JP2004256010A - キャビンのルーフ取付構造 - Google Patents

キャビンのルーフ取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】部品点数を少なくしながら、キャビンCのフレーム4にルーフ1及びリヤーガラス25を回動自在に支持し、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】アウタールーフ1Aとインナールーフ1Bとからルーフ1を構成し、アウタールーフ1Aとインナールーフ1Bとの間隙部に空調装置を内装する。キャビンCの後側のフレーム4にヒンジ軸5を設け、前記ヒンジ軸5を共用してアウタールーフ1Aと、リヤーガラス25を回動自在に支持する。また前記ルーフ用回動ヒンジ6は、内部通風路4bを開放させるべくアウタールーフ1Aに対し着脱自在に構成する。また前記通風路4b内にはフィルターケース44を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車や運搬、建築、あるいは農用作業用の車両に搭載するキャビンのルーフ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平10−178867号公報に示されるように、アウタールーフとインナールーフとから成るルーフを設け、アウタールーフとインナールーフとの間隙部に空調装置(エアコン)を内装すると共に、前記空調装置を、前記アウタールーフの平面視における前後一側に配置し、前記空調装置の配置側とは前後反対側のキャビンフレームに前記アウタールーフの回動ヒンジを支持するものが知られている。
【0003】
これにより上記構成では、前記アウタールーフを上方へ少しだけ回動することで前記空調装置を外部へ曝すことができ、アウタールーフ全体を前記キャビンフレームから取り外す方法と比較して、メンテナンス性を向上することができるものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−178867号公報(2〜3頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような車両では、キャビンフレームに対し窓ガラス(ウインド)を回動自在に支持するのであるが、これらキャビンフレームに、数多くのヒンジを備える構成とすると、部品点数が多くなり、コストが高くなるという不具合が発生する。
【0006】
また、空調装置は、その本体のメンテナンスと共に、通風路やこの通風路に備えるフィルターの掃除や交換にかかる手数を要し、これらメンテナンス個所はそれぞれ別個所で部品を取り外したり、操作するものであったので煩わしいものであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は前記問題点を解決するために次のような技術的手段を講ずるものである。
請求項1の発明は、アウタールーフ(1A)とインナールーフ(1B)から成るルーフ(1)を設け、前記アウタールーフ(1A)とインナールーフ(1B)との間隙部(2)に空調装置(3)を内装する車両のキャビンにおいて、前記空調装置(3)を、前記アウタールーフ(1A)の平面視における前後一側に配置し、前記空調装置(3)の配置側とは前後反対側のキャビンフレーム(4)に前記アウタールーフ(1A)の回動ヒンジ(6)を支持すると共に、前記回動ヒンジ(6)のヒンジ軸(5)を共用してキャビンの窓ガラス(26)を回動自在に支持したことを特徴とするキャビンのルーフ取付構造とした。
(請求項1の作用)
以上のように構成した請求項1の発明では、アウタールーフ(1A)は、回動ヒンジ(6)のヒンジ軸(5)を中心にルーフの前後一側で上下に回動する。またキャビンの窓ガラス(26)も、前記ヒンジ軸(5)を中心に回動する。
【0008】
また請求項2の発明では、前記アウタールーフ(1A)は、この内部に前記空調装置(3)へ連通させる通風路(8)を形成し、前記回動ヒンジ(6)は、前記アウタールーフ(1A)に対し着脱自在に構成すると共に、同回動ヒンジ(6)をアウタールーフ(1A)から取り外したときには、前記ルーフ(1A)の下方から前記通風路(8)を望ませる構成としたことを特徴とする請求項1に記載のキャビンのルーフ取付構造とした。
【0009】
(請求項2の作用)
以上のように構成した請求項2の発明では、回動ヒンジ(6)をアウタールーフ(1A)から取り外したときには、アウタールーフ(1A)はインナールーフ(1B)に対し不動であり、ルーフ(1A)の下方から前記通風路(8)が現れる。
【0010】
また請求項3の発明では、前記アウタールーフ(1A)の下方から望む前記通風路(8)には、フィルター(44)を設けたことを特徴とする請求項2に記載のキャビンのルーフ取付構造とした。
(請求項3の作用)
以上のように構成した請求項3の発明では、回動ヒンジ(6)をアウタールーフ(1A)から取り外したときには、前記ルーフの下方からフィルター(44)が現れる。
【0011】
【発明の効果】
これにより、請求項1の発明は、アウタールーフ(1A)及び窓ガラス(26)を共通のヒンジ軸(5)によりキャビンフレーム(4)に支持することができ、部品点数を少なくしコストを低減することができる。
【0012】
また請求項2の発明では、前記アウタールーフ(1A)に対し回動ヒンジ(6)を取り外すことで、空調装置(3)へ連通する通風路(8)を現すことができ、空調装置(3)の開放操作と通風路(8)の開放操作とを同個所で行うことができ、メンテナンスが行い易い。また例えば通風路(8)を着脱自在の蓋部材で開放遮蔽する構成と比較して、この蓋部材(本願の回動ヒンジ)を持ち歩く手間が不要であり、同部材を紛失する恐れも無い。
【0013】
また請求項3の発明では、前記請求項2の効果に加え、フィルター(44)のメンテナンスが行い易い。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基きこの発明をトラクタTに適用した形態について説明する。
トラクタTは、図4に示すように、車体前部のボンネット11内部にエンジンEを備え、このエンジンEの回転動力をミッションケース12内の各種変速装置を経由して左右後輪13R,13Rへ伝達し二輪駆動で走行したり、或いは、左右前後輪13F,13Rへ伝達して四輪駆動で走行する構成となっている。また、前記エンジンEの回転動力を利用し、エンジンE前方のバッテリ14に電気を充電すると共に、後述する空調装置3の冷媒や温水を循環する構成となっている。そして、前記エンジンEの後方にハンドル15や操縦席16を取り囲むキャビンCを設ける構成となっている。
【0015】
キャビンCは、前記ハンドル15の下方から前記操縦席16の下方まで延設されるフロア17を設け、このフロア17の左右両側にフェンダ65,65を設けている。また、前記フロア17の前部に左右前フレーム18,18を立設し、前記操縦席16の背もたれ部左右側方に左右後フレーム19,19を立設すると共に、前記左右夫れ夫れの前フレーム18,18と後フレーム19,19の上端相互間を左右ルーフフレーム20,20により接続し、更に左右前フレーム18,18の上端相互間をルーフ前フレーム21により接続し、左右後フレーム19,19の上端相互間をルーフ後フレーム4により接続する構成となっている。
【0016】
また、前記左右ルーフフレーム20,20間には、数本の補助プレート27…を架け渡し、この補助プレート27…に音響機器67や空調装置3の各種操作部材(内気外気切替レバー9a、温度調整ダイヤル9b等)を取り付ける構成となっている。
【0017】
そして、前記左右前フレーム18,18間にフロントガラス23を取り付け、左右後フレーム19,19間にサイドガラス24,24及びリヤガラス26を取り付け、左前フレーム18と左後フレーム19との間及び右前フレーム18と右後フレーム19との間にガラスドア25,25を配置して、前記左右の後フレーム19,19に対し回動自在に取り付けている。
【0018】
次に、空調装置3の構成について説明する。
空調装置3は、図5に示すように、本体を樹脂製ケース30により構成し、前記ケース30の上面一端部(図中上側)に、吸風口34…を開口すると共に、ケース内に他端部(図中下側)へ向かって通風路を形成し、前記他端部前面に前排風口35fを形成し、背面に後排風口35rを形成する構成となっている。
【0019】
そして、前記ケース30内部には、前記吸風口34…の下方にファン31を内装し、中央部(風路上手側)にエバポレータ32、左側部(風路下手側)にヒータ33を内装する構成となっている。詳しくは、前記エバポレータ32とヒータ33は、正面視において隣り合う側部同士を一部重複させながら、エバポレータ32はケース一端側の前記排風口35fに向かって斜めに配置し、前記ヒータ33も前記排風口35fに向かって斜めに配置する構成となっている。
【0020】
また、前排風口35fには、デフロスタ吹出し口38…を有するダクト部39をケース前面に迂回して形成し、前記後排風口35rには、複数の風向ガイド37…を備えるダクト部40をケース背面に迂回して形成する構成となっている。また、前記両ダクト部39,40は、風下に至るほど先細り状にし、通気面積を次第に小さくすることで、各吹出し口37,38から吹き出す風速を上げるように構成している。
【0021】
また、前記エバポレータ32の風路下手側と前記ヒータ33の風路下手側には、上下方向の軸P1,P2を中心に回動させる風路切替シャッタ41a,41bを設け、別途設けた操作レバーによりワイヤーやリンク機構を介して一体的に回動させて、前記エバポレータ32またはヒータ33を通過した空気を前記前排風口35fへ流すか、或いは、後排風口35r側へ流すかを選択する構成となっている。
【0022】
以上のように構成した空調装置3は、エバポレータ32とヒータ33を前後位置を一部重複し且つ左右方向に対して斜め方向に沿うように内装しているので、ケース左右幅をコンパクトに構成することができる。尚、図5に示す矢印はケース30内の主な風の流れのパターンを示す。また、図6乃至図8に示すように、前記空調装置3の冷媒用の入力側及び出力側配管52,52は、前記左右ルーフフレーム20の屈曲部内側に収納しながら、前記左右一方の後フレーム19上方まで配索され、その後フレーム19の内側を通って、前記フェンダー65上を配索し、更にフロア17裏側の補強フレーム77の屈曲部内側を通じて前記エンジンE側へ配索する構成となっている。またヒータ用の入力側及び出力側配管53,53は、左右の前フレーム18に振り分けて相通しエンジン7側へ配索する構成となっている。
【0023】
次に、図1乃至図2に基づきルーフ1及びリヤガラス26の支持構造について説明する。
前記ルーフ1は、外気に曝されるアウタールーフ1Aと、キャビン内部の上方を覆うインナールーフ1Bとから成り、アウタールーフ1Aとインナールーフ1Bとの間隙部2に、詳しくは前記アウタールーフ1A外形内における前部に、前記空調装置3を内装する構成となっている。また前記インナールーフ1Bは、前記キャビンCの左右ルーフフレーム20,20、ルーフ後フレーム4に夫れ夫れビスやボルトにより取り付る構成となっている。
【0024】
また、前記アウタールーフ1Aは、ブロー成形され、この中空部を前記空調装置3へ連通させる外気通気路8として利用する構成となっており、ルーフ後端部下面に開口部9を形成し、この周囲にルーフ後フレーム5に枢着したルーフ用回動ヒンジ6を取り付ける構成となっている。
【0025】
またここでは、前記アウタールーフ1Aの開口部9に、ペーパーフィルタを内装するフィルターケース44を嵌め込み固定する構成となっている。
また、前記ルーフ用回動ヒンジ6は、図3に示すように、前記アウタールーフ1Aの略左右巾に亘って取り付ける横長形状プレート部材から構成され、この中央部に、前記ルーフ側の開口部9に対向位置させたフィルター6a,6aを備えると共に、左右部にビス46,46を貫通させる取り付け穴6b…を開口する構成となっている。
【0026】
また、前記ルーフ用回動ヒンジ6のヒンジ軸5には、前記リヤガラス26を取り付けた窓用回動ヒンジ7を回動自在に支持する構成となっている。また前記リヤガラス26には、上部中間部にワイパーモータ72を設け、このワイパーモータ72からワイパーアーム73を下方に向けて延出する構成となっている。
【0027】
以上のように構成したルーフ1をキャビンCに取り付けるときには、まず前記インナールーフ1Bをキャビンに固定した後、アウタールーフ1Aを前記インナールーフ1Bの上方に載置する。そして、前記アウタールーフの開口部9にフィルターケース44を下方から差し込み固定した後、ルーフ用回動ヒンジ6を上方へ振り上げて前記フィルターケース44を下方から挟んだ状態で、ビス46,46にてアウタールーフ1Aへ固定する。
【0028】
しかして、アウタールーフ1Aは、前側を上方に開放することにより、インナールーフ1Bに取り付けられている空調装置3を、ルーフ側方から下向きの自然な姿勢で点検整備をすることができ、メンテナンス作業を容易に行なうことができる。また、リヤガラス26を上方に回動することにより、トラクタ後方の黙視、作業機の調節操作を容易に行なうことができる。そして、前記アウタールーフ1A及びリヤガラス26は、共通のヒンジ軸5によりルーフ後フレーム4に支持する為、部品点数を少なくし部品点数、生産コストを低減することができる。
【0029】
また前記ビス46,46を取り外してアウタールーフ1Aに対し回動ヒンジ6を取り外すことで、空調装置3へ連通する通風路8の一部を下方から望むことができ、尚、ここでは前記通風路8に嵌め込んだフィルターケース44を現すことができ、通風路及びフィルターのメンテナンスが行い易い。また前記通風路8を着脱自在の蓋部材で開閉する構成と比較して、この蓋部材を持ち歩く手間が不要であり、また蓋部材を紛失する恐れも無い。
【0030】
尚、前記前記ルーフ用回動ヒンジ6は、キャビンCのリヤガラスに備える構成としたが、反対にフロントガラス23を開放自在に設け、後側に空調装置3を備える構成としても良い。
次に前記空調装置3の各部構成に付いて説明する。
【0031】
図7及び図8は、前記空調装置3と各種操作機器の配置を示すものであり、前記空調装置3は、左右両端部を前記左右ルーフフレーム20,20に亘って取り付けると共に、前記空調装置3側方の左側ルーフフレーム20からステー66を延出し、このステー66に音響機器67を前記操縦席16に向かって取り付け、右側ルーフフレーム20からステー68を延出し、このステー68に前記空調装置3の内気外気切替レバー9aや温度調整ダイヤル9b等を、前記同様、操縦席16へ向かって取り付ける構成となっている。
【0032】
これにより、オペレータは、操縦席16に座ったまま前記音響機器67や空調装置3に関する各種スイッチや設定具に手が届き易く、身を乗り出して前記スイッチや設定具を操作する必要が無い。
尚、前記音響機器67や空調装置3にかかる電気コードは、前記冷媒用配管52とは反対側の後フレーム19の内側に配索し、同フレーム19に取り付けたヒューズボックス63に接続する構成となっており、同フレーム19のカバーに設けた小窓64から点検交換できる構成となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ルーフ後部を示す一部側断面図。
【図2】ルーフの回動状態を示す一部側断面図。
【図3】回動ヒンジの斜視図。
【図4】トラクタの側面図。
【図5】(A)空調装置の平面図。
(B)空調装置の正面図。
【図6】トラクタの背面図。
【図7】(A)空調装置の取付状態を示す図。
(B)ラインA−Aで断面したルーフの背面図。
【図8】ルーフの外形を示す平面図。
【符号の説明】
1 ルーフ
1A アウタールーフ
1B インナールーフ
2 間隙部
3 空調装置
4 キャビンフレーム(ルーフ後フレーム)
5 ヒンジ軸
6 ルーフ用回動ヒンジ
7 窓用回動ヒンジ
8 通風路
26 窓ガラス(リヤガラス)

Claims (3)

  1. アウタールーフ(1A)とインナールーフ(1B)から成るルーフ(1)を設け、前記アウタールーフ(1A)とインナールーフ(1B)との間隙部(2)に空調装置(3)を内装する車両のキャビンにおいて、前記空調装置(3)を、前記アウタールーフ(1A)の平面視における前後一側に配置し、前記空調装置(3)の配置側とは前後反対側のキャビンフレーム(4)に前記アウタールーフ(1A)の回動ヒンジ(6)を支持すると共に、前記回動ヒンジ(6)のヒンジ軸(5)を共用してキャビンの窓ガラス(26)を回動自在に支持したことを特徴とするキャビンのルーフ取付構造。
  2. 前記アウタールーフ(1A)は、この内部に前記空調装置(3)へ連通させる通風路(8)を形成し、前記回動ヒンジ(6)は、前記アウタールーフ(1A)に対し着脱自在に構成すると共に、同回動ヒンジ(6)をアウタールーフ(1A)から取り外したときには、前記ルーフ(1A)の下方から前記通風路(8)を望ませる構成としたことを特徴とする請求項1に記載のキャビンのルーフ取付構造。
  3. 前記アウタールーフ(1A)の下方から望む前記通風路(8)には、フィルター(44)を設けたことを特徴とする請求項2に記載のキャビンのルーフ取付構造。
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