JP2004252702A - Iicバスを備えた制御回路のiicデバイスアクセス方法 - Google Patents

Iicバスを備えた制御回路のiicデバイスアクセス方法 Download PDF

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Tomoshi Arai
知史 新井
Tomoyoshi Kabeta
知宜 壁田
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角田  亘
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Abstract

【課題】IICバスに接続したIICデバイスがLo出力状態にあっても、IICデバイスにストップをかけ、正常な通信状態にすることができるIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法を提供する。
【解決手段】IICバスに接続したIICデバイス71とデバイス制御機器10を備え、デバイス制御機器10が前記IICバスを介して行うIICデバイスアクセス方法において、デバイス制御機器10がIICバスからIICデバイス71にアクセスを開始する際、IICバスのデータライン200がLoの場合は、データライン200がHiになるまでクロック信号を出力し、その後、ストップ信号を生成した後にIICデバイス71にアクセスを行う。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デバイス制御機器がIICバス・シリアルインターフェースによりIICデバイスにアクセスするIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のIIC(Inter Integrated Circuit)バスを用いたデータ通信においては、IICバス制御回路に供給される電源電圧が所定電圧より低い時データ出力手段のデータ出力を禁止するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−268957号公報(第3−4頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1に示される従来のIICバス制御回路は、IICバス制御回路に供給される電源電圧が所定電圧より低い時データ出力手段のデータ出力を禁止するようにしているから、データ出力中に瞬時低電が発生し、IICデバイス制御機器にのみリセットがかかった場合には、IICデバイスはデータ出力状態で停止し、以後、電源が復帰してもIICバスが使用できなくなるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、IICバスに接続したIICデバイスがLo出力状態にあっても、IICデバイスにストップをかけ、正常な通信状態にできるIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決しようとするための手段】
本発明に係るIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法は、IICバスに接続したIICデバイスとデバイス制御機器を備え、IICバスからIICデバイスにアクセスする際、IICバスのデータラインがLoの場合は、データラインがHiになるまでクロック信号を出力し、その後ストップ信号を生成した後にIICデバイスにアクセスを行うものである。
【0007】
また、本発明に係るIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法は、IICバスに接続した複数のIICデバイスとデバイス制御機器を備え、前記デバイス制御機器はIICバスからIICデバイスにアクセスする際、データラインの状態に関係なく9回以上クロックを発生し、それぞれのクロックにおいてストップ信号を生成した後にIICデバイスにアクセスを行うものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1は本発明の実施の形態1におけるIICバスを備えた制御回路のブロック図である。
図1において、200はIICバスのデータライン、300はIICバスのクロックライン、前記データライン200とクロック300でIICバスを構成する。71はIICバスに接続したIICデバイス(例えば、EEPROM等)で、41はその出力トランジスタである。10は前記IICバスに接続したデバイス制御機器で、一般にはマイクロコンピュータがその機能を果たしており、クロックライン300にクロックを出力し、データライン200を介してIICデバイス71を制御する。7はデバイス制御機器10の出力トランジスタである。
【0009】
次に、本発明の実施の形態1におけるデバイス制御機器5の動作を図2のフローチャートにより説明する。本例では、デバイス制御機器10はマイクロコンピュータにより構成されている。また、電源は5Vであり、HiとはIICデバイス71の出力トランジスタ41がオフの状態、LoとはIICデバイス71の出力トランジスタ41がオンの状態である。また、各ステップではIICデバイス71の動作に必要な時間は確保しているものとする。
【0010】
まず、プログラムがスタートすると、ステップ20でクロックライン300、データライン200を開放(出力トランジスタ7をオフ)する。
【0011】
次に、ステップ21でクロックライン300の状態を読み込む。クロックライン300がLo状態であれば、故障が考えられる。なぜなら、クロックライン300にLoを出力できるのはデバイス制御機器10だけであり、クロックライン300はステップ20で開放にしてあり(デバイス制御機器10の出力トランジスタ7オフ)、Loになるのは回路上何らかの故障が発生しているに他ならない。この場合、クロックライン300は使用不可なので、他の処理は行わずに次の処理に移る。
【0012】
ステップ21でクロックライン300がHiの場合は、正常であると仮定してステップ22に移る。ステップ22では、データライン200の状態を読み込む。データライン200がLoの場合は、IICデバイス71がLoを出力中であると考えられる。
【0013】
その場合、ステップ26〜ステップ27で、IICデバイス71のデータを切り替える為のクロックを生成する。
つまり、IICデバイス71はデータにLoを出力中であるから、このLo出力を解除しないと、IICデバイス71に制御信号を入力する事ができないので、デバイス制御機器10からクロックを与えてデータを切り替え、データがHi(IICデバイス71の出力トランジスタ41がオフ)になるか、アクノリッジの受信状態(アクノリッジを確認する為、IICデバイス71の出力トランジスタ41がオフ)になるまで、デバイス制御機器10はクロックをIICデバイス71に送る。
【0014】
クロックを生成する毎にステップ22に戻り、データライン200の状態を判定する。データライン200がHiになるまで、この動作を繰り返す。Hiになったら、ストップ信号を生成する(ステップ23〜ステップ24)。この動作により、IICデバイス71はストップし、以降、正常な通信状態になる。
ストップ信号入力後、IICデバイス71にアクセスを行う(ステップ25)。
【0015】
この様にデータライン200がHiになってから、ストップ信号を生成することによりデバイスにストップがかけられ、正常な通信が行える。
【0016】
実施の形態2
図3は本発明の実施の形態2におけるIICバスを備えた制御回路のブロック図である。
図3において、71a、71bはIICバスに接続したIICバス・シリアルインターフェースを備えたIICデバイス(たとえばEEPROM等)である。それ以外は前述した実施の形態1と同じであり、相異点は複数のIICデバイス71a,71bがIICバスに接続されている点のみである。
【0017】
次に、本発明の実施の形態2におけるデバイス制御機器10の動作を図4のフローチャートにより説明する。ステップ20、21は前述した実施の形態1と同じなので、省略する。
【0018】
ステップ21で、クロックライン300がHiであると、ステップ31に移行する。
ステップ29で、クロック発生数のカウンタnを0にする。その後、ステップ30で、データライン200にLoを出力した後、ステップ31で、データライン200にHiを出力する。ここで、クロックライン300はHiであるので、データライン200がLoからデータHiになることで、ストップ命令をIICデバイス71a、71bに与えたことになる。
【0019】
次に、IICデバイス71a、71bに次のデータを出力させる為、ステップ32でクロックライン300にLoを出力する。そして、ストップを生成するためにステップ33で、一旦データライン200にLoを出力し、その後、ステップ34で、クロックライン300にHiを出力する。
【0020】
ステップ35、36はクロック(ストップ)の生成回数をカウントしていて、10回クロック(ストップ)を生成すると、ステップ25へ移り、終了する。ステップ36でカウント値が10回未満の場合はステップ31へ戻り、再度、ステップ31でデータにHiを出力し、ストップを生成する。クロックとストップを10回生成すると、ステップ25に移り、どちらか一方のIICデバイスにアクセスを開始する。
【0021】
図5は本発明の実施の形態2におけるIICバスのタイミングチャートである。
図5に示すように、IICデバイスにアクセスする前に10回クロックを生成し、クロック毎にストップを生成する。(STOP1〜STOP10) 本チャートはIICデバイス71a,71bの出力がHi(出力トランジスタオフ)状態でのチャートであり、純粋なIICデバイス制御機器10の出力である。IICデバイス71a,71bの出力がLo(出力トランジスタ41オン)の場合は、見た目の波形は異なる。
【0022】
この様に10回クロックを生成し、クロック毎にストップを生成することにより、IICデバイス71a,71bが出力中であっても、クロックにより出力が切り替わり、データがHIになるか、9ビット間隔にあるアクノリッジのタイミングでIICデバイスにストップがかけられる。
【0023】
また、デバイスによっては、8ビットのデータ出力後、アクノリッジを返さずに、次のクロックでストップを生成しなければならないものもあり、この場合でも、データラインの状態に関わらず、9回以上のクロック+ストップを生成することで、全ての種類のIICデバイスにおいてストップをかけられる。
【0024】
また、IICデバイスにアクセスを行う前に、毎回9回以上のクロック+ストップを生成すれば、いつIICデバイスが出力状態で停止してしまっていても、常に正確な通信が行える。
【0025】
この操作を行うことで、デバイスによっては、8ビットのデータ出力後、アクノリッジを返さずに、次のクロックでストップを生成しなければならないものもあり、この場合でもデータラインの状態に関わらず、9回以上のクロック+ストップを生成することで、全ての種類のIICデバイスにおいて、ストップをかけられる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、IICバスに接続したIICデバイスとデバイス制御機器を備え、デバイス制御機器が前記IICバスを介して行うIICデバイスアクセス方法において、デバイス制御機器がIICバスからIICデバイスにアクセスする際、IICバスのデータラインがLoの場合は、データラインがHi(開放)になるまでクロック信号を出力し、その後ストップを生成した後にIICデバイスにアクセスを行うようにしたので、IICデバイスが出力中であっても、出力を解除し、正常な通信が行えるという効果が得られる。
【0027】
また、読み出し中は、ストップをかけられないIICデバイスの場合でも、9回以上のクロックを生成して、クロック毎にストップをかけることにより、IICデバイスが出力中であっても、出力を解除し、正常な通信が行える。さらに、本動作をIICデバイスにアクセスする前に毎回9回以上のストップを行うことで、何時IICデバイスの出力が停止しても、正常な通信が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるIICバスを備えた制御回路のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1におけるIICデバイス制御機器の制御を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態2におけるIICバスを備えた制御回路のブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態2におけるIICデバイス制御機器の制御を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態2におけるIICバスのタイミングチャートである。
【符号の説明】
7 IICデバイス制御機器の出力トランジスタ
10 IICデバイス制御機器
41 IICデバイスの出力トランジスタ
71 IICデバイス
200 IICバスのデータライン
300 IICバスのクロックライン

Claims (2)

  1. IICバスに接続したIICデバイスとデバイス制御機器を備え、デバイス制御機器が前記IICバスを介して行うIICデバイスアクセス方法において、デバイス制御機器がIICバスからIICデバイスにアクセスを開始する際、IICバスのデータラインがLoの場合は、データラインがHiになるまでクロック信号を出力し、その後ストップ信号を生成した後にIICデバイスにアクセスを行うことを特徴とするIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法。
  2. IICバスに接続した複数のIICデバイスとデバイス制御機器を備え、デバイス制御機器が前記IICバスを介して行うIICデバイスアクセス方法において、デバイス制御機器がIICバスからIICデバイスにアクセスを開始する際、IICバスのデータラインの状態に関係なく9回以上クロックを発生し、それぞれのクロックにおいてストップ信号を生成した後にIICデバイスにアクセスを行うことを特徴とするIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法。
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