JP2004255333A - 粉体選別装置 - Google Patents

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JP2004255333A JP2003051040A JP2003051040A JP2004255333A JP 2004255333 A JP2004255333 A JP 2004255333A JP 2003051040 A JP2003051040 A JP 2003051040A JP 2003051040 A JP2003051040 A JP 2003051040A JP 2004255333 A JP2004255333 A JP 2004255333A
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稔 細田
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Abstract

【課題】メッシュプレートを用いた粉体選別において、メッシュプレート内の粉体を質量の大小に影響されず、より大量に、短時間に、効率よく選別させることができる粉体選別装置の提供。
【解決手段】吸引手段5によりメッシュプレート1の全長に渡ってメッシュプレート1内部を吸引し、石膏粉30をメッシュプレート1の開口2より、強制的に排出させる。これにより、メッシュプレート1の表面(即ち、開口2上)の石膏粉30だけでなく開口2から離れたメッシュプレート中心付近の石膏粉30も排出させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉体選別装置に関し、特に、多数の開口を有するプレートを使用して粉体を選別させる粉体選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は、メッシュプレートによる従来の粉体選別装置の説明図である。粉体選別装置で石膏粉を選別する場合、斜めに配置したメッシュプレート101内部に破砕した廃却建材用石膏ボード102を入れ、メッシュプレート101を振動させながら斜め下方に順送し、開口104から石膏粉103を重力によって自然に排出させるようにしている。
また、例えば、特開2002−254032号公報に示すような廃却建材用石膏ボードの石膏・表皮の分離回収装置がある(特許文献1参照)。この廃却建材用石膏ボードの石膏・表皮の分離回収装置は、投入口側から排出口側へ下降傾斜配設のトロンメルドラム(円筒型メッシュドラム)に投入した廃却建材用石膏ボードを、振動力と傾斜による順送力によって排出口方向に順送可能に構成し、その順送過程の石膏ボードを圧縮ロールの外周とトロンメルドラムの内周の間に噛み込ませて、表皮と石膏成分に分離させると共に分離した石膏成分を破砕し、その破砕石膏をトロンメルドラムの周壁の開口から重量落下させると共に、石膏から分離した表皮をトロンメルドラムの排出口方向へ順送して分離回収可能にしている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−254032号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の廃却建材用石膏ボードの石膏・表皮の分離回収装置によれば、破砕石膏をメッシュプレートの周壁の開口から重量落下させると共に、石膏から分離した表皮をメッシュプレートの排出口方向へ順送して分離回収可能にしているので、メッシュプレート表面、メッシュプレートの開口上の一部の粉体しか開口から重量落下させることができないという問題がある。特に、大きい粒子に開口をふさがれた場合や粉体が透過孔に引っ掛かった場合などは重力任せの排出は生産性が悪い。質量が小さい粒子の場合は、重力の影響をうけにくいため、開口から排出しにくい。そのため効率が著しく悪化する。この問題の解決策の1つとして、メッシュプレートを振動させる方法も提案されているが、限度があり、根本的な問題の解決にはならない。
【0005】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、メッシュプレート内の粉体を質量の大小に影響されず、より大量に、短時間に、効率よく選別させることができる粉体選別装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決する本発明の粉体選別装置の第1の態様は、表面に多数の開口を有するメッシュプレートを設け、該メッシュプレート上の粉砕廃棄物を、該メッシュプレートを介して吸引する構成を採る。
【0007】
即ち、本発明の第1の態様による粉体選別装置は、メッシュプレートに投入した破砕された廃却建材用石膏ボードを、メッシュプレート全体を介して吸引手段で吸引するようにした構成が特徴である。
【0008】
【作用】
本発明の第1の態様による粉体選別装置は、メッシュプレートに投入された破砕石膏ボードの石膏粉体のみが吸引手段によって効率よく吸引される。
【0009】
本発明の粉体選別装置の第2の態様は、プレートは順送方向に直角の断面視が中央部の窪んだ任意の形状である構成を採る。この構成によって、中央が窪んだメッシュプレートを使用することにより、平面状のメッシュプレートを使用する際に設けた両サイドの立ち上がり部を省略することができる。これにより破砕物は順送方向にスムーズにガイドされ、メッシュプレートの両サイド側に外れることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係る粉体選別装置の説明図である。図1において、1は振動しながら投入物をふるいにかけるメッシュプレート、2はこのメッシュプレート1の開口、3はこのメッシュプレート1に投入される破砕石膏ボード、4はメッシュプレート1の全長を覆うカバー、5はメッシュプレート1の開口2からふるいにかけられた石膏粉30を吸引する吸引手段である。
【0012】
図2はメッシュプレート1を示す図である。図示しないが、メッシュプレート1は所定の傾斜角で斜めに傾斜されて配置されており、矢印方向に振動する。図1、及び図2において、投入口(図示せず)から投入された破砕石膏ボード3は、矢印方向に振動しながら斜め下に順送され、その粉体である石膏粉30が開口2を透過する。これにより、石膏粉30を選別する。メッシュプレート1の全長を覆うカバー4は吸引手段5に連続しており、この吸引手段5はメッシュプレート1を全長に渡って吸引し開口2を透過する石膏粉30を吸引する。
【0013】
このように、実施形態1によれば、吸引手段5によりメッシュプレート1の全長に渡ってメッシュプレート1内部を吸引し、石膏粉30をメッシュプレート1の開口2より、強制的に排出させるため、メッシュプレート1の表面(即ち、開口2上)の石膏粉30だけでなく開口2から離れたメッシュプレート中心付近の石膏粉30も排出させることが可能となる。また、短時間で強制的に排出させることができるためメッシュプレートの全長を短く設定することが可能となる。
【0014】
(実施形態2)
図3は、本発明の実施形態2に係る粉体選別装置の断面図である。図4は、本発明の実施形態2に係る粉体選別装置の説明図である。
図3及び図4に示すように、実施形態2に係る粉体選別装置は、メッシュプレートが上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の2層構造になっている。駆動モータ13は、上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11を振動駆動させる。係合部16の下方部分はそれぞれ上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の一端(図では下端)に回動自在に係合され上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11を振動させるためにその先端が駆動モータ13のプーリの偏心突部に回転自在に係合する。第1の排出ダクト14は、上側メッシュプレート10で振動しながらふるいにかけられた後に上側メッシュプレート10の内側に残っている比較的大径の投入物(例えば、紙、釘、等の残渣)を排出する。第2の排出ダクト15は下側メッシュプレート11で振動しながらふるいにかけられた後に下側メッシュプレート11の内側に残っている比較的小径の石膏片を排出する。吸引ホッパー12は、下側メッシュプレート11でふるいにかけられた後の微細な石膏粉302を排出する。吸引手段5は、微細な石膏粉302を強制的に吸引する。カバー4は、この装置全体を覆う。
【0015】
ここで、第1の排出ダクト14および第2の排出ダクト15は、係合部16側に設けられており、吸引ホッパー12は下側メッシュプレート11の下方に設けられている。また、吸引ホッパー12は下側メッシュプレート11の全長に亘って略漏斗状に形成されており、この吸引ホッパー12の吸引方向には、微細な石膏粉302を強制的に吸引する吸引手段5が設けられている。
【0016】
第1の排出ダクト14および第2の排出ダクト15を係合部16側に設けたのは、この位置で紙、釘、等の残渣や石膏片を排出するためであり、吸引ホッパー12を下側メッシュプレート11の全長に亘って略漏斗状に形成したのは、下側メッシュプレート11の全長に亘ってふるいにかけられた石膏粉302を集めて吸引させるためである。なお、第2の排出ダクト15から排出された石膏片を、再度、この装置に投入して再破砕にまわしてもよい。
【0017】
また、下端側の上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の境界には下側メッシュプレート11が挿通する開口の第1の隔壁161が設けられており、この第1の隔壁161と係合部16との間には、第2の排出ダクト15に排出される石膏片が第1の排出ダクト14に混入しないように第2の隔壁170が設けられている。
【0018】
図5は、実施形態2の粉体選別装置の側面図の概略である。図に示すように、係合部16は、その上方先端部に係合穴が設けられ、モータ3のプーリ133に植設された偏心ピン134に回動自在に係合する。係合部16の下方側には上側メッシュプレート10の凸部に回動可能に係合する長穴と、下側メッシュプレート11の凸部に回動可能に係合する穴部が設けられる。モータ3の回転に従い、偏心ピン134に係合する係合部16は上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11とを上下方向に振動させる。
【0019】
図6は、上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11を示す図であり、(a)は上側メッシュプレート10を示す図、(b)は下側メッシュプレート11を示す図である。なお、この上側メッシュプレート10は下側メッシュプレート11の上に配置される。図に示すように、上側メッシュプレート10は所定の径の多数の開口21を有しており、下側メッシュプレート11はこの上側メッシュプレート10の開口21の径より幾分小径の多数の開口22を有している。
上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の開口21,22の径を異ならせたのは、破砕石膏粉を粒径に応じてふるい分けるためである。また、上側メッシュプレート10の長手方向の長さは、下側メッシュプレート11のそれより幾分長く形成している。投入物の投入時にあやまって上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の間に投入しないようにするためであり、また、それぞれの排出ダクトに間違いなく排出させるようにするためである。
【0020】
以下、この実施形態2に係る粉体選別装置の動作を図3〜図6を参照しながら説明する。
まず、駆動モータ13の駆動により、廃却建材用石膏ボードの投入時に上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11を矢印方向に振動させておき、投入機(図示せず)で搬送された廃却建材用石膏ボードを投入口から上側メッシュプレート10に投入する。投入された廃却建材用石膏ボードは、上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の振動に伴い次々と破砕していき、破砕された石膏ボードは上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の開口21および22の径に応じて篩い分けられていく。径の大きい残渣300(例えば、紙、釘、等の比較的大径の残渣)は上側メッシュプレート10に残り、下端部に到達すると、その重力で第1の排出ダクト14から排出される。上側メッシュプレート10の開口21を透過したものは石膏片301となり、上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の間で更に振動しながら破砕される。この破砕によって、下側メッシュプレート11の開口22を透過できない石膏片301と下側メッシュプレート11の開口22を透過する石膏粉302に分けられる。下側メッシュプレート11上に残った石膏片301は下端部に到達して、その重力で第2の排出ダクト15から排出される。そして、下側メッシュプレート11の開口22を透過した石膏粉302は、吸引手段5の吸引により強制的に吸引される。これにより、石膏粉302のみを効果的に短時間で選別し回収することができる。
【0021】
このように、実施形態2によれば、上側メッシュプレート10と下側メッシュプレート11の2回選別により、紙、釘、等の不要残渣をまず取り除き、中程度の石膏片は再破砕にまわすことができ、回収率を向上させることができる。また、メッシュプレート全体を吸引して、石膏粉をメッシュプレートの開口より、強制的に排出させるためメッシュプレートの開口上の粉体だけでなく開口から離れたメッシュプレート上全体の石膏粉も排出させることが可能となる。また、短時間で強制的に排出させることができるためメッシュプレートの全長を短く設定することが可能となる。
【0022】
なお、上記の実施形態2では、係合部16の先端の係合穴に偏心ピンを係合させてメッシュプレートを振動させる例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、図7に示すように、振動カム(図示せず)を備えたVプーリ191と、振動カム(図示せず)を備えたVプーリ192とを設け、駆動モータ13の駆動軸にVプーリ132を設け、これにVベルト190を懸架させて駆動モータ13からの駆動力をVプーリ191とVプーリ192とに伝達し、Vプーリ191の振動カムのカム面を上側メッシュプレート10の裏面に当接させると共に、Vプーリ192の振動カムのカム面を下側メッシュプレート11の裏面に当接させて、両メッシュプレートを振動させるように構成してもよい。更に、Vプーリ132,191,192をスプロケットとして、Vベルトをチェーンとしても同様に上側メッシュプレート10及び下側メッシュプレート11とを振動させることができる。
【0023】
図8は本発明の粉体選別装置のメッシュプレートの他の実施形態を示す説明図である。メッシュプレート1の破砕物の順送方向の断面視は中央が窪んでいる。
本実施形態の場合、メッシュプレート1の破砕物の順送方向の断面視は半円状である。中央が窪んだメッシュプレートを使用することにより、平面状のメッシュプレートを使用する際に設けた両サイドの立ち上がり部を省略することができる。これにより破砕物は順送方向にスムーズにガイドされ、メッシュプレートの両サイド側に外れることがない。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、下記の有利な効果を奏する。
請求項1によれば、吸引手段を設けメッシュプレートで選別された粉体を強制的に吸引し、石膏粉をメッシュプレートの開口より、強制的に排出させるためメッシュプレート内周表面の開口上の粉体だけでなく開口から離れたメッシュプレート中心付近の石膏粉も排出させることが可能となる。また、短時間で強制的に排出させることができるためメッシュプレートの全長を短く設定することが可能となる効果がある。
【0025】
請求項2によれば、プレートは順送方向に直角の断面視が中央部の窪んだ任意の形状であるので、中央が窪んだメッシュプレートを使用することにより、平面状のメッシュプレートを使用する際に設けた両サイドの立ち上がり部を省略することができる。これにより破砕物は順送方向にスムーズにガイドされ、メッシュプレートの両サイド側に外れることがない
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る粉体選別装置の説明図である。
【図2】本発明の実施形態1に係るメッシュプレートを示す図である。
【図3】本発明の実施形態2に係る粉体選別装置の断面図である。
【図4】本発明の実施形態2に係る粉体選別装置の説明図である。
【図5】本発明の実施形態2に係る粉体選別装置の概略側面図である。
【図6】本発明の実施形態2に係る粉体選別装置に用いられるメッシュプレートを示す図であり、(a)は上側メッシュプレートを示す図であり、(b)は下側メッシュプレートを示す図である。
【図7】本発明の実施形態2の他の態様に係る粉体選別装置の側面図である。
【図8】本発明の他の実施形態に係る粉体選別装置のメッシュプレートの説明図である。
【図9】メッシュプレートを使用した従来の粉体選別装置の説明図である。
【符号の説明】
1 メッシュプレート
2 開口
3 破砕石膏ボード
4 カバー
5 吸引手段
10 上側メッシュプレート
11 下側メッシュプレート
12 吸引ホッパー
13 駆動モータ
14 第1の排出ダクト
15 第2の排出ダクト
16 係合部
30,302 石膏粉
110 開口
132 Vプーリ
133 プーリ
134 偏心ピン
161 第1の隔壁
170 第2の隔壁
190 Vベルト
191、192 Vプーリ
300 残渣
301 石膏片

Claims (2)

  1. 多数の開口を有するプレートと、該プレート上に投入される破砕物を粉砕して生じたの粉体を、該メッシュプレートを介して吸引する吸引手段を有することを特徴とする粉体選別装置。
  2. 前記プレートは順送方向に直角の断面視が中央部の窪んだ任意の形状であることを特徴とする請求項1に記載の粉体選別装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7389344B2 (ja) 2020-01-30 2023-11-30 住友金属鉱山株式会社 廃電池からの有価金属回収方法

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