壁と連続して設けられ、且つ前記第1の突出壁と前記第2の突出壁とで前記グロメットの周方向両側および軸方向後端側を略コの字状に覆っていることを特徴とする回転電機。 - 請求項3に記載した回転電機において、
前記第2の突出壁は、前記グロメットが前記取付け座面に取り付けられた状態で、前記グロメットの後端面に密着していることを特徴とする回転電機。 - 請求項1〜4に記載した何れかの回転電機において、
前記第1の突出壁は、その壁厚方向の外側壁面が前記グロメットから遠ざかる方向に傾斜していることを特徴とする回転電機。 - 請求項1〜5に記載した何れかの回転電機において、
少なくとも前記第1の突出壁は、その高さ方向の上端面が、前記取付け座面に取り付けられた前記グロメットの表面より低く設定されていることを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003049123A JP2004260930A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2003049123A Pending JP2004260930A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004260930A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007159195A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Kokusan Denki Co Ltd | モータ |
JP2013122299A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Sinfonia Technology Co Ltd | 電磁連結装置 |
KR20160053642A (ko) * | 2014-11-05 | 2016-05-13 | 발레오전장시스템스코리아 주식회사 | 스타트모터용 모터유닛 |
-
2003
- 2003-02-26 JP JP2003049123A patent/JP2004260930A/ja active Pending
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JP2013122299A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Sinfonia Technology Co Ltd | 電磁連結装置 |
KR20160053642A (ko) * | 2014-11-05 | 2016-05-13 | 발레오전장시스템스코리아 주식회사 | 스타트모터용 모터유닛 |
KR101651065B1 (ko) * | 2014-11-05 | 2016-08-25 | 발레오전장시스템스코리아 주식회사 | 스타트모터용 모터유닛 |
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