JP2004249713A - 液体吐出装置、調整用パターンの形成方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータシステム - Google Patents
液体吐出装置、調整用パターンの形成方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004249713A JP2004249713A JP2003402475A JP2003402475A JP2004249713A JP 2004249713 A JP2004249713 A JP 2004249713A JP 2003402475 A JP2003402475 A JP 2003402475A JP 2003402475 A JP2003402475 A JP 2003402475A JP 2004249713 A JP2004249713 A JP 2004249713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment pattern
- medium
- liquid
- pattern
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】 媒体に向けて液体を吐出する液体吐出手段を備え、当該液体吐出手段により媒体上の所定位置に調整用パターンを形成する液体吐出装置において、前記調整用パターンの形成後、前記調整パターンを再度形成するか否かを判定し、前記調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成する。
【選択図】 図13
Description
本発明の他の特徴は、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
この装置にあっては、調整用パターンの形成後、再度調整用パターンを媒体に形成するときに、再度形成される調整用パターンが、既に形成されている調整用パターンの形成位置とは異なる位置に形成されるため、調整用パターンが形成済みの媒体であっても、該媒体を使用することができ、調整用パターンの形成に使用する媒体の数を削減することができる。
媒体に向けて液体を吐出して前記媒体上の所定位置に調整用パターンを形成するステップと、
調整用パターンを再度形成するか否かを判定するステップと、
調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成するステップと、
を有することを特徴とする。
媒体に向けて液体を吐出して前記媒体上の所定位置に調整用パターンを形成するステップと、
調整用パターンを再度形成するか否かを判定するステップと、
調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成するステップと、
を有することを特徴とする。
前記液体吐出装置は、前記調整用パターンの形成後、前記調整パターンを再度形成するか否かを判定し、前記調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成する、ことを特徴とする。
本発明に係る液体吐出装置として、インクジェットプリンタを例にとり、その概要について説明する。図1〜図5は、そのインクジェットプリンタの一実施形態の概要を説明するための図である。図1は、そのインクジェットプリンタの一実施形態の外観を示す。図2は、そのインクジェットプリンタのブロック構成を示し、図3は、そのインクジェットプリンタのキャリッジ及びその周辺部を示す。図4は、そのインクジェットプリンタの搬送部及びその周辺部を示し、図5は、そのインクジェットプリンタの搬送部の駆動機構を示す。
図6は、ヘッド21の下面部に設けられたインクの吐出ノズルの配列を示した図である。ヘッド21の下面部には、同図に示すように、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)およびイエロ(Y)の各色ごとにそれぞれ複数のノズル♯1〜♯10からなるノズル列211が設けられている。各ノズル♯1〜♯10は、用紙7の搬送方向に沿って直線状に配列されている。各ノズル列211は、ヘッド21の移動方向(走査方向)に沿って相互に間隔をあけて平行に配置されている。各ノズル♯1〜♯10には、インク滴を吐出するための駆動素子としてピエゾ素子(図示外)が設けられている。
本実施形態に係るインクジェットプリンタにあっては、各種調整を行うために、用紙S等の媒体に対して所定の調整用パターンを印刷する機能を備えている。この機能により行われる調整について以下に説明する。
Bi−d調整(バイディー調整)とは、本実施形態のプリンタ1のように、媒体に対して相対的にヘッド21を往復移動させながら往路および復路の双方においてインクを吐出して媒体Sに印刷を行う場合に、往路におけるインクの着弾位置と復路におけるインクの着弾位置とを合わせるための調整である。
なお、Bi−d調整用パターンとしては、前述した2つの形態のパターン以外に、他の形態のパターンであっても良い。
紙送り調整とは、搬送ローラ17Aによる媒体Sの搬送誤差を解消するための調整である。このような搬送誤差が生じる主な要因としては、搬送ローラ17Aの製造誤差がある。この製造誤差は、実際の搬送ローラ17Aの外径が設計値と異なるために生じるためであり、製造上の歩留まりの向上等を図るために搬送ローラ17Aに対する設計誤差範囲をやや大きく確保しているために生じる。このような紙送り調整は、主に製品完成後、出荷前に実施されている。
また、本発明における調整用パターンとしては、前述したBi−d調整用パターンや紙送り調整用パターンの他に、ヘッド21の位置を調整するヘッド位置調整用パターンなど、他の種類の調整用パターンであっても良い。
本実施形態のインクジェットプリンタでは、パッチを選出するなどして調整を行った後、再度、調整用パターンを印刷して再調整を行う機能を有している。以下にこの機能について詳しく説明する。
つまり、例えば、『きれいモード』(♯1)においてパッチ番号『7』が選出された場合には、パッチ番号『7』に対応するパッチが列の中央部に配置されるように列が構成される。また、『高精細モード』(♯2)においてパッチ番号『6』が選出された場合には、パッチ番号『6』に対応するパッチが列の中央部に配置されるように列が構成される。また、『超高精細モード』(♯3)のパッチにおいてパッチ番号『5』が選出された場合には、パッチ番号『5』に対応するパッチが列の中央部に配置されるように列が構成される。再調整用パターン100の各列の上方には、再調整の際に各モードでそれぞれ選出された番号(きれいモード:「7」、高精細モード:「6」、超高精細モード:「5」)が印刷されている。
また、再調整用パターン100の印刷位置については、再調整用パターン100の印刷に際し、複数の印刷位置が候補として挙げられて、その複数の候補の中からユーザーが適宜選択できるようにしても良い。
次に本発明に係る液体吐出装置を制御するコンピュータプログラムについて、前述したインクジェットプリンタを例にとり説明する。図15は、そのインクジェットプリンタを制御するコンピュータプログラムの処理手順の主な手順を示した図である。
媒体に向けて液体を吐出して前記媒体上の所定位置に調整用パターンを形成するステップ(S201)。
調整用パターンを再度形成するか否かを判定するステップ(S202)。
調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成するステップ(205)。
ここでは、ユーザーから調整のリクエストがあると、そのリクエストに対応する調整用パターン70を所定の位置に印刷する(S102)。また、この印刷とともに、その印刷回数を計数すべく印刷回数Nを初期化して「1」に設定してこれを記憶しておく(S104)。なお、調整用パターン70の印刷にあっては、前述したように、まず、給紙部4にセットされた媒体Sに対して、『きれいモード』(♯1)のパッチ72を印刷した後、当該媒体Sを一旦排紙して、その排紙された媒体Sをユーザーにより給紙部4にセットしてから、『高精細モード』(♯2)のパッチ74の印刷を行い、さらに排紙された媒体Sを再度、給紙部4にセットし直して、『超高精細モード』(♯3)のパッチ76の印刷を行う。その後、ユーザーから調整情報を入力してもらうための例えば図12に示すような設定画面を表示する(S106)。
ここで、再調整のリクエストがなかった場合には、そのまま処理を終了する。
一方、ユーザーから再調整のリクエストがあった場合、すなわち、調整用パターンを再度形成すると判定した場合には、ステップS110に進み、印刷回数Nを取得する。
また、ここでは、再調整用パターン100の印刷が、ユーザーからのリクエストが無くなるまで継続的に行っているが、必ずしもこのような処理を行う必要はなく、予めコンピュータプログラム上において印刷回数が決められていたり、また印刷回数に制限があっても良い。
また、コンピュータプログラムは、インクジェットプリンタをはじめとする液体吐出装置で実行されるものに限らず、例えば、ホストコンピュータ67等の外部のコンピュータにおいて実行されて、液体吐出装置を外部から制御するものであっても構わない。
次に、本発明に係るコンピュータシステムの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図17は、コンピュータシステムの外観構成を示した説明図である。コンピュータシステム1000は、コンピュータ本体1102と、表示装置1104と、プリンタ1106と、入力装置1108と、読取装置1110とを備えている。コンピュータ本体1102は、本実施形態ではミニタワー型の筐体に収納されているが、これに限られるものではない。表示装置1104は、CRT(Cathode Ray Tube:陰極線管)やプラズマディスプレイや液晶表示装置等が用いられるのが一般的であるが、これに限られるものではない。プリンタ1106は、上記に説明されたプリンタが用いられている。入力装置1108は、本実施形態ではキーボード1108Aとマウス1108Bが用いられているが、これに限られるものではない。読取装置1110は、本実施形態ではフレキシブルディスクドライブ装置1110AとCD−ROMドライブ装置1110Bが用いられているが、これに限られるものではなく、例えばMO(Magnet Optical)ディスクドライブ装置やDVD(Digital Versatile Disk)等の他のものであっても良い。
以上、一実施形態に基づき、本発明に係るプリンタ等の印刷装置について説明したが、上記の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更または改良され得るとともに、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に係る印刷装置に含まれるものである。
また、本実施形態において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部又は全部をソフトウェアによって置き換えてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアによって置き換えてもよい。
また、被印刷体は、印刷紙の他に、布やフィルムなどであってもよい。
また、印刷装置側にて行っていた処理の一部をホスト側にて行ってよく、また印刷装置とホストの間に専用の処理装置を介設して、この処理装置にて処理の一部を行わせるようにしてもよい。
本発明の液体吐出装置としては、前述したインクジェットプリンタ等の印刷装置をはじめ、これらの他に、例えば、カラーフィルタ製造装置、染色装置、微細加工装置、半導体製造装置、表面加工装置、三次元造型機、液体気化装置、有機EL製造装置(特に高分子EL製造装置)、ディスプレイ製造装置、成膜装置、DNAチップ製造装置等に適用することも可能である。これらの分野に本発明を適用することで、従来に比べてコストダウンを図ることができる。
媒体については、前述した用紙として、普通紙やマット紙、カット紙、光沢紙、ロール紙、用紙、写真用紙、ロールタイプ写真用紙等をはじめ、これらの他に、OHPフィルムや光沢フィルム等のフィルム材や布材、金属板材などであっても構わない。すなわち、液体の吐出対象となり得るものであれば、どのような媒体であっても構わない。
本発明の液体としては、前述したインク、例えば染料インクや顔料インクに限定されるものではなく、例えば、金属材料、有機材料(特に高分子材料)、磁性材料、導電性材料、配線材料、成膜材料、電子インク、加工液、遺伝子溶液等を含む(水も含む)を適用することもできる。
4 給紙部 5 操作ボタン 6 表示ランプ
7 排紙トレー 8 給紙トレー 10 紙搬送ユニット
13 給紙ローラ 14 プラテン
15 紙搬送モータ(PFモータ)
16 紙搬送モータドライバ(PFモータドライバ)
17A 搬送ローラ 17B 排紙ローラ
18A・18B フリーローラ 20 インク吐出ユニット
21 ヘッド 211 ノズル列
22 ヘッドドライバ 221 原駆動信号発生部
222 マスク回路 223 駆動信号補正回路
30 クリーニングユニット 31 ポンプ装置
32 ポンプモータ 33 ポンプモータドライバ
35 キャッピング装置 40 キャリッジユニット
41 キャリッジ 42 キャリッジモータ(CRモータ)
43 キャリッジモータドライバ(CRモータドライバ) 44 プーリ
45 タイミングベルト 46 ガイドレール 50 計測器群
51 リニア式エンコーダ 511 リニアスケール 512 検出部
512A 発光ダイオード 512B コリメータレンズ
512C 検出処理部 512D フォトダイオード
512E 信号処理回路 512F コンパレータ
52 ロータリー式エンコーダ 53 紙検出センサ 54 紙幅センサ
60 制御ユニット 61 CPU 62 タイマ
63 インターフェース部 64 ASIC 65 メモリ
66 DCコントローラ 67 ホストコンピュータ
70 調整用パターン 72、74、76 パッチ
77 調整用パターン 78 縦線 79 符号
80 調整用パターン 82、84、86 パッチ
92、93、94 入力欄 95、96、97 チェックボックス
98、99 ボタン 100 再調整用パターン
102、104、106 パッチ S 用紙(媒体)
Claims (13)
- 媒体に向けて液体を吐出する液体吐出手段を備え、当該液体吐出手段により媒体上の所定位置に調整用パターンを形成する液体吐出装置において、
前記調整用パターンの形成後、
前記調整パターンを再度形成するか否かを判定し、
前記調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成することを特徴とする液体吐出装置。 - 前記調整用パターンを再度形成した後、さらに調整用パターンを媒体上に形成するときに、
さらに形成する調整用パターンを、前記調整用パターンの形成位置および前記再度形成された調整用パターンの形成位置とは異なる位置に、形成することを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記調整用パターンが前記媒体上に複数箇所にわたって形成され、これら各調整用パターンに各々対応して、調整用パターンが再度形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の液体吐出装置。
- 前記媒体に形成された前記調整用パターンまたは前記再度形成された調整用パターンの近傍に、前記調整用パターンまたは前記再度形成された調整パターンを特定するための符号が付加されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記再度形成された調整用パターンが、前記調整用パターンに対して横隣りに形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記再度形成された調整用パターンが、前記調整用パターンに対して斜め隣りに形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記液体吐出手段は、前記媒体に対して相対的に移動しながら液体を吐出する吐出ヘッドを備え、前記調整用パターンおよび前記再度形成された調整用パターンは、前記吐出ヘッドが一の方向へ移動したときと、他の方向へ移動したときとにおける前記液体の前記媒体への到達位置のズレを調整するためのパターンであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記調整用パターンおよび前記再度形成された調整用パターンは、前記媒体を搬送する搬送手段の搬送量を調整するためのパターンであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記再度形成された調整用パターンの形成位置を設定するための設定手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記液体吐出手段は、前記液体としてインクを吐出して前記媒体に印刷をする印刷手段であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 媒体に向けて液体を吐出する液体吐出装置における調整用パターンの形成方法であって、
媒体に向けて液体を吐出して前記媒体上の所定位置に調整用パターンを形成するステップと、
調整用パターンを再度形成するか否かを判定するステップと、
調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成するステップと、
を有することを特徴とする。 - 媒体に向けて液体を吐出する液体吐出装置を制御するコンピュータプログラムであって、
媒体に向けて液体を吐出して前記媒体上の所定位置に調整用パターンを形成するステップと、
調整用パターンを再度形成するか否かを判定するステップと、
調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成するステップと、
を実行することを特徴とするコンピュータプログラム。 - コンピュータ本体と、このコンピュータ本体と有線または無線により通信可能に接続された液体吐出装置とを具備したコンピュータシステムにおいて、
前記液体吐出装置は、前記調整用パターンの形成後、
前記調整パターンを再度形成するか否かを判定し、
前記調整用パターンを再度形成すると判定した場合に、媒体に向けて液体を吐出して前記所定位置とは異なる位置に、調整用パターンを再度形成する、
ことを特徴とするコンピュータシステム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003402475A JP4433777B2 (ja) | 2003-01-27 | 2003-12-02 | 液体吐出装置、調整用パターンの形成方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータシステム |
US10/764,599 US20040257394A1 (en) | 2003-01-27 | 2004-01-27 | Method for ejecting liquid, liquid ejecting apparatus, computer-readable storage medium, and computer system |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003017735 | 2003-01-27 | ||
JP2003402475A JP4433777B2 (ja) | 2003-01-27 | 2003-12-02 | 液体吐出装置、調整用パターンの形成方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004249713A true JP2004249713A (ja) | 2004-09-09 |
JP4433777B2 JP4433777B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=33032102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003402475A Expired - Fee Related JP4433777B2 (ja) | 2003-01-27 | 2003-12-02 | 液体吐出装置、調整用パターンの形成方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040257394A1 (ja) |
JP (1) | JP4433777B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203491A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットプリンタ |
JP2010194959A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Brother Ind Ltd | 記録装置、記録制御方法、及び記録制御プログラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009096099A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6164749A (en) * | 1997-03-17 | 2000-12-26 | Hewlett-Packard Company | Method for user alignment of a color printer |
JP4638968B2 (ja) * | 1998-05-29 | 2011-02-23 | キヤノン株式会社 | テストパターン形成方法および記録装置 |
US6685297B2 (en) * | 2001-09-24 | 2004-02-03 | Xerox Corporation | Print head alignment method, test pattern used in the method, and a system thereof |
US6572213B2 (en) * | 2001-10-31 | 2003-06-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for detecting invisible ink drops |
GB2384931B (en) * | 2002-01-30 | 2005-06-29 | Hewlett Packard Co | Printer device and method |
-
2003
- 2003-12-02 JP JP2003402475A patent/JP4433777B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-01-27 US US10/764,599 patent/US20040257394A1/en not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203491A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットプリンタ |
JP2010194959A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Brother Ind Ltd | 記録装置、記録制御方法、及び記録制御プログラム |
US8277010B2 (en) | 2009-02-26 | 2012-10-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device that performs bi-directional printing while calibrating conveying amount of recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4433777B2 (ja) | 2010-03-17 |
US20040257394A1 (en) | 2004-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4998533B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP4894881B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP5067017B2 (ja) | システム、プリンター、及びプリンターにおいて実行される方法。 | |
JP2007098623A (ja) | 画像形成装置 | |
US7284918B2 (en) | Recording method, computer-readable medium, and recording apparatus | |
JP2007098624A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3982455B2 (ja) | 液体吐出装置、印刷装置、調整方法および印刷システム | |
JP4329459B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP4433777B2 (ja) | 液体吐出装置、調整用パターンの形成方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータシステム | |
US7931347B2 (en) | Transporting method and recording apparatus | |
JP4192629B2 (ja) | 印刷装置、印刷方法、および印刷システム | |
JP4599704B2 (ja) | プリンタ、プリンタの駆動方法 | |
JP4449394B2 (ja) | 印刷装置、印刷方法、及び、印刷システム | |
JP2009241605A (ja) | 液体吐出装置、液体吐出方法及び印刷システム | |
US7524012B2 (en) | Printing method, test pattern, method of producing test pattern, and printing apparatus | |
JP2004330583A (ja) | 液体吐出装置、液体吐出方法、印刷システム | |
JP4900042B2 (ja) | 記録方法 | |
JP2004338303A (ja) | 印刷装置、印刷方法および印刷システム | |
JP4428024B2 (ja) | 液体吐出装置、印刷制御装置、プログラム、液体吐出方法、および、液体吐出システム | |
JP4329458B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2005041080A (ja) | 印刷装置、プログラム及びコンピュータシステム | |
JP2008023787A (ja) | 印刷方法 | |
JP2008012696A (ja) | 記録方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090512 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |