JP2004248930A - 自動回転式串焼き調理機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炉の上面に整合する開口部1を備えた枠体2の前縁に沿う主板3の左右に、モーター4付き駆動用スプロケットホイール6と従動用スプロケットホイール7とが枢着されて、チェーン8が掛け回されている。焼串10をクリップ16で保持する焼串保持棒11には係脱用スプロケットホイール12がボス12aを介して装着され、これらの側面形状に整合する落とし穴14を列設された案内板13が、主板3の上縁に沿い配設されて、係脱用スプロケットホイール12がチェーン8に係合しやすいように構成される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鶏肉などを串刺しにして自動的に回転させながら焼き上げるための調理機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動串焼機としては特開平11−267033号公報に記載されたものがあり、図4に示すごとく、焼串aのホルダー部bを、エンドレスベルトcの上面に接触させて回転させるようになっている。そして、焼串aは複数の切込みに挿入されることにより定位置に保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述のような従来の自動串焼機では、エンドレスベルトcの上面に焼串aのホルダー部bが十分に摩擦係合していれば焼串aの回転作用が行われるが、エンドレスベルトcの上面が油で汚れたりすると摩擦係数が減少して焼串aの回転が十分に行われにくくなるという不具合がある。
また、ホルダー部bの小孔へ焼串aを装着する操作や、焼串aを調理機における複数の狭い切込みへ整合させるようにする操作が熟練を必要とし、敏速には行いにくいという不具合もある。
そこで本発明は、焼串保持棒の回転を常に的確に行えるようにするとともに、焼串保持棒への焼串の装着を簡便に行えるようにした、自動回転式串焼き調理機を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明の自動回転式串焼き調理機は、炉の上面に整合する開口部を備えた枠体と、同枠体の前面に沿い起立して固着された主板と、同主板の前面における左右両端部の一方と他方とにそれぞれ枢着されたモーター付き駆動用スプロケットホイールおよび従動用スプロケットホイールと、上記の駆動用スプロケットホイールと従動用スプロケットホイールとに掛け回されたチェーンと、上記開口部において焼串を水平に且つ上記チェーンと直交する方向に保持して回転させるための基端握り部付き焼串保持棒とを備え、同焼串保持棒に取付けボスを介し同軸的に装着されて上記チェーンに対し係脱可能に設けられた係脱用スプロケットホイールと、上記の係脱用スプロケットホイールおよび取付けボスの側面形状に整合する係脱用スプロケットホイール位置決め落とし穴を上面に列設されて上記主板の上縁に沿い水平に装着された案内板とが設けられたことを特徴としている。
【0005】
上述の本発明の自動回転式串焼き調理機では、焼串保持棒に装着された取付けボス付きスプロケットが、その側面形状に整合する落とし穴に嵌め込まれることにより的確にチェーンへ係合するようになる。
【0006】
そして、上記チェーンがモーター付き駆動用スプロケットホイールの回転作動により移動するのに伴って、焼串保持棒が上記落とし穴に係合したまま定位置で回転するようになる。
【0007】
また、本発明の自動回転式串焼き調理機は、上記焼串保持棒の先端部に、焼串の根元部を受入れ可能の半円筒状溝部と、同溝部に受入れられた焼串の根元部を締付けるクリップとが設けられたことを特徴としている。
【0008】
このような焼串の保持構造では、クリップを開いた状態で焼串保持棒の先端部の半円筒状溝部に焼串の根元部を当てがい、ついで上記クリップを閉じることにより焼串保持棒への焼串の装着が極めて容易に且つ適切に行われるようになる利点が得られる。
【0009】
さらに、本発明の自動回転式串焼き調理機は、上記半円筒状溝部の内周面に、周方向に沿う多数の凹凸条が形成されていることを特徴としている。
【0010】
このように、焼串保持棒の先端部の半円筒状溝部の内周面に周方向に沿う多数の凹凸条が形成されていると、上記半円筒状溝部に焼串の根元部が当てがわれた状態で上記クリップが閉じる際に、焼串根元部の外周面が上記多数の凹凸条に押し付けられて、焼串の逸脱が十分に防止されるようになる。
【0011】
また、本発明の自動回転式串焼き調理機は、上記枠体の開口部の前縁部において、上記案内板に近接した縁部に沿い、上記焼串の支持のための凹部を上縁に列設された支持板が起立状態で設けられていることを特徴としている。
【0012】
炉上における焼串の定位置での保持は、焼串保持棒に装着された係脱用スプロケットホイールが前記落とし穴に落ち込むことにより行われるが、上記焼串の支持のための凹部を上縁に列設された支持板が上記枠体の開口部の前縁部に沿い起立状態で設けられていると、焼串の保持が一層的確に行われるようになる。
【0013】
さらに、本発明の自動回転式串焼き調理機は、上記焼串として竹串を備え、同竹串の根元部の焼損を防止するための遮熱板が、上記支持板の下縁部に沿い同支持板と一体に設けられていることを特徴としている。
【0014】
焼串として竹串を用いる場合は、炉の上面にかざした際に食肉等で覆われていない竹串根元部が火炎にさらされて焦げてしまう恐れがあるが、上述のように上記支持板の下縁部に沿う遮熱板が設けられていると、上記竹串の焼損が適切に防止されるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の一実施形態としての自動回転式串焼き調理機について説明すると、図1はそのケーシングの一部を取り外して示す斜視図、図2はその焼串保持棒に焼串が保持された状態を示す側面図、図3は上記焼串保持棒の先端部を示す斜視図である。
【0016】
図1に示すように、炭火などの炉の上面に整合する開口部1を備えた金属製枠体2の前縁に沿って、主板3が起立状態で固着されている。
そして、主板3の前面には、左右両端部の一方と他方とに、モーター4により減速器5を介して回転駆動される駆動用スプロケットホイール6と、従動用スプロケットホイール7とが、チェーン8を掛け回されるようにしてそれぞれ枢着されており、同チェーン8を緊張状態に保つアイドラー9も枢着されている。
【0017】
また、焼串10を水平に且つチェーン8と直交する方向に保持して回転させるための金属製の焼串保持棒11が設けられていて、同焼串保持棒11には調理人が把持するための基端握り部11aが設けられている。(図2参照)
【0018】
焼串保持棒11には、取付けボス12aを介し係脱用スプロケットホイール12が取付けられていて、主板3の上縁に沿い水平に装着された案内板13の上面に列設されている係脱用スプロケットホイール位置決め落とし穴14により係脱用スプロケットホイール12の位置決めが行われるとともに、同スプロケットホイール12のチェーン6との係合が行われるように構成されている。
【0019】
すなわち、係脱用スプロケットホイール位置決め落とし穴14は、係脱用スプロケットホイール12および取付けボス12aの側面形状に整合する形状を有しており、このようにして、焼串保持棒11の位置決めが行われるが、本実施形態では、さらに焼串10の支持のための凹部15aを上縁に列設された支持板15が、枠板2の前縁において案内板13に近接した縁部に沿い起立状態で固着されている。
【0020】
図2および図3に示すように、焼串保持棒11の先端部は、焼串10の根元部を受入れ可能の半円筒状溝部11bとして形成されるとともに、同溝部11bに受入れられた焼串10の根元部を締付けるバネ付きクリップ16を備えている。
そして、半円筒状溝部11bの内周面には、周方向に沿う多数の凹凸条11cが形成されている。
【0021】
さらに、本実施形態の自動回転式串焼き調理機では、焼串10として竹串を備え、同竹串の根元部の焼損を防止するための金属製遮熱板17が、図1に示すように、支持板15の下縁部に沿い同支持板15と一体に設けられている。
【0022】
なお、本実施形態では、チェーン8に係合して回転するスプロケットホイール12と一体の焼串保持棒11の回転速度を調節できるように、イグニッションモーター4への電力供給ラインにモーター制御器18が設けられていて、つまみ18aの回動操作によりモーター4の回転速度が調整できるように構成されている。
【0023】
上述の本実施形態の自動回転式串焼き調理機では、焼串保持棒11に装着された取付けボス12a付きスプロケット12が、その側面形状に整合する落とし穴14に嵌め込まれることにより的確にチェーン8へ係合するようになる。
【0024】
そして、チェーン8がモーター4付き駆動用スプロケットホイール6の回転作動により移動するのに伴って、焼串保持棒11が落とし穴14に係合したまま定位置で回転するようになる。
【0025】
また焼串の保持構造において、クリップ16を開いた状態で焼串保持棒11の先端部の半円筒状溝部11bに焼串10の根元部を当てがい、ついでクリップ16を閉じることにより、焼串保持棒11への焼串10の装着が極めて容易に且つ適切に行われるようになる。
【0026】
そして、焼串保持棒11の先端部の半円筒状溝部11bの内周面に周方向に沿う多数の凹凸条11cが形成されているので、同半円筒状溝部11bに焼串10の根元部が当てがわれた状態でクリップ16が閉じる際に、焼串根元部の外周面が多数の凹凸条11cに押し付けられて、焼串10の逸脱が十分に防止されるようになる。
【0027】
炉上における焼串10の定位置での保持は、焼串保持棒11に装着された係脱用スプロケットホイール12が落とし穴14に落ち込むことにより行われるが、焼串10の支持のための凹部15aを上縁に列設された支持板15が枠体2の開口部1の前縁部に沿い起立状態で設けられているので、焼串10の保持が一層的確に行われるようになる。
【0028】
焼串10として竹串を用いる場合は、炉の上面にかざした際に食肉等で覆われていない竹串根元部が火炎にさらされて焦げてしまう恐れがあるが、前述のように支持板15の下縁部に沿う遮熱板17が設けられているので、上記竹串の焼損が適切に防止されるようになる。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の自動回転式串焼き調理機によれば次のような効果が得られる。
(1) 焼串保持棒に装着された取付けボス付きスプロケットが、その側面形状に整合する落とし穴に嵌め込まれることにより的確にチェーンへ係合するようになる。そして、上記チェーンがモーター付き駆動用スプロケットホイールの回転作動により移動するのに伴って、焼串保持棒が上記落とし穴に係合したまま定位置で回転するようになる。
(2) 焼串の保持構造では、クリップを開いた状態で焼串保持棒の先端部の半円筒状溝部に焼串の根元部を当てがい、ついで上記クリップを閉じることにより焼串保持部への焼串の装着が極めて容易に且つ適切に行われるようになる利点が得られる。
(3) 焼串保持棒の先端部の半円筒状溝部の内周面に周方向に沿う多数の凹凸条が形成されていると、上記半円筒状溝部に焼串の根元部が当てがわれた状態で上記クリップが閉じる際に、焼串根元部の外周面が上記多数の凹凸条に押し付けられて、焼串の逸脱が十分に防止されるようになる。
(4) 炉上における焼串の定位置での保持は、焼串保持棒に装着された係脱用スプロケットホイールが前記落とし穴に落ち込むことにより行われるが、上記焼串の支持のための凹部を上縁に列設された支持板が上記枠体の開口部の前縁部に沿い起立状態で設けられていると、焼串の保持が一層的確に行われるようになる。
(5) 焼串として竹串を用いる場合は、炉の上面にかざした際に食肉等で覆われていない竹串根元部が火炎にさらされて焦げてしまう恐れがあるが、上記支持板の下縁部に沿う遮熱板が設けられていると、上記竹串の焼損が適切に防止されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての自動回転式串焼き調理機の要部を示す斜視図である。
【図2】上記調理機における焼串保持棒に焼串が保持された状態を示す側面図である。
【図3】図2の焼串保持棒の先端部を示す斜視図である。
【図4】従来の自動回転式串焼き調理機の一部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 開口部
2 枠体
3 主板
4 モーター
5 減速器
6 駆動用スプロケットホイール
7 従動用スプロケットホイール
8 チェーン
9 アイドラー
10 焼串
11 焼串保持棒
11a 基端握り部
11b 半円筒状溝部
11c 凹凸条
12 係脱用スプロケットホイール
12a 取付けボス
13 案内板
14 係脱用スプロケットホイール位置決め落とし穴
15 支持板
15a 凹部
16 バネ付きクリップ
17 遮熱板
18 モーター制御器
18a つまみ
Claims (5)
- 炉の上面に整合する開口部を備えた枠体と、同枠体の前面に沿い起立して固着された主板と、同主板の前面における左右両端部の一方と他方とにそれぞれ枢着されたモーター付き駆動用スプロケットホイールおよび従動用スプロケットホイールと、上記の駆動用スプロケットホイールと従動用スプロケットホイールとに掛け回されたチェーンと、上記開口部において焼串を水平に且つ上記チェーンと直交する方向に保持して回転させるための基端握り部付き焼串保持棒とを備え、同焼串保持棒に取付けボスを介し同軸的に装着されて上記チェーンに対し係脱可能に設けられた係脱用スプロケットホイールと、上記の係脱用スプロケットホイールおよび取付けボスの側面形状に整合する係脱用スプロケットホイール位置決め落とし穴を上面に列設されて上記主板の上縁に沿い水平に装着された案内板とが設けられたことを特徴とする、自動回転式串焼き調理機。
- 上記焼串保持棒の先端部に、焼串の根元部を受入れ可能の半円筒状溝部と、同溝部に受入れられた焼串の根元部を締付けるクリップとが設けられたことを特徴とする、請求項1に記載の自動回転式串焼き調理機。
- 上記半円筒状溝部の内周面に、周方向に沿う多数の凹凸条が形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の自動回転式串焼き調理機。
- 上記枠体の開口部の前縁部において、上記案内板に近接した縁部に沿い、上記焼串の支持のための凹部を上縁に列設された支持板が起立状態で設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載の自動回転式串焼き調理機。
- 上記焼串として竹串を備え、同竹串の根元部の焼損を防止するための遮熱板が、上記支持板の下縁部に沿い同支持板と一体に設けられていることを特徴とする、請求項4に記載の自動回転式串焼き調理機。
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JP2003043558A JP4082504B2 (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | 自動回転式串焼き調理機 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101570529B1 (ko) | 2014-09-02 | 2015-11-20 | 김석원 | 꼬치구이기의 구동장치 |
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2003
- 2003-02-21 JP JP2003043558A patent/JP4082504B2/ja not_active Expired - Fee Related
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