JP2004255113A - ブラシ用毛 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペイントや絵具等の含みが非常に良く、かつ先端部分のみを先割加工及び枝割れ加工でき、しかも先細にして使い勝手の良いものとすることができる。
【解決手段】熱可塑性重合体からなるナイロン、ポリエステル系等の繊維材料にて断面形状が複数個に分割可能な充填部2と、複数の大きな空隙部3と、小さな空隙部4とを包含した繊維毛1aとし、この繊維毛1aの先端部分を分解液に浸漬して、テーパ形状とすると共に、このテーパ形状の先端部分を4〜15本に先割し、この先割された各先端部分を複数の枝割れ状態とする構成としている。
【選択図】 図1
【解決手段】熱可塑性重合体からなるナイロン、ポリエステル系等の繊維材料にて断面形状が複数個に分割可能な充填部2と、複数の大きな空隙部3と、小さな空隙部4とを包含した繊維毛1aとし、この繊維毛1aの先端部分を分解液に浸漬して、テーパ形状とすると共に、このテーパ形状の先端部分を4〜15本に先割し、この先割された各先端部分を複数の枝割れ状態とする構成としている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧用刷毛ブラシ、塗装用刷毛ブラシ、筆、その他のブラシ等に用いられるブラシ用毛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧用、塗装用刷毛ブラシのブラシ用毛の原料として羊毛、馬毛、豚毛等の獣毛を手作業で束ねて、針金又は、紐等で結び、必要に応じてその断面を所定の形状に成型して製造していた。
しかし、この獣毛の品質や供給量等の安定性の面、又、獣毛処理における衛生的環境上の問題に対する面等から代替として熱可塑性重合体の合成繊維毛が多量に使用されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この合成繊維毛は断面形状を円形、楕円形、三角形、Y字形、扁平状、十字形、変形十字形、四葉形、歯車形等として応用し、毛先を細く尖らして複数本を束ねて加工処理し、使用するものがあるが、表面が滑らかすぎて、水洗浄が容易である反面ベイントや絵具等の含みが非常に悪く、刷毛、筆等各種ブラシとして有効に利用することができなかった。
それ故、この合成繊維毛の断面形状を円形中空形、多孔中空体形としたものが開発されているが、表面が滑らかであり、獣毛に類似の先細で複数に分かれたブラシ用毛とならず、使い勝手が悪く、刷毛、筆等各種ブラシとして不適切であるという問題点があった。
【0004】
そこで、本発明は、ペイントや絵具等の含みが非常に良く、かつ先端部分のみを先割加工及び枝割れ加工でき、しかも先細にして使い勝手の良いブラシ用毛を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のブラシ用毛は熱可塑性重合体からなるナイロン、ポリエステル系等の繊維材料にて断面形状が複数個に分割可能な充填部2と、複数の大きな空隙部3と、小さな空隙部4とを包含した繊維毛1aとし、この繊維毛1aの先端部分を分解液に浸漬して、テーパ形状とすると共に、このテーパ形状の先端部分を4〜15本に先割し、この先割された各先端部分を複数の枝割れ状態とする構成としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づき説明する。
図中、図1は本発明実施例の縦断面図、図2は本発明実施例の側面図の模式図、図3は本発明の他の実施例を示す図である。
【0007】
ブラシ用毛1はナイロン及びポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートのポリエステル系の熱可塑性重合体からなる繊維を材料としている。このブラシ用毛1は図1、図3に示すように、断面形状が複数個に分割可能な充填部2と、複数の大きな空隙部3と、小さな空隙部4とを包含した繊維毛1aであって、この充填部2を4〜15個の複数個に分割可能に形成している。
【0008】
この充填部2と隣り合わせの充填部2とは極めて薄い空間の融着部5で分離され、表面に近い空間の薄い融着部5が充填部2と隣り合わせの充填部2とをつなげている。この充填部2と充填部2との間には大きな空隙部3を設け、充填部2内には小さな空隙部4を複数設けている。このブラシ用毛1の大きな空隙部3と、小さな空隙部4との空隙率は約20%〜60%である。この空隙率を低くすると後述の分解液により浸漬後の先割加工が先端部分のほんのわずかにとどめられるか又は、先割加工できないこととなり、又高くすると先端の先割れ加工が起点となって根本部分まで裂けてしまい目的のブラシ用毛が得られなくなる。
【0009】
このブラシ用毛1は材料を高温でフィラメント状に押出し、急冷後延伸して製造する。
このフィラメント状に押出す際に口金を通じて、図1に示すような断面形状に成形しているが、口金の形状によって図3に示すように充填部2を6個にしたY字型異形状とすることも可能で、断面形状を円形、楕円形、三角形、Y字形、扁平状、十字形、変形十字形、四葉形、歯車形、円形中空形、多孔中空体形とすることも可能である。
【0010】
押出成形されたブラシ用毛1は、所定の長さに切断された後、複数本が束ねられ、先端部分が合わされて一束となる。
この一束の先端部分を分解液中に漬ける。この分解液はナイロン、ポリエステル系繊維を加水分解しうるものであって、アルカリ金属水酸化物、エチルアミン等のアミン類、酸類である。
【0011】
この分解剤液中に浸漬された一束のブラシ用毛1の先端部分は図2に示すように、除々に加水分解していき、テ−パ状先細となると共に、融着部5部分が離れ、加水分解した充填部2と、隣り合わせの充填部2とが分離して、先割加工状態となると同時に各充填部2の複数の小さな空隙部4にて先端に向けて枝割れ加工状態となる。この先割加工状態及び枝割れ加工状態となった先端部分が分解液中より取り出す途中に薄く固まった状態で分解液中より取り出され洗浄される。更に、この取り出されたブラシ用毛1の薄く固まった先端部分を針布、バインダー加工することによって先割加工状態及び枝割れ加工状態にときほぐすことができる。このとき先割加工状態及び枝割れ加工状態となった先端部分全てがテーパ状となっている。
【0012】
この分解液中に浸漬する処理条件によってテーパの状態及び先割加工、枝割れ加工の長さと種々異なってくる。
このようにしてブラシ用毛1は、図1に示すように内殻と外殻とを有する繊維毛1aでありながら、先端に向かってテーパ状の先細となり、更に、その先端を先割加工及び枝割れ加工し、この各先割加工及び枝割れ加工した部分がそれぞれテーパ状に先細となっている。
【0013】
この先割加工及び枝割れ加工は口金によって図3に示すように3〜6本に先割分割することができる。このブラシ用毛1は充填部2内の複数の小さな空隙部4を少なくして、枝割れ加工状態をより少なくすることも可能である。
【0014】
以上、本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にいうところのブラシ用毛は熱可塑性重合体からなるナイロン、ポリエステル系等の繊維材料にて断面形状が複数個に分割可能な充填部と、複数の大きな空隙部と、小さな空隙部とを包含した繊維毛とし、この繊維毛の先端部分を分解液に浸漬して、テーパ形状とすると共に、このテーパ形状の先端部分を4〜15本に先割し、この先割された各先端部分を複数の枝割れ状態とする構成としているものであるから、ペイントや絵具等の含みが非常に良く、かつ先端部分のみを先割加工及び枝割れ加工でき、しかも先細にして使い勝手の良いものとするという顕著な効果を期待することができるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の縦断面図。
【図2】本発明実施例の側面図の模式図。
【図3】本発明の他の実施例を示す図。
【符号の説明】
1…ブラシ用毛
1a…繊維毛
2…充填部
3…大きな空隙部
4…小さな空隙部
5…融着部
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧用刷毛ブラシ、塗装用刷毛ブラシ、筆、その他のブラシ等に用いられるブラシ用毛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧用、塗装用刷毛ブラシのブラシ用毛の原料として羊毛、馬毛、豚毛等の獣毛を手作業で束ねて、針金又は、紐等で結び、必要に応じてその断面を所定の形状に成型して製造していた。
しかし、この獣毛の品質や供給量等の安定性の面、又、獣毛処理における衛生的環境上の問題に対する面等から代替として熱可塑性重合体の合成繊維毛が多量に使用されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この合成繊維毛は断面形状を円形、楕円形、三角形、Y字形、扁平状、十字形、変形十字形、四葉形、歯車形等として応用し、毛先を細く尖らして複数本を束ねて加工処理し、使用するものがあるが、表面が滑らかすぎて、水洗浄が容易である反面ベイントや絵具等の含みが非常に悪く、刷毛、筆等各種ブラシとして有効に利用することができなかった。
それ故、この合成繊維毛の断面形状を円形中空形、多孔中空体形としたものが開発されているが、表面が滑らかであり、獣毛に類似の先細で複数に分かれたブラシ用毛とならず、使い勝手が悪く、刷毛、筆等各種ブラシとして不適切であるという問題点があった。
【0004】
そこで、本発明は、ペイントや絵具等の含みが非常に良く、かつ先端部分のみを先割加工及び枝割れ加工でき、しかも先細にして使い勝手の良いブラシ用毛を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のブラシ用毛は熱可塑性重合体からなるナイロン、ポリエステル系等の繊維材料にて断面形状が複数個に分割可能な充填部2と、複数の大きな空隙部3と、小さな空隙部4とを包含した繊維毛1aとし、この繊維毛1aの先端部分を分解液に浸漬して、テーパ形状とすると共に、このテーパ形状の先端部分を4〜15本に先割し、この先割された各先端部分を複数の枝割れ状態とする構成としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づき説明する。
図中、図1は本発明実施例の縦断面図、図2は本発明実施例の側面図の模式図、図3は本発明の他の実施例を示す図である。
【0007】
ブラシ用毛1はナイロン及びポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートのポリエステル系の熱可塑性重合体からなる繊維を材料としている。このブラシ用毛1は図1、図3に示すように、断面形状が複数個に分割可能な充填部2と、複数の大きな空隙部3と、小さな空隙部4とを包含した繊維毛1aであって、この充填部2を4〜15個の複数個に分割可能に形成している。
【0008】
この充填部2と隣り合わせの充填部2とは極めて薄い空間の融着部5で分離され、表面に近い空間の薄い融着部5が充填部2と隣り合わせの充填部2とをつなげている。この充填部2と充填部2との間には大きな空隙部3を設け、充填部2内には小さな空隙部4を複数設けている。このブラシ用毛1の大きな空隙部3と、小さな空隙部4との空隙率は約20%〜60%である。この空隙率を低くすると後述の分解液により浸漬後の先割加工が先端部分のほんのわずかにとどめられるか又は、先割加工できないこととなり、又高くすると先端の先割れ加工が起点となって根本部分まで裂けてしまい目的のブラシ用毛が得られなくなる。
【0009】
このブラシ用毛1は材料を高温でフィラメント状に押出し、急冷後延伸して製造する。
このフィラメント状に押出す際に口金を通じて、図1に示すような断面形状に成形しているが、口金の形状によって図3に示すように充填部2を6個にしたY字型異形状とすることも可能で、断面形状を円形、楕円形、三角形、Y字形、扁平状、十字形、変形十字形、四葉形、歯車形、円形中空形、多孔中空体形とすることも可能である。
【0010】
押出成形されたブラシ用毛1は、所定の長さに切断された後、複数本が束ねられ、先端部分が合わされて一束となる。
この一束の先端部分を分解液中に漬ける。この分解液はナイロン、ポリエステル系繊維を加水分解しうるものであって、アルカリ金属水酸化物、エチルアミン等のアミン類、酸類である。
【0011】
この分解剤液中に浸漬された一束のブラシ用毛1の先端部分は図2に示すように、除々に加水分解していき、テ−パ状先細となると共に、融着部5部分が離れ、加水分解した充填部2と、隣り合わせの充填部2とが分離して、先割加工状態となると同時に各充填部2の複数の小さな空隙部4にて先端に向けて枝割れ加工状態となる。この先割加工状態及び枝割れ加工状態となった先端部分が分解液中より取り出す途中に薄く固まった状態で分解液中より取り出され洗浄される。更に、この取り出されたブラシ用毛1の薄く固まった先端部分を針布、バインダー加工することによって先割加工状態及び枝割れ加工状態にときほぐすことができる。このとき先割加工状態及び枝割れ加工状態となった先端部分全てがテーパ状となっている。
【0012】
この分解液中に浸漬する処理条件によってテーパの状態及び先割加工、枝割れ加工の長さと種々異なってくる。
このようにしてブラシ用毛1は、図1に示すように内殻と外殻とを有する繊維毛1aでありながら、先端に向かってテーパ状の先細となり、更に、その先端を先割加工及び枝割れ加工し、この各先割加工及び枝割れ加工した部分がそれぞれテーパ状に先細となっている。
【0013】
この先割加工及び枝割れ加工は口金によって図3に示すように3〜6本に先割分割することができる。このブラシ用毛1は充填部2内の複数の小さな空隙部4を少なくして、枝割れ加工状態をより少なくすることも可能である。
【0014】
以上、本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にいうところのブラシ用毛は熱可塑性重合体からなるナイロン、ポリエステル系等の繊維材料にて断面形状が複数個に分割可能な充填部と、複数の大きな空隙部と、小さな空隙部とを包含した繊維毛とし、この繊維毛の先端部分を分解液に浸漬して、テーパ形状とすると共に、このテーパ形状の先端部分を4〜15本に先割し、この先割された各先端部分を複数の枝割れ状態とする構成としているものであるから、ペイントや絵具等の含みが非常に良く、かつ先端部分のみを先割加工及び枝割れ加工でき、しかも先細にして使い勝手の良いものとするという顕著な効果を期待することができるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の縦断面図。
【図2】本発明実施例の側面図の模式図。
【図3】本発明の他の実施例を示す図。
【符号の説明】
1…ブラシ用毛
1a…繊維毛
2…充填部
3…大きな空隙部
4…小さな空隙部
5…融着部
Claims (1)
- 熱可塑性重合体からなるナイロン、ポリエステル系等の繊維材料にて断面形状が複数個に分割可能な充填部(2)と、複数の大きな空隙部(3)と、小さな空隙部(4)とを包含した繊維毛(1a)とし、この繊維毛(1a)の先端部分を分解液に浸漬して、テーパ形状とすると共に、このテーパ形状の先端部分を4〜15本に先割し、この先割された各先端部分を複数の枝割れ状態とすることを特徴としたブラシ用毛。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003052156A JP2004255113A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | ブラシ用毛 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003052156A JP2004255113A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | ブラシ用毛 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004255113A true JP2004255113A (ja) | 2004-09-16 |
Family
ID=33117090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003052156A Pending JP2004255113A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | ブラシ用毛 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004255113A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007024154A1 (fr) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Kuznetsov Valeriy Vladimirovic | Tete de brossage de brosse a dents |
JP2008307304A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Tokyo Parts Kk | 液塗布具 |
JP2009131334A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Pentel Corp | 塗布ブラシ |
WO2018203783A1 (en) * | 2017-05-02 | 2018-11-08 | Orkla House Care Ab | Method of producing a hollow synthetic bristle, a hollow synthetic bristle and a paint brush comprising such hollow synthetic bristles |
-
2003
- 2003-02-28 JP JP2003052156A patent/JP2004255113A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007024154A1 (fr) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Kuznetsov Valeriy Vladimirovic | Tete de brossage de brosse a dents |
JP2008307304A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Tokyo Parts Kk | 液塗布具 |
JP2009131334A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Pentel Corp | 塗布ブラシ |
WO2018203783A1 (en) * | 2017-05-02 | 2018-11-08 | Orkla House Care Ab | Method of producing a hollow synthetic bristle, a hollow synthetic bristle and a paint brush comprising such hollow synthetic bristles |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051214 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060516 |