JP2004196371A - 筆一体式塗布具 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、筆一体式塗布具でありながら、塗布ムラなどが発生しにくい塗布具を提供すること。
【解決手段】容器本体の頂部に容器栓を取り付け、その容器栓の内面側に、軸部を介して筆部を容器栓と一体に成型する筆一体式塗布具であって、前記筆部の塗布面側が塗布面と線接触又は点接触する構成としたことを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】容器本体の頂部に容器栓を取り付け、その容器栓の内面側に、軸部を介して筆部を容器栓と一体に成型する筆一体式塗布具であって、前記筆部の塗布面側が塗布面と線接触又は点接触する構成としたことを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばエナメルの化粧料容器などで利用される筆一体式塗布具に関する。
さらに詳しくは、爪にエナメルを塗布するためのエナメル用の塗布具の例が好適であり、このエナメル容器本体の頂部に容器栓を螺着又は嵌着方式などで取り付け、その容器栓の内面側に軸部を介して筆部を一体に成型する筆一体式塗布具であって、その筆部の塗布面側が塗布面と線接触又は点接触できる構成とした筆一体式塗布具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、容器栓に軸部を介して筆部を一体に成型してなる筆一体式塗布具は、知られている(例えば、特許文献1乃至3参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−182616号公報(図1)
【特許文献2】
実公昭29−8496号公報(図2)
【特許文献3】
実公昭54−23486号公報(図1乃至3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の通り、筆一体式塗布具は、塗布具の全体を樹脂などで一体成型することで材料費を低減させたり、組み付け等の工程を省略させたりするメリットがあり、広く活用されてきた。
【0005】
しかしながら、筆部を容器栓などと一体に成型すると、その成型技術より筆部は板状あるいは面状に形成されてしまうのが一般的であった。
このような板状あるいは面状に形成された筆部を使用してエナメルを爪に塗布すると、一旦塗布したエナメルが筆部の先端などで掻き取られ、その掻き取りに起因するエナメルの濃淡で筋が表れ、それが塗布ムラになるという問題があった。仮に筆部を細い線からなる線状体で形成する場合には、筆部の成型加工が困難となり、たとえ成型加工が行えたとしても、その完成品の筆部は強度が不足して実用に耐えないという問題があった。
【0006】
この発明は、筆一体式塗布具でありながら、塗布ムラなどが発生しにくい塗布具を提供して、上述の全ての問題点を解消しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的を達成するために請求項1は、容器本体の頂部に容器栓を取り付け、その容器栓の内面側に、軸部を介して筆部を容器栓と一体に成型する筆一体式塗布具であって、前記筆部の塗布面側が塗布面と線接触又は点接触する構成としたことを特徴とする筆一体式塗布具である。
【0008】
請求項2は、筆部が三角錐又は四角錐からなることを特徴とする請求項1記載の筆一体式塗布具である。
【0009】
請求項3は、筆部を複数本の突棒で形成し、各突棒で構成される突棒列を塗布面に対して二列以上設けるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の筆一体式塗布具である。
【0010】
請求項4は、突棒の側壁に、長手方向に延伸する切込み部を形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の筆一体式塗布具である。
【0011】
請求項5は、塗布具が直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)で成型されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の筆一体式塗布具である。
【0012】
上記した本発明に係る筆一体式塗布具によれば、材料費の低減と、成型加工の容易化が図られ、塗布面への化粧料の塗布が容易、かつきれいに行えることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に基づいて、本発明に係る筆一体式塗布具の一実施の形態を詳説する。
【0014】
図1は、本発明に係る筆一体式塗布具を備えた容器本体の一部を断面にした正面図、図2は筆一体式塗布具の正面図、図3は同側面図、図4は図2におけるA−A線断面図、図5は同B−B線断面図、図6は同C−C線矢視図、図7は筆部の他の実施例の正面図、図8は図7におけるD−D線矢視図、図9及び図10は突棒の他の実施例の斜視図である。
【0015】
図1に従って説明すると、エナメルの化粧料容器1は容器本体2と容器栓3とで構成され(図の例では、容器栓3は容器本体2の頂部2aに密嵌状に嵌着しており、打栓式を採用している)、容器栓3の内面側には軸部4が一体成型されており、さらにその先には筆部5が一体成型されている。
【0016】
このように、容器栓3と軸部4と筆部5とは、全体が一体成型される一体式塗布具を形成しており、その素材として直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)を採用することが好ましい。ここでLLDPEは、エチレンにオレフィンを少量加えて共重合したものであり、低密度ポリエチレン(LDPE)より耐ストレスクラッキング性に優れ、分子量の低いものは透明性も有しているため、高い耐ストレスクラッキング性が要求される容器栓3には好適なものとなる。
【0017】
本発明の筆部5は、その塗布面側が塗布面と線接触又は点接触する構成(図5、図6、図8乃至10参照)に仕上られている。このためこの筆部5で塗布面にエナメルなどを塗布すると、筆部5の塗布面側が爪などの塗布面と線接触又は点接触するので、塗布面に塗布したエナメルなどが掻き取られないものとなる。
【0018】
上記の構成を採用するためには、筆部5の構成は図5、図6、図8乃至10に示されるように、三角錐又は四角錐の形態を採ることが好ましい。
【0019】
さらに筆部5を複数本の突棒6で形成し、各突棒6の突棒列7を二列以上に構成すると、突棒列7間の隙間8に化粧料などを十分保持させることができ、筆部5の化粧料の含みがよくなるため、筆部5による塗布の際に化粧料の伸びがよくなり、化粧料の掻き取りが軽減し、化粧料をきれいに塗れるようになる。
【0020】
ここで突棒6の具体的大きさとしては、好ましくは、長さ10mm、根元部幅寸約0.7mm、先端部幅寸0.3mmのテーパー状とする。また突棒列7間の隙間8の寸法は0.1〜0.5mm程度が好ましい。このようにすることで、各突棒6のしなやかさを確保できるとともに、化粧料保持力も十分確保できるようになる。
【0021】
また突棒6の側壁6aに、長手方向に延伸する切込み部9を形成しておくと、この切り込み部9に化粧料などが毛細管現象で保持されるため、筆部5の化粧料の含みがよくなるため、筆部5による塗布の際に化粧料の伸びがよくなり、化粧料の掻き取りが軽減し、化粧料をきれいに塗れるようになる。
【0022】
本発明の筆一体式塗布具は、エナメルなどの爪化粧料に限られず、液状化粧料(塗布タイプ)に応用することができることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の請求項1に係る筆一体式塗布具によれば、筆一体式塗布具でありながら、塗布ムラなどが発生しにくい塗布具が得られる等の優れた効果を達成することができる。
【0024】
請求項2に係る筆一体式塗布具によれば、筆部の強度が十分で、使いやすい塗布具が得られるという効果がある。
【0025】
請求項3および請求項4に係る筆一体式塗布具によれば、使いやすい塗布具であって、化粧料の保持力に優れ、きれいな塗布が行えるという効果がある。
【0026】
請求項5に係る筆一体式塗布具によれば、高い耐ストレスクラッキング性が要求される容器栓3には好適なものとなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る筆一体式塗布具を備えた容器本体の一部を断面にした正面図である。
【図2】筆一体式塗布具の正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【図5】同B−B線断面図である。
【図6】同C−C線矢視図である。
【図7】筆部の他の実施例の正面図である。
【図8】図7におけるD−D線矢視図である。
【図9】突棒の他の実施例の斜視図である。
【図10】突棒の他の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1…化粧料容器
2…容器本体
2a…容器本体の頂部
3…容器栓
4…軸部
5…筆部
6…突棒
6a…突棒の側壁
7…突棒列
8…突棒列間の隙間
9…切込み部
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばエナメルの化粧料容器などで利用される筆一体式塗布具に関する。
さらに詳しくは、爪にエナメルを塗布するためのエナメル用の塗布具の例が好適であり、このエナメル容器本体の頂部に容器栓を螺着又は嵌着方式などで取り付け、その容器栓の内面側に軸部を介して筆部を一体に成型する筆一体式塗布具であって、その筆部の塗布面側が塗布面と線接触又は点接触できる構成とした筆一体式塗布具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、容器栓に軸部を介して筆部を一体に成型してなる筆一体式塗布具は、知られている(例えば、特許文献1乃至3参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−182616号公報(図1)
【特許文献2】
実公昭29−8496号公報(図2)
【特許文献3】
実公昭54−23486号公報(図1乃至3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の通り、筆一体式塗布具は、塗布具の全体を樹脂などで一体成型することで材料費を低減させたり、組み付け等の工程を省略させたりするメリットがあり、広く活用されてきた。
【0005】
しかしながら、筆部を容器栓などと一体に成型すると、その成型技術より筆部は板状あるいは面状に形成されてしまうのが一般的であった。
このような板状あるいは面状に形成された筆部を使用してエナメルを爪に塗布すると、一旦塗布したエナメルが筆部の先端などで掻き取られ、その掻き取りに起因するエナメルの濃淡で筋が表れ、それが塗布ムラになるという問題があった。仮に筆部を細い線からなる線状体で形成する場合には、筆部の成型加工が困難となり、たとえ成型加工が行えたとしても、その完成品の筆部は強度が不足して実用に耐えないという問題があった。
【0006】
この発明は、筆一体式塗布具でありながら、塗布ムラなどが発生しにくい塗布具を提供して、上述の全ての問題点を解消しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的を達成するために請求項1は、容器本体の頂部に容器栓を取り付け、その容器栓の内面側に、軸部を介して筆部を容器栓と一体に成型する筆一体式塗布具であって、前記筆部の塗布面側が塗布面と線接触又は点接触する構成としたことを特徴とする筆一体式塗布具である。
【0008】
請求項2は、筆部が三角錐又は四角錐からなることを特徴とする請求項1記載の筆一体式塗布具である。
【0009】
請求項3は、筆部を複数本の突棒で形成し、各突棒で構成される突棒列を塗布面に対して二列以上設けるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の筆一体式塗布具である。
【0010】
請求項4は、突棒の側壁に、長手方向に延伸する切込み部を形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の筆一体式塗布具である。
【0011】
請求項5は、塗布具が直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)で成型されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の筆一体式塗布具である。
【0012】
上記した本発明に係る筆一体式塗布具によれば、材料費の低減と、成型加工の容易化が図られ、塗布面への化粧料の塗布が容易、かつきれいに行えることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に基づいて、本発明に係る筆一体式塗布具の一実施の形態を詳説する。
【0014】
図1は、本発明に係る筆一体式塗布具を備えた容器本体の一部を断面にした正面図、図2は筆一体式塗布具の正面図、図3は同側面図、図4は図2におけるA−A線断面図、図5は同B−B線断面図、図6は同C−C線矢視図、図7は筆部の他の実施例の正面図、図8は図7におけるD−D線矢視図、図9及び図10は突棒の他の実施例の斜視図である。
【0015】
図1に従って説明すると、エナメルの化粧料容器1は容器本体2と容器栓3とで構成され(図の例では、容器栓3は容器本体2の頂部2aに密嵌状に嵌着しており、打栓式を採用している)、容器栓3の内面側には軸部4が一体成型されており、さらにその先には筆部5が一体成型されている。
【0016】
このように、容器栓3と軸部4と筆部5とは、全体が一体成型される一体式塗布具を形成しており、その素材として直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)を採用することが好ましい。ここでLLDPEは、エチレンにオレフィンを少量加えて共重合したものであり、低密度ポリエチレン(LDPE)より耐ストレスクラッキング性に優れ、分子量の低いものは透明性も有しているため、高い耐ストレスクラッキング性が要求される容器栓3には好適なものとなる。
【0017】
本発明の筆部5は、その塗布面側が塗布面と線接触又は点接触する構成(図5、図6、図8乃至10参照)に仕上られている。このためこの筆部5で塗布面にエナメルなどを塗布すると、筆部5の塗布面側が爪などの塗布面と線接触又は点接触するので、塗布面に塗布したエナメルなどが掻き取られないものとなる。
【0018】
上記の構成を採用するためには、筆部5の構成は図5、図6、図8乃至10に示されるように、三角錐又は四角錐の形態を採ることが好ましい。
【0019】
さらに筆部5を複数本の突棒6で形成し、各突棒6の突棒列7を二列以上に構成すると、突棒列7間の隙間8に化粧料などを十分保持させることができ、筆部5の化粧料の含みがよくなるため、筆部5による塗布の際に化粧料の伸びがよくなり、化粧料の掻き取りが軽減し、化粧料をきれいに塗れるようになる。
【0020】
ここで突棒6の具体的大きさとしては、好ましくは、長さ10mm、根元部幅寸約0.7mm、先端部幅寸0.3mmのテーパー状とする。また突棒列7間の隙間8の寸法は0.1〜0.5mm程度が好ましい。このようにすることで、各突棒6のしなやかさを確保できるとともに、化粧料保持力も十分確保できるようになる。
【0021】
また突棒6の側壁6aに、長手方向に延伸する切込み部9を形成しておくと、この切り込み部9に化粧料などが毛細管現象で保持されるため、筆部5の化粧料の含みがよくなるため、筆部5による塗布の際に化粧料の伸びがよくなり、化粧料の掻き取りが軽減し、化粧料をきれいに塗れるようになる。
【0022】
本発明の筆一体式塗布具は、エナメルなどの爪化粧料に限られず、液状化粧料(塗布タイプ)に応用することができることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の請求項1に係る筆一体式塗布具によれば、筆一体式塗布具でありながら、塗布ムラなどが発生しにくい塗布具が得られる等の優れた効果を達成することができる。
【0024】
請求項2に係る筆一体式塗布具によれば、筆部の強度が十分で、使いやすい塗布具が得られるという効果がある。
【0025】
請求項3および請求項4に係る筆一体式塗布具によれば、使いやすい塗布具であって、化粧料の保持力に優れ、きれいな塗布が行えるという効果がある。
【0026】
請求項5に係る筆一体式塗布具によれば、高い耐ストレスクラッキング性が要求される容器栓3には好適なものとなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る筆一体式塗布具を備えた容器本体の一部を断面にした正面図である。
【図2】筆一体式塗布具の正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【図5】同B−B線断面図である。
【図6】同C−C線矢視図である。
【図7】筆部の他の実施例の正面図である。
【図8】図7におけるD−D線矢視図である。
【図9】突棒の他の実施例の斜視図である。
【図10】突棒の他の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1…化粧料容器
2…容器本体
2a…容器本体の頂部
3…容器栓
4…軸部
5…筆部
6…突棒
6a…突棒の側壁
7…突棒列
8…突棒列間の隙間
9…切込み部
Claims (5)
- 容器本体の頂部に容器栓を取り付け、その容器栓の内面側に、軸部を介して筆部を容器栓と一体に成型する筆一体式塗布具であって、前記筆部の塗布面側が塗布面と線接触又は点接触する構成としたことを特徴とする筆一体式塗布具。
- 筆部が三角錐又は四角錐からなることを特徴とする請求項1記載の筆一体式塗布具。
- 筆部を複数本の突棒で形成し、各突棒で構成される突棒列を塗布面に対して二列以上設けるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の筆一体式塗布具。
- 突棒の側壁に、長手方向に延伸する切込み部を形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の筆一体式塗布具。
- 塗布具が直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)で成型されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の筆一体式塗布具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002368141A JP2004196371A (ja) | 2002-12-19 | 2002-12-19 | 筆一体式塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002368141A JP2004196371A (ja) | 2002-12-19 | 2002-12-19 | 筆一体式塗布具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004196371A true JP2004196371A (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=32764803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002368141A Withdrawn JP2004196371A (ja) | 2002-12-19 | 2002-12-19 | 筆一体式塗布具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004196371A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007089977A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Pentel Corp | マスカラ用ブラシ |
JP2008264060A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Inoac Corp | 液体口紅塗布具に用いる塗布部材 |
JP2008264061A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Inoac Corp | 液体口紅塗布具に用いる塗布部材及びその製造方法 |
EP2422643A1 (en) * | 2009-04-24 | 2012-02-29 | Sinwa Corporation | Tool for applying cosmetics |
JP2014515970A (ja) * | 2011-06-07 | 2014-07-07 | ロレアル | パッケージングおよびアプリケータデバイス |
JP2018046951A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 小林製薬株式会社 | 液体塗布部材、及びこれを備えた液体塗布具 |
-
2002
- 2002-12-19 JP JP2002368141A patent/JP2004196371A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007089977A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Pentel Corp | マスカラ用ブラシ |
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JP2008264061A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Inoac Corp | 液体口紅塗布具に用いる塗布部材及びその製造方法 |
EP2422643A1 (en) * | 2009-04-24 | 2012-02-29 | Sinwa Corporation | Tool for applying cosmetics |
EP2422643A4 (en) * | 2009-04-24 | 2012-12-26 | Sinwa Corp | TOOL FOR APPLYING COSMETICS |
JP2014515970A (ja) * | 2011-06-07 | 2014-07-07 | ロレアル | パッケージングおよびアプリケータデバイス |
JP2018046951A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 小林製薬株式会社 | 液体塗布部材、及びこれを備えた液体塗布具 |
JP7046480B2 (ja) | 2016-09-20 | 2022-04-04 | 小林製薬株式会社 | 液体塗布部材、及びこれを備えた液体塗布具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060307 |