JP2004251014A - 温水洗浄便座装置 - Google Patents

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JP2004251014A JP2003042889A JP2003042889A JP2004251014A JP 2004251014 A JP2004251014 A JP 2004251014A JP 2003042889 A JP2003042889 A JP 2003042889A JP 2003042889 A JP2003042889 A JP 2003042889A JP 2004251014 A JP2004251014 A JP 2004251014A
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Yuji Sugiyama
祐司 杉山
Koichi Hayashi
浩一 林
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

【課題】ネジ止め個所を少なくすること。
【解決手段】ノズルと一体の支持部材700をケース14にスナップ係合にて位置決め保持し、しかる後に支持部材700をケース14にネジ止めした。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水洗浄便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、温水洗浄便座においては、便器の後部上側に固定され且つ便器幅方向に延在するケース内に、電磁弁と、ヒータにより加熱された温水が定温にて貯溜される温水タンクと、ノズルとを設けられており、前記電磁弁を介して前記温水タンク内に水圧が供給されると、前記温水タンクから押し出された温水が前記便器内に変移した前記ノズルから噴射されるようになっている。しかして、ノズルは、ノズルと一体の支持部材をネジにより、ケースに止着していた(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−132057号公報(第10頁、図23〜27)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した従来の温水洗浄便座装置においては、ノズルと一体の支持部材のケースへのネジ止めの前に、2箇所にて支持部材をケースに対して位置決めせねばならなかった。しかして、この2箇所の周囲には多種多様な構成要素が所狭しと林立しているので、この位置決めは狭小な空間内にて行うことを余儀なくされ、極めて煩瑣な作業となっていた。
【0005】
それ故に、本発明は、かような不具合を伴わずにノズルのケースへの固定をなし得る、温水洗浄便座装置を提供することを、技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために講じた技術的手段は、便器の後部上側に固定され且つ便器幅方向に延在するケース内に、電磁弁と、ノズルとを設け、前記電磁弁を介して前記温水タンク内に水圧が供給されると、温水タンクから押し出された温水が前記便器内に変移した前記ノズルから噴射されるようにしてなる温水洗浄便座装置において、前記ノズルと一体の支持部材を前記ケースにスナップ係合にて位置決め保持し、しかる後に前記支持部材を前記ケースにネジ止めしてなる、温水洗浄便座装置を構成したことである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1〜図12に依拠して、本発明にかかる温水洗浄便座装置の一実施形態について説明する。
【0008】
温水洗浄便座装置10は、便器12の後部上面に固定される本体部14A及び本体部14Aの一端部から前方に延在する袖部14Bからなるケース14を備える。ケース14の袖部14B内には、第1制御機構20が配設されており、また、ケース14の本体部14A内には、第2制御機構30、電磁弁40、ヒータ52により加熱された温水を貯溜する温水タンク50及びノズル機構60が配設されている。
【0009】
ケース14の本体部14Aの内部の一方側に配置される電磁弁40は、ホース72を介して給水源70と、ホース44を介して温水タンク50と、夫々、連結されており、第1制御機構20の作用により、電磁弁40が開かれると、温水タンク50内の温水を、切換弁66を介して肛門洗浄用ノズル62(ビデ洗浄ノズル64)に供給され、肛門洗浄用ノズル62(ビデ洗浄ノズル64)を便器12内に伸長し、この温水が、周知のように、肛門洗浄用ノズル62(ビデ洗浄ノズル64)から噴射されて、使用者の肛門(ビデ)を洗浄する。何れのノズルに温水が供給されるかは、切換弁66の作用位置による。
【0010】
図4の他、図9〜図12に詳細に示されるように、肛門洗浄用ノズル62とビデ洗浄ノズル64とは共通の支持部材700により連結・支持されている。具体的には、肛門洗浄用ノズル62及びビデ洗浄ノズル64の外郭が樹脂で形成されており、樹脂製の支持部材700が、この両者に溶着されて、かような連結・支持がなされる。
【0011】
支持部材700の底面の後部には、断面がやじり形状の突起部710が一体形成されており、また、支持部材700の後壁面には後方に突出する突起712が一体形成されている。しかして、支持部材700は、後述するような態様で、ケース14に固定される。
【0012】
支持部材700のケース14への固定について、具体的に説明する。ケース14のベースプレート14Hには、台部14Pが形成されている。この台部14Pには、後方が自由端のカンチレバー状の斜面部14Jが形成されている。この斜面部14Jの後方上面には、突起部14Vが形成されている。また、台部14Pの後方壁部14Xには窓14Wが形成されている。支持部材700を台部14Pの斜面部14Jに沿って後方にスライドさせると、支持部材700の底面の突起部710が斜面部14Jの後方上面の突起部14Vを乗り越えて、両者がスナップ係合する。同時に、支持部材700の後壁面の突起712が、台部14Pの後方壁部14Xの窓14W内に突入して、支持部材700の後壁面が台部14Pの後方壁部14Xに係合する。これにより、支持部材700が台部14Pに対して、前後方向・上下方向に移動ないし変移不能に、位置決め保持される。この位置決め・保持がなされたとき、支持部材700の前方に一体形成されたフランジ部720が、ネジ790により、ケース14のベースプレート14Hに、止着される。
【0013】
温水タンク50は、ケース14の本体部14Aの内部の他方側に配置される。温水タンク50内の水はヒータ52により加熱される。水温は、温度センサ54により常時、検知されており、当該温度が信号として、第2制御機構30のCPU32に送られる。CPU32は水温が所定値に達したら、トライアック34を断続させて電源90からヒータ52への通電制御をなし、常時、水温を所定値に維持するようになっている。
【0014】
上記したように、温水タンク50は、ホース44、電磁弁40及びホース72を介して給水源70に流体的に連結されている。給水源70と電磁弁40とを連結するホース72は、一端部が給水源70に、他端部が、後述するように、電磁弁40のボディ410の給水口414に接続されている(図7・図8)。ホース72は,温水タンク50の給水部となっている。
【0015】
温水タンク50の右側にはドレインポート(図示略)が形成されており、このドレインポートは、弁(図示略)付きの逆L型のドレインパイプ110(図2に示される)の一方端部が接続されている。このドレインパイプ110は、ケース14の本体部14Aの底壁から床面に向かって延出する。ドレインパイプ110の他端部は、床面から所定の高さに位置しており、その下にバケツ(図示略)を配置できるようになっている。ドレインパイプ110の他端部の下にバケツを配置したのち、弁を開けば、温水タンク50内の水が排出される。しかして、ドレインパイプ110の他端部はケース14の本体部14Aの右側に位置しており、ケース14の本体部14Aの左側に位置する給水用のパイプ72とは反対側に設けたので、水抜きの際に、ドレインドレインパイプ110の他端部の下側に配置されるバケツが給水用のパイプ72や電源コード(図示略)と干渉することがなく、水抜きが容易に行える。
【0016】
温水タンク50は、2つの部分50A・50Bの開口フランジ部50X・50Yを相互に溶着して形成されるが、2つの部分50A・50Bの接合部つまり相互溶着された開口フランジ部50X・50Yにより囲まれる面が鉛直方向に延在している。かような構成によりもたらされるメリットは、次の通りである。すなわち、温水タンク50を構成する部分50A(50B)は、型成型されるので、開口フランジ部50X(50Y)全体を投影した場合(開口フランジ部50X(50Y)により囲まれる部位を直角方向から投影した場合)、開口フランジ部50X(50Y)において、投影面積が最大となる。従って、部分50A(50B)の形状を、ケース14の内部形状やケース14内部に収容される部品の形状・配置態様に応じて、縮減方向に変更して、デッドスペースを最小限にすることができる。
【0017】
図4及び図5において特に明瞭に示されるように、ケース14にはランド14Lが一体形成されている。また、温水タンク50の前方の部分50Aには、突出部50FPが一体形成されており、この突出部50Pは、ネジ90により、固定される。しかして、この固定の前に、温水タンク50の後方の部分50Bから後方に突出する突出部50RPを、ケース14の後方リブ14Rに形成された穴14Q内に遊嵌することによる、位置決めがなされる。尚、温水タンク50がケース14に位置決め・固定されたとき、温水タンク50の後方の部分50Bとの間には間隙Gが画成される。
【0018】
図6及び図7に示されるように、電磁弁40は、樹脂製のボディ410を備える。このボディ410内には、ケース14の本体部14Aと平行に延在する軸芯を持つ通路412が形成される。ボディ410には、また、通路412と連通し且つホース72が連結されて水圧が供給される給水口414が形成される。通路412の一方側の開口からは、キャップ420と一体のストレーナ422が挿脱衣自在に嵌入されている。ストレーナ422は、給水口414の軸芯と交叉する。つまり、ホース72から給水口414に圧送された水は、ストレーナ422を通過して、通路412の他方側に作動部430に至る。水はストレーナ422を通過する過程で、異物等がろ過される。しかして、作動部430は、周知の電磁弁機構として構成されており、ストレーナ422を介して、給水口414と温水タンク50との間の連通を確立・遮断する。
【0019】
ストレーナ422と一体のキャップ420は、ストレーナ422の通路412への嵌着に伴い、通路412の一方側の開口を封止する。しかして、キャップ420は、ケース14の袖部14Bの一方側壁14BLから少しだけ外部に突出しており、袖部14Bの外からキャップ420を操作することにより、ストレーナ422の通路412への挿脱を外部から行えるようになっている。つまり、電磁弁40のボディ410の通路412へのストレーナ422の挿脱を、便器2の幅方向に延在する通路412の一方側の開口から容易に行うことができる。
【0020】
電磁弁40のボディ410の給水口414は、ケース14のベースプレート14Hを、袖部14B側において、下方向に鉛直方向に突出している、袖部14Bの外側において、ホース72と接続される。
【0021】
図4及び図7において特に明瞭に示されるように、電磁弁40の樹脂製のボディ410は、段違いの1対のフランジ410A・410Bを備える。しかして、フランジ410Aは、ネジ499Aにより、ケースの本体部14Aの内部にて、ベースプレート14Hに突設されたランド14Mに止着される。また、フランジ410Bは、ケースの本体部14Aの内部において、ケースの本体部14Aの後方の段付部14Sとベースプレート14Hに突設されたランド14Nの間に位置される。そして、ネジ499Bにより、フランジ410Bはベースプレート14Hに突設されたランド14Nに直接、ケースの本体部14Aの後方の段付部14Sはフランジ410Bを介してランド14Nに間接的に、夫々、止着される。かように、ケースの本体部14Aをベースプレート14Hに固定するネジを電磁弁40のベースプレート14Hへの固定にも併用することにより、ネジ止め個所及び作業工数の低減を図ることが出来る。
【0022】
図4に示されるように、温水洗浄装置10には、温風乾燥装置900が併設されており、この温風乾燥装置900は、温風を、温水洗浄の後、被洗浄部位の周囲に付着した水滴を乾燥する。
【0023】
図8に依拠して、温風乾燥装置900を詳細に説明する。温風乾燥装置900は樹脂製のダクト910を備える。このダクト910は、ノズル62と略平行に配設される本体部912と本体部912の後方からケース14の長手方向に一体屈曲された根元部914とからなる。根元部914は開放されており、この開放部にはファンユニット920が装架されている。しかしてファンユニット920は、モータ922及びこのモータ922で回転駆動されるファン924とから構成される。また、本体部912の先端開口部916は、人体臀部(被洗浄部位たる肛門の近傍)を照準しており、シャッター950が装着されている。
【0024】
ダクト910の本体部912の後方内部には、ヒータ装置940が配設されている。ヒータ装置940の後方面、ファン924の前方部及び本体部912と根元部914の境界の外郭R部910Rで画成される空間910Sは、水平断面的には、扇型を形成する。この空間910S内には、ファン924とヒータ装置940との間に位置するように、整流フィン960が設けられている。この整流フィン960の曲率は、外郭R部910Rの曲率と略同一に設定されており、ファンユニット920からヒータ装置940へ供給される空気の流れの通路となる空間910Sを径方向に内外2分割して、空気が乱れることなく、ヒータ装置940へ直角に流入するようになっている。
【0025】
ヒータ装置940は、周知のように、内部の発熱体(図示略)が所定温度にまで加熱され、周囲の空気を暖める。この空気が、ファンユニット920からヒータ装置940へ供給される空気により、温風として押し出されて、シャッター950を押し上げて、先端開口部916から臀部に吹き付けられ、臀部の乾燥に供される。
【0026】
しかして、先端開口部916から吹き出される温風が臀部に確実に届くように、一対の整流フィン980・990が、先端開口部916の直前部に配設されている。すなわち、整流フィン980は先端開口部916を左右方向に略2等分するように且つ人体臀部の中心に位置する肛門を照準するように配設されている。また、整流フィン980は、整流フィン980により画成された先端開口部916の右側を更に略2等分するように且つ人体臀部の中心に位置する肛門を照準するように配設されている。つまり、一対の整流フィン980・990が、先端開口部916を、左部916L、中央部916C及び右部916Rに区画しており、左部916Lの開口面積は、概ね、中央部916C及び右部916Rの2倍となっている。また、中央部916C及び右部916Rの通過温風量を均等ならしめるために、整流フィン980の長さは、整流フィン990の長さの、略2倍となっている。
【0027】
尚、ファンユニット920のモータ922及びヒータ装置940は、図示されないAC電源から、母線を共通とする2線コード930を介して、電圧が印加されるようになっている。
【0028】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定される意図はなく、本発明の趣旨に沿った形態の温水洗浄便座装置であれば、どのようなものでもよい。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、便器の後部上側に固定され且つ便器幅方向に延在するケース内に、電磁弁と、ノズルとを設け、前記電磁弁を介して前記温水タンク内に水圧が供給されると、前記温水タンクから押し出された温水が前記便器内に変移した前記ノズルから噴射されるようにしてなる温水洗浄便座装置において、前記ノズルと一体の支持部材を前記ケースにスナップ係合にて位置決め保持し、しかる後に前記支持部材を前記ケースにネジ止めたので、ネジ止め個所の個数を低減でき、実用上、多大の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる温水洗浄便座装置の一実施態様の説明用の一方側から見た斜視図である。
【図2】図1の温水洗浄便座装置の他方側から見た斜視図である。
【図3】図1の温水洗浄便座装置のブロック図である。
【図4】図1の温水洗浄便座装置のケースの内部を示す一方側から見た、電気配線を捨象した斜視図である。
【図5】図4のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図6】電磁弁のボディの一部軸方向断面図である。
【図7】図4のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図8】温風乾燥装置の説明用断面図である。
【図9】図4のC−C線に沿う拡大断面図である。
【図10】台部の平面図である。
【図11】図10のD−D線に沿う断面図である。
【図12】ノズルの支持部材の底部の部分平面図である。
【符号の説明】
12・・・便器
14・・・ケース
40・・・電磁弁
42・・・給水部
44・・・ホース
50・・・温水タンク
52・・・ヒータ
100・・ドレインポート(ドレイン部)
110・・ドレイン管(ドレイン部)
410・・ボディ
412・・通路
924・・ファン
940・・ヒータ装置
960・・整流フィン

Claims (1)

  1. 便器の後部上側に固定され且つ便器幅方向に延在するケース内に、電磁弁と、ノズルとを設け、前記電磁弁を介して温水タンク内に水圧が供給されると、前記温水タンクから押し出された温水が前記便器内に変移した前記ノズルから噴射されるようにしてなる温水洗浄便座装置において、前記ノズルと一体の支持部材を前記ケースにスナップ係合にて位置決め保持し、しかる後に前記支持部材を前記ケースにネジ止めしてなる、温水洗浄便座装置。
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