JP4254250B2 - 温水洗浄便座装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水洗浄便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、温水洗浄便座においては、便器の後部上側に固定されたケース内に制御機構、電磁弁、逆止弁、温水タンク及びノズルを設け、制御機構により、電磁弁を介して前記温水タンク内に水圧が供給されると共にノズルが便器内部に変移され、この水圧により温水タンクから押し出された温水がノズルから、便座に着座している使用者の被洗浄部位に向けて噴射されるようになっている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
しかして逆止弁は、温水タンク内の温水が水道に逆流しないように、水道法で装着を義務付けられているものであって、上記した逆止弁は、ケースの内部のもっとも端に位置すべく設けられている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−36404号公報(第1〜4頁、図1〜6)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した逆止弁は、ケースの内部のもっとも端に位置しているので、外気温の影響を受けやすく、従って、上記したような温水洗浄便座装置が設置されるトイレ空間の環境温度が氷点下となった場合、逆止弁の内部に残留している水が凍結して、作動不良を惹起する危惧があった。固より、かような作動不良は人体の損傷を惹起するものではないが、今や快適生活に必須のアイテムとなった温水洗浄便座の不使用を一時的にせよユーザに強いるものであるから、看過できない。
【0006】
それ故に、本発明は、かような不具合が惹起されない温水洗浄便座装置を提供することを、技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために講じた技術的手段は、請求項1記載のように、水道水が電磁弁と逆止弁を介してボス部を有する温水タンクに供給され、前記電磁弁が開かれたとき、前記電磁弁及び前記逆止弁を介して前記温水タンク内に水道水が供給されることによりノズルが便器の内部に変移され、前記温水タンクから押し出された温水が前記ノズルから、便座に着座している使用者の被洗浄部位に向けて噴射されるようにしてなる温水洗浄便座装置において、前記逆止弁は、前記温水タンクの上面部に延設された前記ボス部に取り付けられ前記水道水が導入される内部空間を有するボディと、該ボディの内部空間に配設される弁体と、保持部を有し前記ボディに固定されるガイドと、前記保持部と前記弁体との間に配設され前記弁体に対して付勢力を付与して水道水の前記温水タンクへの流れは許容し前記温水タンクからの水道水の逆流を遮断するコイルスプリングとを備えたことである。かような構成を採用することにより、逆止弁は温水タンクからの熱により、外気温が氷点下以下になったとしても、内部の水が凍結することがなく、作動不良の惹起の危惧がなくなる。
【0008】
上記したボディは、前記温水タンクの上面部に延設されたボス部に装着されていることより、温水タンクからの受熱を最大限に享受でき、更には、前記逆止弁は前記温水タンクの前記ボス部に対して着脱自在に装着された(請求項)ことにより、メンテナンスを容易ならしめることができる。
【0009】
また、上記した電磁弁と上記した逆止弁は、弾性材料で形成された可撓性配管で連結(請求項)することにより、凍結の際、不可避的に惹起される残留水の膨張を可撓性配管で吸収して、電磁弁や逆止弁への影響をミニマムに押さえることが出来る。これにより、電磁弁や逆止弁の外郭を樹脂で形成しても、然程の強度は要求されず、コスト低減に寄与できる。
【0010】
尚、温水タンクをケース内で便器短手方向に延在させ且つ可撓性配管も温水タンクの延在方向に沿って延在させる(請求項)ことにより、可撓性配管も温水タンクから能う限り受熱できるようにすれば、凍結時の、可撓性配管の膨張を阻止ないしは最小限に押さえることが出来、装置の信頼性を保持することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図10に依拠して、本発明にかかる温水洗浄便座装置の一実施形態について説明する。
【0012】
温水洗浄便座装置10は、便器12の後部上面に固定される本体部14A及び本体部14Aの一端部から前方に延在する袖部14Bからなるケース14を備える。ケース14の袖部14B内には、第1制御機構20が配設されており、また、ケース14の本体部14A内には、第2制御機構30、電磁弁40、ヒータ52により加熱された温水を貯溜する温水タンク50及びノズル機構60が配設されている。
【0013】
ケース14の本体部14Aの内部の一方側に配置される電磁弁40は、ホース72を介して給水源70と、ホース44を介して温水タンク50と、夫々、連結されており、第1制御機構20の作用により、電磁弁40が開かれると、温水タンク50内の温水を、切換弁66を介して肛門洗浄用ノズル62(ビデ洗浄ノズル64)に供給され、肛門洗浄用ノズル62(ビデ洗浄ノズル64)を便器12内に伸長し、この温水が、周知のように、肛門洗浄用ノズル62(ビデ洗浄ノズル64)から噴射されて、使用者の肛門(ビデ)を洗浄する。何れのノズルに温水が供給されるかは、切換弁66の作用位置による。
【0014】
温水タンク50は、ケース14の本体部14Aの内部の他方側に配置される。温水タンク50内の水はヒータ52により加熱される。水温は、温度センサ54により常時、検知されており、当該温度が信号として、第2制御機構30のCPU32に送られる。CPU32は水温が所定値に達したら、トライアック34を断続させて電源90からヒータ22への通電制御をなし、常時、水温を所定値に維持するようになっている。
【0015】
上記したように、温水タンク50は、ホース44、電磁弁40及びホース72を介して給水源70に流体的に連結されている。給水源70と電磁弁40とを連結するホース72は、一端部が給水源70に、他端部が、後述するように、電磁弁40のボディ410の給水口414に接続されている(図7・図8)。ホース72は,温水タンク50の給水部となっている。
【0016】
図4に明瞭に示されるように、温水タンク50の右側にはドレインポート100が形成されている。このドレインポート100には、弁(図示略)付きの逆L型のドレインパイプ110(図2に示される)の一方端部が接続されている。このドレインパイプ110は、ケース14の本体部14Aの底壁から床面に向かって延出する。ドレインパイプ110の他端部は、床面から所定の高さに位置しており、その下にバケツ(図示略)を配置できるようになっている。ドレインパイプ110の他端部の下にバケツを配置したのち、弁を開けば、温水タンク50内の水が排出される。しかして、ドレインパイプ110の他端部はケース14の本体部14Aの右側に位置しており、ケース14の本体部14Aの左側に位置する給水用のパイプ72とは反対側に設けたので、水抜きの際に、ドレインドレインパイプ110の他端部の下側に配置されるバケツが給水用のパイプ72や電源コード(図示略)と干渉することがなく、水抜きが容易に行える。
【0017】
温水タンク50は、2つの部分50A・50Bの開口フランジ部50X・50Yを相互に溶着して形成されるが、2つの部分50A・50Bの接合部つまり相互溶着された開口フランジ部50X・50Yにより囲まれる面が鉛直方向に延在している。かような構成によりもたらされるメリットは、次の通りである。すなわち、温水タンク50を構成する部分50A(50B)は、型成型されるので、開口フランジ部50X(50Y)全体を投影した場合(開口フランジ部50X(50Y)により囲まれる部位を直角方向から投影した場合)、開口フランジ部50X(50Y)において、投影面積が最大となる。従って、部分50A(50B)の形状を、ケース14の内部形状やケース14内部に収容される部品の形状・配置態様に応じて、縮減方向に変更して、デッドスペースを最小限にすることができる。例えば、ケース14の上面が前方に傾斜している場合は、部分50Aの対向部分を前方に傾斜するようにすることができる。
【0018】
第2制御機構30のCPU32、トライアック34及び他の電子素子36は、基板ケース80に収容された基板38上に固定されている。トライアック34及び他の電子素子36を架橋する放熱板82は、断面コ状をなしており、このコ状部分にて、ケース14の内部の一方側から他方側に延在して電磁弁40と温水タンク50を連結するホース44が挟持されている。しかして、トライアック34並びにCPU32及び他の電子素子36は、夫々、摂氏60度及び40度の発熱をなすので、この熱が、温水タンク50内に供給される水に放熱される。かくして、温水タンク50内に圧送される水は冷水ではなく、所定温度にまで高められているので、温水タンク50から吐出されてノズル62(64)から噴射される温水温度の低下時間が早くならず、使用者に不快感を与えることがない。また、冷水がホース44を通過することにより内外温度差により惹起される結露の危惧が払拭され、結露によりもたらされる電子素子類への悪影響を防止できる。
【0019】
図7及び図8に依拠して、電磁弁40について詳細に説明する。
【0020】
電磁弁40は、樹脂製のボディ410を備える。このボディ410内には、ケース14の本体部14Aと平行に延在する軸芯を持つ通路412が形成される。ボディ410には、また、通路412と連通し且つホース72が連結されて水圧が供給される給水口414が形成される。通路412の一方側の開口からは、キャップ420と一体のストレーナ422が挿脱衣自在に嵌入されている。ストレーナ422は、給水口414の軸芯と交叉する。つまり、ホース72から給水口414に圧送された水は、ストレーナ422を通過して、通路412の他方側にの作動部430に至る。水はストレーナ22を通過する過程で、異物等がろ過される。しかして、作動部430は、周知の電磁弁機構として構成されており、ストレーナ422を介して、給水口414と温水タンク50との間の連通を確立・遮断する。
【0021】
図8に示すように、ストレーナ422と一体のキャップ420は、ストレーナ422の通路412への嵌着に伴い、通路412の一方側の開口を封止する。しかして、キャップ420は、ケース14の袖部14Bの一方側壁14BLから少しだけ外部に突出しており、袖部14Bの外からキャップ420を操作することにより、ストレーナ22の通路412への挿脱を外部から行えるようになっている。つまり、電磁弁40のボディ410の通路412へのストレーナ422の挿脱を、便器2の幅方向に延在する通路412の一方側の開口から容易に行うことができる。
【0022】
図8に示すように、電磁弁40のボディ410の給水口414は、ケース14のベースプレート14Hを、袖部14B側において、下方向に鉛直方向に突出している、袖部14Bの外側において、ホース72と接続される。
【0023】
図9及び図10に依拠して逆止弁46について詳説する。
【0024】
逆止弁46は温水タンク50内の水が水道70に逆流しないように水道法で装着を義務付けられているものである。逆止弁46は、温水タンク50の後方部分50Bの端部の上面部50BUに鉛直方向に延設されたボス部50BB内に着脱自在に装着乃至は内蔵されている。しかして、前記したように温水タンク50内には通常、摂氏30〜50度に加熱された温水が貯溜されているので、この熱が常時逆止弁46に印加され、外気温が氷点下となっても、逆止弁46の内部が凍結して作動不良が惹起されないようになっている。尚、ボス部50BBは、タンク50内にて樹脂製鉛直管88に連結されており、逆止弁46を通過して温水タンク50内に供給された水圧が、タンク50の底部近傍にて温水に印加されるようになっている。
【0025】
逆止弁46は、樹脂製のボディ460を備える。ボディ460の下側は温水タンク50の後方部分50Bの端部の上面部50BUからボス部50BBに嵌着される。この嵌着は、樹脂製のボディ460の自己弾性により、ボス部50BBに対しては液密的で挿脱自在となっている。ボディ460の内部は空間となっており、この空間の上側は、ボディの上側に形成され且つホース44が接続される入口461と連通している。他方、この空間の下側には、温水タンク50内と連通する出口462が画成されるガイド463が圧入・固定される。しかして、ガイド463の保持部464には、Oリング465が嵌装された弁体466が軸方向(図面では上下方向)に移動可能に、装着されている。弁体466と保持部464との間にはコイルスプリング467が張設されており、このコイルスプリング467が弁体466を上方向に付勢することにより、弁体466に外装されたOリング465がボディ460の内面のテーパー部468に弾着する。この弁体466に外装されたOリング465のボディ460の内面のテーパー部468への弾着が、温水タンク50から入り口461方向の水の流れを阻止し、入り口461に印加された水圧が、コイルスプリング467の付勢力に打ち勝ったとき、弁体466に外装されたOリング465がボディ460の内面のテーパー部468から離れて、水圧の温水タンク50内への供給を許容する。かように、水圧の温水タンク50内への供給のみを許容する逆止弁46が構成される。尚、フランジ部469は、ネジ500により、50Bの端部の上面部50BUのランド50BLに、廻りとめのため、固定される。
【0026】
逆止弁46の入口461はホース44を介して電磁弁40と連結されるが、このホース44はゴムその他の弾性材料で形成されており、可撓性配管となっている。従って、凍結の際、不可避的に惹起される残留水の膨張を可撓性配管たるホース44で吸収することにより、電磁弁や逆止弁への影響をミニマムに押さえることが出来る。これにより、電磁弁40や逆止弁46の外郭を樹脂で形成しても、然程の強度は要求されず、コスト低減に寄与できる。
【0027】
また、可撓性配管たるホース44を、便器短手方向に延在する温水タンク50に沿って延在させることにより、可撓性配管たるホース44も温水タンク50から能う限り受熱できるようになり、凍結時の、可撓性配管たるホース44の膨張を阻止ないしは最小限に押さえることが出来、装置の信頼性を保持することが可能となる。
【0028】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定される意図はなく、本発明の趣旨に沿った形態の温水洗浄便座装置であれば、どのようなものでもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、外気温が氷点下になったとしても、逆止弁の凍結が防止でき、実用上多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる温水洗浄便座装置の一実施態様の説明用の一方側から見た斜視図である。
【図2】図1の温水洗浄便座装置の他方側から見た斜視図である。
【図3】図1の温水洗浄便座装置のブロック図である。
【図4】図1の温水洗浄便座装置のケースの内部を示す一方側から見た斜視図である。
【図5】図1の温水洗浄便座装置のケースの内部を示す他方側から見た斜視図である。
【図6】ケース内におけるホースの保持態様を説明する図である。
【図7】図4において部分的に表示される電磁弁の全体斜視図である。
【図8】図7にて示される電磁弁のボディの一部軸方向断面図である。
【図9】逆止弁の温水タンクへの装着状態を示す部分断面図である。
【図10】逆止弁の温水タンクへの装着状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
12・・・便器
14・・・ケース
38・・・基板
40・・・電磁弁
410・・ボディ
412・・通路
42・・・給水部
44・・・ホース(可撓性配管)
46・・・逆止弁
50・・・温水タンク
52・・・ヒータ
100・・ドレインポート(ドレイン部)
110・・ドレイン管(ドレイン部)
410・・ボディ
412・・通路

Claims (4)

  1. 水道水が電磁弁と逆止弁を介してボス部を有する温水タンクに供給され、前記電磁弁が開かれたとき、前記電磁弁及び前記逆止弁を介して前記温水タンク内に水道水が供給されることによりノズルが便器の内部に変移され、前記温水タンクから押し出された温水が前記ノズルから、便座に着座している使用者の被洗浄部位に向けて噴射されるようにしてなる温水洗浄便座装置において、
    前記逆止弁は、前記温水タンクの上面部に延設された前記ボス部に取り付けられ前記水道水が導入される内部空間を有するボディと、該ボディの内部空間に配設される弁体と、保持部を有し前記ボディに固定されるガイドと、前記保持部と前記弁体との間に配設され前記弁体に対して付勢力を付与して水道水の前記温水タンクへの流れは許容し前記温水タンクからの水道水の逆流を遮断するコイルスプリングとを備えたことを特徴とする、温水洗浄便座装置。
  2. 前記逆止弁は前記ボス部に対して着脱自在に装着されていることを特徴とする、請求項1に記載の温水洗浄便座装置。
  3. 前記電磁弁と前記逆止弁は、弾性材料で形成された可撓性配管で連結されていることを特徴とする、請求項1ないし請求項の何れか一項に記載の温水洗浄便座装置。
  4. 前記温水タンクは前記ケース内で便器短手方向に延在しており、前記可撓性配管は前記温水タンクの延在方向に沿って延在していることを特徴とする、請求項3に記載の温水洗浄便座装置。
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