JP2004254180A - 一次放射器 - Google Patents

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Shinji Nakagawa
真志 中川
Shigetaka Suzuki
重孝 鈴木
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Abstract

【課題】誘電体フィーダのインピーダンス変換部に発生するヒケの悪影響を低減して性能の安定化が図れる一次放射器を提供すること。
【解決手段】誘電体フィーダ11を構成する第1の分割体14と第2の分割体15は合成樹脂材料を射出成形したものであり、第1の分割体14は導波管10の開口端から突出する放射部14aを有し、第2の分割体15は導波管10の内部に挿入・固定されるインピーダンス変換部15aと位相変換部15bを有する。このインピーダンス変換部15aは位相変換部15bに向かって円弧状に窄まる一対の湾曲面15fを有し、これら湾曲面15fの外表面中央部分に突起15gを形成することにより、第2の分割体15を射出成形する際に突起15gの周囲にヒケHを積極的に発生させ、ヒケHの発生場所のバラツキに起因するインピーダンス不整合を解消するようにした。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛星放送反射式アンテナ等に備えられる一次放射器に係り、特に、導波管の開口端に合成樹脂製の誘電体フィーダを保持した一次放射器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、合成樹脂製の誘電体フィーダに放射部とインピーダンス変換部を一体形成し、この誘電体フィーダを導波管の開口端に保持した一次放射器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図5はこのような誘電体フィーダを使用した従来の一次放射器の断面図であり、この一次放射器は、一端が開口され他端を閉塞面1aとした導波管1と、この導波管1の開口端に保持された誘電体フィーダ2と具備している。導波管1の内部には第1プローブ3と第2プローブ4が互いに直交するように設置されており、これらプローブ3,4と閉塞面1aとは管内波長λの約λ/4だけ離れている。誘電体フィーダ2はポリエチレン等の比較的誘電率の高い合成樹脂で成形されており、保持部2aを境にして放射部2bとインピーダンス変換部2cとが一体形成されている。保持部2aの外径は導波管1の内径とほぼ同じであり、この保持部2aを導波管1の開口端内面に圧入することにより、誘電体フィーダ2は導波管1の開口端に固定されている。放射部2bとインピーダンス変換部2cはいずれも円錐形状とされており、放射部2bは導波管1の開口端から外部へ突出し、インピーダンス変換部2cは導波管1の内部へ延びている。
【0004】
このように構成された一次放射器は、衛星放送反射式アンテナの反射鏡の焦点位置に設置されて使用されるが、この場合、衛星から送信された電波は放射部2bから誘電体フィーダ2に収束され、誘電体フィーダ2のインピーダンス変換部2cでインピーダンス整合されて導波管1内に進入する。そして、導波管1に入力した水平偏波と垂直偏波からなる直線偏波のうち、例えば水平偏波は第1プローブ3で、垂直偏波は第2プローブ4でそれぞれ検出された後、図示せぬコンバータ回路でIF周波数信号に周波数変換されて出力される。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−256822号公報(第3頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述の如く構成された従来の一次放射器は、導波管1の開口端に放射部2bを有する誘電体フィーダ2が保持されているので、導波管の開口端をラッパ状に広げて電波を導入するようにした円錐ホーン型の一次放射器に比べると、径方向の寸法を小さくできるという利点や、導波管の形状を単純化できるという利点がある。
【0007】
しかしながら、合成樹脂を射出成形することで形成される誘電体フィーダ2においては、溶融樹脂の冷却過程で内部に不規則な気泡ができ、この気泡発生をなくす方向へ表面がひかれることにより、射出成形後の誘電体フィーダ2の表面にヒケと呼ばれる凹面が発生するため、誘電体フィーダ2内を進行する電波がヒケ部分で不所望に反射し、誘電体フィーダ2の特性を劣化させるという問題があった。その際、ヒケの発生する場所が不規則であるため、インピーダンス変換部2cの外表面に不規則なヒケが発生すると、所望のインピーダンス整合を取ることができなくなるため、誘電体フィーダ2の特性が大幅に劣化してしまい、電波の受信効率が低下するという問題があった。
【0008】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、誘電体フィーダのインピーダンス変換部に発生するヒケの悪影響を低減して性能の安定化が図れる一次放射器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明の一次放射器では、一端に電波の導入用開口を有する導波管と、この導波管の中心軸方向へ突出するプローブと、前記導波管に保持された合成樹脂製の誘電体フィーダとを備え、前記誘電体フィーダに前記導波管の開口端から突出する放射部と該放射部から前記導波管の内部に向かって窄まるインピーダンス変換部とを設けると共に、このインピーダンス変換部の外表面に突起を形成した。
【0010】
このように構成された一次放射器においては、合成樹脂製の誘電体フィーダを成形する際に、インピーダンス変換部の外表面に形成した突起の周囲にヒケを積極的に発生させることができるため、ヒケの発生場所のバラツキに起因するインピーダンス不整合を解消し、誘電体フィーダの特性を維持して一次放射器の性能を安定化することができる。
【0011】
上記の構成において、インピーダンス変換部が導波管の中心軸を含む平面を介して対向する一対の湾曲面を有し、これら湾曲面に突起をそれぞれ形成すると共に、この平面をプローブに対して略45度の角度で交差させることが好ましく、一対の突起をこのような位置関係に形成すると、各突起がプローブの検出に悪影響を及ぼさないため、電波の受信効率の低下を効果的に防止することができる。
【0012】
また、上記の構成において、誘電体フィーダに放射部とインピーダンス変換部を一体成形しても良いが、誘電体フィーダが放射部を有する第1の分割体とインピーダンス変換部を有する第2の分割体とで構成されると共に、第1の分割体の中心部に設けた貫通孔に第2の分割体の端面に設けた軸部を挿入することにより、これら第1および第2の分割体を一体化することが好ましい。このように誘電体フィーダが互いに分割して一体化された第1および第2の分割体で構成されていると、第1および第2の分割体の単独での体積(容積)が減じられるため、その分、ヒケの発生を抑制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係る一次放射器の断面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は該一次放射器に備えられる誘電体フィーダの斜視図、図4は該誘電体フィーダを分解して示す説明図である。
【0014】
これらの図に示すように、本実施形態例に係る一次放射器は、一端が開口され他端を閉塞面10aとした断面円形の導波管10と、この導波管10の開口端に保持された誘電体フィーダ11と具備しており、導波管10の内部には第1プローブ12と第2プローブ13が互いに直交するように設置されている。これらプローブ12,13と閉塞面10aとの距離は管内波長λgの約1/4波長だけ離れており、両プローブ12,13は図示せぬコンバータ回路に接続されている。
【0015】
誘電体フィーダ11は第1の分割体14と第2の分割体15とで構成されており、これら第1および第2の分割体14,15はいずれも誘電正接の低い合成樹脂材料で成形されている。本実施形態例の場合、第1および第2の分割体14,15は価格の点を考慮して安価で誘電正接の低いポリエチレン(誘電率ε=2.25)が用いられている。
【0016】
第1の分割体14はラッパ状に広がる円錐形状の放射部14aを有し、この放射部14aの中心部には円形の貫通孔14bが穿設されている。貫通孔14bの内周面には嵌合凸部14cが形成されており、第1の分割体14は射出成形時に嵌合凸部14cをパーティングラインとして型開きされるようになっている。また、放射部14aの先広がりの端面には環状溝14dが形成されており、この環状溝14dの深さは当該環状溝14dを伝播する電波波長の約1/4波長に設定されている。
【0017】
第2の分割体15はインピーダンス変換部15aと位相変換部15bを有しており、インピーダンス変換部15aの端面中央には円筒状の軸部15cが形成されている。軸部15cの外周面には嵌合凹部15dが形成されており、この軸部15cを貫通孔14bに挿入してインピーダンス変換部15aの端面を放射部14aの後端面に突き合わせることにより、嵌合凸部14cと嵌合凹部15dがスナップ結合されて第1および第2の分割体14,15が一体化されるようになっている。なお、軸部15cの先端面にも環状溝15eが形成されており、第1および第2の分割体14,15を一体化した時点で両者の環状溝14d,15eは同心円状に配列される。
【0018】
インピーダンス変換部15aは位相変換部15bに向かって円弧状に窄まる一対の湾曲面15fを有しており、これら湾曲面15fは導波管10の中心軸を含む平面Pを介して対向している(図2参照)。各湾曲面15fの断面形状は近似的な二次曲線となっており、その外表面の中央部分にそれぞれ断面台形状の突起15gが形成されている。すなわち、両突起15gは平面Pに対して直交する平面Qで対向している。これら突起15gは第2の分割体15を射出成形する際に発生するヒケの場所をコントロールするためのものであり、図3の×印で示すように、射出成形後の第2の分割体15には突起15gの周囲にヒケHが発生する。なお、インピーダンス変換部15aの端面はほぼ円形であるが、その周縁に略90度の間隔を存して4つの平坦状の取付面15hが形成されており、これら取付面15hによって第2の分割体14を導波管10に対して高い位置精度で固定することができるようになっている。
【0019】
位相変換部15bはインピーダンス変換部15aの先窄まり部分に連続しており、誘電体フィーダ11内に侵入した円偏波を直線偏波に変換する90度位相器として機能する。位相変換部15bはほぼ均一な厚みを有する板状部材であり、その先端部に複数の切欠き15iが形成されている。各切欠き15iの深さは管内波長λgの約1/4波長に設定されており、位相変換部15bの端面と切欠き15iの底面とは電波の進行方向に対して直交する2つの反射面となっている。
【0020】
このように構成された誘電体フィーダ11は、第1および第2の分割体14,15を一体化した状態で導波管10の開口内に挿入することにより、第1の分割体14の放射部14aと第2の分割体14の軸部15cが導波管10の開口端から突出し、第2の分割体14のインピーダンス変換部15aと位相変換部15bが導波管10の内部に挿入・固定される。その際、図3から明らかなように、両プローブ12,13は上記平面Pに対してそれぞれ略45度の角度で交差しており、すなわち、両プローブ12,13は両突起15gを通る平面Qに対してもそれぞれ略45度の角度で交差している。
【0021】
次に、上記実施形態例に係る一次放射器の動作について説明する。
【0022】
衛星から円偏波信号が送信されると、この電波は衛星放送反射式アンテナの反射鏡で収束した後、誘電体フィーダ11内を伝播して一次放射器の内部に入力される。ここで、衛星から送信された円偏波信号が放射部14aと軸部15cの端面から誘電体フィーダ11の内部に進入する際、誘電体フィーダ11の端面に電波波長の約1/4波長の深さを有する複数の環状溝14d,15eが形成されているので、放射部14aの端面と環状溝14d,15eの底面で反射した電波の位相は逆転してキャンセルされ、放射部14aの端面に向かう電波の反射成分が大幅に低減される。しかも、この放射部14aは導波管10の開口端から広がるラッパ形状となっているので、電波を効率良く誘電体フィーダ11内に収束させることができ、放射部14aの軸線方向の長さを短くすることができる。
【0023】
また、放射部14aの端面から進入した電波は誘電体フィーダ11内を伝播してインピーダンス変換部15aに至り、このインピーダンス変換部15aに形成した一対の湾曲面15fでインピーダンス整合されて位相変換部15bへと伝播した後、位相変換部15bで直線偏波に変換されて導波管10の内部に進入する。その際、第2の分割体15の射出成形時に両湾曲面15fの外表面にヒケヒケHが発生するが、両湾曲面15fの外表面中央部分に突起15gが形成されているため、これら突起15gの周囲にヒケHが積極的に発生することとな、ヒケHの発生場所を射出成形時に精度良くコントロールすることができる。したがって、ヒケHの発生によってインピーダンス整合性は若干低下するものの、この低下分を見越して両湾曲面15fの形状等を調整することにより、ヒケHの発生場所のバラツキに起因するインピーダンス不整合を解消することができる。さらに、位相変換部15bの端面に約λg/4波長の深さを有する切欠き15iが形成されているので、切欠き15iの底面と位相変換部15bの端面で反射した電波の位相は逆転してキャンセルされ、位相変換部15bの端面におけるインピーダンス不整合も解消することができる。
【0024】
そして、位相変換部15bから導波管10の内部に入力した直線偏波のうち、例えば水平偏波を第1プローブ12に結合させ、垂直偏波を第2プローブ13に結合させ、これらプローブ12,13からの受信信号を図示せぬコンバータ回路でIF周波数信号に周波数変換することにより、衛星から送信された電波を受信することができる。
【0025】
上記実施形態例にあっては、ポリエチレン等の合成樹脂材料で射出成形された誘電体フィーダ11(第1および第2の分割体14,15)のうち、インピーダンス変換部15aを有する第2の分割体15の両湾曲面15fの外表面に突起15gを形成したので、これら突起15gの周囲に射出成形時のヒケHを積極的に発生させることができ、ヒケHの発生場所のバラツキに起因するインピーダンス不整合を解消することができる。また、これら突起15gを通る平面Qが両プローブ12,13に対して略45度の角度で交差するように設定したので、各突起15gによってプローブ12,13の検出に悪影響を及ぼすことはなく、電波の受信効率の低下を効果的に防止することができる。さらに、放射部14aを有する第1の分割体14の中心部に貫通孔14bを設けると共に、インピーダンス変換部15aと位相変換部15bを有する第2の分割体15に軸部15cを設け、この軸部15cを貫通孔14bに挿入して第1および第2の分割体14,15を一体化することによって誘電体フィーダ11を構成したので、第1および第2の分割体14,15の単独での体積(容積)が減じられ、その分、ヒケの発生を抑制することができる。
【0026】
なお、上記実施形態例では、誘電体フィーダ11を互いに一体化される第1の分割体14と第2の分割体15の2ピース構造とした場合について説明したが、これら第1および第2の分割体を一体成形した1ピース構造の誘電体フィーダにも適用可能であり、その場合、1ピース構造の誘電体フィーダが有するインピーダンス変換部の外表面に突起を形成すれば良い。
【0027】
また、上記実施形態例では、衛星から送信された円偏波を受信する一次放射器について説明したが、本発明は直偏波受信用の一次放射器にも適用可能であり、この場合は、誘電体フィーダの位相変換部を省略すれば良い。
【0028】
さらに、上記実施形態例では、断面形状が円形の導波管を用いた場合について説明したが、断面方形等の他形状の導波管を用いても良いことはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】
合成樹脂材料で成形した誘電体フィーダのインピーダンス変換部の外表面に突起を形成したので、誘電体フィーダを成形する際に突起の周囲にヒケを積極的に発生させて、ヒケの発生場所のバラツキに起因するインピーダンス不整合を解消することができ、その結果、誘電体フィーダの特性を維持して一次放射器の性能を安定化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る一次放射器の断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】該一次放射器に備えられる誘電体フィーダの斜視図である。
【図4】該誘電体フィーダを分解して示す説明図である。
【図5】従来例に係る一次放射器の断面図である。
【符号の説明】
10 導波管
10a 閉塞面
11 誘電体フィーダ
12 第1プローブ
13 第2プローブ
14 第1の分割体
14a 放射部
14b 貫通孔
14c 嵌合凸部
14d 環状溝
15 第2の分割体
15a インピーダンス変換部
15b 位相変換部
15c 軸部
15d 嵌合凹部
15e 環状溝
15f 湾曲面
15g 突起
15h 取付面
15i 切欠き
P,Q 平面
H ヒケ

Claims (3)

  1. 一端に電波の導入用開口を有する導波管と、この導波管の中心軸方向へ突出するプローブと、前記導波管に保持された合成樹脂製の誘電体フィーダとを備え、前記誘電体フィーダに前記導波管の開口端から突出する放射部と該放射部から前記導波管の内部に向かって窄まるインピーダンス変換部とを設けると共に、このインピーダンス変換部の外表面に突起を形成したことを特徴とする一次放射器。
  2. 請求項1の記載において、前記インピーダンス変換部が前記導波管の中心軸を含む平面を介して対向する一対の湾曲面を有し、これら湾曲面に前記突起をそれぞれ形成すると共に、前記平面を前記プローブに対して略45度の角度で交差させたことを特徴とする一次放射器。
  3. 請求項1または2の記載において、前記誘電体フィーダが前記放射部を有する第1の分割体と前記インピーダンス変換部を有する第2の分割体とで構成されると共に、第1の分割体の中心部に設けた貫通孔に前記第2の分割体の端面に設けた軸部を挿入することにより、これら第1および第2の分割体を一体化したことを特徴とする一次放射器。
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CN106528907A (zh) * 2016-08-30 2017-03-22 苏州上声电子有限公司 一种通风式车载低音扬声器系统及其设计方法

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