JP2004256770A - 洗浄用起泡性組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】ジクロロイソシアヌル酸のアルカリ金属塩と陰イオン界面活性剤及び過酸化水素付加物を含有し、使用時にミクロで均一な持続性のある泡を洗浄液の液面より上部に十分生成し、然も塩素剤特有の刺激臭を発生しにくい安全な洗浄用起泡性組成物の提供にある。
【解決手段】本発明は、ジクロロイソシアヌル酸のアルカリ金属塩100重量部に対して、陰イオン界面活性剤(例えば、α−ミリスチルスルホン酸ナトリウム)を0.05〜10重量部及び過酸化水素付加物を10〜500重量部含有することを特徴とする洗浄用起泡性組成物に関する。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、台所、洗面所及び風呂等の排水口における、配管及びその入口付近の洗浄や、洗濯槽及びトイレ等の洗浄用起泡性組成物に関する。更に詳しくは、ミクロで均一な持続性のある泡を洗浄液の液面より上部に多量に生成させることにより、洗浄液が行き渡りにくい部分にも高い洗浄効果が得られる洗浄用起泡性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ジクロロイソシアヌル酸を含む酸素ガスの起泡性製剤としては、過酸化水素付加物と塩素化イソシアヌル酸、パーオキシ硫酸塩若しくはパーオキシ硫酸水素塩を含む粉状混合物に対し酸化硼素を混合し加圧成形してなることを特徴とする起泡性成型物(特許文献1参照)や、過酸化水素付加物と塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属塩を必須成分とする造粒組成物において、造粒の際に塩素化イソシアヌル酸のアルカリ金属塩の粒径が75〜1000μmを用いる保存中に安定な造粒組成物を得ることが知られている(特許文献2参照)。これらの製剤の用途は、家庭用の風呂水清浄剤、義歯洗浄剤、台所用、オムツ用、更にペツト用の脱臭剤等として用いられている。
【0003】
【特許文献1】
特公昭60−19946号公報
【特許文献2】
特公平04−66203号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の製剤を台所、洗面所及び風呂等の排水口において、配管及びその入口付近の洗浄に用いた場合や、洗濯槽及びトイレ等の洗浄に用いた場合、洗浄液の液面より上部に発生する泡の量が少ない為、十分な洗浄効果が得られにくい傾向があった。
【0005】
即ち、本発明の目的は、ジクロロイソシアヌル酸のアルカリ金属塩と陰イオン界面活性剤及び過酸化水素付加物を含有する、ミクロで均一な持続性のある泡を洗浄液の液面より上部に多量に生成させる洗浄用起泡性組成物の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記の実情のもと、ミクロで均一な持続性のある泡を洗浄液の液面より上部に多量に生成させる製剤について、鋭意検討を重ねた結果、意外なことに陰イオン界面活性剤として知られているα−オレフィンスルホン酸塩又は、高級アルコールの硫酸エステル塩の配合量が重要であることを見出した。酸素ガス発生成分の配合量を一定にした条件で多量の泡を生成させようとした場合、界面活性剤の配合量を多くてしまいがちであるが、逆に極少量配合することにより、ミクロで均一な持続性のある泡を洗浄液の液面より上部に多量に生成させることが可能であり、然も極少量の配合で塩素系製剤使用時に発生する刺激臭をも抑制する効果があることを知見した。本発明は、この知見に基づくものである。
【0007】
即ち本発明は、ジクロロイソシアヌル酸のアルカリ金属塩100重量部に対して、陰イオン界面活性剤を0.05〜10重量部及び過酸化水素付加物を10〜500重量部含有することを特徴とする洗浄用起泡性組成物に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。本発明において使用されるジクロロイソシアヌル酸のアルカリ金属塩としては、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムの水和物、ジクロロイソシアヌル酸カリウム等が挙げられる。これらの化合物は単独又は2種以上を併用しても良い。
【0009】
本発明において使用される陰イオン界面活性剤とは、α−オレフィンスルホン酸塩及び高級アルコール硫酸エステル塩であり、これらの陰イオン界面活性剤の単独又は2種以上を併用しても良い。
α−オレフィンスルホン酸塩は、α−オレフィンの硫酸化条件により異性体が存在するが、一般的な製法で得られるものは一般式RCH=CHCHSONaで表されるアルケンスルホン酸ナトリウム塩が約40〜60%と、一般式RCH(OH)CHSONaで表されるヒドロキシアルカンスルホン酸ナトリウム塩が約40〜60%からなる化合物である。アルケンスルホン酸ナトリウム塩の二重結合の位置は2,3位及び3,4位不飽和体が主であるが、更にインナー不飽和体が少量含まれている。又、ヒドロキシアルカンスルホン酸ナトリウム塩のヒドロキシル基の位置は3位が主であるが、他の位置の異性体も少量存在する。本発明において使用されるα−オレフィンスルホン酸塩は、上記異性体を含むものであり、使用形態は粉末状又は顆粒状のものである。従って本発明において使用されるα−オレフィンスルホン酸塩の炭素数は10〜22、好ましくは炭素数12〜18のものである。
【0010】
高級アルコール硫酸エステル塩は、高級アルコールを硫酸化剤(硫酸、発煙硫酸、クロルスルホン酸、無水硫酸及びスルファミン酸等)により硫酸化して得られる。この中でも特に炭素数10〜18のアルコール硫酸エステル塩が好ましい。更に、具体的にはラウリル硫酸エステルナトリウム塩、ミリスチル硫酸エステル塩、セチル硫酸エステルナトリウム塩、ステアリル硫酸エステルナトリウム塩、オレイル硫酸エステルナトリウム塩等が挙げられる。
【0011】
これら陰イオン界面活性剤の単独又は2種以上の併用の配合率は、ジクロロイソシアヌル酸金属塩100重量部に対して0.05〜10重量部である。0.05重量部未満では洗浄液の液面より上部に発生する泡の量が少なくなってしまうばかりか、塩素剤特有の刺激臭を抑制する効果も弱くなってしまうことから好ましくない。又、10重量部より多く配合した場合は、泡の生成に時間がかかり、泡の量も少なくなってしまう為好ましくない。陰イオン界面活性剤の配合率を必要以上に多くすると、短時間で多量の泡を発生させることが困難となることから、特に好ましい範囲としては0.05〜1重量部である。
本発明において過酸化水素付加物とは、過炭酸ナトリウム(2NaCO・3H)、過硼酸ナトリウム(NaBO・H・3HO)、硫酸ナトリウムの過酸化水素付加物(4NaSO・NaCl・2H)、珪酸ナトリウムの過酸化水素付加物(NaSiO・3H)及びピロリン酸ナトリウムの過酸
化水素付加物(Na・nH)等であり、特に過炭酸ナトリウムが好ましい。
【0012】
これら過酸化水素付加物の単独又は2種以上の併用の配合率は、ジクロロイソシアヌル酸アルカリ金属塩100重量部に対して10〜500重量部である。10重量部未満では、起泡量が少なくなり好ましくなく、500重量部を超える場合、起泡量としては十分であるが必要以上に多く添加する必要はない。
これらの成分以外に、更に泡の増粘剤として、カルボキシメチルセルロース、ポバール等の水溶性高分子化合物、或いはベントナイト等の無機質増粘剤、アルカリビルダーとして、炭酸塩(炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム等)、硫酸塩(硫酸ナトリウム等)、珪酸塩(メタ珪酸ソーダ等)、燐酸塩(トリポリ燐酸ソーダ、ピロリン酸カリ等)、オキシカルボン酸のアルカリ金属塩(酒石酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム等)、キレート剤(EDTA塩等)、ケーキング防止剤として、シリカ粉末、ゼオライト等、又はその他として染料、顔料、香料等を適宜配合することもできる。本発明の洗浄用起泡性組成物は、各配合物(粉末状や顆粒状等)の混合物のまま使用できるが、打錠機、ブリケッティングマシン、コンパクティングマシン等を用いて加圧成形し、粒状、顆粒状、或いは錠剤の何れの形状でも使用できる。錠剤の場合は、1錠当たりの重さについても特に制限はないが、通常0.5〜200g程度で良い。更に、加圧成形する場合は必要に応じて結合剤や滑沢剤等の成形助剤を配合しても良い。
【0013】
【実施例】
次に比較例と共に実施例を挙げて更に詳しく説明するが、本発明の技術的範囲はこれに限定されるものではない。
実施例1〜3及び比較例1〜3
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム100重量部に対して、α−ミリスチルスルホン酸ナトリウム(日光ケミカルズ株式会社製 商品名:NIKKOL OS−14)、過炭酸ナトリウム及び硫酸ナトリウムを表−1記載の組成に配合し、V型ブレンダーを使用して均一に混合することにより粉末混合物を作成した。そして、得られたそれぞれの粉末混合物について、以下の方法で起泡量測定試験、官能試験(刺激臭の有無)の測定を行った。尚、表−1における配合量は重量%を示す。
【0014】
〔起泡量測定試験〕
実施例1〜3及び比較例1〜3により得られた粉末混合物各3gを、100mlのメスシリンダーに投入し、常温の水を100ml注いだ際に発生した泡の容量を経時的に測定した。それらの結果を表−1に示す。
〔官能試験〕
塩素剤特有の刺激臭を確認する目的で、起泡量測定試験開始直後から30分後にかけて刺激臭の有無を官能により評価した。それらの結果を表−1に示す。
〔洗浄試験〕
ステンレススチール製台所流し台を2ケ月間使用することによって、スライム状付着物が堆積した排水口用ストレーナー(直径11cm、高さ13cm)を用意し、ストレーナー底部に、実施例2、実施例6、比較例1及び比較例3により得られた粉末混合物各45gを投入し、常温の水500ml(250ml×2回)を粉末全体にまんべんなく注ぎ、3時間放置した。ストレーナー全体を十分に流水した後、表面(壁面及び底部)におけるスライム状付着物の有無を目視により確認した。それらの結果を表−1に示す。
【0015】
【表1】
Figure 2004256770
【0016】
官能試験(刺激臭の有無)結果の表示
○……刺激臭なし
△……僅かな刺激臭あり
×……刺激臭あり
表−1の実施例からもわかるように、本発明の洗浄用起泡性組成物は、何れも実用上十分な起泡性を示し、ミクロで均一な持続性のある泡を液面より上部に多量に生成させた。また、塩素剤特有の刺激臭もなく、十分な安全性を示すことが認められた。これに対し比較例では、何れも起泡性が不十分であり、実用に供し得ないことが認められた。
洗浄試験(スライムの除去効果)結果の表示
○……スライム状の付着物なし
△……僅かにスライム状の付着物あり
×……スライム状の付着物あり
表−1の実施例からもわかるように、本発明の洗浄用起泡性組成物は、何れも評価「○」で完全にスライム状の付着物が除去されており、実用上十分な洗浄効果を示した。これに対し、比較例1では評価「×」で明らかにスライム状の付着物が残っており、また、比較例3では評価「△」で泡が行き渡らなかったストレーナー上部にスライム状の付着物が残っていたことから、洗浄効果が不十分であり、実用に供し得ないことが認められた。
【0017】
実施例4〜6及び比較例4〜6
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム100重量部に対して、α−ミリスチルスルホン酸ナトリウム、過炭酸ナトリウム及び硫酸ナトリウムを表−2記載の組成に配合し、前記実施例と同様にV型ブレンダーを使用して均一に混合し、粉末混合物を得た後、打錠機を使用して30MPaの圧力で打錠することにより、直径17mm、厚さ10mmの錠剤を成形した。この錠剤は1錠が3gである。それぞれ得られた錠剤について1錠を用いて前記の起泡量測定試験及び官能試験を行った。それらの結果を表−2に示す。
【0018】
【表2】
Figure 2004256770
【0019】
官能試験(刺激臭の有無)結果の表示
○……刺激臭なし
△……僅かな刺激臭あり
×……刺激臭あり
表−2の実施例からもわかるように、本発明の洗浄用起泡性組成物は、何れも実用上十分な起泡性を示し、ミクロで均一な持続性のある泡を液面より上部に多量に生成させた。また、塩素剤特有の刺激臭もなく、十分な安全性を示すことが認められた。これに対し比較例では、何れも起泡性が不十分であり、実用に供し得ないことが認められた。
【0020】
【発明の効果】
本発明の洗浄用起泡性組成物は、有効成分を含有したミクロで均一な持続性のある泡を洗浄液の液面より上部に充分に生成させることが可能であり、然も塩素剤特有の刺激臭を発生しにくいことから、台所、洗面所及び風呂等の排水口における、配管及びその入口付近の洗浄や、洗濯槽及びトイレ等の洗浄を、安全に効率よく実施することができる。

Claims (4)

  1. ジクロロイソシアヌル酸のアルカリ金属塩100重量部に対して陰イオン界面活性剤を0.05〜10重量部及び過酸化水素付加物を10〜500重量部含有する事を特徴とする洗浄用起泡性組成物。
  2. ジクロロイソシアヌル酸のアルカリ金属塩がジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムの水和物及びジクロロイソシアヌル酸カリウムの中から選ばれた少なくとも1種の化合物である請求項1記載の洗浄用起泡性組成物。
  3. 陰イオン界面活性剤が、炭素数10〜22のα−オレフィンスルホン酸塩又は高級アルコールの硫酸エステルナトリウム塩の中から選ばれた少なくとも1種の化合物である請求項1記載の洗浄用起泡性組成物。
  4. 過酸化水素付加物としては過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウム、硫酸ナトリウムの過酸化水素付加物、珪酸ナトリウムの過酸化水素付加物及びピロリン酸ナトリウムの過酸化水素付加物の中から選ばれた少なくとも1種の化合物である請求項1記載の洗浄用起泡性組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006160978A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 S T Chem Co Ltd 固形排水管洗浄剤及び排水管の洗浄方法
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