JPH11244788A - 廃棄物選別装置 - Google Patents

廃棄物選別装置

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JPH11244788A
JPH11244788A JP5184298A JP5184298A JPH11244788A JP H11244788 A JPH11244788 A JP H11244788A JP 5184298 A JP5184298 A JP 5184298A JP 5184298 A JP5184298 A JP 5184298A JP H11244788 A JPH11244788 A JP H11244788A
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忠明 横山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異質のものが多種混合した廃棄物を容易かつ
速やかに、そして確実に分離選別する。 【解決手段】 筒状の回転筒15を備えて、内部に挿入
した廃棄物を回転筒15の回転によって分離選別しなが
ら排出する回転選別体11と、この回転選別体11に接
続して、回転選別体11より排出した廃棄物を内部に挿
入すると共に、振動する振動篩25を備えて、この振動
篩25の上部で挿入された廃棄物を振動によって分離選
別しながら排出する振動選別体12と、この振動選別体
12に接続して、振動選別体12より排出した廃棄物を
内部に挿入すると共に、エアーを吹き出すエアー噴出部
37を備え、このエアー噴出部37に近い場所と遠い場
所それぞれに排出口を形成して、このエアー噴出部37
より吹き出したエアーによって廃棄物を分離選別しなが
らそれぞれの排出口より排出する風力選別体13とから
廃棄物選別装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種類の異なるもの
が混合した廃棄物、例えば建築廃棄物において、これら
を分離選別する廃棄物選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、産業の発展により材料の多種化が
進み、これにより廃棄物において異質のものが混じり合
うことが多くなってきており、特に建築物等を解体した
際に生じる建築廃棄物においては、石や土砂やコンクリ
ート、木材、プラスチックあるいは布といった異質のも
のが多種混合していた。一方、廃棄物の処理では処分場
所の不足や不法投棄といった社会問題が生じていること
から、廃棄物の再資源化が進み、廃棄物の処理において
は分離選別が絶対に必要なものとなっていた。このた
め、従来、異質のものが多種混合した建築廃棄物におけ
る分離選別では、重機や人手を用いて手作業に近い状態
で選別が頻繁に行われていたが、この作業においては作
業者に大変大きな負担を与えると共に作業効率が非常に
悪いといった問題があった。
【0003】そこで、図1に示すように、側板1を有し
た板状の上下に振動自在となる篩2を備え、この篩2の
上にコンベア3等により搬送されてきた廃棄物を乗せて
当該篩2を振動し、石や土砂等を下部より排出すると共
に、木材や紙あるいは布等を側部より排出することで廃
棄物の分離選別を行う振動式篩装置4が知られていた。
【0004】また、図2に示すように、複数の小穴5を
形成した回転する円筒状の篩6を備え、この篩6の内部
にコンベア7等により搬送されてきた廃棄物を投入して
当該篩6を回転し、石や土砂等を下部より排出すると共
に、木材や紙あるいは布等を側部より排出することで廃
棄物の分離選別を行う回転式篩装置8が知られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の振動式篩装置に
あっては、廃棄物に布等が含まれていると、この布等に
より他の廃棄物が包まれることがあり、これにより布等
と他の廃棄物とを良好に分離選別することができないと
いったことがあり、廃棄物の選別の確率はあまり高くは
なかった。後者の回転式篩装置にあっては、内部で廃棄
物をある程度分離選別することができるものの、この選
別の確率もあまり高くはなく、また、排出時に再度混ざ
るといった問題も生じるおそれがった。このように前者
の振動式篩装置と後者の回転式篩装置共に廃棄物の分離
選別を確実に行うことが難しいといった問題があった。
本発明は、これらの問題を解消することを、その課題と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用効果】第一の発明
は、筒状の回転筒を備えて、内部に挿入した廃棄物を回
転筒の回転によって分離選別しながら排出する回転選別
体と、この回転選別体に接続して、回転選別体より排出
した廃棄物を内部に挿入すると共に、振動する振動篩を
備えて、この振動篩の上部で挿入された廃棄物を振動に
よって分離選別しながら排出する振動選別体と、この振
動選別体に接続して、振動選別体より排出した廃棄物を
内部に挿入すると共に、エアーを吹き出すエアー噴出部
を備え、このエアー噴出部に近い場所と遠い場所それぞ
れに排出口を形成して、このエアー噴出部より吹き出し
たエアーによって廃棄物を分離選別しながらそれぞれの
排出口より排出する風力選別体と、からなる廃棄物選別
装置である。
【0007】第一の発明によれば、回転選別体において
廃棄物をある程度まで分離選別することができ、次に振
動選別体においてある程度分離選別された廃棄物を高い
確率で分離選別することができると共に、風力選別体に
おいて高い確率で分離選別された廃棄物を確実にそれぞ
れの排出口より排出することができ、これにより、廃棄
物の容易かつ速やかに、そして確実に分離選別すること
ができ、作業者への負担を低減すると共に、作業効率の
向上を図ることができる。
【0008】第二の発明は、第一の発明において、振動
選別体の廃棄物を内部に挿入する挿入口にエアーを吹き
出すエアー噴出部を備えた廃棄物選別装置である。
【0009】第二の発明によれば、回転選別体において
ある程度分離選別された廃棄物を、エアー噴出部より吹
き出すにエアーよってある程度分離選別された状態のま
まで振動選別体の内部に挿入することができ、振動選別
体における廃棄物をさらに高い確率で分離選別すること
ができる。
【0010】第三の発明は、第一、第二の発明におい
て、回転選別体の回転筒の内周面に廃棄物をかき回す分
離ブレードを固着した廃棄物選別装置である。
【0011】第三の発明によれば、回転選別体の回転筒
の内周面に分離ブレードを固着したことで、回転選別体
において内部の廃棄物すべてを分離ブレードによりかき
回すことができ、回転選別体内における廃棄物を良好に
しかも確実に分離選別することができる。
【0012】第四の発明は、第一、第二、第三の発明に
おいて、風力選別体のエアー噴出部に近い場所と遠い場
所それぞれに形成した排出口間に仕切り板を固着した廃
棄物選別装置である。
【0013】第四の発明によれば、風力選別体において
エアー噴出部に近い場所と遠い場所それぞれに形成した
排出口間に仕切り板を固着したことで、分離選別された
廃棄物が異なる排出口に排出されるのを仕切り板により
防止することができ、風力選別体において分離選別され
た廃棄物をさらに確実にそれぞれの排出口より排出する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態について、
図3を用いて説明する。廃棄物選別装置としては、回転
によって廃棄物を分離選別する回転選別体11と、この
回転選別体11に接続して振動によって廃棄物を分離選
別する振動選別体12と、この振動選別体12に接続し
て風力によって廃棄物を分離選別する風力選別体13と
からなる。
【0015】前記回転選別体11は、基台14を備え
て、この基台14の上部に横向きにした円筒状の回転筒
15を回転自在に載置し、この回転筒15の外周にリン
グギヤ16を備えると共に、このリングギヤ16に合わ
さるギヤ17を備えて、このギア17をモータ18等の
動力源で駆動することでギア17及びリングギヤ16を
介して回転筒15を回転するようにし、回転筒15の一
方側を挿入口19とすると共に他方側を排出口20とし
ている。また、この回転筒20は基台14に対して挿入
口19から排出口20に向かって傾斜をつけており、こ
れにより、内部に挿入した廃棄物を排出口20に向かっ
て移動させるようにする。一方、回転筒20の内周面に
は取り付けステー21を介して板状の分離ブレード22
を所定の配置で内周全周にわたって複数固着しており、
これにより、内部に挿入した廃棄物をかき回すようにす
る。また、この分離ブレード22は回転筒15の回転軸
方向に対して斜めにして、内部に挿入した廃棄物を排出
口に向かって移動させるようにする。
【0016】次に前記振動選別体12は、箱状のケース
23を備えて、このケース23の内部に側部にガイド板
24を有した網目板状の振動篩25を備え、この振動篩
25の下部に振動カム26を備え、この振動カム26を
モータ27等の動力源で駆動することで振動篩25を上
下に振動するようにする。そして、ケース23における
前記回転選別体11側である一方側に挿入口28を形成
すると共に他方側に排出口29を形成する。ケース23
における振動篩25の下方側にはホッパー30を備えて
下部排出口31を形成すると共に、その下部に搬出用コ
ンベア32を配置して、ここより排出された廃棄物を別
の場所へ移動するようにしている。また、この振動篩2
5は挿入口28から排出口29に向かって傾斜をつけて
おり、これにより、内部に挿入して振動篩25上に乗っ
ている廃棄物を排出口29に向かって移動させるように
する。一方、ケース23の挿入口28における下部には
斜め上方に向かってエアーを吹き出すエアー噴出部33
を備えて挿入口28より挿入した廃棄物にエアーを吹き
掛けるようにすると共に、ケース23内の上部にはエア
ー噴出部33より吹き出したエアーにより廃棄物がケー
ス23内全体に飛び散らないようにするための上部カバ
ー34を備えている。
【0017】次に前記風力選別体13は、大きな箱状の
ケース35を備え、このケース35における前記振動選
別体12側である一方側に挿入口36を形成する。そし
て、このケース35における挿入口36の近傍下部に斜
め上方に向かってエアーを吹き出すエアー噴出部37を
備えて、挿入口36より挿入した廃棄物に向かってエア
ーを吹き掛けるようにすると共に、ケース35における
下部のエアー噴出部37に近い側に第一排出口38を形
成し、さらにこのケース35における下部のエアー噴出
部37より遠い側に第二排出口39を形成する。この第
一排出口38と第二排出口39は共に上部より下部に向
かって小さくなるホッパー状になっており、ケース35
の下部全体を略二分するような形で備えられている。ま
た、ケース35の下部に形成した第一排出口38と第二
排出口39との間には仕切り板40を挿入口36側に斜
めに向かうようにして固着しており、この仕切り板40
は内部に挿入する廃棄物の種類に応じて斜めの角度を容
易に変更することができるようになっている。なお、ケ
ース35の上部における前記エアー噴出部37に相対す
る場所には排気口41を形成し、これにより、エアー噴
出部37より吹き出すエアーを良好に流すようにしてい
る。また、第一排出38口の下部には搬出用コンベア4
2を配置して、ここより排出された廃棄物を別の場所へ
移動するようにしている。
【0018】このようになる廃棄物選別装置において、
その分離選別処理作業について説明すると、コンベア等
により搬送されてきた廃棄物を、まず、回転選別体にお
ける回転筒の挿入口より内部に挿入し、回転筒の内部に
おいて回転運動している分離ブレードによってかき回し
て、これにより石やコンクリートといった重いものを下
に、木片やプラスチック、さらには布といった軽いもの
を上へとそれぞれある程度分離選別して回転筒の排出口
より排出する。
【0019】そして、前記回転選別体11における回転
筒15の排出口20より排出した廃棄物を、振動選別体
12におけるケース23の挿入口28より内部に挿入
し、この挿入時、エアー噴出部33より吹き出すエアー
によって前記回転選別体11において分離選別された状
態の軽いものは上、重いものは下のままで、振動選別体
12の内部に良好に挿入されていく。そして、内部の振
動篩25の上に乗った廃棄物は振動篩25によって上下
の振動を受け、これにより、まず、小石や土砂等の細か
なものを振動篩25より下部に落として、ホッパー30
を介して下部排出口31より搬出用コンベア32上に排
出するようにする。一方、振動篩25の上の廃棄物は、
前記回転選別体11によって軽いものを上、重いものを
下と分離選別していたものを、振動によりさらに高い確
率で軽いものを上、重いものを下と分離選別してケース
23の排出口29より排出する。
【0020】そして、前記振動選別体12におけるケー
ス23の排出口29より排出した廃棄物を、風力選別体
13におけるケース35の挿入口36より内部に挿入
し、この挿入時、挿入口36の近傍下部に備えたエアー
噴出部37より吹き出すエアーによって、石やコンクリ
ートといった重いものは吹き飛ばされずに、エアー噴出
部37に近い第一排出口38より下方の搬出用コンベア
42上に排出すると共に、木片やプラスチック、さらに
は布といった軽いもののみをエアーによって遠くに吹き
飛ばして、エアー噴出部37より遠い第二排出口39よ
り下方に排出する。この時、仕切り板40によって分離
選別された廃棄物が異なる排出口に排出されるの防止し
ている。
【0021】前述のようになることで、石やコンクリー
トといった重いものから木片やプラスチック、さらには
布といった軽いもの、また小石や土砂等の細かなものと
いった異質のものが多種混合した廃棄物を、容易かつ速
やかに、そして確実に分離選別することができるように
なる。
【0022】前述した廃棄物選別装置における実施の形
態においては、前記回転選別体11の回転筒15を円筒
状として説明したが、これに限定されるものではなく、
四角筒状や多角筒状でも良い。また、前記振動選別体1
2の振動篩25を網目板状としていたが、これに限定さ
れるものではなく、小円の穴を複数形成したものや長円
の穴を複数形成したでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の振動式篩装置の斜視図。
【図2】従来の回転式篩装置の斜視図。
【図3】廃棄物選別装置の側面断面図。
【符号の説明】
1…側板 2…篩 3…コンベア 4…振動式篩装置 5…小穴 6…篩 7…コンベア 8…回転式篩装置 11…回転選別体 12…振動選別体 13…風力選別体 14…基台 15…回転筒 16…リングギヤ 17…ギヤ 18…モータ 19…挿入口 20…排出口 21…取り付けステー 22…分離ブレード 23…ケース 24…ガイド板 25…振動篩 26…振動カム 27…モータ 28…挿入口 29…排出口 30…ホッパー 31…下部排出口 32…搬出用コンベア 33…エアー噴出部 34…上部カバー 35…ケース 36…挿入口 37…エアー噴出部 38…第一排出口 39…第二排出口 40…仕切り板 41…排気口 42…搬出用コンベア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B07B 4/04 B07B 4/04 9/02 9/02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の回転筒(15)を備えて、内部に
    挿入した廃棄物を回転筒(15)の回転によって分離選
    別しながら排出する回転選別体(11)と、 この回転選別体(11)に接続して、回転選別体(1
    1)より排出した廃棄物を内部に挿入すると共に、振動
    する振動篩(25)を備えて、この振動篩(25)の上
    部で挿入された廃棄物を振動によって分離選別しながら
    排出する振動選別体(12)と、 この振動選別体(12)に接続して、振動選別体(1
    2)より排出した廃棄物を内部に挿入すると共に、エア
    ーを吹き出すエアー噴出部(37)を備え、このエアー
    噴出部(37)に近い場所と遠い場所それぞれに排出口
    を形成して、このエアー噴出部(37)より吹き出した
    エアーによって廃棄物を分離選別しながらそれぞれの排
    出口より排出する風力選別体(13)と、からなること
    を特徴とする廃棄物選別装置。
  2. 【請求項2】 前記振動選別体(12)の廃棄物を内部
    に挿入する挿入口(28)にエアーを吹き出すエアー噴
    出部(33)を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    廃棄物選別装置。
  3. 【請求項3】 前記回転選別体(11)の回転筒(1
    5)の内周面に廃棄物をかき回す分離ブレード(22)
    を固着したことを特徴とする請求項1、請求項2記載の
    廃棄物選別装置。
  4. 【請求項4】 前記風力選別体(13)のエアー噴出部
    (37)に近い場所と遠い場所それぞれに形成した排出
    口間に仕切り板(40)を固着したことを特徴とする請
    求項1、請求項2、請求項3記載の廃棄物選別装置。
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